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酷暑だった今年の夏も終わり

成功を期待すると、落とし穴にハマることがある。成功を確信すると、落とし穴にハマることがあっても、本人がそれを落とし穴だと認識するかどうかわからない。仮に認識しても、それは単なる通過点でしかなくなる。まさに臨場感の強さが試されているわけだ！

 

 

 

 

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大事なのは、目の前のクライアントやサロンメンバー

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最近の書いた文章で特に人気があるのが、あの騒動について書いたでした。

 

 

ただ、あるコーチと話していて僕の中での結論はこうなりました。

 

 

どうやったら自分がよりよくなれるか？そして、どう誰かの役に立てるか？そっちを考える事にエネルギー使ったほうが、建設的である。　

 

 

それもそのはずです。

というのも、今回の件にしても、コーチじゃない人から見れば、「だからなに？」ってレベルの話ですよね。

 

 

だから、僕は特に気持ちは変わらず、淡々とブログを書き続けていましたし、今かなり力を入れているのはですが、そこにいるサロンメンバーとのやりとりを楽しんでいました。

 

 

もちろん、今回の件がどうでもいいということではなくて、やるべきことはしっかりやっていく、それが大事だということです。

 

 

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コーチングの需要について考えてみる

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“コーチング”ってアメブロ内で検索するとかなりの数のブログが出てきます。それこそ完全に飽和状態です。

さらに、今後もコーチがいろいろなところから誕生すると考えると、さらにすごいことになるわけです。

アメブロの外においても状況は同じで、コーチの数は東京を中心にかなり増えたと思います。

※コーチングに限らず、カウンセラーなども同様です。

 

 

そうすると、コーチを専業とされている方にとっては、皆がライバルになるわけです。

こうなると次に何を仕掛けるかというと、価格競争です。

コーチが資本主義にどっぷり浸かってしまっている典型例ですね。

 

 

もしくは、無料セッションを行い、そのフィードバックをもらい、お客様の声といった感じで表に掲載し、自分の実績を上げて信用を高めていくというやり方です。

特別価格で提供なんてのもあります。

 

 

別に、これらのことが悪いということではありません。

それはマーケティングとしては正当だからです。

だから、コーチを専業としている方にとってクライアントがいないというのは、死活問題なので、それこそ必死になるわけです。

 

 

ただこれについては、問題もはらんでいます。

それは、自分の(生活の)ために、クライアントを見つけなくては！という煩悩にとらわれることもありうるということです。

よく手段が目的になってしまっているというやつですね。

 

 

コーチングは100％相手の利益のために行うからコーチングといいます。

コーチングの世界では、営業を一切してはいけないといわれる所以です。

 

 

なので、マーケティングという域を超えて、営業をかけてくるコーチがいれば、受け手側は一度考えないといけません。「本当に私のことを思ってくれているのだろうか？」と。

 

 

まぁ、そういう場合は自分の直感を信じることです。

 

 

ところで、そもそもコーチングって本当に必要なのでしょうか？

確かに、コーチングは、実際に効果のあるものだし、非常に、成果の出るものだと思います。

 

 

何よりも、自分がエビデンス(証拠)です。

 

 

こう言えるのも、それは僕がいち早くコーチングを見つけたからであり、それを時間をかけて真剣に理論を丁寧に学んできたからであります。

 

 

でも、一歩外に出てみると、

 

 

子育てで悩んでいる

人間関係で悩んでいる

仕事で悩んでいる

ダイエットしたい

といったように、様々な悩みや願望を抱いている方は、たくさんいます。

 

 

だけど、どんな悩みを持っていたとしても、 そういう人が、

「コーチング受けなきゃ！」 って思いますか？

「コーチを探さなきゃ！」 って思いますか？

 

 

数値的なものはおいておいても、感覚的になかなかないことかなと思います。

 

 

何が言いたいかというと、コーチングの業界ってまだまだ小さい市場だってことです。

 

 

じゃあ、コーチの僕らはどうしたらいいのでしょうか？

マーケティングをやりたい人はやりつつ、それこそ、最初の話題に出てきた結論と同じで、

 

 

どうやったら自分がよりよくなれるか？そして、どう誰かの役に立てるか？そっちを考える事にエネルギー使ったほうが、建設的である。　

 

 

ということですね。

 

 

コーチングに出会い、コーチングを受けたい！と思った方も、コーチがこのような思考で日々生きている方がいいと思いますよね。

こういったマインドを持つコーチからコーチング受けるからこそ、クライアントは自分の人生を自分で創れ�
�ようになれるって僕は思っています。

 

 

以上、『【コーチング】コーチングって需要あるの？-コーチはどんなマインドを持つべきか』でした。

 

 

 

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