目の付けどころが、RPGでしょ

こんにちは冨永のむ子です。

 

 

 

はい、メルマガでお伝えしておりましたが、

昨日まで二泊三日で

大磯プリンスに滞在していました。

 

 

トップシーズンは劇込みの

大磯ロングビーチですが、

 

 

新学期が始まった学校もあるせいか、

ほどよい込み具合。

 

 

お天気も暑すぎず、照り付けすぎず、

三日目は日差しは強かったけど、

風があったので心地よい夏日。

 

 

 

巨大な流れるプールとスライダー、

波の出るプールに飛び込み台と、

充実した設備。

 

子供たちともども

三日間ずっとプールサイドにいたけど、

「もう帰るの？」と言うくらい

飽きることなく遊び・・。

 

 

 

 

 

大人はホテルの

宿泊者用のスパがすっかりお気に入り。

 

 

小学生は入れないので、

今回は次男に遠慮しつつ交替で。

 

 

 

 

朝は長男と

 

 

 

夜は夫と

 

 

最終日は遅めのチェックアウトの前に夫婦で

 

 

 

スパエリアだけ割と最近

改装されたそうで

 

 

複数のサウナやジャグジーに

バーもあり、

 

海外のリゾート顔負けの

充実したリラクゼーションスペースになってました。

 

 

私たち夫婦にとっての

極めつけは、

 

インフィニティプール！

 

 

 

 

海外のリゾートも

それ目当てで行ってたくらい、

実はインフィニティプール好き！

 

 

 

こんなに近いなら、

今度は二人で来ちゃおうかと

夫と内緒で話してました。

 

 

 

大磯までは車で30分ちょっと。

 

 

ぎりぎりまで遊んで、

髪の毛が濡れたままでも帰れちゃう距離。

 

 

 

交通費も、移動時間もかからない分だけ、

 

お金も時間も、

より楽しいことに使うことができる。

 

 

飛行機に乗ってでかける、

異国の贅沢なリゾートも嫌いじゃないよ。

 

 

でも、お金も時間も有限だし、

 

 

長男の気持ちを無視して海外まで行ってもね。

 

 

家族全員が機嫌よく過ごすために、

制約の中で、

その都度自分たちにとってのベストを選択していくのが大事かな。

 

それは大切なものを見極める訓練にもなると思うし。。

 

 

 

制限があるからこそ、

工夫するのが楽しかったり、

コスパがよいものが選べたら、

嬉しくなったりするんだもんね。

 

 

この地上はやっぱり

 

与えられたものや、

決められた条件の中で、

 

どんだけ楽しむかっていうゲームだからさっ。

 

 

条件を攻略することで、

智慧や経験値が増すし、

 

 

武器とかお宝とか、

色んなギフトが与えられる。

 

 

 

RPGと全く同じ・・・

（っていうか、RPGの方こそ、人生の縮図だからさ）

 

 

 

さて、今日からまたお仕事。

 

 

9月いっぱいは

またセッション三昧。

 

 

どんな方とどんな出会いになるかなあ。

 

 

今日もまもなくZOOMセッション。

 

 

思い切り楽しませていただきまーす！

 

 

感謝
 

 

というわけでまた！

 

 

お部屋から観た朝陽！　

 

 

ちょっと愚痴ってしまって以来感想を書いていませんでしたが、ちゃんと読んでいました。

もちろん、楽しんで！

 

言われたとおり私が早まってしまっただけだったようで、わたモテらしさが戻りましたね。

いや、わたモテらしさというよりも、もこっちらしさが、かな。

 

13巻を読んでいると、やはり遠足編のもこっちは全体的に大人しすぎた気がします。

らしさを発揮したのはエロゲー回ぐらい……？

それにしたって、相手が絡み慣れていない茜なだけにだいぶ控えめでしたからね。

 

モノローグでゲスいことを語ってくれるだけでもいいんですけれども、

やっぱり口に出して言ってくれるとイケメン感が増してなお好きです。

ゲスいこと言うとイケメンってどんな主人公だよって話ですが。

 

 

いい意味で深く考えずに楽しめるわたモテに戻ったので、

一話ずつだと長々と書くこともなかっというわけです。

 

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まず、掌返しで申し訳ありませんが、茜が一気に親しみやすくなりましたね！

最新話ではかわいそうだと思いつつも爆笑させて頂きました。

 

リア充軍団と言っても、エロ系が苦手な茜と、深いところまでは知らなかったネモ……。

初期にもこっちが思っていた、

どうせカラオケで下のマイ（規制）という楽しみ方はしていなかったと見てよさそうですね！

さすが漫画、優しい世界です。

 

もこっちに「ありがと」と言われて頬を染めるネモを

温かいまなざしで見守っていたのもいい感じでした。

黒木はひなにとって、自分とはまた違った友達なんだということを認めてくれたように思います。

 

 

秋葉でネモのおすすめ店に入ってからがとにかく可愛い。

弱々しい「ひ……ひなぁ……」が可愛すぎる。

エロが苦手というわりにBLではまだ目に光がありましたが、

そこまでキツいものは見ずに済んだんですかね。

 

でも、正式なBL漫画はともかく二次創作のBLって、

エロ描写がどうこうではないキツさがあるからなあ……。

 

 

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加藤さんは、もこっちを買い被っている今の状態からどう関係が変化していくか……。

唯一もこっちのゲススイッチをOFFにできる存在として、揺るがぬ女帝でいてもらいたいですが、

もこっちのゲスっぷりを目にした時の反応も気になるところ。

 

もこっちに施したメイクは、似合わないとわかってはいるけど

やってみたいと言っているんだからその意気やよしと思ってやったんですよね！

決して「よし完璧！似合ってる！！可愛い！」なんておおお思ってはいいいいないはず。

 

遠足後も南さんを気にかけている描写がありましたが、

この件で南さんはDEAD ENDルート突入でしょう。

 

 

カフェ回後半でのネモに対する言動の一つ一つがなんだか怖かったですね。

言葉そのものは何てことないけれど、あの後だと別の意味を含んでいるようにしか見えない。

 

でも、ネモのツッコミ→落ち込むでもなくニヤニヤと「あえてね」と返すもこっち

の図だけでも、「あれ、もしかして冗談だったのかな？」と気づけないものでしょうか。

それほどまでにもこっちのことを買っているのか、結構天然なのか……。

 

加藤さん「黒木さんのことよく知ってるの？（うろ覚え）」

ネモ「まあ一年のときから見てるからね」

 

ここのネモの返しがネモらしくて良いなと思いました。

「黒木さんのことはあなたよりずっと知ってるから」という意味が裏に貼り付いているような（笑）

まあ、青学の件はネモからいきなり失礼なことを言ったのではなく、

あくまでももこっちのボケに対応しただけですからね。ちょっと気の毒かも。

 

 

ただ、個人的すぎる感想で申し訳ありませんが、

加藤さんは大手化粧品会社に就職して出来るOLになるようなルートよりも、

メイクアップアーティストのような存在になってほしいです。

 

いえ、どうなるかなんて全然わからないことですけれども、

専門ではなく無難に大学進学だったもので……。

 

 

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ネモが可愛いですねえ！いいですねえ！！！！！

最新話の「う……うん」のところ可愛すぎるでしょう！

そうやって普段から素直にしていれば素直に可愛いのに、

もこっちにはイキってしまうあたりもいいですね。

 

しかし、相変わらず攻めたアイテムを身につけていますね。ウサギリュックって……。

 

 

ネモは腹黒いというよりも、Sっ気が強いだけで思っている以上にピュアなのかもしれません。

人が死ぬアニメが嫌いというのも、ただただシンプルに痛グロ描写が苦手なのかも。

そういう人ほど、「べ、別にグロいのとか平気だし！エロも平気だし！」と強がって、

結果自分の中での線引きを見失ってしまう……なんてこともありますし。

 

もこっちはああいうものに抵抗がないタイプの人間で、茜はそういうものが苦手なタイプ。

それでいいと思うんですよね。好きなら好き、無理なら無理で。

そういう意味では、ネモは良く言えば中立、悪く言えば中途半端なのかもしれません。

 

まあ、いざデビューしたら好き嫌いなんて言っていられないのかもしれませんが、

そこは腹をくくっているみたいですしね。

将来のためにも、きっといい経験になったことでしょう！

 

 

「やりたいことあるのに自分を偽って興味のない勉強してもつらいだけだよ」

 

これは本当にその通りでね……響きますね……。

勉強に限らず、趣味や好みを偽るのも時にしんどくなりますね。

あえて自分から言う必�
��もないけれど、女子グループとなると「合わせる」ことが大切ですから。

 

ネモはこういう部分で共感できてしまうのも魅力の一つだなと思います。

 

 

また、加藤さんのメイク回で披露してくれた、鍛えた腹筋の底力。

「笑わない」と約束した以上、絶対に笑わないのです。

普通こういうパターンって、

 

「いやｗｗｗｗお前ｗｗｗやばいんだけどｗｗｗｗｗｗ」

「は？ｗｗｗｗだからｗｗｗ笑わないって言ったじゃんｗｗｗｗｗ」

 

と、結局笑っちゃうオチになると思うんですよねー。漫画的に、ではなく日常でね。

 

 

でも、もこっちの「こういう格好で学校に来てみたい」という気持ちは本気のものだから、

ネモもちゃんとそれに応えたんですよね。

ネモが高校デビューだったのだとしたら、

目立つ格好で学校に通い始めるには相当な勇気が必要だったと思う。

だからもこっちの気持ちもよくわかったんじゃないかな。

 

こういう部分では案外信頼をおける相手なのかもしれませんね。

 

 

喪139の、ラストのコマが好きです。

スヤスヤ眠る茜を間に挟んで立つネモともこっちの後姿……。

いかにも「タイプの全然違う二人」ですよね。こういうのが好きなんです。

 

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ゆり！！ゆり！！！！！！

別に百合漫画のつもりで読んではいませんが、

仮に○○ルートを選べと言われたら私は迷わずゆりもこを選びます。

 

漫画貸し借り回以降はようやくゆりが少しずつ報われてきてよかったです……。

13巻を読んでいると、やっぱりちょっと気の毒でね。

 

 

ゆりが感じる孤独は、誰しも時に悩むことですが、

「私のことを誰もわかってくれない」　「周りと同じように感じられない」

ここからきていたんだということが明確に示されましたね。

 

そしてゆりがそう思った矢先に、毎回毎回救いの一言をくれるのがもこっち。

最早ただのイケメンです。

 

 

漫画の回でも、大学の回でもそうなんですけれど、

もこっちは意図せず「みんなと同じじゃなくていいんだよ」と言ってあげているんですよね。

ゆりにとってはこれ以上ない救いだと思うんです。

 

ゆりが同類なのかと嘆いた「これ」は、良くも悪くもその辺が正直ですね。

何でもかんでも肯定したり、逆に何でもかんでも否定してかっこつけたがる人よりも

ずっとしっかりした「感想」ですもん。

ちゃんと、こういう部分が自分の好みに合わなかったと述べているわけですからね。

 

 

周りと同調できないことに悩んだり、自分一人で思いつめてしまうタイプには、

「肯定」が大事なんじゃないかなーと思います。

心理学なんて何もわからないけれど、要は「これでいいのだ！」精神。

 

そしてそこに、同調しない自分を受け入れてくれる存在がいたなら完璧。

「～じゃなきゃいけない」という義務感をふり払ったら

視界がパーっと開けたなんてこと、ありますよね。

 

明確に描かれてはいないけれどゆりがどれほど心を動かされたかがわかる、

そしてもこっちが「与える側」になっている……

漫画回は私にとっては、全話含めた中でも上位にくるお気に入り回となりました。

 

 

もこ→ゆりは無難にちゃん付けですかー。いや、まだわからないのか？

もこっちの友達の呼び方って、○○ちゃん・○○さん・アダ名ばかりだから、

ここで呼び捨てがきてほしいところですが……。

 

GW開けにワンチャンどうでしょう！？

 

 

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もこっちがついに「リア充」だと自覚する日がきた……。

 

これ重要なのはね、初期のぼっちの積み重ねがあったからこそという点なんですよ！

ハーレム路線になった部分だけ読んでももちろん面白いけれど、

この感慨深さはやはり初期を読んでいないとわかりにくいかも……？

 

もっと言うと、彼氏ができました！リア充だやったぜ！！

……ではなく、あくまでも友情を育んだ結果リア充になれたというのが良いんです。

 

そしてこれは、もこっちが自らの手でつかみとった勝利なんですよね。

 

 

もしも、ネモのように無理して仮面を被ってリア充グループに入っていたら？

ネモのように器用ではないもこっちは、おそらくリア充にはなれなかったと思います。

イタいキョロ充でしょう。

 

つまりもこっちは、ぼっちでも自分を捨てなかったのです。

その結果、同じように己の道を行く仲間たちに出逢えた。

そして違う道から歩いてきた人たちとも向き合えるようになり、

気づけば憧れたあの人のように「与える存在」へと成長した……。

 

うーん、大げさに言うとやはりただのイケメン主人公ですね。

人生はRPGなんだともこっちに教えられた気がします。

（※わたモテのお話をしています）

 

 

大学生活で煙草を吸う妄想をしたときのメンバーがもこゆり吉だったことに感動しました。

実際同じ大学に行くかどうかはともかく、

もこっちが学校生活をイメージするうえで当たり前のように出てくる存在になっていたのですね。

どうでもいいけど、吉田さんはもちろん、ゆりは煙草似合いすぎじゃね？

 

 

「卒業しても会えなくなる関係じゃないと思ってるけど……」

 

ぜひそうなって頂きたいですねー！

もこっちとネモは、冗談抜きで仕事上関わり続けることになるライバル兼友達で、

もこっちとゆりは、ゆる～く長～く繋がり続ける親友になってほしいなあ。

 

 

いつものことですが、画像が一切ないため面白みがなくてすみません。