ダンスシーン ナゾトキ×映画級

ダンスシーン それは、人と神の物語

こんにちはー。くろねこでございます。

こないだね、仕事の事でやさぐれて、最終的に自己嫌悪に陥りまして、
事の次第をヅカ友さんにLINEで愚痴ったんですよ(迷惑なやつ)
そしたらね、皆さんホント親切でお優しくて、
親身に話を聞いてくださっただけじゃなくて、めっちゃくちゃ励ましてくださって。
友情ぅぅぅ。゚(゚´Д`゚)゚。
人の暖かさ~~。゚(゚´Д`゚)゚。
って、帰りの電車で泣きそうになりました(ってか社内に友達いないの?←いないみたい)
仕事嫌いじゃないんですけどね。
会社って仕事の内容よりも周囲の人間関係の方がなにげに重要だったりしません?
まぁその辺が私自身の苦手分野だったりするせいもあるんですけど、
どうも最近はそういうのに振り回されている気がして・・・ストレス溜まってるのかなぁ。
はい。愚痴を長々と言いまして失礼しました。
先日大盛況のうちに幕を下ろした宙組の博多座公演。
ショーの方の感想を書いていなかったので、サクッと残しておこうと思います。
VIVA!FESTA!と言えばよさこいソーラン!
ソーランと言えば宙組!!みたいな感じで、
本公演の時からかなり盛り上がったショーだという記憶があったのですが、
今回も大盛り上がりのショーでした!!
で、前々から思ってたんですけど、宙組公演の時の客席って拍手が温かいなって思うんです。
いや、もちろん他の組の公演の時も手拍子とか拍手はモリモリあるし、
楽しもうとか盛り上げようっていう気持ちが伝わってくるんですけど、
宙組の客席の拍手とか手拍子は、すごい「チーム感」と言うか、
手拍子をする客席も組子の1人っていうのを強く感じるんです。
今回は博多座っていう場所柄なのか、本公演の時よりもそれを強く感じました。
ところで演出の中村暁先生と言えば、
・客席降りが豊富
・若手男役のK-POPナンバー
・J-POPを歌いがち
・レーザー
っていうのが特徴かなと思うのです。(くろねこプロファイル)
で、今回のショーでも「ハネウマライダー」をまかじぇ氏が歌っているんですけどね、
J-POPが宝塚のショーで歌われることの是非については特にここで議論しませんが、
(ちなみに私は楽しかったら何でも良い派です←聞いてない)
どうして数あるJ-POPのヒットソングの中からこの曲を選んだのかってことをですね・・・
私はどうしても中村A先生に伺いたいのです・・・(歌劇に書いてあったりする?)
いや・・・あのですね・・・決してディスってるわけじゃないんですけど、
まかじぇ氏ってちょっとリズムのカウントが後ろ気味だなぁって思う私がおりまして・・・
あの宙組名物(なのか?)の手拍子もちょっと戸惑いを感じていたように思えたよ・・・
なので、ああいうアップテンポで疾走感のある曲じゃなくて、
もうちょっと彼女の持ち味にあった曲があったんじゃないかなぁって思うのですよ。
・・・まかじぇめっっっちゃくちゃカッコ良かったけどさ・・・
羽根ばっさばっさしながら最前列の人をロックオンしたりウィンク飛ばしたり、
これでもかーってくらいにキザってて客席から歓喜の黄色い悲鳴が上がってたけどさ・・・
「跳ね」てたかどうかっていうと・・・(以下自粛)
はいすみません。もうこの話題は止めましょう。
続いての中村A先生名物と言えば、K-POPですよね。
今回は和希そらさんが中心になって、めちゃめちゃカッコ良く歌い踊っていましたが、
あそこまでキレキレに踊られると、観ているこっちも大変気持ちが良いものですね(*´▽`*)
私はK-POPを全く聴かないので、オリジナルがどういう雰囲気なのかは分かりませんが、
たぶんオリジナルと比べても遜色なくステキなんじゃないかしら(贔屓目全開)
ソラカズキいいよ~いいよ~(´ω`*)もっともっと歌って踊って活躍してほしいです( *´艸`)
そんなソラカズキに贔屓目全開のわたくしではあるのですが、
私にはもう一人、宙組のダンスシーンでは毎回目を奪われるダンサーがいらっしゃるのです。
そう!
蒼羽りく様!!
今回のショーのフィナーレでね、まどかちゃんと男役さん達がタンゴを踊るじゃないですか。
その時のりく君がまぁ~アナタ!ステキすぎてもうそこしか目に入らないくらいなんですよ!
いや、もちろん他の男役さんもすごくステキなんですけど、
クラシカルなダンスは、やっぱりりく君が一番目を惹くなあと思いました。
足の捌きといい、首から背中、背中から腕にかけてのスキのない感じといい、
一つ一つのポーズの決まり方はさすがの一言に尽きるし、
男役としての見せ方は、今思い出してもドキドキするくらいにカッコ良かったです(*´Д`)
あのりく君のタンゴ(っていうかポーズを取った時の背中)を観れただけでも、
私は十分飛行機代のモトは取れたんじゃないかと思っております。
そしてそして!中村A先生名物の客席降りですよ!!
今回はプロローグと中詰め(よさこいソーラン)で降りてきてくれたんですが、
特によさこいソーランの時の客席の熱気がホントすごかった!!!
ジェンヌさんが近くに来た時の、「キャー♡」っていう悲鳴はたまに聞くんですけど、
今回はなんかもっと興奮の坩堝みたいな、「うぉー!!」って声が聞こえた気がしました(笑)。
まあもう本当にとにかく盛り上がりがハンパなくて!!!!
踊ってたジェンヌさん達も嬉しかったんじゃないのかな(´ω`*)
あああ・・・さすがに観てからかなり日が経ってしまったのと、
(好きすぎて)お芝居の印象がどうしても強いので、ショーの感想がめっちゃ薄い・・・。
とにかく、客席の手拍子が手厚かったのと、ソーランが盛り上がりまくってたのと、
りく君の背中に心を奪われた博多座遠征でございました。
宙組は次の作品が「オーシャンズ11」で一本物なので、ショーが観れるのは当分先ですが、
次々回の作品も、また客席が盛り上がるようなショーが観れるといいなぁ( *´艸`)♪
あ、わたし、「群盗」も観てきたので、近日中にそちらの感想も書きます・・・たぶん・・・。

日本人は何故ダンスシーンに騙されなくなったのか

3月2日マチソワしました~(*^O^*)


有楽町のヴェローナへ。
マチネ
ソワレ
すごーいヨッうえ
今日は、ティボルトの大ちゃん固定で、
あとのダブルキャストはほぼコンプリートできますねにこハート
(ごめん、ひろくん、ぬっきー、晴香ちゃん)
感想はまたゆっくりと・・・


今日は眠くなってきたので、

簡単に覚書を。


☆ゆんくんロミオ最高!
死の大貫くんとの ダンスシーンが素晴らしい。
☆1幕ラストの結婚式。死が上から見てみるね。『わたし怖い・・・』

☆大ちゃんティボルト、紳士的に見えて人を馬鹿にしたような不遜な態度~なのになぜかエレガントに見えるんだよね~ワイルドかつ優雅。

☆大野くんロミオ、声が明るいからね~。
ちょいと優しいけど軽い人のように感じちゃう(笑)

☆木村くんのベンヴォ~とっても素直な歌声で聴きやすいし、感情も豊かなの~!うん。良かった。

とりあえず 先にこれだけ書いときます。

大ちゃんティボルト すっごい良かったっすかおハートハートハート
ブログ更新ありがとうラブラブ

目の付けどころが、ダンスシーンでしょ

土曜日の東京遠征の際に翌日日曜日に予定が無かったので色々な劇場で上演している作品をネットで検索してみました。
すると日生劇場で「ラブ・ネバー・ダイ」を上演しているのを見つけて慌てて購入しました。

日程ありきでチケットを購入したので演者を選ぶことはできなかったけどね。

主な配役は

ファントム・・・市村正親(石丸幹二)
クリスティーヌ・ダーエ・・・平原綾香(濱田めぐみ)
ラウル・シャニュイ子爵・・・田代万里生(小野田龍之介)
マダム・ジリー・・・香寿たつき(鳳蘭)
メグ・ジリー・・・夢咲ねね(咲妃みゆ)
フレック・・・知念紗耶
スケルチ・・・辰巳智秋
ガングル・・・重松直樹
グスタフ・・・熊谷俊輝(大前優樹・加藤憲史郎)

5年前ではファントムに鹿賀丈史さん、メグ役では彩吹真央・笹本玲奈さんも出演されいたんだね。
(グスタフにはお兄ちゃんの加藤清史郎くんも(笑))

本当に観れてヨカッタ!!
(前回の時から気にはなっていたしね)
ストーリー的にはちょっとツッコミたいところも多々あったけどやっぱりアンドリュー・ロイド・ウェバー氏の音楽はいい!!
また舞台装置も大掛かりで迫力もあった!
噂ではこの公演が日生劇場以外の他の劇場で上演しないのはこの大掛かりな舞台装置のせいだとか・・・なるほど、確かに移動させるのは難しそう・・・。

ストーリーをネタバレしない程度に簡単に書くと、
『例のパリ・オペラ座の事件から10年。
ジリー親子の助けを得てニューヨークに移ったファントムは、コニーアイランド一帯の経営者となり財をなしていた。
一方、ラウルと結ばれたクリスティーヌは一児の母となり、高名なプリマドンナとして活躍していた。
しかし、夫ラウルはギャンブルで多額の借金を。
そんな折、クリスティーヌにニューヨークで催されるコンサートへの出演依頼が舞い込む。
借金返済のため、仕事を引き受ける決意をしたラウルとクリスティーヌ。
息子グスタフを伴い渡米した彼らの前にファントムが現れ、もし自分のために自作の曲を歌ってくれるのなら出演料の2倍の金額を支払うと提案したが、クリスティーヌは拒否する。
ファントムはクリスティーヌに歌わないと、息子なしで家に帰ることになると語る。
そして、クリスティーヌのために作曲した楽譜を手渡して去る・・・。』

この作品は基本「オペラ座の怪人」の続編だから人間関係が分かり易い。
なのでスムーズに観れましたね。
また、「オペラ座」ではファントム・クリスティーヌ・ラウルの3名にスポットが当たっていたけど今回はマダム・ジリーやメグ・ジリーも大きな見せ場が多かったですね。
そして忘れていけないのが息子グスタフ。
10歳ながらピアノを弾く神童グスタフ。
その才能故、ファントムはある事実に気付くことになるんだけど。
メッチャ重要な役でしたね。
今回はトリプルキャストでオイラは彼らの実力は知らないけど見る時は選ぶ人もいるかもね。
それ程重要な役でしたね。

私が観たメグ・ジリーは夢咲さん
メグは母親と一緒にファントムを支え、ショーの看板女優として活躍していた。
そして、かつてのクリスティーヌ同様彼を敬愛していた。
それ故に久し振りに再会したクリスティーヌ親子に嫉妬心も芽生える・・・。
歌のシーンもあったけど、ショーで披露するダンスシーンが見せ場の一つでしたね。
5年前には彩吹さん笹本さんが演じられていたんだね。
個人的には笹本さん妃咲さんで観たかったかも!?

メグのシーンもそうだけど前作「オペラ座」は歌がメインだったけど、今回の「ラブ・ネバー・ダイ」はダンスやアクロバットシーンが見せ場でしたね。
ファントムの手足として動くフレック・スケルチ・ガングルのトリオが印象的でしたね。
道化っぽいメイクでコミカルに見えるけどその動きはアクロバティックで目を引きましたね。
(ここはやっぱり男性が居られる舞台だね、宝塚では絶対無理だな)

私が観たのは市村ファントム、平原クリスティーヌ・ダーエでした。
日程ありきで選んだ演者ではなかったけど大満足でした!
市村さんはもう結構なお歳だと思うけど主演を演じるだけあってスゴイ声量でしたね。
冒頭から一気に舞台に引き込まれました。
また、「Jupiter」などの曲で有名な平原さんも声量あるその歌声は感動的だったよ!
終盤の披露される♪愛は死なずは本当に素晴らしく拍手がしばらく鳴り止まなかったね。
(正に”ショーストッパー”だったな)
もう遅いけどミュージカルでは歌声に定評がある濱田さんのクリスティーヌ・ダーエも聴きたかったな。

今回はラウルは自らが借金を作ったり、終始飲んだくれだったのでちょっと残念な役だったね。
田代さんの演技云々じゃなく、演出がそうだから仕方がないけど・・・。

作曲は「オペラ座の怪人」と同じくアンドリュー・ロイド・ウェバー氏。
それ故、完全に「オペラ座の怪人」の曲を使う訳じゃないけど同じようなイメージなので作品に入り込み易かったね。
ミュージカル『オペラ座の怪人』は世界35カ国 で1億4000万人を超える観客を動員したとか。
(凄いね!)
劇団四季で何回も(って4回のみだけど…)観たし、CDでも聴いていたので曲は当然「オペラ座」の方がいい!
(今のところだよ)
でも、2回3回と足を運ぶときっとこの「ラブ・ネバー・ダイ」の曲も耳に残って忘れなくなるかも!?
決して曲も悪くないんだけどなんせ「オペラ座」の曲が凄過ぎだからね(笑)

前述したけど「オペラ座」より良かったのはダンスと大掛かりな舞台装置。
今振り返れば四季の「オペラ座の怪人」の舞台はシンプルって云うか地味?
ま、私は採算度外視した華やかな宝塚が基準だからどの舞台も地味に見えちゃうけどね(爆)
でも、この「ラブ・ネバー・ダイ」は舞台がサーカスっぽくて異空間的な世界で大道具も摩訶不思議で良かったよ!

前回が5年前・・・次回はいつなのだろう??
もしかして再演されても大幅配役変更があるかもしれないけど次回はちゃんと予定を組んで観に行きたいな。


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