3年B組ダンスシーン先生

ダンスシーン 人と自然と響きあう

3月2日マチソワしました~(*^O^*)


有楽町のヴェローナへ。
マチネ
ソワレ
すごーいヨッうえ
今日は、ティボルトの大ちゃん固定で、
あとのダブルキャストはほぼコンプリートできますねにこハート
(ごめん、ひろくん、ぬっきー、晴香ちゃん)
感想はまたゆっくりと・・・


今日は眠くなってきたので、

簡単に覚書を。


☆ゆんくんロミオ最高!
死の大貫くんとの ダンスシーンが素晴らしい。
☆1幕ラストの結婚式。死が上から見てみるね。『わたし怖い・・・』

☆大ちゃんティボルト、紳士的に見えて人を馬鹿にしたような不遜な態度~なのになぜかエレガントに見えるんだよね~ワイルドかつ優雅。

☆大野くんロミオ、声が明るいからね~。
ちょいと優しいけど軽い人のように感じちゃう(笑)

☆木村くんのベンヴォ~とっても素直な歌声で聴きやすいし、感情も豊かなの~!うん。良かった。

とりあえず 先にこれだけ書いときます。

大ちゃんティボルト すっごい良かったっすかおハートハートハート
ブログ更新ありがとうラブラブ

ビジネスマンなら知っておくべきダンスシーンの5つの法則

土曜日の東京遠征の際に翌日日曜日に予定が無かったので色々な劇場で上演している作品をネットで検索してみました。
すると日生劇場で「ラブ・ネバー・ダイ」を上演しているのを見つけて慌てて購入しました。

日程ありきでチケットを購入したので演者を選ぶことはできなかったけどね。

主な配役は

ファントム・・・市村正親(石丸幹二)
クリスティーヌ・ダーエ・・・平原綾香(濱田めぐみ)
ラウル・シャニュイ子爵・・・田代万里生(小野田龍之介)
マダム・ジリー・・・香寿たつき(鳳蘭)
メグ・ジリー・・・夢咲ねね(咲妃みゆ)
フレック・・・知念紗耶
スケルチ・・・辰巳智秋
ガングル・・・重松直樹
グスタフ・・・熊谷俊輝(大前優樹・加藤憲史郎)

5年前ではファントムに鹿賀丈史さん、メグ役では彩吹真央・笹本玲奈さんも出演されいたんだね。
(グスタフにはお兄ちゃんの加藤清史郎くんも(笑))

本当に観れてヨカッタ!!
(前回の時から気にはなっていたしね)
ストーリー的にはちょっとツッコミたいところも多々あったけどやっぱりアンドリュー・ロイド・ウェバー氏の音楽はいい!!
また舞台装置も大掛かりで迫力もあった!
噂ではこの公演が日生劇場以外の他の劇場で上演しないのはこの大掛かりな舞台装置のせいだとか・・・なるほど、確かに移動させるのは難しそう・・・。

ストーリーをネタバレしない程度に簡単に書くと、
『例のパリ・オペラ座の事件から10年。
ジリー親子の助けを得てニューヨークに移ったファントムは、コニーアイランド一帯の経営者となり財をなしていた。
一方、ラウルと結ばれたクリスティーヌは一児の母となり、高名なプリマドンナとして活躍していた。
しかし、夫ラウルはギャンブルで多額の借金を。
そんな折、クリスティーヌにニューヨークで催されるコンサートへの出演依頼が舞い込む。
借金返済のため、仕事を引き受ける決意をしたラウルとクリスティーヌ。
息子グスタフを伴い渡米した彼らの前にファントムが現れ、もし自分のために自作の曲を歌ってくれるのなら出演料の2倍の金額を支払うと提案したが、クリスティーヌは拒否する。
ファントムはクリスティーヌに歌わないと、息子なしで家に帰ることになると語る。
そして、クリスティーヌのために作曲した楽譜を手渡して去る・・・。』

この作品は基本「オペラ座の怪人」の続編だから人間関係が分かり易い。
なのでスムーズに観れましたね。
また、「オペラ座」ではファントム・クリスティーヌ・ラウルの3名にスポットが当たっていたけど今回はマダム・ジリーやメグ・ジリーも大きな見せ場が多かったですね。
そして忘れていけないのが息子グスタフ。
10歳ながらピアノを弾く神童グスタフ。
その才能故、ファントムはある事実に気付くことになるんだけど。
メッチャ重要な役でしたね。
今回はトリプルキャストでオイラは彼らの実力は知らないけど見る時は選ぶ人もいるかもね。
それ程重要な役でしたね。

私が観たメグ・ジリーは夢咲さん
メグは母親と一緒にファントムを支え、ショーの看板女優として活躍していた。
そして、かつてのクリスティーヌ同様彼を敬愛していた。
それ故に久し振りに再会したクリスティーヌ親子に嫉妬心も芽生える・・・。
歌のシーンもあったけど、ショーで披露するダンスシーンが見せ場の一つでしたね。
5年前には彩吹さん笹本さんが演じられていたんだね。
個人的には笹本さん妃咲さんで観たかったかも!?

メグのシーンもそうだけど前作「オペラ座」は歌がメインだったけど、今回の「ラブ・ネバー・ダイ」はダンスやアクロバットシーンが見せ場でしたね。
ファントムの手足として動くフレック・スケルチ・ガングルのトリオが印象的でしたね。
道化っぽいメイクでコミカルに見えるけどその動きはアクロバティックで目を引きましたね。
(ここはやっぱり男性が居られる舞台だね、宝塚では絶対無理だな)

私が観たのは市村ファントム、平原クリスティーヌ・ダーエでした。
日程ありきで選んだ演者ではなかったけど大満足でした!
市村さんはもう結構なお歳だと思うけど主演を演じるだけあってスゴイ声量でしたね。
冒頭から一気に舞台に引き込まれました。
また、「Jupiter」などの曲で有名な平原さんも声量あるその歌声は感動的だったよ!
終盤の披露される♪愛は死なずは本当に素晴らしく拍手がしばらく鳴り止まなかったね。
(正に”ショーストッパー”だったな)
もう遅いけどミュージカルでは歌声に定評がある濱田さんのクリスティーヌ・ダーエも聴きたかったな。

今回はラウルは自らが借金を作ったり、終始飲んだくれだったのでちょっと残念な役だったね。
田代さんの演技云々じゃなく、演出がそうだから仕方がないけど・・・。

作曲は「オペラ座の怪人」と同じくアンドリュー・ロイド・ウェバー氏。
それ故、完全に「オペラ座の怪人」の曲を使う訳じゃないけど同じようなイメージなので作品に入り込み易かったね。
ミュージカル『オペラ座の怪人』は世界35カ国 で1億4000万人を超える観客を動員したとか。
(凄いね!)
劇団四季で何回も(って4回のみだけど…)観たし、CDでも聴いていたので曲は当然「オペラ座」の方がいい!
(今のところだよ)
でも、2回3回と足を運ぶときっとこの「ラブ・ネバー・ダイ」の曲も耳に残って忘れなくなるかも!?
決して曲も悪くないんだけどなんせ「オペラ座」の曲が凄過ぎだからね(笑)

前述したけど「オペラ座」より良かったのはダンスと大掛かりな舞台装置。
今振り返れば四季の「オペラ座の怪人」の舞台はシンプルって云うか地味?
ま、私は採算度外視した華やかな宝塚が基準だからどの舞台も地味に見えちゃうけどね(爆)
でも、この「ラブ・ネバー・ダイ」は舞台がサーカスっぽくて異空間的な世界で大道具も摩訶不思議で良かったよ!

前回が5年前・・・次回はいつなのだろう??
もしかして再演されても大幅配役変更があるかもしれないけど次回はちゃんと予定を組んで観に行きたいな。

ダンスシーン大好き!コレクション

こんにちは西原さお莉ですくまもん1くまもん2

昨日もや

などに

たくさんのアクセスありがとうございましたがんばる

観てきました~がんばる

ミュージカル『群盗-Die Räuber-』
-フリードリッヒ・フォン・シラー作「群盗」より-
脚本・演出/小柳 奈穂子

「群盗」は1781年にシラーの戯曲処女作として出版され、翌年に舞台化された作品。

18世紀ドイツの文学運動シュトゥルム・ウント・ドラング(疾風怒濤)の代表作で、ヴェルディ作曲によるオペラ化や、日本でも幾度も翻案されるなど後世に様々な影響を与えた名作です。

自由と法の対立という現代にも通じるテーマ性を持ったこの作品を、宝塚歌劇版では愛と青春の物語としてドラマティックかつロマンティックに描き上げます。

18世紀のドイツ。

貴族から金品を奪い、貧しい人々を救う群盗の一団が暗躍していた。

その首領カールは実はモール伯爵の嫡子であったが、自分の地位と恋人アマーリアを狙う義弟の策略により、留学中に父から理不尽に勘当されたことで人生に絶望し、仲間に祭り上げられるまま義賊の首領となったのだった。

一同は封建制度の残るドイツで自由と理想を求めて立ち上がる。だが、それは引き返せない破滅への道でもあった・・・

————————————-

せつない物語でした・・・

泣くとは思わなかった汗

主役のカール(キキちゃん・芹香斗亜さん)素晴らしかったきらきら。

少年時代(碧咲伊織さん)から成長して進学するまでの平和な時代には、

光をまっすぐ見つめ、太陽に憧れる、まさにおぼっちゃま。

世間知らずですが、その笑顔の眩しいこときらきら。

キキちゃんのあんな純真な笑顔は久しぶりに見たような気がしましたにこ

進学して家を離れ、少しずつ大人になっていくにつれ

いつものキキちゃんに近づいていきます。

貴族の子息、なかでも嫡男という立場がほんとによく似合う方です。

立ち姿が美しいですきらきら。

もう隙なく三拍子揃った人気と実力を兼ね備えた存在ですねきらきら。

すぐにでもトップさんになってほしいです。

ひとりだけレベル違いの存在感に終始圧倒されました。

一方で、宙組の若手凄いseiと見直しましたよがんばる

みんな歌えて踊れる。

娘役さんの群舞が好きなのですが、群盗でもやはり素敵な振付がありましたきらきら。

衣装もかわいかったし・・・星

気になった方々。

まずは凛城きらさん。宙組にとってすごく重要な存在ですよね。

それから瑠風輝さん、鷹翔千空さん、愛海ひかるさん。

そして天彩峰里さんきらきら

じゅりちゃんは星組で少年やってた頃から記憶に残っている娘役さんですが

こんなに素敵なヒロインに成長なさって、ちょっと感動しましたキラキラ

お歌も上手だし、キキちゃんとのデュエットダンスも美しく、

そうそう、ちょっとびっくりしたんだけど、ウェディングドレス姿で

セットの階段をかなりなスピードで駆け下りたり上ったりするシーンがあって

もしや運動神経抜群の方なのかも!?と尊敬の気持ちになりましたよ笑。

彼女にはこれからも活躍の場が与えられるといいなぁと思います。

プログラムです(600円)
昨日ソワレ観劇だったのですが、マチネには博多座チームが大勢ご観劇だったそうですねきらきら。
ちょうど博多座と『群盗』と両方観たばかりなので、両者の共通点について思ったりしました。
星どちらも主人公が若い
星ストーリーテラーの存在
ぱっと思いついたのがこのふたつです。
2つめのストーリーテラー、『黒い瞳』では和希そらさん、『群盗』では鷹翔千空さんでした。
タイプの違うストーリーテラーでしたが、どちらもしっかり存在していましたよね。
個人的にはそらくんの声が好きなので、心地よく聞けたということと、
いろんな役になって演技はもちろん、ダンスシーンも多かったので好きでした。
でもこってぃも堂々とした演技、ステキでした。
もうひとつの「主人公が若い」というのは、
真風涼帆さん(宙組トップスター)とキキちゃんという、十分に大人っぽいというか
大人の男を演じる技量と魅力を持つ方が、あえて高めの声でしゃべったりするという
ある意味贅沢な経験を観るものに与えてもらってるとも言えるのですが、
やはりわたしは大人な彼女たちを観たい気持ちが強いのです。
と言う意味で、萌えではありますがちょっと残念な気持ちもあったりします汗
まぁそこは次の・・・
オーシャンズでね!!
かっこいいダニーとラスティを楽しみにしておきますがんばる
群盗は来週、もう一度だけ観られることになってます。
群盗のお客さんは若い方が多いですねsei
最近の観劇経験ではたぶん(『唐版 風の又三郎』『ラブ・ネバー・ダイ』も含めて)
最も客席が若かったように思います。
しかも感じのいい方が多いようなキラキラ
そして、拍手の誘導もとってもお上手にこ
博多座の時も感じたことですが。
宙組さんのファンの方(会の方?)もまとまってるな~と感じましたキラキラ
ではではみなさまごきげんようハート
今日も小さなシアワセがあなたをホッとさせてくれますように。
さお莉でしたLove you

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こだわりのダンスシーンを是非見てください…

RT @harutolovekatsu: トゥメ(トレジャーメーカー™️の略称)の間でこのシーンはこういうことではないかとウワサ👇

ユンビン無意識にダンス

ユンビン
「やべっ、デビュー曲の振り付け躍っちゃった、笑ってごまかそ」

ユンビンのネタバレに気づいたジュンギュ…

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こちらは女子チームが華やかに表現するオープニング、四条河原町のシーンです🎥
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#KEREN #舞台 #ステージ…

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