ダンスシーンのwebサイトだよ♪

ダンスシーンをナメているすべての人たちへ

やっと観に行ったよ!



吉祥寺PARCOのUPLINKでやってるのは今日まで
そう
今日までなのよーーぅ

ってことでスゲェ慌ててブログ書いている
あ、上のリンクをポチッとして調べたら
まだ上映してる映画館もあるかもしれんから、観たい人はチェケラーーよ!
DVD化されるかまだ分からんから
この機会逃したら
もう見れへんかもしれんカラ!
あ、英語やヒンズー語が大丈夫な人は
インドでDVD買えば無問題かもしれやんけど
てかこの作品、
もう4年前のなんやね
ちょうど、我が家がインドに行くか行かんかくらい
まぁとりあえず
感想書くわ
一緒に行ったのはインド仲間のAのん
そう
で避難訓練に巻き込まれると言う、大変インポッシブルな出来事にあった時も一緒だった、Aのんである
日本帰って来てからは
スネ夫とジャイアンぐらい
つるんでいる私たちなのである
まず冒頭

このシーンで
私とAのん


号泣スル


なん

でや

ねーーん


って思ったアナタ


うん



私達にとっては泣くポイントなの!




オレンジや赤の色彩


楽しそうなインド人


その全てが懐かしくて泣いちゃうの


でも多分、このシーンで泣いてたの


私らだけと思います



こんな陽気なダンスシーンでなぜ泣く!
と周りの人からは思われたに違いない!!

ちなみに、涙がホロリと
ではなく

号泣

したからな




そして何よりこの曲



ニューデリー日本人学校の
運動会のダンスで使われた曲

だったかもしれない!?


分かった方、コメントから教えて!
プリーズ!!
いや、中学部のダンスやったもんで、あまり私は記憶が確かじゃないんやけど、Aのんはそういうとった
いやでもやっぱ違うかも?とも言っておる

どっちやねん!?


そして私もソコは思い出せない

とにかく
何度も聞いたことあるねんこの曲

なぜなら
その頃の運転手、
クルたんがよく聞いていたからだ


そういやアイツ元気かな?


ヤツはフェイスブックにもココ数ヶ月現れていない。


まぁ私の予想では


スマホを無くしたか、壊したかしたのだと思う



さて、クルたんの事は心からどうでもいい

とにかくこの映画
グッと来るシーンがいくつもあるので、涙腺緩い方はハンカチ必須です
以前デリー近辺に駐在していた方なら
ラールキラーやチャンドニーチョウク
ジャマーマスジットなどのオールドデリーの街並み
それだけで泣けて来ると思うわ
個人的には、主人公たちを匿う
ムスリムの先生がすごく印象的だった
この映画を見ながら
何度も懐かしさに涙が溢れてきて
日本に帰国して初めて思った
私、インドが好きだったんだなぁ
って
セルフィーが大好きで
東洋人と一緒に写真を撮るのが好きで
ダンスが好きで
お祭りが好きで
家族が好きで
暮らしにくくて
大変なことたくさんあったけど
大好きだったよ
インドが
インド人が
(大嫌いな部分もあったけどな!)
今はあの風景が
遠く
懐かしく
映画のように心に染みる
※あ、ちなみにタイトルの「郷愁」
インドにいて日本を思う…のがほんとの郷愁なんやけど、違うと分かってても使いたかったの!なのでそこはツッごまんといてな!

ダンスシーンを、ノンフィクションに。

3月2日マチソワしました~(*^O^*)


有楽町のヴェローナへ。
マチネ
ソワレ
すごーいヨッうえ
今日は、ティボルトの大ちゃん固定で、
あとのダブルキャストはほぼコンプリートできますねにこハート
(ごめん、ひろくん、ぬっきー、晴香ちゃん)
感想はまたゆっくりと・・・


今日は眠くなってきたので、

簡単に覚書を。


☆ゆんくんロミオ最高!
死の大貫くんとの ダンスシーンが素晴らしい。
☆1幕ラストの結婚式。死が上から見てみるね。『わたし怖い・・・』

☆大ちゃんティボルト、紳士的に見えて人を馬鹿にしたような不遜な態度~なのになぜかエレガントに見えるんだよね~ワイルドかつ優雅。

☆大野くんロミオ、声が明るいからね~。
ちょいと優しいけど軽い人のように感じちゃう(笑)

☆木村くんのベンヴォ~とっても素直な歌声で聴きやすいし、感情も豊かなの~!うん。良かった。

とりあえず 先にこれだけ書いときます。

大ちゃんティボルト すっごい良かったっすかおハートハートハート
ブログ更新ありがとうラブラブ

ダンスシーンを笑うもの

土曜日の東京遠征の際に翌日日曜日に予定が無かったので色々な劇場で上演している作品をネットで検索してみました。
すると日生劇場で「ラブ・ネバー・ダイ」を上演しているのを見つけて慌てて購入しました。

日程ありきでチケットを購入したので演者を選ぶことはできなかったけどね。

主な配役は

ファントム・・・市村正親(石丸幹二)
クリスティーヌ・ダーエ・・・平原綾香(濱田めぐみ)
ラウル・シャニュイ子爵・・・田代万里生(小野田龍之介)
マダム・ジリー・・・香寿たつき(鳳蘭)
メグ・ジリー・・・夢咲ねね(咲妃みゆ)
フレック・・・知念紗耶
スケルチ・・・辰巳智秋
ガングル・・・重松直樹
グスタフ・・・熊谷俊輝(大前優樹・加藤憲史郎)

5年前ではファントムに鹿賀丈史さん、メグ役では彩吹真央・笹本玲奈さんも出演されいたんだね。
(グスタフにはお兄ちゃんの加藤清史郎くんも(笑))

本当に観れてヨカッタ!!
(前回の時から気にはなっていたしね)
ストーリー的にはちょっとツッコミたいところも多々あったけどやっぱりアンドリュー・ロイド・ウェバー氏の音楽はいい!!
また舞台装置も大掛かりで迫力もあった!
噂ではこの公演が日生劇場以外の他の劇場で上演しないのはこの大掛かりな舞台装置のせいだとか・・・なるほど、確かに移動させるのは難しそう・・・。

ストーリーをネタバレしない程度に簡単に書くと、
『例のパリ・オペラ座の事件から10年。
ジリー親子の助けを得てニューヨークに移ったファントムは、コニーアイランド一帯の経営者となり財をなしていた。
一方、ラウルと結ばれたクリスティーヌは一児の母となり、高名なプリマドンナとして活躍していた。
しかし、夫ラウルはギャンブルで多額の借金を。
そんな折、クリスティーヌにニューヨークで催されるコンサートへの出演依頼が舞い込む。
借金返済のため、仕事を引き受ける決意をしたラウルとクリスティーヌ。
息子グスタフを伴い渡米した彼らの前にファントムが現れ、もし自分のために自作の曲を歌ってくれるのなら出演料の2倍の金額を支払うと提案したが、クリスティーヌは拒否する。
ファントムはクリスティーヌに歌わないと、息子なしで家に帰ることになると語る。
そして、クリスティーヌのために作曲した楽譜を手渡して去る・・・。』

この作品は基本「オペラ座の怪人」の続編だから人間関係が分かり易い。
なのでスムーズに観れましたね。
また、「オペラ座」ではファントム・クリスティーヌ・ラウルの3名にスポットが当たっていたけど今回はマダム・ジリーやメグ・ジリーも大きな見せ場が多かったですね。
そして忘れていけないのが息子グスタフ。
10歳ながらピアノを弾く神童グスタフ。
その才能故、ファントムはある事実に気付くことになるんだけど。
メッチャ重要な役でしたね。
今回はトリプルキャストでオイラは彼らの実力は知らないけど見る時は選ぶ人もいるかもね。
それ程重要な役でしたね。

私が観たメグ・ジリーは夢咲さん
メグは母親と一緒にファントムを支え、ショーの看板女優として活躍していた。
そして、かつてのクリスティーヌ同様彼を敬愛していた。
それ故に久し振りに再会したクリスティーヌ親子に嫉妬心も芽生える・・・。
歌のシーンもあったけど、ショーで披露するダンスシーンが見せ場の一つでしたね。
5年前には彩吹さん笹本さんが演じられていたんだね。
個人的には笹本さん妃咲さんで観たかったかも!?

メグのシーンもそうだけど前作「オペラ座」は歌がメインだったけど、今回の「ラブ・ネバー・ダイ」はダンスやアクロバットシーンが見せ場でしたね。
ファントムの手足として動くフレック・スケルチ・ガングルのトリオが印象的でしたね。
道化っぽいメイクでコミカルに見えるけどその動きはアクロバティックで目を引きましたね。
(ここはやっぱり男性が居られる舞台だね、宝塚では絶対無理だな)

私が観たのは市村ファントム、平原クリスティーヌ・ダーエでした。
日程ありきで選んだ演者ではなかったけど大満足でした!
市村さんはもう結構なお歳だと思うけど主演を演じるだけあってスゴイ声量でしたね。
冒頭から一気に舞台に引き込まれました。
また、「Jupiter」などの曲で有名な平原さんも声量あるその歌声は感動的だったよ!
終盤の披露される♪愛は死なずは本当に素晴らしく拍手がしばらく鳴り止まなかったね。
(正に”ショーストッパー”だったな)
もう遅いけどミュージカルでは歌声に定評がある濱田さんのクリスティーヌ・ダーエも聴きたかったな。

今回はラウルは自らが借金を作ったり、終始飲んだくれだったのでちょっと残念な役だったね。
田代さんの演技云々じゃなく、演出がそうだから仕方がないけど・・・。

作曲は「オペラ座の怪人」と同じくアンドリュー・ロイド・ウェバー氏。
それ故、完全に「オペラ座の怪人」の曲を使う訳じゃないけど同じようなイメージなので作品に入り込み易かったね。
ミュージカル『オペラ座の怪人』は世界35カ国 で1億4000万人を超える観客を動員したとか。
(凄いね!)
劇団四季で何回も(って4回のみだけど…)観たし、CDでも聴いていたので曲は当然「オペラ座」の方がいい!
(今のところだよ)
でも、2回3回と足を運ぶときっとこの「ラブ・ネバー・ダイ」の曲も耳に残って忘れなくなるかも!?
決して曲も悪くないんだけどなんせ「オペラ座」の曲が凄過ぎだからね(笑)

前述したけど「オペラ座」より良かったのはダンスと大掛かりな舞台装置。
今振り返れば四季の「オペラ座の怪人」の舞台はシンプルって云うか地味?
ま、私は採算度外視した華やかな宝塚が基準だからどの舞台も地味に見えちゃうけどね(爆)
でも、この「ラブ・ネバー・ダイ」は舞台がサーカスっぽくて異空間的な世界で大道具も摩訶不思議で良かったよ!

前回が5年前・・・次回はいつなのだろう??
もしかして再演されても大幅配役変更があるかもしれないけど次回はちゃんと予定を組んで観に行きたいな。


ダンスシーン 関連ツイート

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アイーダ、初めて見たけど、こんなにキュートでロマンチックな話だと思わなかった🐫💓 曲もめっちゃ良くて、お洒落は私の切り札のシーン、可愛かったなぁ。…
RT @yujun9494: この作品はまだ大人になりきれない子供達の無力さ・寂しさ・大人に振り回される悔しさなどがよく表現されていました。特にさとちんと主人公の女の子のクライマックスのシーンのぶつかり合いは素晴らしかったです!
歌とダンスが上手く芝居に融合されて表現の形は違う…

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