モテるためにが昔から好きだった人々へ

・モテる男は獲得派と引寄派に大別される。
・引寄派のなかの「魔性型」こそ、唯一にして真のモテる男である。
・魔性のモテ方が最も再現率と合理性が高く、また人道的である。

おはこんばんちは。

『』の秘書、ショウです。

モテる男の種類はすでに述べました。

モテる男は、価値と需要のある男であることも説明しました。

実は、モテない男にもいくつかの種類があります。

具体的に言えば4種類ですが、モテない男に至っては、この4種類しかいないと言ってもいいでしょう。

モテない男のパターンは、いつだっておなじです。

残念ながら、女性にとって「モテない男＝価値と需要のない男」という方程式ができあがってしまっています。

○疎遠派

❶忌避型…現実の女性が怖い
❷敬遠型…女性と距離を置く

○追求派

❸貪欲型…女性に執着する
❹愚直型…女性に飽きられる

いつの時代でも、この4種類だけです。

あなたはどのタイプですか？

それによって、これからの処方が変わってきます。

ハッキリ言って、そもそも話にならないタイプも居ます。

モテるモテない以前に、人として、男としての在り方を考えたほうがいいタイプの人もいるということです。

しかし、そんな人でも救い上げることができるのが、魔性覚醒メソッドという名のセーフティーネットなのです。

ですから、まずは安心してお聞きください。

まず、モテない男の中にも、そもそも女性と関わらない「疎遠派」と、関わるけどモテない「追求派」、この二つに大別できます。

疎遠派のなかにも、現実の女性が怖い「❶忌避型」と、女性と距離を置く「❷敬遠型」がいます。

いずれも交際経験がなかったり、童貞であったり、または女性関係がご無沙汰だったりすることが多いです。

❶忌避型は、そもそも女性と関わりませんし、なにより自ら避けています。

これは正直、どうしようもありません。

モテるモテない以前に、女性のことを忌み嫌っては話にならないからです。

しかし、この手の場合、過去になんらかのトラウマがあったことが考えられます。

本編では、トラウマを解消する具体的なメソッドも用意しています。

現実の女性が怖いので、2次元の女性にすがっている。

女性は怖いけど、嫌いではない。

そんな人がほとんどだと思うので、まだ救いようはあります。

つぎの❷敬遠型は、女性との関わりや恋愛よりも優先すべきものがある人、もしくは女性に気を遣いすぎる人です。

ひと昔前でいう、オタクやガリ勉に多いタイプですが、最近は必ずしもそうとは限らないようになってきました。

なぜなら、現代の日本の男のほとんどが、この敬遠型であると言えるからです。

20代で交際経験ない男性が、半数を突破したことの現代においては、女性と距離を置くことが当たり前になってしまいました。

いわゆる、草食系男子です。

昔からこのタイプはいましたが、それでも少数派でした。

敬遠派が増えた原因は、先述のとおりニセ恋愛マニュアルの普及、いや蔓延といってもいいでしょう。

しかし、朗報です。

この敬遠型と、唯一にして本当のモテ男である「魔性型」は、実は紙一重なのです。

つまり、敬遠型の人は、もっとも魔性の男に変身しやすいタイプだということです。

なぜなら、どちらも女性に執着しないからです。

極端に言えば、魔性の男が女性と関わらなければ、敬遠型のようになります。

本当にモテる男である魔性型は、女性を追っかけまわしたり、口説いたりしません。

女性を引き寄せ、惹きつける。

そのためには、女性との適度な距離感を保つことが必須となります。

続いて、追求派です。

追求派のなかにも、女性に執着する❸貪欲型と、女性に飽きられる❹愚直型があります。

女性を求めて女性と関わるけど、途中で逃げられたり、フラれたりすることがとても多いタイプです。

その代わり、交際経験がなかったり、童貞であったりすることは少ないです。

いずれも、交際契約によって恋愛をすることを生き甲斐にした、いわゆる恋愛至上主義者だという傾向があります。

まず❸貪欲型ですが、女性を追いかけることを是とする好色家です。

ハッキリ言ってこのタイプは、度が過ぎるとストーカーになります。

別れ際になって強引に女性を繋ぎとめようとしたり、フラれたことを逆恨みする。

そんな人は要注意です。

一方、女性を追いかけるだけの人なら、全然大丈夫です。

でも、モテるかモテないかで言えば、全然大丈夫ではないです。

それがなぜかは後で説明します。

前回、モテる男として分類した「狩猟型」ですが、実はこの貪欲�
�とは紙一重のタイプでもあります。

なぜなら、どっちも女性を求めては口説こうとしますし、またナンパ師が多いからです。

極端に言えば、狩猟型がナンパに失敗したら貪欲型になります（笑）

いずれにせよ、女性への執着を捨てなければ、真のモテる男＝魔性の男にはなれませんがね。

最後に❹愚直型ですが、女性を大切にするけど、いつも女性にフラれるタイプです。

愚直とは、一途でバカ正直という意味です。

女性には優しく、誠実であろうとします。

これは女性にとっては難が少ないタイプですが、なぜかいつも飽きられ、そして捨てられる。

なんでだ、あんなに尽くしたのに…

というような恋の傷を負うことが多いです。

なぜそうなるのか？

それは、一途だからです。

一途な男はモテません。

女性にとっては「都合だけがいい男」だからです。

そして「優しいだけの男」だからです。

女性にとっては、どんなに優しくて誠実な男であっても、所詮は「価値と需要がない男」でしかないんです。

残酷ですが、これが男女の現実です。

先ほど、女性を追いかけるだけの人は、モテるかモテないかでいえば全然大丈夫ではないと言いました。

これは貪欲型だけでなく、愚直型も、つまり追求派の問題でもあります。

なぜ、追いかけるだけではモテないのか？

それは「運命は自分で切り開くもの」という大きな勘違いをしているからです。

だから必要以上に女性に声をかけたり、頻繁に連絡を取ったり…

ついつい重くてしつこい男になってしまう。

努力が裏目に出ることばかり。

しっかりと肝に命じてください。

運命は自分で切り開くものじゃありません。

では、自分ではどうしようもないものなのか？

いいえ、それも違います。

では、なにが真理かと言えば…。

それは「運命は自分で操るもの」であるということです。

魔性の男は、自分の運命を自分で操ります。

拍子抜けしましたか？

切り開くのと操るのでは、大きな差があります。

前者は努力をしますが、後者に努力は必要ありません。

必要なのは工夫です。

それを具体的な手順として実行できるのが、魔性覚醒メソッドです。

モテない男という堂々めぐりの運命から脱却し、自分の運命も女性関係も自由自在に操る…。

一回ぐらい、そんな魔性の男になってみても、別に誰も文句は言わないと思います。

打開策はあるのです。

かつては全然モテなかったが、10年にわたって〝魔性の男〟であるを観察し続けたことで、後天的に魔性を発揮させる。

マスターの天才的なモテ実績、そして私自身の客観的な分析、この最強タッグで奇妙奇天烈なプログラム『魔性覚醒メソッド』を発明する。

【魔性覚醒07】モテない男はいつもおなじ