モテるために大好き！

Please take care of yourself

Love&affection

 

慈 

Please take care of yourself

Love&affection

 

慈 

ビートルズのメロディーが流れヒッピーが愛と平和を訴えていた

１９６９年　ぼくは１７歳

無秩序で無垢なエネルギーが爆発する

 

６９ sixty nine　(1987)

◆作者　村上 龍 (1952)

◆出版　新装版　集英社 (2004)

 

  

※現在は集英社文庫から出版されています。

 

　１９６９年４月、東京大学は学園紛争のために入試を中止します。ベトナム反戦運動と学生運動に熱く燃えた１９６９年。ビートルズやローリング・ストーンズの音楽が流れ、ヒッピーが街で見かけられました。

　同じ１９６９年の４月に、主人公の「僕」=ケンこと矢崎剣介は１７歳で高校３年になります。

　場所は九州の西の方の基地のある街、佐世保。その街の進学校佐世保北高の３年です。

 

　友人には、アダモに似ているためにアダマと呼ばれるイケメンの山田正と、イワセこと岩瀬学がいます。

　そして、あこがれのマドンナ、レディ・ジェーンこと松井和子。松井は他校にも名をとどろかす美少女で、英語劇部に所属しています。また、松井和子の友人で、アン・マーグレットと呼ばれる佐藤ユミもいます。

 

　僕=ケンは頭はいいのですが、ちょっと大風呂敷を広げて話をし、皆をいろいろな事件に巻き込みます。そして、なんとか憧れのレディ・ジェーン、松井和子の心を引き付けようと必死。

　そんなケンが、松井和子が「よう学生のデモとかバリケードとかあるやろ？うち、全然違う世界て思うばってん、わかるごたる気もする」と言っただけで、学生運動をやるような男子が好きらしいと思い込みます。そこで、ケンとアダマは佐世保北高全共闘を名乗る大滝や成島を焚きつけて、高校の屋上をバリケード封鎖しようと提案します。

　ついに夏休みの前日にバリケード封鎖に踏み切ります。

　はたしてバリ封の結果は？

 

　前半の山場が以上のバリケード封鎖ですが、後半の山場は「モーニング・エレクション・フェスティバル(朝立ち祭)」なるフェスティバルの開催に向けての取り組みにあります。映画も演劇も音楽も何でもありのフェスティバル。

　ケンは松井和子を主演にした映画を撮ることをアダマたちと画策します。

　さらにオープニングには私立純和高校の長山ミエを起用しようとします。

　ところがこの長山ミエは工業高校の番長が目をつけていた女子であり、また番長に了解なくパーティー券を売ることにも目をつけられます。番長グループによってフェスティバルは開催できないかもしれない状態になります。

　はたしてフェスティバルの行方は？

 

*　　　　　　　　　　　　*　　　　　　　　　　　　*

 

　この「６９」という小説は村上龍さんの自伝的な要素の強い、青春小説です。

　出てくるエピソードはほとんど実際にあったことのようです。

　扉に書いてある「あの頃の仲間達に・・・」という言葉で、もうぐっときます。

　

　村上龍さんと私は３歳違いなので、村上さんが高校３年のときに、私は中学３年でした。

　私が高校に入学したのが、１９７０年ですから、まだ村上さんが過ごした時代の空気が高校には残ってました。

　政治的な季節だったので、全共闘だ、ベトナム反戦だ、学園闘争だ、なんて言葉がまだ生きてました。そうした言葉の雰囲気もよく分かります。そしてやっぱり女の子にモテるためには、いろいろやってみたいという気持ちもすごくよく分かります。

　この小説の中では「闘争」「バリケード封鎖」「階級」「トロツキー」等当時の政治的な言葉が頻出しますが、普段の会話では方言丸出しのケンなのに、そうした言葉を使って話し始めると突然標準語になったりするあたり、笑えます。

 

　この作品には、文学作品や作家の名前が多く出てきます。

　ランボー、カミュ、サルトル、大江健三郎、セリーヌ、中原中也、立原道造、等々。

　でも、それはどうもケン=村上さんの大風呂敷の一つでもあるようで、最初はアダマに対して教えていたケンの方が、次第に着実に知識を身に付けていくアダマから教えられるようになっていきます。

　このあたりのことも私にはよく分かります。自分でよく分かってない作家や文学作品について、さも知っているように話したり、その作品を小脇に抱えていたりすることがカッコいい。そんな気分ですね。

　でも、村上龍さんは実際に作家になってしまったのですから、その量質ともにハンパではなかったと思います。

 

　もう一つ夥しく出てくるのが音楽。特にロック、フォークです。

　ビートルズ「ホワイト・アルバム」「アビー・ロード」

　クリーム

　サイモン＆ガーファンクル「ブックエンド」(これが�
��説の重要なカギにもなってます)

　ボブ・ディラン「ジャスト・ライク・ア・ウーマン」

　ジャニス・ジョプリン「チープ・スリル」

　ヴェルヴェット・アンダーグラウンド　

　レッド・ツェッペリン　等々

　「レディ・ジェーン」という憧れのマドンナの名前もローリング・ストーンズの曲名です。

　また、各章名の多くにもこれらのグループや曲名が充てられています。

　こうした文化的な背景も懐かしい。

 

　そして、最後には、「６９」に登場する皆のその後も書かれています。

　みんな大人になって変わったこともあり、変わらないこともある。

　余韻のある終わり方です。

　

　村上龍さんは、この作品を相当楽しんで書いていたようです。

　ときどき文字がデカくなるというところも楽しんでますねえ。

　とにかく、読んでいて噴き出しそうになることしばしば。

　ニヤニヤしたり、ガハハと笑いそうになったり、いやはや面白さにあふれてます。

　とても人前では読めませんよー。

 

　村上龍さん、文庫版の「あとがき」でこんなふうに書いてみえます。

「高校時代にわたしを傷つけた教師たち、彼らは本当に大切なものをわたしから奪おうとした。彼らは人間を『家畜』へと変える仕事を飽きずに続ける『退屈』の象徴だった。そんな状況は、今でも変わっていないし、もっとひどくなっているはずだ。

だが、いつの時代にあっても、教師や刑事という『権力』の手先は手強いものだ。彼らをただ殴っても結局こちらが損をすることになる。

唯一の復讐の方法は、彼らよりも『楽しく』生きることだと思う。

『楽しく』生きるためには『エネルギー』がいる。『戦い』である。わたしはその戦いを今も続けている。

退屈な連中に時分の笑い声を聞かせてやるための戦いは死ぬまで終わることがないだろう」

 

　今も村上さんの中には高校時代のケンが生きているのだと思います。

　そして、今の時代を生きるケン達に呼び掛けているのだと思います。

　今の高校生たちが読んだら、どんな風に感じるのでしょうね。

 

　レディ・ジェーンこと松井和子がこんな風に言います。

　「ブライアン・ジョーンズの、チェンバロの音のごたる感じで、生きていきたかとよ」

　ローリング・ストーンズ「レディ・ジェーン」

 

 Lady Jane　/　THE ROLLING STONES

 

 

 

 

 

女にモテるための原則原理。今まで二つ話をしたよね！

 

「清潔感」と「頼られる」この二つ。

 

では３つ目。

 

はっきり言って、モテるために必要なことは、

 

マクロで言うと４つしかない。

 

そのうちの３つ目。

 

3つ目いこうか！

 

では結論から。

 

「仕事ができる男」

 

これはね

 

これはね

 

なんかピタッとくる例ないかなーー

 

うーむ

 

なんかピタッてきそうでこないなー

 

うーーむ・・。

 

キタキタ

 

ピタッときた！

 

これがどれほどモテるのか、

 

超絶わかりやすい例。

 

ピタッときたから言うね？

 

ピタッときたから言うよ？

 

では言おう。

 

小学生の時を思い出して欲しい。

 

小学生の時、妙に、

 

「勉強と運動」

 

これがどっちもできて、スポーツ刈りでっていう男

 

いなかった？

 

汗もなんていうのかな・・。

 

美しい汗っていうかさ。。

 

ランドセルしょってるのに、

 

妙にかっこいい男いなかった？

 

クラスの半分くらいの女子は、

 

その男のことが好きっていうかさ

 

そういう男いなかった？

 

いたでしょ？

 

絶対に絶対にね！

 

それくらいモテる！

 

うーむ！

 

ピタッときたでしょ？

 

小学生の時に、スポーツ万能、勉強もって男が

 

一人勝ちしてたように、

 

それと同じく

 

社会人になると

 

仕事ができる男はモテる。

 

今、読者の中で、

 

「なんで俺は、こんなに仕事ができないのか・・」

 

であったり

 

「なんで俺は、こんなに同じことばっかり言われるのか・・」

 

であったりね

 

こんな人多いとおもう。

 

ぶっちゃけ。

 

んで

 

社内に、小学生の頃のように、スポーツ万能✖️勉強万能

 

この2つを兼ね備えているような男が

 

きっといるはずで、つまりは

 

仕事ができる奴がいるはずで、

 

・なんでこんなに違うのか・・

 

・同じ会社にいるのに・・

 

・違いすぎる・・

 

・羨ましい・・

 

こんな風に思っている男は間違い無く多数いるはずで、

 

得てして、読者ならば、その半数近くは

 

俺の就職の有料支援者かもしれない。

 

逆を考えて欲しい。

 

そんな輝いている男がいる会社に

 

なぜ君もいるのかを。

 

それは手前味噌だが、

 

俺がヒエラルキーをあげたからであり、

 

何よりも

 

入社の地点では大差がなかったはず。

 

少なくも会社からの評価に

 

大きな違いなどなかったはず

 

だけど

 

だけど

 

今はどうだ？

 

天と地かもしれない。

 

見返したい。

 

モテたい。

 

稼ぎたい。

 

上司から誉められたい。

 

女の子からチヤホヤされたい。

 

でも

 

でも

 

現実は・・。

 

成果どころかクレームをもらう始末・・

 

成果どころがミス連発で上司が白い目で

 

君を見てくる。

 

成果どころか、上司は、怒るっていうより呆れた顔をしている。

 

こういう男多いと思う。

 

こういう男であるなら、なおさらさ、

 

きっと、社内にいるであろう、

 

仕事ができる同期は輝いて見えるだろう。

 

そう。

 

あの時のランドセル時代の時のように。

 

ギャップ？

 

こんなもの埋まる。

 

こんなもの絶対に絶対に埋まる。

 

つまり君は、

 

仕事ができるように必ず必ずなるし、

 

嫉妬される側

 

羨ましく思われる側

 

こっちに回れる。

 

本来は。

 

でも

 

でも

 

大半の人間はそれに気がつかずにいる。

 

本当にもったいない

 

本当に本当にもったいない。

 

少しの勇気があるかどうか。

 

少しの勇気をもって、

 

俺のところに来るなりさ

 

たったこれだけで

 

何もかもが変わるのに・・

 

だってそんなの就活の俺の有料支援者なら

 

わかりきってるでしょ？

 

って思う。

 

それを社会人バージョンでやってるだけだし、

 

それを副業や独立バージョンでやっているだけ。

 

副業を通じて能力や稼ぎを増やしたいって人、

 

俺とやりたい人の受付は、金曜日まで。

 

応募＝一緒にやるわけではないからさ！

 

今回も１０名から応募来て、３名確定なわけだしさ

 

何れにしても

 

ランドセルの時のように

 

社会人になると

 

「仕事ができる」

 

これ以上のモテる、何かがあるのか？

 

いや、俺はないかなって思う。

 

本当にないかなって思うよ

 

俺は。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、そうだ。別にねたんでいるわけでもないですｗ

 

面白いなと思ったので、書こうと思っただけですｗ

 

 

遺伝子的に見ると、イケメンには定義がある。

 

その理由とは、免疫力の高い男性がモテるとらしい。

最新の研究で、人間でも、それが証明されつつあるという。

 

 

一目ぼれをする理由もここにあって、

一瞬で、免疫力の高さを見抜き、惚れるということになる。

なぜ免疫力の高さががカギなのか？

 

それはどんだけ財力、人柄、性格があても、病原菌でしんでしまって元も子もないらです。

 

理屈は当てますねーー、原始時代から考えればそうなる。本能的な部分では残っていると思うしね。

 

 

じゃあ、免疫力が高いと判断される要素はなにか？

 

１．ルックスの良さ

⇒ルックスの良さ＝イケメンではないです。見た目全体が、シンメトリー（体全体が左右対称）であることが重要

 

２．においのない人

⇒汗や油はそれ自体にほとんどにおいがありません。皮膚に住んでいるバクテリアによって分解されてにおいがでます。

においがない、バクテリアがいない、免疫力が高いです。

 

３．声がいい人

⇒声がいい人にシンメトリーな人が多いのが実験で分かっていて、声だけを聴かせたばあい、最も魅力的だと答えた声の数が多い人がシンメトリーである比率が高い。

（男性が女性の場合も同様）

 

おもしろいですよねー

ただ顔がいいだけじゃモテないんですよｗ

まあ、もてたいわけではないけど、自分が高校、20代前半だったら、モテるために違う努力をしてたんだろうなー

 

あ、ちなみに様々な魅力を通して女性は男性を判断しているらしいですよ。

 

ダメ男は社会的にダメなだけで、動物としては決してダメではないかということですｗ

たしかにｗ

 

あと、衝撃的だったことが書いてあったんですが、

 

”恋愛は勘違いなしでは成り立たない”

具体的な心理学の効果でいうと、

 

・吊り橋効果⇒ドキドキする場所に行く

・暗闇効果⇒瞳孔が拡がることにより、相手に対し強い関心があることを意味する

 

この二つを使えば、恋愛の勘違い効果が発動して、恋愛が成り立つらしい。

 

。。。。

マジいまさらだわｗ

 

過去の経験上、確かに効果的だと思うけど、

あ、でも

 

手の内あかしたくないけど、

 

レストラン⇒映画⇒夜景⇒自宅に送る手前で告白は良くやったかもｗ

 

しかも車だから軟禁状態で、ドキドキするしねー

話さざる負えないしｗ

 

結論なつかしくなっただなｗ