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ボビー 住まいの夢を創る

見えないボビーをしているような気がする。

こんにちは!

Machinakaです!!
今回批評する映画はこちら!
「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」
はい、最初に言っておきますけど、、、
決してエッチな映画じゃありません!!!
48手競技大会でもありません!!
○貞くんガ○ン大会でもありません!!
射精」大会でもありません!!
下ネタすぎるので「」内は白字にしてますw
バトルオブセクシーズ=Battle of the sexes、つまり男女の戦いというタイトルです。
1973年にあったテニスの男女対抗戦をモデルにしたコメディドラマでございます。
もう一度言いますが、
決してエッチな映画じゃありません!!!

はい、もう分かってくれたかな( ^ω^ )?

ということで、「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」批評、いってみよーーーーーー!!!!

[あらすじ]

・「ラ・ラ・ランド」のエマ・ストーンが実在のテニスの女王を演じ、1970年代に全世界がその行方を見守った世紀のテニスマッチ「Battle of the Sexes(性差を超えた戦い)」を映画化。
・73年、女子テニスの世界チャンピオンであるビリー・ジーン・キングは、女子の優勝賞金が男子の8分の1であるなど男女格差の激しいテニス界の現状に異議を唱え、仲間とともにテニス協会を脱退して「女子テニス協会」を立ち上げる。
・そんな彼女に、元男子世界チャンピオンのボビー・リッグスが男性優位主義の代表として挑戦状を叩きつける。ギャンブル癖のせいで妻から別れを告げられたボビーは、この試合に人生の一発逆転をかけていた。
・一度は挑戦を拒否したビリー・ジーンだったが、ある理由から試合に臨むことを決意する。ビリー・ジーン役をストーン、ボビー・リッグス役を「フォックスキャッチャー」のスティーブ・カレルが演じ、「インディペンデンス・デイ」のビル・プルマン、「チョコレートドーナツ」のアラン・カミングらが共演。監督は「リトル・ミス・サンシャイン」のジョナサン・デイトン&バレリー・ファリス。

はい、実際にあったテニスの男女対抗戦を今になって映画化した作品。

主演は俺のヨメ候補No.1、アンドリューガー・フィールドなんのその!!

エマ・ストーンちゃんです!!!!!

もう彼女が出てるだけで10000000000億点ですよね!! 数が多くて数えられないですけどwww

2016年はでアカデミー主演女優賞に輝き、夢見る可愛い女の子を演じましたけども、、、

今作ではノースタントでテニスをガチでプレイし、劇中ほとんどすっぴんです!!!!

ララランドとは打って変わって、正反対のような役ですww

本当にハリウッド女優はとどまることを知りませんw なんでこんなに全然違う役ができるのか!? 信じられない、、、 Machinaka的には、頑張るエマストーンたんを見るだけでもうべた褒めしてしまいます。。

彼女は女子テニス界でトッププレイヤーのビリー・ジーン・キングを演じ、29歳の時に男女対抗戦を受け入れます。選手でいえばちょうどマリア・シャラポワ(2018年で30歳)くらいです≧(´▽`)≦

ちなみに、ビリー・ジーン・キングはあのテニス漫画「エースをねらえ」でも登場するテニス界の超有名人なんですよね!!

そしてエマ・ストーン演じるビリージーンを迎え撃つのは、スティーブ・カレル演じるボビー・リッグス!!

本人と比べてみても、スティーブ・カレルそっくりですwwww

この写真とかどう考えてもスティーブ・カレルでしょwww

はい、役作りが凄いのか? いや、単に顔が似てるだけだと思いますwww

映画を見た私だから言えますけど、今作のスティーブ・カレルはですね、どう見ても演技が「40歳の童貞男」なんですよwwww

スティーブ・カレルって、コメディ演技の時は「40歳の童貞男」がベースになってるのかなww

そんなボビー・リッグスは、1973年では既に55歳。全盛期の頃はプロテニス界でトップの座に君臨してましたが、力の衰えとともに隠居
決め込む。

しかし、テレビで活躍するビリー・ジーンが女性のプロテニスリーグを作って人気が出ているのを見て、イライラしてくるんですよね。いわゆる男のしょうもない嫉妬ですよ。。

自分が引退して注目されないことに頭のきたボビーは、よせばいいのにビリー・ジーンを始めとする女性テニスプレイヤー達をバカにするんですよね。

「女が男に勝てるわけがない!」

「女が劣ってるのは神経の問題なんだよ!」

「女なんて豚だ!」って言って豚のTシャツを着たり、、、

散々女性のテニスプレイヤーをバカにする。

挙げ句の果てに、「俺に買った女には10万ドルやるぜヒャッホーーーー!!」

なんて調子に乗る始末。

そんな挑発を買って出たのがエマ・ストーンたん演じるビリージーンな訳です。

ビリー・ジーンは当時29歳、ボビー・リッグスは55歳。

実際のテニスプレイヤーに当てはめると、シャラポワと松岡修造がバトルするようなもんですよwwwww

そんな女子テニスと男子テニスとの衝突。。。

面白くないわけがないでしょう!!!!!

実際の1973年の放送時も、アメリカで大変話題になったそうです。また、日本でも海を越えてダイジェストが放送されたりしたみたいです。

・・・ここで大事なのは、この男女対抗戦が単なるイベントで行われたわけではない、ということ。

そもそもビリー・ジーンがこのバトル・オブ・ザ・セクシーズを受け入れたのも、「男女の賃金格差」を是正するためだったんですよね。

ちなみに、1973年当時のプロテニスプレイヤーでは、男女の給与の差はなんと1/8!!

男性一回の試合のギャラは、女性が8回試合しないと儲からなかったんです。。。

何故そんなに女性だけ給与が低いのか?

劇中でも出てきますが、

「男の方がパワフルでスピーディだし面白いだろ!?」

「男は家族を養わないといけないから、、、」

なんて男性優位の発言をする男オーナー達。。。

アホか!!!

と怒りが煮えたぎりましたよ。。。

しかもね、「40歳の童貞男」の演技のまんま、ムカつく演技でスティーブ・カレルが「女なんて絶対負けないぴょ〜〜〜ん!!」なんて挑発してくるんですよww

本当にムカつきますよねwww

はい、もうボビー・リッグスに対する怒りが湧き上がってきたでしょう、、、

それでは映画の感想でっす!!!

[映画の感想]

単なるテニス映画に非ず! トランプ大統領の今だからこそ見るべき男女平等の権利を強く訴えるLGBTバトル大作!!
安定のエマ・ストーン、安定のフォックス・サーチライト作品に大興奮! こんなに面白い映画をどうもありがとぉぉぉ!!
スタントを使わず化粧もせずひたすらテニスに打ち込む姿に大感動! 40歳の童貞男感丸出しのスティーブ・カレルに大爆笑!
そして、、、最後のアラン・カミングのセリフにコテンパンに泣かされました、、、
ただ、解説しないと分かりません笑

[単なる男女平等モノに非ず]

今作を見ないと分からないことなんですけどね、この映画、予告編やイメージとは違って、男女平等、あるいは男女賃金格差是正のためにテニスをする、、、というだけの話じゃないんですよ。

よくよくタイトルを見て欲しいんですが、あくまでも「Battle of the sexes」=性別の戦いなんですね。だから、一言も「男性VS女性」というタイトルではない。

そう、今作はエマストーンVSスティーブカレルを代表する男性VS女性の構図だけじゃなくて、男性VS男性、女性VS女性の観点もある、LGBT映画であると思いました。

ネタバレは出来ませんが、今作では多様性のある恋愛描写がドンドン出てきます。

正直ね、驚きました。。。

絶対ネタバレできないけども、はじめ見たときは「えっ!?」って大きい声を出してしまいましたww だってあまりにも唐突だったから。。

その後、アラン・カミングがカラフルな衣装を着て登場するあたり、「なるほど・・・」と。

今作の特徴としては、主演のエマ・ストーン、スティーブ・カレルと言った主演を軸にはしてますが、それ以外のサブキャラクターのバックストーリーがきちんと描かれており、かつ実話ということもあり派手
な脚色をほとんどしていません。

ちなみに、バトル・オブ・ザ・セクシーズ大会の宣伝の一環として、スティーブ・カレルがすっぽんぽんになってテニスラケットを持ってるんですけど、これは脚色ではなくて実際にボビー・リッグスがやってたのを真似しただけなんですよwww

(C)2017 Twentieth Century Fox

このシーンを見て、「俺たちダンクシューター」のウィル・フェレルを思い出しました、、、 って俺だけだと思いますが笑

このことからも分かるように、今作はコメディでありながら実際にあったことを忠実に再現しているため、映画のために盛り上げる過度な演出をほとんどしてません。

なんたってエマ・ストーンがダサいメガネ付けてるわ、化粧をほとんどしてないわ、、、、

そのため、LGBT映画で男女平等映画であっても、アカデミー賞にはノミネートされませんでしたね、、、 

かなり控えめな演出だったから、万人の心に刺さる!と言った内容ではなかったのでしょう。

男女平等関連でいえば、アカデミー賞の常連「だった」ハーヴェイ・ワインスタインが手がけた映画は、悔しいかな、メチャクチャ面白いんですよね。映画的に盛り上げるところは盛り上げて、泣かせる、興奮させる映画を作るのが本当にうまい。

ただ、今作はフォックス・サーチライトで予算も少ないこともあってか、作家性もあってか、演出が控えめとなってるんですね。ただ、面白い映画なので公開館は控えめにならないで欲しいですね。。

[二人のテニスシーンがすごすぎる]

今作のメイキングを見ても分かるんですけど、二人が本当にテニスをしてるのが凄い。
エマ・ストーンが本気でラケットを振ってサーブしてるんですよw しかも、かなり早いw ボレーが上手い!スマッシュが上手い!! 本当にアカデミー女優なのか!?と思うくらい、、、、、
専属のコーチを採用したみたいで、隠し事一切なしで本当に特訓したみたいです。
それを証明するためか、テニスシーンではカットを割らないんですよね。遠目にすればスタントが使えるんでしょうけど、そんなことはやらない。
史実に忠実に、誠実に作っている姿勢が伺えました。。。
もちろん、現役の女子テニスプレイヤーの動画と見比べると、そりゃあ動きも遅いしプロとは違いますよ!?
でも、CGやスタントでどうにかなるこの時代に、あえて俳優にテニスをやらせることの根性というか、決してダイナミックなカットをせずに、早送りしてスピード感を演出せずに、まるでテニスの生中継のようにロングショットでテニスシーンを流すんですよね。

ロングショットで写すから、余計に球の遅さが目立ってしまうんですが(あくまでもプロと比べて、ですよ!)、ごまかしを一切しない姿勢にむしろ感動するというか、、、
エマ・ストーン好きの私だからかもしれませんが、黙々とプレーに集中するエマ・ストーンを見てると自然と涙が出てきました、、、、
二人のバトル・オブ・ザ・セクシーズ大会のシーンになると、これまでコメディ調だったシークエンスがいきなり切り替わるんですよ。
今まで挑発行為でミニスカート履いて酒飲みながらテニスしてたスティーブ・カレルが、試合では一言もバカ演技することなく真剣にテニスをやっている。その姿だけで、「今までにバカにしてきた女性に負けてしまう、絶対に勝つんだ!」という男の最後の意地が伝わってきたし、前半のコメディリリーフと後半のシリアスなテニスシーンとの緩急が、観客の私をより今作の世界に誘ってくれたような気がしました。。。
さて、結局エマストーンとスティーブカレル、男と女、どっちが勝ったのか?
それは絶対にネタバレできませんが、兎にも角にもですね、二人の名優が本気でテニスをしているシーンに感動して欲しいと思います。
二人とも、本当にお疲れ様でした!!!!

[ラストのアラン・カミングで号泣]

決して主役でもメインのキャラクターでもないのですが、ラストにアラン・カミングがとあるセリフを放つんですよね。
このセリフこそが今作のメッセージであり、このセリフをアラン・カミングが言うことに非常に重みを感じました。というか、涙でぐっちょぐちょんになってました。。。
アラン・カミングはですね、トニー賞も受賞したことのある歌って踊れて演技もできる超絶できる俳優なんですが、実は彼はバイセクシャルなんですよね。
彼の婚約者は男性で、グラント・シェイファーという男性です。
彼は映画でも自身のバイセクシャルを表明するような役を演じたこともあります。
私のオールタイムベストにも入る名作、「チョコレート・ドーナッツ」です。

この映画をまだ見ていない人は、お願いですから見てください。

今作を見る予定でアラン・カミングのことをよく知らない人は、「チョコレート・ドーナッツ」を絶対に見ておくべきです。必須です。

この「チョコレート・ドーナッツ」でアラン・カミングはゲイバーで働くゲイを演じ、ダウン症の子供を同じくゲイの彼氏と育てます。。

結末は本当に心が震えるのですが、ってか絶対に言えませんがwww

ラストにアラン・カミングが「I shall be released」という歌を歌うんですよ。

I shall be released=きっと俺は解放されるだろう、報われるだろう、自由になるだろう

というタイトルなんですね。

つまり、ゲイである自身と、自身が演じたキャラクター、そしてこの映画における全てのマイノリティに対して「いつか自由になれるさ」と叫んでいるんですよね。これ、「チョコレート・ドーナッツ」を見ている人には涙腺崩壊モノなんですけど、、、

はい、これまで「チョコレート・ドーナッツ」におけるアラン・カミングについて説明しました。これからやっと本題に入ります。。。

以下、ネタバレとなるので「」内の一部を白文字にします。

今作のラストで、「スティーブ・カレルに打ち勝ったエマストーン」に対して、アラン・カミングは「君は自由になるんだ、君が変えたんだ、時は変わったんだ」と投げかけます。

「チョコレート・ドーナッツ」で「I shall be released」を歌っていたアラン・カミングと、今作のアラン・カミングがこのセリフで繋がってくるんですよ。

まるで、このセリフが「I shall be released」のアンサー・ワードのように聞こえてきて、、、

「チョコレート・ドーナッツ」を知っている自分としては、このセリフをアラン・カミングが言うことに非常に意味があるのです。エマ・ストーンやスティーブ・カレルは、実際にはゲイやレズビアンではありません。同性愛者じゃありません。

主演の二人じゃなく、実際にバイセクシャルであるアラン・カミングに上記のセリフを言わせているのが本当に上手くて、、、、

ここでもう一度タイトルを思い出して欲しいんですが、「Battle of the sexes」と、sexが複数形となっています。

一つは、エマ・ストーンとスティーブカレルの、男女差別の戦いの、男女関係という意味のSexes

そして、もう一つは、アランカミングにおける性の悩みという意味でSexesが使われていたのかもしれません。

とにかくですね、今作を見る前に是非とも「チョコレート・ドーナッツ」を見てください!!!

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[おまけ 海外ブルーレイで鑑賞!]

はい、実はお気付きの方もいらっしゃると思いますが、今作は、実はまだ日本で公開されておりません!!!

じゃあなぜ私が見れたのか!?

日本での公開を待ちきれず、アメリカのブルーレイを買ってしまいましたwww

ね、見事に全部英語ww 

実はですね、アメリカでは既にブルーレイが発売されてまして、日本公開まで待ちきれなくて向こうのアマゾンでポチってしまったのです。。。

向こうのブルーレイなんで、当たり前ですが日本語字幕が付いてません!!!

今回は英語字幕版での鑑賞となります!!

私も完璧に英語喋れるわけじゃありませんが、、、要は慣れですww

ただし、何も英語わからない人がいきなり英語字幕を見るのは絶望的です。というか金の無駄となります。

なので、出来れば私のを使って訓練してから、英語字幕版に挑戦していただきたいと思います。

で、英語字幕を見ながら実際どれくらい理解できたかと言うと、字幕もあってか、8割以上は意味を理解することが出来ました。

所詮英会話なので、そこまで難しい単語やイディオムを使わない。だから字幕さえあって読むスピードが早ければ、全然付いていけるんですよね!!

ただ、あまりにも早口なシーンは一時停止してゆっくり文章を読むことが3回ばかしありありました、、、、

日本で公開が遅い、もしくは公開予定のない作品は、是非とも海外版のブルーレイを購入することがオススメです!

ちなみにアメリカと日本ではブルーレイのリージョンコードが同じです! 
まり、そのまま再生が可能となっています!!!

是非ともお試しを!!!

2,921円
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とにかく見てください! オススメです!!!

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ボビー 関連ツイート

ローグ:ちょっと頑張って初めて友達にうさぎりんごを作って出してみた。
ワクワクしながら見物していた私の見た光景は
「これちゃんとカワ剥けよ」と、眉根を寄せた微妙な顔で持ってくるローガン。
ただただ無心に耳部分をむしるボビー。
ウワアアアアアアアアアアン・゚・(つД`)
人は敗れたゲームから教訓を学びとるものである。私は勝ったゲームからまだなにも教えられたことがない-ボビー・ジョーンズ
くっそ笑ったわw w w w
ボビーさんコンタクトしてたんかw w w w w

https://t.co/uWo5FUHwRH

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