明日を変えよう!ガオガエン

明日を変えよう!ガオガエン

有名ショッピングモール の激安ガオガエン情報をセレクトしてお届けします

ルカリオの名前「ウィル」は英語で”意思、意欲”という意味です。

◇◆◇

サーナイトに占いをしてもらってから数日が経ちました。

アシレーヌことカネレ団長には毎日のように「運命のポケモンに会った?」と聞かれます。

正直うんざりしてしまいます。

何故あんなにも恋バナが好きなのでしょうか?

余談ですがカネレ団長は未婚です。サーナイトは既婚者ですけど…

この日はカネレ団長に会わないようにそっと調査団を出て街に買い物に来ています。

ダンジョンでは何が起こるか分からないのでアイテムの補充はかかせません。

カクレオン商店での買い物を終えると後ろから声を掛けられました。

この波導はズルズキンですね。

「何かご用ですか?」

「なんだよ、つれないなー。俺とお前の仲だろう。」

「貴方はたしかに同期ですけど、それ以上の感情は持ち合わせておりません。」

「…かったいなー相変わらず…まぁそこも可愛いけどね」

可愛いと言われてゾクッとしました。

そう言われ慣れていないのもありますけど、ズルズキンがあまりにも積極的なので少し引いているところもあります。

というか私のどこがいいのでしょうか?

女性らしいところなんて見せたことないと思うのですが…。

「ウィル、明後日の調査さ-」

「はい、霧の山脈ですよね」

「そうそこ、お前がいないと難しいだろうって団長に言われてるけどそんなに霧が深いのか?」

「そうですね、霧でほぼ視界はゼロです。なので視覚に頼るポケモンは確実に迷うと思います。常に波導を感知していないといけないので私でも長時間潜っていることがまだ出来ません。」

「たしかにそこから帰ってくる時いつもウィル疲れ切ってるもんなー。最深部まで行ったことないんだろう?」

「ないですね。だからこそ古代の遺跡があってもおかしくないと思うのですが、中々難しくて…」

街から比較的に近い場所にあるのに最深部まで行けない霧の山脈。

故に悔しい思いを何度もしています。

疲れ切ってしまってどうしても最後までたどり着けない。

今度こそはと意気込んではいるのですが、なんとなくまた駄目なような気もしています。

…いけませんね、少し弱気になっているようです。

「…ん? なんだあの混雑は…」

「え?」

そんなことを考え、うつむいていたため気付きませんでした。

何やらポケモン達が集まっているようです。

「一体なんでしょう?」

「聞いてみるか。おい、なんだか集まっているみたいだけど何かあるのか?」

「お、調査団のメンツだな。実は珍しいポケモン…ていうか見たことがないポケモンが来ているんだよ」

「見たことがないポケモン…ですか?」

「そうそう、アンタは見たことあるか? ほら、あそこにいる赤いトラみたいなポケモンだよ。」

そう言われて指さすほうを見てみると、たしかに見たことがないポケモンが立っていました。

体の色は赤で黒い縞模様がありました。

上半身はかなりがっちりした体格で下半身はスラッとしている。

一瞬格闘タイプかと思ったのですが…

「あ…あれってガオガエンか…?」

「ガオガエン?」

「ああ、アローラ地方に生息している炎・悪タイプのポケモンだよ。ここら辺じゃまず見ないポケモンだな。」

「え? 悪タイプ…なんですか…」

炎タイプなのは見て分かったのですが、悪タイプは想像できませんでした。

しかし…それ以前に私には驚くべきものが感じ取れていました。それは…

「…黄金の…波導…」

そう、歴史書で読んだことしかない黄金の波導をそのガオガエンは持っていたのです。

黄金の波導は時代の英雄や、勇者と呼ばれる存在が纏(まと)う波導。

いくつもの苦難や試練を乗り越えたものでなければ持つことはないと言われている波導だったのです。

「…なんて…綺麗な波導…」

気が付けば私は彼に向かって歩を進めていました。

ズルズキンが私を呼び止めているようですが、全く耳に入っていません。

人混みをかき分け、まるで光に引き寄せられる虫のようにそのポケモンの元へと動いていました。

次の瞬間

「!? 痛!!」

突然背中に痛みが走りました。

その痛みで我に返り、状況を瞬時に理解しました。

黄金の波導を持つガオガエンが私を地面に叩き付けていたのです。

「…何の用だ?」

紫色の瞳が私を睨み付けます。

どうやら私は不審者だと思われいるようですね、不用心に近付きすぎたのでしょう。

覚えていませんが、恐らく私がガオガエンの射程に入った瞬間にねじ伏せられたようです。

「…申し訳…ありません。あまりに綺麗な波導だったのでつい…近くで見たくて…」

これは私が悪いので素直に謝ります。

すると私に悪気がないのが分かったのか、ガオガエンは押さえつけていた手をそっと離しました。

「こちらも悪かったな。少し気が立っていたんだ。」

「いいえ、不用意に近付いたのは私の方です。本当に申し訳ありませんでした。」

思わず跪いて謝罪を申し上げるとガオガエンは少し困った顔をしていました。

そこまでしなくて良かったと後で私も思ったのですが、この時は何故かそうしてしまいました。

「まぁ…後ろから近付くのは良くないからな…次から気を付けろよ。」

「はい、ご忠告ありがとうございます。」

立ち去るガオガエンを私は静かに見送りました。

なんでしょう、とても胸がドキドキします。

苦しいくらいに高鳴る…この感覚は…なに…?

「ウィル! 大丈夫か!?」

ズルズキンが近付いてきました。

それで私はやっと周りが騒いでいたことに気付きました。

一気に恥ずかしくなってその場から走って離れました。

ズルズキンが必死に私の後を追ってきます。

「ウィル…どうした、なんかめっちゃ顔赤いけど…」

「はぁ…はぁ…そ、そうですか?」

頭の中が混乱しています。

さっきまで冷静だったのに今は駄目です。

自分の気持ちが全く制御出来ません。

まさか…

「彼が…運命のポケモン…?」

「え? なんだって?」

サーナイトが言っていた特徴とは一致しています。

赤いポケモン、強いオーラ

何よりほんの少しの間会話をしただけなのに、それが頭から離れません。

あの紫色の瞳が目に焼き付いているように反芻する。

彼に触れられた首元が熱く火照っているような感覚まであります。

だからきっとこの胸の高鳴りもそういうことになるワケで…。

「嘘ですよね…? だって本当に今ほんの少し会っただけで…」

「ウィル…?」

そう言うのが精一杯でした。

◇◆◇

ガオガエン かわいいは、正義!

ヒスイのパーティ

ダイダロス ファウスト

エベレスト ミスリル  

フラッシュ ライガー

オニキスのパーティ

ミョルニル ムスペル

レージングヴァルキリー

ロキ     ラグナロク

「Aブロック最終戦・・・・・・」

「ここまでの戦績を見てみるか。」

1位 オリハルコン(5勝0敗)

2位 ヒスイ(3勝1敗)

3位 フータ(3勝2敗)

4位 オニキス(2勝2敗)

5位 スタン(1勝4敗)

6位 ロキ(0勝5敗)

「ヒスイはここで勝てば決勝進出。

負ければヒスイ、フータ、オニキスとのプレーオフ。

決勝進出を賭けた戦いに挑むことになる。」

「パーティの自由枠は互いに炎タイプ。

ヒスイはガオガエン、オニキスはエンテイか。

ガオガエンはギャラドス同様、

いかくを使って相手の攻撃を下げつつ

居座る目的だろう。刺さりも悪くない。」

「オニキスのエンテイは

せいなるほのおを駆使してやけど狙いか?

エンテイはアタッカーとしての性能は

さすがにバシャーモには敵わないし、

シンプルな受けの性能はヒードランの方が上だ。

それを踏まえての採用ってことは

何かしらの意図があるんだろうが・・・・・・」

「その意図は明かされるか、

それとも別の策略が嵌まるか。

オニキスに退路はなく、ヒスイもまた

負ければ崖に追いやられる。

どちらも次を考える余裕などあるまい。

激闘を期待する。」

「同じくだ。選出は決まったようだし、

本戦のラストを飾るバトルだ!さぁ、暴れて来い!!」

「行くぜオニキス・・・・・・!」

「こんな形でお前と戦うことになるとはな。

最高の舞台だ・・・・・・全力でやり合おうぜ!!

こちとらもう後がねえんだ!

この1戦に俺の全てを賭ける!!」

「ここで蹴躓いていたら

その先に光なんてねえ。後がねえのはお互い様だ!

俺もこの1戦で全てをぶつけてやる!!」

「行くぜ!!」

「ダイダロス!」

「ミョルニル!!」

「ギャラアアアアアア!!!」

「ラァン!!」

ギラッ!

「いかくで共に攻撃ダウンか・・・・・・」

(火力に関しては相性からして

こっちが不利・・・・・・だが、

『交代戦』という意味ではこっちが有利だ。

こっちには『とんぼがえり』があるからな。)

(攻撃が下がった状態で

ミョルニルは引き下がるだろうな。

下手に居座ればダイダロスの技で

致命傷をもらいかねないわけだし。

ただ、普通に交代するとも思えない。

攻撃が下がったこっちの交代に合わせて

後攻とんぼがえりを撃たれたら

こっちにかなりの逆風だ。)

「ミョルニル、とんぼがえり!」

カンッ!

「・・・・・・やけに鈍い音だな。」

「そりゃそうさ。」

「ガオーッ!!」

「ガオガエン・・・・・・!」

「いかくで攻撃をさらに下げた。

ほとんどダメージを受けてねえよ。」

「チッ・・・・・・」

(あの反応・・・・・・

ゲッコウガは連れてきてないな。

連れてきてれば即決で出せる。)

(ガオガエンか・・・・・・

ミョルニルで潰せると思って警戒してなかったが

まともに応戦できるのがロキとミョルニルだけで

そのミョルニルが退くと分かってれば

ロキがいないと割り切って出すのもアリか。

いい行動だとは思うが・・・・・・ヒスイ。

これでお前のパーティは全て把握できたぜ。

「行け、ヴァルキリー!」

「テフ~」

「テテフか・・・・・・」

「ムーンフォース!!」

「ほのおのパンチ!」

ドォン!

ドゴッ!

「テ・・・・・・テフ~!?」

「ガーッ!!」

「なんだ・・・・・・ヴァルキリーの方が

ダメージが深いような・・・・・・」

「元々テテフの高い攻撃力は

サイコフィールドに依存したもの。

そこを取っ払えばメガネでもない限り

そこまで火力は高くないだろ。

エスパー技を無効にできて

且つ特防がもともと高めのガオガエンは

テテフにとって天敵だぜ。」

「・・・・・・それだけじゃ、ねえだろ。

ヴァルキリーのタイプ一致特殊技が

ミョルニルのとんぼがえりと

大してダメージ差がねえなんて

元の特防が高いから、じゃ収まらねえ!

そのガオガエン・・・・・・チョッキ持ちか!!」

「当たりだ。いかく+チョッキで

サイクル戦に有利になるように調整した

チョッキガオガエンだぜ。

「クソっ・・・・・・!」

(こいつは想像以上に面倒くせえ。

つーか、ヴァルキリーじゃダメだ。

あのダメージ量・・・・・・十中八九次で倒れる!

仕方ねえ・・・・・・)

「ほのおのパンチ!」

「交代だ、ヴァルキリー!」

(おそらくはメガストーンもちの

ギャラドスを倒すために、

ヴァルキリーを失うわけにはいかねえ!)

「テェイ!!」

「エンテイか・・・・・・!」

ドガッ

「効果はいまひとつ。

ダメージはかなり抑えたな。」

(多分アタッカーじゃない。

耐久型か・・・・・・?

だけど、ガオガエンにそいつは悪手だぜ。)

「ライガー、じしんだ!!」

「よし、交代だ!!」

「なにっ!?」

「ラァン!!」

ギラッ!

「しまった・・・・・・!」

「よし・・・・・・狙い通りだ。」

(ガオガエンのじしんを読まれた・・・・・・

エンテイをクッションにしてきたのは

ガオガエンの攻撃技を炎技以外に絞り、

ほのおのパンチを食らうことで起きる

低確率のやけどを回避するためか・・・・・・)

「これで多少は楽に動けるが・・・・・・」

(劣勢に変わりはねえ・・・・・・

じしんを撃ちたいところではあるが

スカーフ持ちである以上、

じしんしか撃てなくなるのは厳しい。

それこそヒスイがギャラドスに交代するだけで

俺は交代しなければならなくなる。

この局面での相手の交代は必然。

だが、交代
先を考えると・・・・・・)

「ミョルニル!!」

「交代だ、ライガー!」

「ストーンエッジ!!」

グサグサッ!!

(ガオガエンの居座り、

ギャラドスや他の交代先への通り。

その辺りを考慮すれば、エッジが一番安定だ!)

「じしんをぶち込めば・・・・・・

こっちは確実にやられたのにな。」

「コッコー!!」

「いいさ・・・・・・

残りがカプ・コケコであると分かった上で

一番の安定択を選んでんだからな。」

「なに・・・・・・・!?」

「最初の交代でお前、

ガオガエンを後投げしただろ。

後攻とんぼがえりで

ゲッコウガを出されたら追い込まれる局面だ。

あの場面でのガオガエン投げは

ゲッコウガを上から殴れる奴がいると

自ら吐露しているようなもんだぜ。

まぁ、それがカプ・コケコではなく

アーケオスだろうとデンチュラだろうと

一番攻撃技として通りやすいのが

ストーンエッジだったわけだがな。」

「成程な・・・・・・」

「ストーンエッジ!!」

グサグサッ!!

「ファウスト!!」

「コッ・・・・・・コー!!」

「チッ・・・・・・」

「めざめるパワー!!」

ドガッ!

「ラァ・・・・・・ン!!」

「ギリ耐えたか・・・・・・

さすが4倍弱点・・・・・・だが不一致。

致命傷にこそなれど、耐える!

ストーンエッジ!!」

グサグサッ!!

「コッ・・・・・・」

「悪い、ファウスト。

だがお前はよくやってくれた。

さぁ・・・・・・お膳立てはしたぜ。

行くぜ相棒!ここからはお前の舞台だ!!」

「ギャラアアアアアア!!!」

「っ・・・・・・!!」

(一度交代して

相手にいかくを入れ直すか・・・・・・・?

いや、だが結局こっちの有効打がない!

っ・・・・・・!!どうにもならねえ・・・・・・!)

「ストーンエッジ!!」

「大いなる生命の光と共に、

他を凌駕し、圧倒する暴君は目覚める。

咆哮せよ!!メガシンカ!!」

「ギャラアアアアアアア!!!」

「っ・・・・・・!!」

グサグサッ!!

「りゅうのまい!!」

「ギャラアアアアアアア!!!」

「たきのぼり!!」

(止められねえ・・・・・・!!!」

ドガッ!!!

「ラ・・・・・・」

「ムスペル!!」

「テェイ!!」

「いくら耐久型だろうと・・・・・・」

ドガッ!!!

「テェ・・・・・・」

「っ・・・・・・!!」

「炎タイプじゃダイダロスは止められない。」

「・・・・・・・っ!」

「テフ~!」

「悪ぃなヴァルキリー・・・・・・

もう奴は止められねえ・・・・・・・けど、

白旗は上げたくねえんだ。

目に見えた頂を前に・・・・・・

そんなことはしたくねえんだ。許せ・・・・・・」

「テフ~!」

「オニキス・・・・・・」

「来い、ヒスイ!!」

「ダイダロス!!たきのぼり!!」

「ギャラアアアアアアア!!!」

ドガッ!!!

「・・・・・・へっ、やるじゃねえか。」

「テフ~・・・・・・」

「俺の・・・・・・完敗だ。」

「オニキス・・・・・・」

「俺を心配してる余裕はねえだろ。

お前がこれから進むのは化け物の巣窟だぜ。」

「・・・・・・!」

「・・・・・・」

「・・・・・・」

「管理人・・・・・・オリハルコン・・・・・・」

「・・・・・・」

「ボア・・・・・・!!」

「気圧されるなよヒスイ。

お前だって奴らと同じ舞台に立つ実力者だ。

お前なら優勝だって狙えるさ。」

「オニキス・・・・・・」

「俺もこの舞台で頂を見たかった。

・・・・・・まぁ、それはひとまずここで終わりだ。

残りはお前に託すぜ、ヒスイ。

最高のバトルだった。ありがとよ。」

「こっちこそ、ありがとう。

お前の分も、他の奴らの分も

決勝で暴れてやるさ・・・・・・!!」

「・・・・・・」

ザッ

本日19時ごろ

チャンピオンへの道 第七十六話(裏) 公開!

なぜかガオガエンが高円寺で大ブーム

「イカサマ持ちのマーイーカに、ボコボコにされるくらいの強さ」

※マーイーカは、ガオーレ未収録です。

ガオーレのミュウツー、そのままならね!

つーか、UL3弾のミュウミュウツーは、よく見るとあんま変わらなくなってます。

ミュウツーの方が「こうげき」と「すばやさ」に優れ、ミュウの方が「ぼうぎょ」と「とくぼう」に優れます。

なにげに、☆5ドーピング効果で、ミュウのがHP高くなってるし。

たぶん、ミュウのが倒しにくく感じると思うよ?

とはいえ、冒頭でも言ったように、倒すのは大変じゃないっす。

めんどいんで、2体まとめて攻略しますね。

まずは、相性表!

※ミュウツーは、技が「サイコブレイク」なのに、なんでイラストがキックなの?…(´-ω-`)

どちらも「エスパー」単タイプっす。

※トレーナーが使ってくる場合、メガシンカの可能性ありなので「メガX」は注意。

スゲー簡単に言うと…、「あく」タイプが超ニガテ!

でね、ガオーレ収録済みのディスクに、クソ完璧なのが1枚あるんすよ。

レアリティが高いから気に入らないんだけど、マジ完璧(´-ω-`)

こちらです!

☆5フーパ

クソ高い「こうげき」と「とくぼう」に加えて、持ち技の「いじげんラッシュ(100)」は必中技。

攻撃で「バツグン」を取れるのはもちろん、防御面も「いまひとつ(灰色)」でゴリゴリ耐える。

だって、ミュウとミュウツーの攻撃は「とくしゅ」技だもの( ´д`ll)

※ミュウツーのサイコブレイクが、本家通り「ぼうぎょ」を計算対象にしていた場合、それなりにダメージを受けます。

ちなみに、「いじげんラッシュ」1発のミュウに対する期待値は…、最大で75%くらい!

たったの一発ですからね!?

完璧すぎて腹立ってくる!

あーあ、持ってないディスクの話はやめて、いつもの攻略に移りましょうかー。

相手の攻撃が強めだと予測して、本体タイプに「あく」を持ってるポケモンがオススメ。

持ってない場合は、普通の「いまひとつ」で受けられる「はがね」や「エスパー」でも大丈夫っす。

でも、相性の悪い「かくとう・どく」が複合していたら避けましょう。

攻撃タイプは「ばつぐん」が取れる、「むし・ゴースト・あく」のどれか。

見やすく整理すると…

本体タイプに、「あく・はがね・エスパー」を含む

本体タイプに、「かくとう・どく」を含まない

攻撃タイプが、「むし・ゴースト・あく」

これらの条件を満たす、☆3以下のポケモンを探しましょー。

とりあえずUL弾から。

ブラッキー

「こうげき」が少し低いけど、理想的な組み合わせ。

最大ゲージ期待値と最悪条件での耐久性はこんな感じ?

ミュウツーに対して…

期待値:20%超

耐久性:2発耐える

ミュウに対して…

期待値:20%弱

耐久性:3発耐える?

ゴビット

攻撃相性が良いので採用。

期待値よりも必中であることが偉大!

ミュウツーに対して…

期待値:25%超

耐久性:2回死ねるけど補正される?

ミュウに対して…

期待値:20%超

耐久性:1回半死ねるけど補正される?

ガオガエン

ゴビットの逆パターン。防御相性がとてもよい。

意外に強いよ?

ミュウツーに対して…

期待値:30%弱

耐久性:2発耐えそう

ミュウに対して…

期待値:25%超

耐久性:2発耐える

えーと…、このガオガエンの感じ、記憶にありませんか?

実は「にっしょく・げっしょくネクロズマ」や「ネクロズマ」の攻略と、だいたい同じです!

つじぎったり…

※マニューラはダッシュ弾にも収録されています。

かみついたり…

悪い攻撃をテキトーにぶちかましておけば、たぶん楽勝っす。

それと、ミュウとミュウツーの攻撃頻度は、技威力と「すばやさ」の関係で、同じくらいじゃないかなー?と予測してます。

ミュウツーのが、少しだけ早く攻撃してくるかもね!

攻略はこの辺にして…

私はとても言いたい!

メガれるポケモンは、トレーナーが連れてる設定にしたらどうっすか?

オタケビをあげた結果、トレーナーのポケモンが反応して、ポケモンバトルになった!みたいな感じ。

もちろん、相手のポケモンもバトル中にメガってくる前提で!

そんで、ゲットチャンスじゃなくて、ポケモン「譲渡」にするのよ。

どのトレーナーもスゲー強いけど、いいバトルをすると50%くらいの確率で、相手から「君に譲る!」と申し出てくるパターン。

伝説チームなんかで楽勝すると、相手は「譲る必要なし」と判断して、不機嫌にさようなら。

ルーレットや連打を頑張ったり、相性や戦術を重視すると、相手の機嫌がどんどん良くなる。

相手の機嫌は、顔アイコンを表示して目安にすればいいじゃん?


して、素晴らしいプレイに対しては、ごく稀に、ゼンリョクバトルの参加券が貰える!とかね(笑)

※これは、ガオーレパスを使ったプレイ限定で。

このシステムを導入すれば、アニポケとの連携も可能っすよ?

「きあい」が高ければ高いほど、アニメキャラやバトルリーダーの出現率を上げるのさ。

サトシゲッコウガ、ヌメルゴン、オンバーン(ファイアロー)、ピカチュウ(Zワザ)を連れた、カロスな某サトシ氏に…

「オレとバトルしようぜ!」なんて言われたら、わくわくしません?

メガミュウツーY、エルレイド(Zワザ)、サーナイト、グソクムシャを連れた、エマコ様に…

「今日は手加減しないよ!本気で来なっ!」なんて言われたら、ドキドキしません?

ディアルガ、ルギア(Zワザ)、パルキア、ホウオウ(Zワザ)を連れた、トブラっちに…

「よっし!今夜は寝かさないぞ!」なんて言われたら、その場でイってしまうかも知れない!

「きあい」のための排出も促せるし、いいシステムだと思うけどなー。

TTAさん、いつも言ってるけど…

相談のるよ?(¥)

無駄話はこのへんにしときま。

ミュウツーとミュウが初の皆さんは、バトルを楽しんで!

じゃあ、またー☆


ガオガエン 関連ツイート

RT @llllllillllilll: は???
スマブラSPのオンライン対戦スラム街だわ
技適当にぱなしすぎたし、読み合う気のない同じ行動の繰り返し
人間性を疑うわ…
ガオガエンとガノンとリトルマックは地獄に落ちろ
@gangimari_dog ガオガエン、テイガーみたいな色してるからいいね!
またやりましょ!
今日はガオガエン使ってみよ。下投げ空上→空上→空上気持ちいいし。
ガオガエン復帰カスすぎて笑う

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