ガオガエン ノンストップひきこもりアクション小説。

ガオガエン ノンストップひきこもりアクション小説。

ガオガエンはどこに消えた?

「イカサマ持ちのマーイーカに、ボコボコにされるくらいの強さ」

※マーイーカは、ガオーレ未収録です。

ガオーレのミュウツー、そのままならね!

つーか、UL3弾のミュウミュウツーは、よく見るとあんま変わらなくなってます。

ミュウツーの方が「こうげき」と「すばやさ」に優れ、ミュウの方が「ぼうぎょ」と「とくぼう」に優れます。

なにげに、☆5ドーピング効果で、ミュウのがHP高くなってるし。

たぶん、ミュウのが倒しにくく感じると思うよ?

とはいえ、冒頭でも言ったように、倒すのは大変じゃないっす。

めんどいんで、2体まとめて攻略しますね。

まずは、相性表!

※ミュウツーは、技が「サイコブレイク」なのに、なんでイラストがキックなの?…(´-ω-`)

どちらも「エスパー」単タイプっす。

※トレーナーが使ってくる場合、メガシンカの可能性ありなので「メガX」は注意。

スゲー簡単に言うと…、「あく」タイプが超ニガテ!

でね、ガオーレ収録済みのディスクに、クソ完璧なのが1枚あるんすよ。

レアリティが高いから気に入らないんだけど、マジ完璧(´-ω-`)

こちらです!

☆5フーパ

クソ高い「こうげき」と「とくぼう」に加えて、持ち技の「いじげんラッシュ(100)」は必中技。

攻撃で「バツグン」を取れるのはもちろん、防御面も「いまひとつ(灰色)」でゴリゴリ耐える。

だって、ミュウとミュウツーの攻撃は「とくしゅ」技だもの( ´д`ll)

※ミュウツーのサイコブレイクが、本家通り「ぼうぎょ」を計算対象にしていた場合、それなりにダメージを受けます。

ちなみに、「いじげんラッシュ」1発のミュウに対する期待値は…、最大で75%くらい!

たったの一発ですからね!?

完璧すぎて腹立ってくる!

あーあ、持ってないディスクの話はやめて、いつもの攻略に移りましょうかー。

相手の攻撃が強めだと予測して、本体タイプに「あく」を持ってるポケモンがオススメ。

持ってない場合は、普通の「いまひとつ」で受けられる「はがね」や「エスパー」でも大丈夫っす。

でも、相性の悪い「かくとう・どく」が複合していたら避けましょう。

攻撃タイプは「ばつぐん」が取れる、「むし・ゴースト・あく」のどれか。

見やすく整理すると…

本体タイプに、「あく・はがね・エスパー」を含む

本体タイプに、「かくとう・どく」を含まない

攻撃タイプが、「むし・ゴースト・あく」

これらの条件を満たす、☆3以下のポケモンを探しましょー。

とりあえずUL弾から。

ブラッキー

「こうげき」が少し低いけど、理想的な組み合わせ。

最大ゲージ期待値と最悪条件での耐久性はこんな感じ?

ミュウツーに対して…

期待値:20%超

耐久性:2発耐える

ミュウに対して…

期待値:20%弱

耐久性:3発耐える?

ゴビット

攻撃相性が良いので採用。

期待値よりも必中であることが偉大!

ミュウツーに対して…

期待値:25%超

耐久性:2回死ねるけど補正される?

ミュウに対して…

期待値:20%超

耐久性:1回半死ねるけど補正される?

ガオガエン

ゴビットの逆パターン。防御相性がとてもよい。

意外に強いよ?

ミュウツーに対して…

期待値:30%弱

耐久性:2発耐えそう

ミュウに対して…

期待値:25%超

耐久性:2発耐える

えーと…、このガオガエンの感じ、記憶にありませんか?

実は「にっしょく・げっしょくネクロズマ」や「ネクロズマ」の攻略と、だいたい同じです!

つじぎったり…

※マニューラはダッシュ弾にも収録されています。

かみついたり…

悪い攻撃をテキトーにぶちかましておけば、たぶん楽勝っす。

それと、ミュウとミュウツーの攻撃頻度は、技威力と「すばやさ」の関係で、同じくらいじゃないかなー?と予測してます。

ミュウツーのが、少しだけ早く攻撃してくるかもね!

攻略はこの辺にして…

私はとても言いたい!

メガれるポケモンは、トレーナーが連れてる設定にしたらどうっすか?

オタケビをあげた結果、トレーナーのポケモンが反応して、ポケモンバトルになった!みたいな感じ。

もちろん、相手のポケモンもバトル中にメガってくる前提で!

そんで、ゲットチャンスじゃなくて、ポケモン「譲渡」にするのよ。

どのトレーナーもスゲー強いけど、いいバトルをすると50%くらいの確率で、相手から「君に譲る!」と申し出てくるパターン。

伝説チームなんかで楽勝すると、相手は「譲る必要なし」と判断して、不機嫌にさようなら。

ルーレットや連打を頑張ったり、相性や戦術を重視すると、相手の機嫌がどんどん良くなる。

相手の機嫌は、顔アイコンを表示して目安にすればいいじゃん?


して、素晴らしいプレイに対しては、ごく稀に、ゼンリョクバトルの参加券が貰える!とかね(笑)

※これは、ガオーレパスを使ったプレイ限定で。

このシステムを導入すれば、アニポケとの連携も可能っすよ?

「きあい」が高ければ高いほど、アニメキャラやバトルリーダーの出現率を上げるのさ。

サトシゲッコウガ、ヌメルゴン、オンバーン(ファイアロー)、ピカチュウ(Zワザ)を連れた、カロスな某サトシ氏に…

「オレとバトルしようぜ!」なんて言われたら、わくわくしません?

メガミュウツーY、エルレイド(Zワザ)、サーナイト、グソクムシャを連れた、エマコ様に…

「今日は手加減しないよ!本気で来なっ!」なんて言われたら、ドキドキしません?

ディアルガ、ルギア(Zワザ)、パルキア、ホウオウ(Zワザ)を連れた、トブラっちに…

「よっし!今夜は寝かさないぞ!」なんて言われたら、その場でイってしまうかも知れない!

「きあい」のための排出も促せるし、いいシステムだと思うけどなー。

TTAさん、いつも言ってるけど…

相談のるよ?(¥)

無駄話はこのへんにしときま。

ミュウツーとミュウが初の皆さんは、バトルを楽しんで!

じゃあ、またー☆

「ガオガエン」に学ぶプロジェクトマネジメント

ルカリオの名前「ウィル」は英語で”意思、意欲”という意味です。

◇◆◇

サーナイトに占いをしてもらってから数日が経ちました。

アシレーヌことカネレ団長には毎日のように「運命のポケモンに会った?」と聞かれます。

正直うんざりしてしまいます。

何故あんなにも恋バナが好きなのでしょうか?

余談ですがカネレ団長は未婚です。サーナイトは既婚者ですけど…

この日はカネレ団長に会わないようにそっと調査団を出て街に買い物に来ています。

ダンジョンでは何が起こるか分からないのでアイテムの補充はかかせません。

カクレオン商店での買い物を終えると後ろから声を掛けられました。

この波導はズルズキンですね。

「何かご用ですか?」

「なんだよ、つれないなー。俺とお前の仲だろう。」

「貴方はたしかに同期ですけど、それ以上の感情は持ち合わせておりません。」

「…かったいなー相変わらず…まぁそこも可愛いけどね」

可愛いと言われてゾクッとしました。

そう言われ慣れていないのもありますけど、ズルズキンがあまりにも積極的なので少し引いているところもあります。

というか私のどこがいいのでしょうか?

女性らしいところなんて見せたことないと思うのですが…。

「ウィル、明後日の調査さ-」

「はい、霧の山脈ですよね」

「そうそこ、お前がいないと難しいだろうって団長に言われてるけどそんなに霧が深いのか?」

「そうですね、霧でほぼ視界はゼロです。なので視覚に頼るポケモンは確実に迷うと思います。常に波導を感知していないといけないので私でも長時間潜っていることがまだ出来ません。」

「たしかにそこから帰ってくる時いつもウィル疲れ切ってるもんなー。最深部まで行ったことないんだろう?」

「ないですね。だからこそ古代の遺跡があってもおかしくないと思うのですが、中々難しくて…」

街から比較的に近い場所にあるのに最深部まで行けない霧の山脈。

故に悔しい思いを何度もしています。

疲れ切ってしまってどうしても最後までたどり着けない。

今度こそはと意気込んではいるのですが、なんとなくまた駄目なような気もしています。

…いけませんね、少し弱気になっているようです。

「…ん? なんだあの混雑は…」

「え?」

そんなことを考え、うつむいていたため気付きませんでした。

何やらポケモン達が集まっているようです。

「一体なんでしょう?」

「聞いてみるか。おい、なんだか集まっているみたいだけど何かあるのか?」

「お、調査団のメンツだな。実は珍しいポケモン…ていうか見たことがないポケモンが来ているんだよ」

「見たことがないポケモン…ですか?」

「そうそう、アンタは見たことあるか? ほら、あそこにいる赤いトラみたいなポケモンだよ。」

そう言われて指さすほうを見てみると、たしかに見たことがないポケモンが立っていました。

体の色は赤で黒い縞模様がありました。

上半身はかなりがっちりした体格で下半身はスラッとしている。

一瞬格闘タイプかと思ったのですが…

「あ…あれってガオガエンか…?」

「ガオガエン?」

「ああ、アローラ地方に生息している炎・悪タイプのポケモンだよ。ここら辺じゃまず見ないポケモンだな。」

「え? 悪タイプ…なんですか…」

炎タイプなのは見て分かったのですが、悪タイプは想像できませんでした。

しかし…それ以前に私には驚くべきものが感じ取れていました。それは…

「…黄金の…波導…」

そう、歴史書で読んだことしかない黄金の波導をそのガオガエンは持っていたのです。

黄金の波導は時代の英雄や、勇者と呼ばれる存在が纏(まと)う波導。

いくつもの苦難や試練を乗り越えたものでなければ持つことはないと言われている波導だったのです。

「…なんて…綺麗な波導…」

気が付けば私は彼に向かって歩を進めていました。

ズルズキンが私を呼び止めているようですが、全く耳に入っていません。

人混みをかき分け、まるで光に引き寄せられる虫のようにそのポケモンの元へと動いていました。

次の瞬間

「!? 痛!!」

突然背中に痛みが走りました。

その痛みで我に返り、状況を瞬時に理解しました。

黄金の波導を持つガオガエンが私を地面に叩き付けていたのです。

「…何の用だ?」

紫色の瞳が私を睨み付けます。

どうやら私は不審者だと思われいるようですね、不用心に近付きすぎたのでしょう。

覚えていませんが、恐らく私がガオガエンの射程に入った瞬間にねじ伏せられたようです。

「…申し訳…ありません。あまりに綺麗な波導だったのでつい…近くで見たくて…」

これは私が悪いので素直に謝ります。

すると私に悪気がないのが分かったのか、ガオガエンは押さえつけていた手をそっと離しました。

「こちらも悪かったな。少し気が立っていたんだ。」

「いいえ、不用意に近付いたのは私の方です。本当に申し訳ありませんでした。」

思わず跪いて謝罪を申し上げるとガオガエンは少し困った顔をしていました。

そこまでしなくて良かったと後で私も思ったのですが、この時は何故かそうしてしまいました。

「まぁ…後ろから近付くのは良くないからな…次から気を付けろよ。」

「はい、ご忠告ありがとうございます。」

立ち去るガオガエンを私は静かに見送りました。

なんでしょう、とても胸がドキドキします。

苦しいくらいに高鳴る…この感覚は…なに…?

「ウィル! 大丈夫か!?」

ズルズキンが近付いてきました。

それで私はやっと周りが騒いでいたことに気付きました。

一気に恥ずかしくなってその場から走って離れました。

ズルズキンが必死に私の後を追ってきます。

「ウィル…どうした、なんかめっちゃ顔赤いけど…」

「はぁ…はぁ…そ、そうですか?」

頭の中が混乱しています。

さっきまで冷静だったのに今は駄目です。

自分の気持ちが全く制御出来ません。

まさか…

「彼が…運命のポケモン…?」

「え? なんだって?」

サーナイトが言っていた特徴とは一致しています。

赤いポケモン、強いオーラ

何よりほんの少しの間会話をしただけなのに、それが頭から離れません。

あの紫色の瞳が目に焼き付いているように反芻する。

彼に触れられた首元が熱く火照っているような感覚まであります。

だからきっとこの胸の高鳴りもそういうことになるワケで…。

「嘘ですよね…? だって本当に今ほんの少し会っただけで…」

「ウィル…?」

そう言うのが精一杯でした。

◇◆◇

ガオガエンについてオタク100人に訊いてみた

レイジングマウンテン本部

「・・・・・・」

「ヒスイ、結果が出たみたいだよ。」

「コハク・・・・・・どうだった?」

「フータさんがスタンさんに勝った。

だから残すはあなたとオニキスさんの試合だけ。」

「俺が勝てば決勝リーグ。

俺が負ければ同戦績3人でのプレーオフか。」

「プレーオフではエリミネイトしたポケモン含む

自分が選んだ10パートナーズのみを使用可能の

シングルバトル。ただし道具は変更可能。

メンバーこそ同じでも、奇襲は充分出来る戦いみたいね。」

「ああ・・・・・・だが、奇襲はできても

オニキスもフータさんも油断ならない相手だ。

できるなら、このオニキス戦で勝ちたい。

というか・・・・・・勝たなきゃ決勝に行っても

勝ちきれない気がする。」

「え・・・・・・なんで?」

「・・・・・・オリハルコンは結局、

Aブロックを全勝して決勝に行った。

ボアも同じく、Bブロック全勝で決勝進出。

Bブロックの残る試合は

リングィーネとジルコンの試合だけ。

2勝1敗同士の戦いだから

結果次第とはいえ、力の差を見る限り

リングィーネが上がってくる。

ボアとリングィーネ、それにオリハルコン。

決勝にいるのは化け物ばかりだ。

プレーオフでギリギリ食らいついて

決勝に上がっているようじゃ届かねえ。

そう思えてならねえんだよ。」

「・・・・・・凄かったもんね。

ボアさんの試合もリングィーネさんの試合も。」

「オリハルコンの豪運も同じく。

そんな奴らを相手取るんだ。

こんなところで躓いていられない。」

「・・・・・・じゃあ、対策しようか。

明日はリングィーネさんとジルコンさんの試合。

ヒスイの試合は明後日だから。」

「ああ・・・・・・まずは

公開情報から調べておくべきか。」

ヒスイの10パートナーズ(青字は未公開)

ダイダロス ファウスト

メガストーン      デンキZ

エベレスト サーペント

こだわりスカーフ   いのちのたま

ミスリル  タイラント

メガストーン     ジメンZ

スマッシュ フラッシュ 

たべのこし      きあいのタスキ

オニキスの10パートナーズ

トール    ミョルニル

????        こだわりスカーフ

グレイプニルレージング

カクトウZ        ????

ヘリアル  ヴァルキリー

????        ????

ロキ     ラグナロク

????       ????

「・・・・・・情報量的に

俺の方が断然不利だな。こうしてみると

ほとんど型バレしてるじゃねえか。」

「でも、オニキスさんは

この8匹から2匹をエリミネイトしている。

それにメガストーンを持てるのが

ボーマンダとハッサムだけだから

多分、その2匹はメガストーンを持ってると思う。」

「うーん・・・・・・エリミネイトしたポケモンが

分かれば対策も楽になるんだけどな。」

「まぁ、それを防ぐために

エリミネイト
次の対戦までは未公開なんだし

そこは言っても仕方ないところだと思うよ。」

「しかし、ここで道具が分からないのは

本当に厄介だな。ボルトロスもマンムーも

ゲッコウガもカプ・テテフも道具の幅が広くて

誰が何を持ってるのかが分かりにくい。

タスキの可能性もメガネやハチマキ、

いのちのたまの可能性も十分あるんだからな。」

「そう考えると的を絞りにくいね。

まぁ、ひとまず道具は置いておきましょうか。

ヒスイの言うように、幅が広すぎて推測が効かないし。

だから考えるのは選出。

何をエリミネイトし、何をパーティに入れ、

何を自由枠にしてくるかを考えましょう。」

「・・・・・・単純な

タイプ相性だけ見るならこんなところか。」

攻め

○→タイプ一致で抜群が取れる

△→タイプ一致で等倍が取れる

×→タイプ一致が半減以下になる

受け

○→タイプ一致が半減以下になる

△→タイプ一致で等倍を取られる

×→タイプ一致で抜群が取られる

トール    

攻め

○ギャラドス      

○アーケオス        

△ハッサム

△エンニュート

×カプ・コケコ

×ワルビアル

×キノガッサ

×デンチュラ

受け

○デンチュラ

○ハッサム

○キノガッサ

○ハッサム

△ワルビアル

△ギャラドス

△エンニュート

×アーケオス

総評:技の通りが悪く、

アタッカーとしての役割は薄い。

受けとしては悪くないが

元々の耐久的に受けの役割が不向き。

ミョルニル

攻め

○カプ・コケコ

○エンニュート

△ワルビアル

△ハッサム

△デンチュラ

×キノガッサ

×ギャラドス

×アーケオス

受け

○デンチュラ

△カプ・コケコ

△エンニュート

△ワルビアル

△ハッサム

△キノガッサ

△アーケオス

×ギャラドス

総評:スカーフ持ちが判明しており、

素早く火力のある技を使えるため便利。

受けとしてもそこそこ機能する。

グレイプニル

攻め

○ワルビアル

△エンニュート

△ハッサム

△デンチュラ

△キノガッサ

△ギャラドス

△アーケオス

×カプ・コケコ

受け

○デンチュラ

△ワルビアル

△ハッサム

△キノガッサ

△ギャラドス

△エンニュート

×アーケオス

×カプ・コケコ

総評:受けとしては悪くないが

攻めとしては非常に微妙。

カクトウZによる無双体制を

整えることができるか否かで価値は変わる。

レージング

攻め

○ワルビアル

○キノガッサ

○アーケオス

○ギャラドス(フリーズドライのみ)

○カプ・コケコ

○エンニュート

△ハッサム

△デンチュラ

受け

△ワルビアル

△カプ・コケコ

△デンチュラ

△アーケオス

×キノガッサ

×ギャラドス

×エンニュート

×ハッサム

総評:攻めは非常に刺さってはいるが

受けとしては成立しない。

ただし対面負けすると

確実に手痛いダメージを背負うことになる。

ヘリアル

攻め

○アーケオス

△ワルビアル

△キノガッサ

△カプ・コケコ

×デンチュラ

×ハッサム

×ギャラドス

×エンニュート

受け

○ハッサム

△アーケオス

△ワルビアル

△キノガッサ

△カプ・コケコ

△デンチュラ

△ギャラドス

×エンニュート

総評:受けとしては成立しなくもないが

肝心な攻撃技の通りが絶望的に悪い。

どくはね型なら相性に目を瞑って出せそう。

ヴァルキリー

攻め

○ワルビアル

○エンニュート

○キノガッサ

△ギャラドス

△ハッサム

△カプ・コケコ

△デンチュラ

△アーケオス

受け

△ワルビアル

△キノガッサ

△ギャラドス

△カプ・コケコ

△デンチュラ

△アーケオス

×ハッサム

×エンニュート

総評:火力のあるポケモンで

且つエスパー、フェアリーを共に

半減できるタイプがこちらにいないので

火力優先で暴れられる可能性アリ。

ロキ

攻めはへんげんじざいの技によりけり

受け

○ギャラドス

△エンニュート

△ワルビアル

△アーケオス

×ハッサム

×キノガッサ

×カプ・コケコ

×デンチュラ

総評:道具も技も不明なため

変幻自在による奇襲に非常に強力。

ただし受けに向いていない防御性能と

こちらへの受け性能を考えるとまた微妙。

ラグナロク

攻め

○キノガッサ

△ワルビアル

△エンニュート

△ギャラドス

△ハッサム

△デンチュラ

△アーケオス

×カプ・コケコ

受け

○キノガッサ

△ワルビアル

△エンニュート

△ギャラドス

△ハッサム

×デンチュラ

×カプ・コケコ

×アーケオス

総評:可もなく不可もなく。

メガシンカすれば突破力は格段に上がるので

そちらを目当てに選出される可能性がある。

「・・・・・・俺ならボルトロスとハッサムは


ミネイトして問題ないように思える。」

「ハッサムは毒羽根の耐久型なら

ヒスイのパーティにも刺さるから

出てきてもおかしくはないと思うけど、

アタッカー型なら正直微妙ね。

ボルトロスもヒスイのパートナーズに

全く刺さっていないから難しい。」

「だから俺はこう読む。」

オニキスの10パートナーズ

ミョルニル グレイプニル

レージングヴァルキリー

ロキ     ラグナロク

「確かにこれならヒスイのパートナーズと

まんべんなく戦えるメンバーだね。」

「・・・・・・ここにプラス自由枠か。

個人的に微妙なのはグレイプニルだな。

ファウストの刺さりが悪くないから

選出も考えてる。

Zクリスタルもちだということは分かってるから

無駄な消費を嫌ってパーティ選出時点で

切ってくるかもしれない。」

「自由枠は何が来ると思う?

私は炎タイプでも連れてくるかなと思うけど。」

「確かに、デンチュラやキノガッサを

倒せるように手厚くして来るかもしれないな。

となるとワルビアルも同時に倒せるバシャーモ、

コケコの技を見ることができるヒードラン。

もしくは炎タイプではなく、

アーケオスへの対策に岩タイプや

鋼タイプを加えてくるってのもある。」

「それで、ヒスイはどう戦うの?」

「相手に地面2匹とドラゴン2匹。

ダイダロスとファウストは確実に連れて行く。

残る4匹についてはダイダロスとファウストで

カバーしきれない部分を支えてもらう。」

ダイダロス ファウスト

エベレスト ミスリル  

フラッシュ ライガー

「自由枠はガオガエンのライガー。

いかくで相手の攻撃を下げつつ

高火力の相手に対するクッション役や

はたきおとすによる道具無効が主な仕事だ。

ダイダロスと組み合わせることで

相手の物理アタッカーの役割を失わせる。

最も、対面である程度戦えるだけで

相手のパーティに刺さっているわけじゃない。

役割はダイダロス、ファウストへの繋ぎだ。」

「フラッシュは起点作り、

ミスリルは相手のテテフ受け。

エベレストは・・・・・・奇襲?」

「ああ。スカーフ持ちだから

相手のゲッコウガに一撃を与えられる。

それに、ダイダロスとファウストの

役割対象が明確なうえ、弱点を突かれにくいから

とんぼがえりがかなり活かせるはずだ。」

「・・・・・・頑張ってヒスイ。

私は応援とこういう対策しかサポートできないけど。」

「こうして一緒に対策練って、

実際のパーティ作って実践練習も付き合ってくれてるんだ。

十分すぎるサポートだよ。

・・・・・・さて、これで実戦を乗り越えられるか

早速テストプレイしてみたい。付き合ってくれ、コハク。」

「うん。」


ガオガエン 関連ツイート

@Martan102 ガオガエンじゃないのか…
【悲報】スマブラ参戦のガオガエンさん、キッズからも不人気だったwwww https://t.co/5jxFVhKkNd
ガオガエン強すぎィ!あんなん勝てないわ
@nyekundu666 ガオガエンで崖際下投げ上B即死コンしましょう。 ルイージで下投げSJ空下空NSJ空下空下上B即死コンでもいいですよ。

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