睡眠薬からの伝言

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【寝るのが下手くそ】
疲れると
ずっと寝てしまい
夜に寝られなくなる
そして
寝不足で出掛けて
クタクタになって帰って
また1日中 寝てしまう
その繰り返しを
約2年くらい
睡眠サイクルが
まずい
うまくいってません
睡眠薬は
飲んでません
効かない
強い薬はくれません
だから自力で寝る
クタクタになると
寝られる
寝すぎてしまうけど
ジレンマでもある
だいぶ身体が動くから
それは幸せ
睡眠サイクルの改善
わかっちゃいるけど
掃除と同じ感覚
ダラダラとなる
誰かの為に起きて
誰かの為に食事を作る
とかね
あったら
勝手にリズムができる
まぁ
無いものねだりだ
1人だから
ダラダラしてられます
嬉しい出来事は
札幌のコンサートの帰りの方を発見
思わず声をかけてしまった
相葉さん担当でした🍀
これは
嬉しい出来事爆笑
出会いに感謝

睡眠薬 微笑むプレミアム。

わたしは講演の中で「不易流行(ふえきりゅうこう)」という言葉をよく使います!

不易流行とは「伝統や伝承の中に息づく絶対に根腐れさせてはいけないものを守りながら、移り変わる時代の中で変化を可と出来るものは柔軟に変えていこう!」という建国以来から続く先人の命(命とはきるための知恵)の一つビックリマーク

女性は流行に敏感と言われますが、流行の意とは「不易流行」を基にしていますので、まるでゾンビみたいなメイクやほとんど裸!みたいなファッションは本当に「流行なのかな・・?」と疑義を持って欲しいな・・・と思うこともしばしば・・・ガーン

ところで、先日とある女性から「不易流行の意味は分かりましたが、では具体的にはどんなことが根腐れしていないで、しかも変化したところが私たちの生活にあるのですか?」と具体例をお尋ねされましたので一瞬「ドキっガーン」っとしちゃいました!!!!

  これは事例がありすぎて、答えきることが出来ない・・・。

しかしそこで「それはそれは素晴らしいご質問いただき有難うございました。それではさよおなら~~~音譜音譜サリー♫サリー♫サリーちゃ~~ん♫」と竹箒に乗って飛んで帰る訳にもいきませんよねえーん

まあそれは冗談として(←冗談に聞こえない!ホントにトンズラしそうなキャラだろっパンチ!

どういった訳か!この日のわたしは珍しく脳が機能していたようで、すんなりお答えすることが出来ました!

           さて本題クラッカークラッカー

皆様の暮らしている建物を「家(いえ)」と言いますよね!

これなぜ「いえ」と発音するのかといいますと、「い」とは「生きる」、「え」は「竃(へっつい)」のことなのです!

「竃(へっつい)」って何?・・・と聞こえてきそうですが、煮炊きをするための「竈(かまど)」のことですビックリマーク(以前にも綴りましたが始めて小稿に触れていただいた方のためにネラブラブ

   ↑これこれっ!時代劇で見たことあるでしょっラブラブ

従って「家」とは「家族皆が生きるための竃(へっつい)」の意で、火と水と木々、そして食材を家族で取り囲んで感謝しながら団欒をする場所・・・。

しかも家は寒さや暑さを凌いでくれる機能をもち、だからといって文句一つ言わずに家族を見守ってくれる静かな場所・・。

故に先人は「家」とは家族の笑顔というかけがいのない財産がつまった「蔵(くら)」であり、この蔵がやがて「暮らす」に変容していったのですラブラブ

ここからはとってもつまらいお話になっちゃうのですが、超簡単にご説明!(←私の専門分野を専門的にお話すると間違いなくどんな睡眠薬よりも即効性があります!これ自信満々爆  笑←そんなこと自慢になるかっパンチ!パンチ!・・えーん

7世紀後半の天武天皇の時代に「国境画定事業」という政策が行われたことが日本書紀などから確認できます!今で言うところの「県境」を決めたのですね!

文書には、官使「伊勢の王(いせのおおきみ)」というお方が部下を引き連れて境界線「関(せき)」を定めたとありますが、残念ながら未だ証左はございません・・。

但し、全国各地には確かに「関(実際にはこれ以外の標記が多い)」と刻まれた石碑が残っていますので、こういった政策はあったことは事実です。

さて、では県境を決めた事由とはなんだったのでしょう?

地形や民家が切れた箇所と言われていますが、それでは民家が切れた場所とてどうやって決めたのでしょう?

これまた正確な答えは見つかってはいません(笑)・・・そう簡単にはいかんのですな~~爆  笑爆  笑笑っている場合かパンチ!

但し!!興味深い論文は近年発表されており。その内容こそが「日本人の家族観の原点」に直結するのです!

詳細は割愛しますが、7世紀以前の遺跡を調査する
と、県境を挟んだそれぞれの住居の「竃(へっつい)」は、それぞれが独特のデザインであることが分かってきたのです。(←でもまだ調査中ですからね!あしからず・・)

従って煮炊きの方法も、家族単位で違っていたことが今、わかりつつあるのですネキラキラ(おふくろの味の原点なのかも!?)

従って、家族それぞれが「生きるためのへっつい」を大事に守り、それを「家=内(うち)」と呼称し、外界と境界線を作った・・・しかし食したものは共通ですから、外界(ご近所様)とも分け隔てなく、食べ物を分け合い仲良く生活していた・・・。

古代から感じる息吹・・・そこに現代家庭を当てはめると「へっつい」は無くとも「家族団らんの場所」は残っていますよねラブラブ

リビングとか食卓とか・・・部屋に閉じこもったままではやはりいけませんよねラブラブ

「不易流行」の一端と問われれば、今述べた「家族団らん」の変わらない在り方と事象的には変化していることが良い例であり、「無くしてはならない心の空間」なんだろうな・・・と先人が歩み守ってきた伝承を知れば知るほど痛切するのですラブラブ

先の女性も納得していただいたので先ずは良かったなにゃ~~っと胸をなでおろしつつ帰路につきました・・。

「個人主義」なる言葉がどこまでの幅を利かせているかはよくご存知でしょう・・。

他方、米国の「自国保護の経済政策」には非難する報道は多い・。

だからどうのこうのとは言いませんが、やはり矛盾しているよね・・っと思えるのは「不易流行」の意(こころ)はちゃんと遺伝している証なのかもしれませんラブラブ

仲良く共生できる社会への回帰をもう1度目指していきましょうビックリマーク


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睡眠薬でも飲んだかのような(何も飲んではいない)睡魔に襲われ気が付いたら4時でしたおはよーインターネット

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