下北沢で人間心理が流行っているらしいが

下北沢で人間心理が流行っているらしいが

人間心理の魅力って

先日書いた、この記事で

「覆面パトカーに人生で初めて捕まった」ということを書いていたんだけど、

そしたら、例のおじさんたちのチャットグループの中で、

さんが、

法律的にはセーフだけど、モラル的にはアウト

な知識をたくさん知っていて鬼ウケたw

僕はこーゆー法律的な知識とかは全くない方なので、

色々知っている人を尊敬するw

なんで、この人はこんなに色々と知っているのかというと、

その理由は、きっと好奇心だと思うんだよね。

グレーな法律のこととか

車のこととか、

クルーザーのこととか、

ビジネスや人間心理のこととか、そーゆーのにめちゃめちゃ詳しいw

でも、きっと、

数学の公式とか、社会科の歴史とか、、、学校で教えられるものは

保健体育以外は詳しくないと思うのです。

人は好奇心があることはほっといても詳しくなる

ただ、好奇心がないことに詳しくなるのはめちゃクソで難しいw

人生で成功する人、人生で幸せに生きている人って

自分の好奇心にウソをつかずに、

自分の好奇心をとことん満たしている人なのかもしれないな。

と、いつものおじさん達のチャットをみて感じたのでござる。

では、素敵な10連休のスタートを楽しんでくだされ(ᵔᴥᵔ)

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人間心理の通販ショップを比較、自分の個性を生かせるコーデを通販で決めたいですね

天弥(あまみ)です。

私自身が

誰かをプロデュースしたり、

会社にアドバイザーとして入ったり、

あるいは何かしらの商品を企画したりするときに

まず最初に、設定していることがあります。

それは、

「私たちは、期間限定の関わりである」

という前提を認識しておくことです。

たとえばある案件が発生した際に、

①プロジェクトチーム結成!

(私は、仮にひとりの場合も自分の業務内容を

分解したうえで「チーム」「部門」という認識を持っています)

ボッチだけどね・・・

②結果にコミット!

③完了、解散!

みたいな(笑)

コンサルティング業、アドバイザー業、

プロデュース業という職業から見たときに、

お客さんと長く関われば関わるほど、

こちら側からすれば「売上」として反映されるから

そりゃー、

できれば長い間、顧問契約みたいな形で

お付き合いしたら収益性も安定するよね・・・

という話でしょう。

ただし、

私たちが知っておかなければならないのが

付き合いが長い = お互いの売上もアップしつづける

このように物事は、

イメージどおりにきれいな比例線を

描いて進まないということです。

私の経験を踏まえると、

キャンペーンなどの期間が定められたもの

契約期間が決まったコンサルティング

受講回数が最初から設定されているセッション

このような限定性があるほうが、

クライアントもサポートする側も

集中力を切らさずに、成果に向かって力を発揮できます。

また、惰性やなれ合いで

「とりあえず打ち合わせしましょう」という

スケジュールの無駄打ちなくなり、

時間が美しく、のびのびと使えるようになります。

クライアントも何年も一緒だと、

時に倦怠期の夫婦みたいになります。

不思議だけどね。

ビジネスなんだけどね。

それはやっぱり、ビジネスという以前に

人と人とのお付き合いだからなんだと思います。

関係性が横ばいで、

終わりがないから飽きるし苦しくなる。

逆に、

終わりがあるから、

その期間だけは最大級の力を発揮するという、

約束と集中力が生まれる。

その人の変化のため、

その会社の繁栄のため、

自分が長く関わることによって達成されるなら

ずっと関わっていきたいというのが

人情というものです。

けれど、その気の配り方が

クライアント本来の野性性だとか感性だとか

底力を削ぐものであったら、

私たちの仕事の

存在意義(目的)は、全くないわけです。

また、長い付き合いになればなるほど、

感謝のエネルギーを継続しつづけることが

困難になります。

頭ではわかっていても、

クライアントからすると

「やってもらって当たり前」

「お金払ってるんだから、売上あげてもらって当然」

私たちサポート側であれば

「これだけ力を注いで結果を出しているんだから、

もっとフィーを上げてちょうだい」

というTake感は、

その人(商品)に寄与すればするほど、湧いてきます。

このあたりの人間心理が

上手にコントロールできる経営者やクライアントと

タッグを組むことができれば

継続的な関係維持もできるでしょうが、

多くは、

ヒトまたはカネが原因で、ある時空中分解していきます。

寂しいですよね。

でも、人は誰しも未熟な部分があります。

だから、

サポートする側も

サポートされる側も

誰かを嫌いにならず恨まず

お互い爽やかな気持ちで

お付き合いできる「キリのいいところ」という塩梅が

大切だと感じていますし、

人の心の揺らぎを観察しながら、

関わり方をこちらから能動的にデザインし、

バックエンド商品やLTV(ライフタイムバリュー)の

設計することも必要だと私は考えます。

期間の長短ではなく、

いきなり誰かと密に深く関わる

コンサルビジネス従事者やカウンセラーこそ、

人に対する固執や執着のエネルギーを

手放していく無意識を、意識化したいですね。

すべては良き巡りのために。

さよならだけが人生だ。


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