family！！人間心理

その人が「どのような人間であるか？」によって、 

その人の心理が決まる→心理学者は誰もそこをツッコまない！！

 

 

6月から3人の講師の方で行われる、

　
その構造心理学コースの内容を、

リアルタイムでシェアしていく勉強会をやります！！
 

 

 

　

 

構造心理学コースの告知記事より引用

■3つのオリジナリティからの心理

　人にはそれぞれ、他の人と自分を分け隔てる『個性』があります。そしてその個性を成り立たせている『人間性』もあります。

『個性』と『人間性』は、各個人が特徴あるオリジナルとして持っているものです。その個人には『可能性』があり、それも人と同じということはありません。
　人として誰もが持つこの3つのオリジナリティは、個人の中の心理で構造的に形作られています。

 

■人間特有の機能からの心理

　3つのオリジナリティとは別に、自然物としての人間がどのような作りになっているか？

人間特有の機能が何か？という『人の状態を決定するプログラム』『肉体構造』も心理に関係します。

　また概念が心理に大きく関わることもわかっています。ここにも個人個人としての特徴があります。 

例えば『時間の概念』『社会性』もその状態によって個別の心理を持つことがわかっています。

 

■心理からではなく構造から探ることに意味がある

　こういったことを、ひとつひとつ明らかにしていけば、その人（自分）がどのような個性ある心理の持ち主であるかがわかる・・・・・これが【構造心理学】になります。
　ですので、構造心理学では個人の心理よりも、個性としてその人が持つ本質的な構造から知ることを優先します。

雛形に当てはめたタイプ分けや、統計に当てはめた雑な人間心理ではありません。

 

めっちゃざっくり説明すると、
心理からではなく、構造から探る。
その人(自分)がどのような個性あるの心の持ち主なのか、

 

個人の心理よりも、個性としてその人が持つ《本質的な構造》から優先的に知れる。
 

雛形に当てはめたタイプ分けや、統計に当てはめた雑な人間心理ではない！

構造心理学については、こちらのカンタンまとめ記事もオススメ！

 

 

 

 

構造心理学を学ぶといいことは、 私的に個人の構造から知れるので、

自分、そして人の事を深く・細かく・倫理的に知れる所！

 

 知っているのといないのでは、視点が大きく変わると思うんです。

 それに、人間に関して理解がすごく深まる！

 

 そこが私はとても面白いと思うし、ロマンを感じるんです♪ 

 

人は誰しも人に関わるし、

構造心理学を知っていた方がニュートラルに自分も人も見れるようになると思うんです！

 

実際にコースを受けた方の感想はこちら！

 

 

 

　　
｢興味あるけど難しそうで手が出せない･･･｣
そんな踏み切れないあなたへ！
私が間に入ることで、分かりやすく、そのままをお伝えしますヽ(*´∀｀)ノ♪

シェア会はリアルタイムで行うため、月1で12ヶ月やります。

お値段は12ヶ月シェアで1万円！！

コースのお値段は20万円！！

断然お得♪で内容が知れるのです(≧∇≦)♪

シェア会当日に参加が難しい方は、

シェア会専用Facebookグループに録画動画を上げるので、そちらを見て頂けます！
 

　

 

構造心理学をかじってみたい！
どんなものなのか知りたい！
構造心理学の話を聞いてみたい！
構造心理学コースを受けたいけど躊躇してる、まずはお試しで聞いてみたい！
　

 

 

 

①私がその月の構造心理学コースを受講する
②受講した内容をまとめる

③まとめた
内容をzoomのビデオ通話でシェア(伝える・教える)

④zoomで録画した動画をシェア会専用Facebookグループに投稿

の繰り返しです。

 

Facebookグループ内で希望があれば、学んだ内容を語る会もしようと検討中。

 

 

 

 

期間：2019年6月～2020年5月

価格：10,000円

開催方法：zoom(ビデオ通話)/シェア会専用Facebookグループ

 

 

 

 

天弥（あまみ）です。

 

 

私自身が

誰かをプロデュースしたり、

会社にアドバイザーとして入ったり、

 

あるいは何かしらの商品を企画したりするときに

 

まず最初に、設定していることがあります。

 

 

それは、

 

 

「私たちは、期間限定の関わりである」

 

 

という前提を認識しておくことです。

 

 

たとえばある案件が発生した際に、

 

 

①プロジェクトチーム結成！

（私は、仮にひとりの場合も自分の業務内容を

分解したうえで「チーム」「部門」という認識を持っています）

 

ボッチだけどね・・・

 

 

②結果にコミット！

 

③完了、解散！

 

 

みたいな（笑）

 

 

コンサルティング業、アドバイザー業、

プロデュース業という職業から見たときに、

 

お客さんと長く関われば関わるほど、

こちら側からすれば「売上」として反映されるから

そりゃー、

 

できれば長い間、顧問契約みたいな形で

お付き合いしたら収益性も安定するよね・・・

 

という話でしょう。

 

 

ただし、

私たちが知っておかなければならないのが

 

 

付き合いが長い　＝　お互いの売上もアップしつづける

 

 

このように物事は、

 

イメージどおりにきれいな比例線を

描いて進まないということです。

 

 

私の経験を踏まえると、

 

キャンペーンなどの期間が定められたもの

契約期間が決まったコンサルティング

受講回数が最初から設定されているセッション

 

 

このような限定性があるほうが、

クライアントもサポートする側も

集中力を切らさずに、成果に向かって力を発揮できます。

 

 

また、惰性やなれ合いで

「とりあえず打ち合わせしましょう」という

スケジュールの無駄打ちなくなり、

 

時間が美しく、のびのびと使えるようになります。

 

 

クライアントも何年も一緒だと、

時に倦怠期の夫婦みたいになります。

 

不思議だけどね。

ビジネスなんだけどね。

 

 

それはやっぱり、ビジネスという以前に

人と人とのお付き合いだからなんだと思います。

 

 

関係性が横ばいで、

終わりがないから飽きるし苦しくなる。

 

逆に、

 

終わりがあるから、

その期間だけは最大級の力を発揮するという、

約束と集中力が生まれる。

 

 

その人の変化のため、

その会社の繁栄のため、

 

自分が長く関わることによって達成されるなら

ずっと関わっていきたいというのが

 

人情というものです。

 

 

けれど、その気の配り方が

クライアント本来の野性性だとか感性だとか

底力を削ぐものであったら、

 

私たちの仕事の

存在意義（目的）は、全くないわけです。

 

 

また、長い付き合いになればなるほど、

 

感謝のエネルギーを継続しつづけることが

困難になります。

 

 

頭ではわかっていても、

クライアントからすると

 

「やってもらって当たり前」

「お金払ってるんだから、売上あげてもらって当然」

 

 

私たちサポート側であれば

 

「これだけ力を注いで結果を出しているんだから、

もっとフィーを上げてちょうだい」

 

 

というTake感は、

その人（商品）に寄与すればするほど、湧いてきます。

 

 

このあたりの人間心理が

上手にコントロールできる経営者やクライアントと

タッグを組むことができれば

 

継続的な関係維持もできるでしょうが、

 

 

多くは、

ヒトまたはカネが原因で、ある時空中分解していきます。

 

 

寂しいですよね。

でも、人は誰しも未熟な部分があります。

 

 

だから、

 

サポートする側も

サポートされる側も

 

誰かを嫌いにならず恨まず

 

お互い爽やかな気持ちで

お付き合いできる「キリのいいところ」という塩梅が

 

大切だと感じていますし、

 

人の心の揺らぎを観察しながら、

関わり方をこちらから能動的にデザインし、

 

バックエンド商品やLTV（ライフタイムバリュー）の

設計することも必要だと私は考えます。

 

 

 

期間の長短ではなく、

 

いきなり誰かと密に深く関わる

コンサルビジネス従事者やカウンセラーこそ、

 

人に対する固執や執着のエネルギーを

手放していく無意識を、意識化したいですね。

 

 

すべては良き巡りのために。

さよならだけが人生だ。