自己催眠 本日、土用の丑の日

自己催眠 本日、土用の丑の日

本当は残酷な自己催眠の話

(前回の関連記事は「」です。)
   
      ボス猿   
劇団 「前回の記事は『現実』ということで、サイキック系の波動について
     説明するはずだったのが、脳科学気功系の商材を販売している
     Y氏についての話になってしまったんですよね。」
CS  「ハイ、そうです。」
    「ただ、Y氏とサイキック系の波動の説明は無関係ではありません。」
 
劇団 「と言いますと?」
CS 「サイキック系の波動について説明するためには、その比較対象として
    真逆タイプの波動の説明から入るのがわかりやすいと考えたわけです。」
劇団 「ということは Y 氏の波動はTwitterのジャック・ドーシーや
     Amazonのティーブ・ジョブズといった巨大企業の創業者とは
     真逆の波動ということですね。」
CS 「前回の記事で紹介したY 氏についての説明を要約しますと
    以下のようになります。」
   「Y氏は情報商材で述べている内容を要約すると
    以下のようになります。」
     ↓
人間は猿の時代からボス猿を頂点とした集団を作ってきた。
現代人が会社内の組織をまとめて仕事が出来る人間に
なるためにはボス猿になることが必要。
ボス猿の能力を身につければ集団を率いたリーダーとして
成功者になれる。
そのために一番必要なのは勇気だ。
勇気のない男は何をやってもダメ。
勇気を持った男になるためには・・・・・。
⇒それはY氏が指導する自己催眠や瞑想法でトランス状態になり
  潜在意識下のマイナスの意識を除去して、その上でプラスの
  メッセージやイメージを植え付ける。
潜在意識下に〈オレはボス猿だ!〉というイメージを植え付ければ、
部下や上司もいう事を聞いて、女性にもモテモテになる~~。
こうして、
オレはボス猿だ。オレはボス猿だ。オレはボス猿だ。オレはボス猿だ。
とメッセージを埋め込んで、
潜在意識の世界では完全に強いボス猿になったはずなのに、
現実世界で、通販サイトのレビューで星2つの評価がつけられると
不安になり、
『星2つの評価で売り上げが半減したため、
 評価を削除してください。』
と削除依頼の手紙を送ってしまった。
こういう矛盾した思考と行動を続けていると分裂が進んでいき、
逆に芯の強さを全く感じられない弱い印象を与えるようになる。
〈星1つのレビューの要約〉
なによりも著者にボス猿的雰囲気を感じませんでしたので
説得力がなかったです。
劇団 「うーん、スゴイ分裂していますね。」
CS 「いえ、それよりもっとわたしが興味深かったのが
    Y氏の商材に高評価(星5つ)をつけた方々の  
    レビューでした。」
   「その内のいくつかの要約を紹介します。」
〈高評価 星5つのレビュー〉
DVDの内容が壮大すぎて自分の中で
消化するにはまだまだ時間がかかりそう。
しかし、自分は雑魚キャラになるのは
絶対に嫌なので、
何としてでも主人公の道を歩んでいくつもりです。
   
②自分の人生で願ったものが全て手に入ると確信した。
ボス猿のマインドが重要なんですね。
自分に無いのはこれだとわかった!
③DVDを見てワクワクが止まりませんでした。
今でも続いています。
④この世界の本当の姿がわかれば勇気が溢れ、

ボス猿の本能が身に付く。

その結果、引き寄せで願いがかなう!

ボス猿、雑魚キャラという
キーワードがありましたが
自分の人生には冒険が必要だと思った。
劇団 「雑魚キャラですか・・・・。」
    「この人たちは、まさかY氏が削除依頼の手紙をちまちま送っている
     とは夢にも思っていないのでしょうね。」
CS 「世の中には、
あなたの本当の姿ボス猿なんです。
周りの人間はみんな雑魚キャラで、
潜在意識にメッセージを植え付けて
ボス猿になれば引き寄せの法則が働いて
何でも願望は叶うんです。
勇気さえ持って行動すれば
周りの雑魚キャラたちは、

みんなあなたの言うとおり
行動して、
全てのあなたの思い通りになる
んです。
   みたいな甘い言葉を囁かれるのが大好きな人間が
   一定数存在するわけです。」
  「そういう人たちにとっては、
   このDVDは至宝なのでしょう。」
  「職場で嫌なことがあっても、このDVDを観ていれば
   幸せな気分に浸れるわけです。」
劇団 「うーん・・・・。」
CS 「わたしも別に本人が満足するのなら、
    別にそれでいいと思います。」
    「叶わない夢を見るたのしみというのもあると
     思いますから。」
劇団 「〈ボス猿になり全て思い通りにする。〉という
     彼らの夢は叶わないのでしょうか?」
CS 「気の毒ですが、それは無理だと思います。」
劇団 「どうしてそこまではっきり言い切れるんですか?」
CS 「今から25年ほど前ですが、Microsoft 創業者のビル・ゲイツ
    日本経済新聞社主催の起業家セミナーで講演した事がありました。」
劇団 「ビル・ゲイツって世界一のお金持ちですね。」
CS 「セミナーの参加者は2000人ほどだったそうですが、
    もう一人リチャード・ブランソンも講演者として
         招かれていました。」
劇団「ボクはリチャード・ブランソンって知らないです。」
CS 「わたしは中学生の頃から洋楽を聴き始めたのですが、

    好きなアーティストがなぜかヴァージン・レコードに
    集中していたのが不思議だったのですが、
    その創業者がリチャード・ブランソンでした。」
   「今にして思えば、リチャード・ブランソン自身が
    業界の常識を打ち破るイノベイターだったので、
    その気風が
ーベルにも反映されて、同じように
    尖ったタイプのアーティストがレーベルに集まって
    いたわけですね。」
   「ですから、Virginのロゴを見ると懐かしい気分になります。」
劇団 「Virginのロゴにも見覚えないですね。」
CS 「リチャード・ブランソンは2000年にはエリザベス女王から
   ナイトの称号送られています。」
1950年 ロンドン郊外のサリーに生まれた。
趣味で始めた中古レコードの通信販売で成功を収める。
1973年にはレコードレーベル「ヴァージン・レコード」を立ち上げ、
セックス・ピストルズやカルチャー・クラブなどの人気ミュージシャンが
所属するイギリスを代表するレコードレーベルの1つへと成長させた。
1984年にヴァージン・アトランティック航空を設立。
航空業界の風雲児として注目を集め続ける。
音楽産業や航空産業での成功を元に、ヨーロッパ圏内の
携帯電話事業への参入や、「ヴァージン・コーラ」などの
飲料水事業、
「ヴァージン・シネマズ」ブランドで全世界に展開する映画館、
大手バス会社のステージコーチ・グループとの
合弁企業「ヴァージン・トレインズ」を設立しての
鉄道経営、金融事業などへ次々と参入した。
2004年には「ヴァージン・ギャラクティック」を立ち上げ、
宇宙旅行事業にも参入を開始した。
2005年に日本人ドライバーの佐藤琢磨のスポンサーとなったことを皮切りに、
フォーミュラ1へのスポンサーを開始。
チーム名を「ヴァージン・レーシング」と変更してF1への関わりを強化する。
F1の2010年シーズン開始前、同じく航空会社であるエアアジアをもつ
トニー・フェルナンデス(ロータス・レーシング)に、
コンストラクターズランキングで負けたほうが勝ったチーム側の
航空会社のスチュワーデスの制服を着るとの賭けを提案した。
結局この賭けはブランソンの負けとなり、フェルナンデスから
制服が支給された。
2013年5月12日にパース発クアラルンプール行きの便に搭乗、
支給された制服を着て女装し、客室乗務員として勤務した。
劇団 「なんか楽しそうな人ですね。」
CS 「陽気でパワフルな波動です。」
近年は飛行機による無着陸世界一周飛行や熱気球での太平洋や
大西洋横断や世界一周飛行、民間宇宙旅行など、
空の冒険へ積極的に参画し、
特に1991年に行われた気球での太平洋横断チャレンジの際は、
自らが搭乗者として乗り込むなど、他の大企業の経営者には
決して見られないアグレッシブさを持つ。
劇団 「まるで007の映画に出てくる大富豪みたい・・・・。」
CS 「この人こそ
   
    本当のボス猿
    です。」
劇団 「リチャード・ブランソンは(低評価のレビューを削除して下さい)
   
  と
依頼する手紙は出さないと思います。」
CS 「彼について面白いエピソードがあります。」
50歳の誕生日にリチャード・ブランソンは幹部会議で財務数字の
説明を受けていた。
ブランソンは資料に目を通し質問した。
「これは良いニュース? それとも悪いニュース?」と。
少なくとも幹部の1人は、ヴァージン・グループの創業者でビリオネアの
ブランソンが「売上(グロス)」と「利益(ネット)」の違いを知らないこと
に気づいた。
カラーペンと紙を手にした幹部の1人が彼を会議室の外へ連れ出し、
「紙に魚の網を描き、それから小さな魚を網の中に描き足した」
「網の中の魚は利益(ネット)。網の外にいる魚は総売上高(グロス)だ」
とその幹部はブランソンに説明した。
すぐにブランソンは違いを理解した。
「それ以来、ちょっと気取りながら『純利益と総売上高』と言っている」
基本的な財務用語を理解せずに、ブランソンはどうやっていくつもの
企業を興し、成功させたのだろうか?

劇団 「巨大グループの経営者が売上と利益の違いをが分からないって
     信じられない話ですね。」
CS 「彼は生まれつき難読症の障害があり、学校の教師には
    バカ扱いされ、高校を中退したそうです。」
   「以下はリチャード・ブランソンの言葉です。」
算数のテストで落第点を取った子どもたちの励みになると思う。
実際、全く気にすることはない。
大切なことは、最高の企業、最高の航空会社、最高のレコード会社を
創ったかどうか。それと最高の鉄道会社も。
学習障害を持っている人は、仕事を人に任せるのが得意。
なぜなら、自分の弱み、強みを理解していて、自分の弱みを任せられる
優秀な人を見つけようとするから。
最高のものを創れば、1年の終わりには数字がついて来て、出ていったよりも
多くのお金が入って来る。
そうすれば売上と利益の違いをはじき出してくれる経理担当者を
何人か雇うことができる。
劇団 「世の中にはすごい人がいるもんですね。」
CS 「先ほどの講演会の話に戻りますが、
    『リチャード・ブランソンとビル・ゲイツという世界有数の起業家の
     講演会に参加できた2000人は起業で成功するための
     貴重な体験が出来た。』
    と普通は思うのでしょうが2人の反応は全く違っていたそうです。」
     ↓
ビル・ゲイツが、もう1人の講演者であるリチャード・ブランソンと
控室で談笑中、2人の意見が完全に一致して爆笑していた。
『こんな講演を聞いて立派な起業家になれるわけがない。』
『成功したければ、呑気に講演なんか聞かないで、
 ともかく仕事するべきだよね!』と。
劇団 「なるほど、成功する人間は
    (あなたは本当はボス猿でなんでも願望が叶うんです。)
     なんてDVD を見る暇があったら仕事してるわけですね。」
CS 「これって本当に当たり前の話なんですけど、それが分っていない人間が
    多いです。」
   「わたしがY氏の商材を購入した方々のレビュー文章の波動を読むと、
    何かに必死にすがりついているような感覚
    が伝わってきます。」
  「世の中にはどうしてもありのままの自分では勝負できない人間が
   存在します。」
  「いつも
不安で、何かにすがりつかないと生きていけない。」
  「そういうタイプは
   ○○のマントラを唱えれば 宝くじが当たりますぞ。
   毎日、祝詞を唱えていれば悪いことは起きません。
   あなたはボス猿で、周りの雑魚キャラは全てあなたの
   言う通りに動きます。
   などと信じ込もうとしていないと不安なんです。」
   「そうして毎日唱えている人間がターゲットになるわけです。」
劇団 「ターゲットと言いますと?」
CS 「他人に操作されて、いいように利用され続ける人間です。」
   「中には、そういった人格的弱さが表情や言動、波動に反映され
    ストレスが溜まった人間を引き寄せて徹底的に攻撃される
    ケースもあります。」
  
   「すがりつくから攻撃されるのに、本人はどうしてもすがりつくのを
    止められない。」
   「そういう人間は救いようが無いんです。」
   
劇団 「完全に逆効果ですね。」
CS 「わたしは Y 氏のことをいろいろ書いていますが、
     彼はまだマシな方だと思います。」
 
    「なぜなら、 Y 氏は(星5つのレビューを書けば特典を送る)
     というメールで高評価を得て、さらに商材を売ってお金を
     稼いでいますから。」
劇団 「ビジネス・ターゲットにしているわけですね。」
CS 「ただ、別にそれ自体を非難する気はありません。」
   「なぜなら、その商材を買った人たちは
     (オレは本当はボス猿で周りは雑魚キャラなんだ。)
     と満足できるわけですから。」
    「職場で嫌なことがあったりしても DVD を見れば気分が良くなり
     人生に意味を見いだした気分になれる。」
   「購入した人達に満足感を与えたわけですから Y 氏が行っていることは
    むしろ有益なのかもしれない。」
    「購入者が本気でボス猿になろうとしなければ・・・・・・。」
    「その人たちは深刻です。」
劇団「本気でボス猿になるって、会社を辞めて起業したりするってことですか。」
CS 「時流に乗れば一時的には成功できるかもしれませんが、
    そもそも、自分がボス猿で周りが雑魚キャラだみたいな
    考えをしている人間は必ずそれが言動や行動に出ますから、
    周りの人間は離れていくわけです。」
   「逆にリチャード・ブランソンは自分をボス猿だなんて
    考えたことはないと思います。」
   「彼は、自分は難読症で複雑な文章を理解したり、細かい計算を
    することはできない。」
  「そういった不得意な分野は自分と違う能力を持った人に任せて、
   自分ができることをしようと考えてビジネスを続けてきたわけです。」
  「決して自分が雇っている会計士のことを(雑魚キャラだ)なんて
   考えたことはないはずです。」
劇団「確かにそういうタイプには見えませんね。」
CS「その結果、自然と人が周りに集まってきて成功を収められたわけで、
   それが本当のボス猿なのでしょう。」
     
劇団「なるほど、(俺はボス猿だ)なんて思った時点でもう成功できないんですね。」
CS「他人を雑魚扱いして権力や大金を手に入れる人はいるのでしょうが、
   わたしはそういう人は真の意味でのボス猿(リーダー)だとは思いません 。」
   「Y氏と同じ価値観でコーチングを行っている人で、
    生まれた時から意識に埋め込まれたストコーマ(心理的盲点)を
    外せば人生逆転して成功できる!
    などと主張しているタイプをよく見かけるのですが、
    そんな成功、成功、成功、成功とこだわっているあなた自身が、
    (成功)というストコーマに囚われているのではないか?
    と感じます。」
  「そういうタイプは傍から見るとギラギラしていて、前頭葉もガチガチに
   固まっていてわたしとは全く合いません。」
  
  「それがサイキックと正反対の波動です。」
劇団 「よくわかりました。」
   「続きは次回ですね。」
CS 「ハイ。」

※次回の記事更新日は3月10日になりま

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本日はスピ初級編となります。

既に高次元覚醒をされている方にとってはブレイクタイムのような記事となりますので、新たな発見も同時に楽しんでみてくださいね。

こちらのブログではまだネット内に載っていないようなスピのお話も啓示していたりします。それは以前お話したサルのパンくんではない方のパンクンの件のように、現時点でネット内からでも検索することが出来ない情報もございます。

前回のブログでは秘宝という文字も載せましたが、この世には過去世から繰り返されてきた未熟脳や人間のエゴ欲によっていろいろなものを混ぜ埋め込まれ沈んでいったスピの秘宝もたくさんございます。

未熟なスピ者さんは低次元から派生したものから影響を受け、低スピをスピだと思い込んでいるのですが、それというのも基本である人間界とスピ世界の次元の違いというものすら見れていない状態となります。

みなさんスピ世界とは、この人類が生きている物質世界と同じような世界や次元だと思いますか。

スピを知らなくても3次元的によく考えれば分かるように、スピ世界の次元はこの世の人間世界の次元とは違います。

それを自分たちの人間世界中心、エゴ次元中心で見て混ぜていくと、低スピや人工的に造った人工スピとなっていきます。

こちらのブログでは人間世界の次元とは違うスピ世界側の次元やその次元の状態と同じように言語化やコード化して書いている部分もあるブログですので

こちらのブログの捉え方だけでもその方が次元の区別をどれくらいできているのかということやスピ能力レベルもあらわれます。

こちらのブログを一般の低スピブログと同じように見てしまい、ブログ内の中身の意味や状態、次元などを知らない方がいきなり初見でメッセージ曲から見られると、「なんじゃこのブログはー?!」と思われるかもしれませんね。 それもまだ見た目だけしか見れていない中身の意味や次元を見れていない状態でもあります。

こちらで載せているメッセージ曲は、スピ次元の解読方法の練習であったり、本人が本人の魂の状況や状態を知る学びの道具のひとつとしても載せております。

ですので、まだメッセージ曲の本当の意味を分かっていらっしゃらない方は、こちらのブログもそのメッセージ曲という道具もまだ正しく使いこなせておらず、有効的に活用もできていない状態となり、その方にとってはただの曲、人類3次元世界での曲となります。

シェア: 最初の方は、ユニコさんがアニメファンなのだろうと勝手に思い込んでしまうこともありましたが

それも誤解であり、むしろ三次元の現状に即して、頭を使わせる、高次元のコードを読む訓練 といった意図があるということを理解することが徐々に出来るようになりました。

メッセージ曲におけるメッセージと同様に、何がメッセージなのか考えるのが苦手な自分でしたが少しずつですが、頭を使い、考えられるようになってきていると思いますので、今後も柔軟に思考脳を使っていきたいです。

内観も同時にされ、そのように理解と魂の次元上昇が進まれて良かったです。スピは中身の世界でもあります。

こちらのブログは人類の3次元世界とは違うスピ世界の次元やその仕組み、法則、コードなどに沿って書いていたりもするブログです。

低スピ状態の方は自分たちの次元世界中心でスピ次元も同じように自己中心的に捉えていってしまいやすいのですが、現実的に考えても次元や状態や世界状況が違いますので、それらの違いの見方の柔軟やバランス練習でもあります。

ですので、スピ世界の次元を知らない、スピ世界を扱えていない、スピ世界の状態と人間世界の次元との違いが分からない方などは、こちらのメッセージ曲はただの曲にしか見えず、そこからスピの秘宝も見つけ出すことができません。

メッセージ曲の捉え方だけでもその方が中身やスピ世界の次元を見れている方なのかどうかということも分かります。

メッセージ曲の扱い方についてはまた後日説明しますね。

こちらで載せているメッセージ曲の意味は他には

フリーズし凝り固まっている脳内、精神内、魂内をほぐす柔軟体操であったり、脳や精神を使うことで魂の準備運動となりスピエネルギーや電気回路、電気情報伝達、柔軟性から持つバランス能力などのスピ能力の発動準備体操なども含まれております。

多次元的にも書いておりますので、意味はひとつではなく複数存在しており、低次元寄りの方にとってはその方の固定された見方が原因で本来ある意味を消され、意味が一つで終わってしまう方もいらっしゃいます。その単次元状態ではスピ世界は見れません。

人類次元と違うスピ次元世界を見るとき、初めは精神や神経を使ったりするのですが、この世の精神や神経という文字にはなぜ「」という文字が入っているのか分かりますでしょうか。

その神は脳内や思考などとも繋がっているものとなります。

低スピ状態の方はスピは精神世界であったり中身の核の世界でもあるということは見ておらず、自身の中に眠っている神部分とは遠い、それらを置き去りにした外側や表面ばかりから何かを行っていきやすくなります。

中身の神上げではなく、低スピのようなただのマネっこもそうですね。

この外側や表面だけから行う特徴、何もがんばらなくてもスピは扱えるなどという外側言動は、中身にスピ能力やスピパワーがないという表れにもなっております。

そのため、こちらのブログの中身の次元や意味を知らない方はブログの意味からではなく、本人レベルで捉えた表面のイメージのみからユニコなども勝手にイメージ連想されていきやすくなりますが

こちらのブログは現在の低次元界の状況中心から説明をしていたり、スピ次元世界を説明したりしているブログでもあるということを忘れないでください。

アニメ曲を多く載せているからといってユニコはアニヲタではありません。こちらのブログが長文だからといってスピ世界はいつも思考フル回転しなければならない世界ということでもありません。

まずは状況や次元も把握していってみてください。

曲やアニメ
関しては、このブログを知らないうちの家族が見ていたりするものを使用していたりもします。 例えとして使っているエヴァやバイオなどもそうですね。ヲタではないけど嫌いではないというくらいのレベル。

実際のところ、ユニコはアニメ好きというより映画(洋画)などがすきです。ですが、これもヲタレベルという程ではありません。

因みに、たまにユニコの容姿はどんなだろうとイメージをする方がいららっしゃるみたいですが、過去ブログでの説明が分かる方はブログ内のある部分からでもユニコのある程度の容姿はみれます。 しかし、あくまで特徴ですのでそっくりそのまんまでもありません。

変容前の時代ということもありますので今現在のということになります。変容についてはまた後日ブログで書きたいと思います。

ブログ内の状況や意味を理解せずにブログの見た目のみからユニコをイメージされている方はよく知らないかもしれませんが、実際の3次元生活内でユニコが好んで聴く曲とは

こうゆうのも好きですし

(※こちらの動画で載せている方々は特定の好きな人ということではありません) 

Roundtable Rival – Lindsey Stirling

 Kagemusha

このようなものも好きです。  (※ラップ、ヒップホップ、レゲエ以外)

Die Antwoord ”I FINK U  FREEKY” Live 2018

映画チャッピーは見た?

言葉がうるさくなく言葉が入っていないテクノビート系の電子音楽が好きですが、上の曲のヨーランディ(女の子)の声のように電子音と同調するような曲はたまに聴いたりもします。

電子音好きなのでこのような曲も好きです。

(↓特にこのDJが好きというわけで載せているわけではありません。適当に選んで載せております)

Astrix @ Ozora 2017 Turn On, 

トランスミュージックというのは、トランス状態にもなれるようなテンポや音波にもなっており、人によってはこれを聴くだけでナチュラルな脳内麻薬を出すことが出来ます。

【脳内麻薬とは、麻薬と似た作用を示す物質で、脳内に自然状態で分布しているものを指す。これまでに約20種類の物質が見つかっており、β-エンドルフィン、ドーパミンなどが代表的とされる。

エンドルフィンは脳内で機能するのひとつである。多幸感をもたらすと考えられている。そのため脳内麻薬と呼ばれることもある。】

麻薬という文字にするとちょっとやばい感じのイメージで捉えてしまう方がいるかと思いますので注意書きをしておきますが、スピ世界での脳内麻薬と低次元界での麻薬はまた意味や状況が違ってきますのでお間違えないように。

始めに簡単に書いておくと、低次元界のものは人工寄りで欲で使い方や意味を誤ったり異常化させたりもし、外側から何か余計なものを付け加えてしまうことが多いですが、高次元界のものは元から備わっている自然界からのもので、人工的なものではなく、皆さんの脳内には既にそれをもっていたりしますが、エゴ欲や未熟感情を使いすぎるとそれらの能力は覚醒しにくくなります。

既にみなさんの脳内にあるクリアでイノセントな自然状態のものでもあるので、いきすぎる欲望や未熟感情脳などを使いすぎている方はこれらの神経伝達物質からの幸福感が足りない状態になっていることもあります。

そのため人工的なものや人工スピ、人工ハッピーなどを追い求めやすくなります。

精神疾患状態をもあらわす低スピ界ではエゴハッピーや癒しを求め続けながら、本人のエゴ欲によって内側やナチュラルからの幸福感を得られにくい状態にもなっていきます。

低スピ界の方は癒しについてもあまり理解がなく、自らの行き過ぎるエゴ欲などによって脳内や脳内神経伝達物質などを破壊し、逆に低次元の癒しループを求め続けていきます。そして

低スピが低次元の麻薬中毒のようにもなり、はまりすぎている方は簡単に低スピをやめることもできず、低スピを行わなければハッピーや癒しを得られず、低スピを行わずに幸福感は得られなくなります。

ですので、低スピを行わなくてもハッピーや幸せでいられるかということでもその方の魂状態やスピレベルはあらわれるということです。

低スピ状態の方は、低スピを行っていないと幸福感を得られません。

癒しの意味についてはまた次回に載せていきます。

今回はトランス状態のことについても少しだけ書いていきますね。

※【】内でウィキの説明を参考例としてまず載せていきますがこちらも全てそっくりそのまんまの意味ではなく、間違っている部分や低次元界側からの見解がそのまま載っていることもあります。全てを肯定し載せているものではありません。 これもごちゃまぜ次元を見分ける学びにも活用してみてください。

【トランス あるいはトランス状態とは、通常とは異なった意識状態、つまりの一種であり、その代表的なものである。

入神状態と呼ばれることも、脱魂状態や恍惚状態と呼ばれることもあり、リハビリテーション、教育、スポーツなどの幅広い領域へと応用されている。

トランス状態の見かけの程度というのは、激烈なものから、あくびを繰り返すだけの軽度のものもあり、さらには他者からの観察では通常の状態と全く変わらないものまで、さまざまなヴァリエーションがある。

このヴァリエーションというのは地域差(文化の差)に起因していることもあるし、年齢差に起因していることもある。

このようにトランス状態というのは見かけには様々なヴァリエーションがあるため、研究する場合はその見た目でわかる一部の要素にこだわってしまうと重要な要素のほうを見落としてしまうことになりかねないという。

トランス状態に入るのにはさまざまな方法があり、社会ごとに定型化されていることが多い。たとえばイタコの場合は祭壇で呪文などを唱える。西アジアのシャーマンのように特殊なものを火に注いでその煙を吸う例もある。

シャーマンのトランスには、霊魂が身体から離れて異界に移動し神や霊と接触する エクスタシー型と、反対に神や霊などの超自然的存在がシ
ーマンを訪れるポゼッション型の2種類があると言われている。

トランス状態というのは、霊に憑依された時の霊媒や、心霊現象を起こしている時の霊媒などにみられることもあり、また人々が聖母マリアを目撃している最中(→聖母の出現)やイエス・キリストを目撃している最中などもこの状態になる、と説明している。

トランス状態においては脳ではアルファ波〜シータ波が優勢になることが知られている。】

トランスという意味にはその他、「反対側」「越えて」「変えて」ということもあり 対義語は 

 – 幾何異性、立体配座を表す用語のひとつ。

変圧器 (transformer) トランスフォーマー などもあります。

これらの意味からでもスピ解読できる方はできるかもしれませんね。

対義語のシスとか?

上記で「トランス方法や見解というのは地域によって違い一部の要素をみていると重要な要素のほうを見落としかねない」と書かれている通り、現代ではさまざまなトランス方法があり、低スピと同様に低次元によって改ざんされているものもありますので見極め能力が必要です。

この世で言われる全てのトランス状態が高次元のものというわけではないので、それも正しく区別してみるパターン分離ができている方は次元やスピ世界をある程度理解できているレベルのあらわれともなります。

純粋な高次元のトランス状態というのは前述のとおり、人工的なものではない自然界側からの既に人間が脳内に持っている部分から分布する脳内物質が関係してきます。

高次元のトランス状態に入るには呪文を唱えたり煙などの余計な道具も必要ありませんし、多次元状態を理解されている方ならなんとなく分かるかと思いますが、憑依という状態でも自己催眠状態というものでもございません。

ウィキで書かれているトランス状態の説明内には、低次元のトランス状態もごちゃまぜに含まれ書かれていたりします。

正常なトランス状態になる時にも、余計なものや欲、未熟感情などを付け加えるとすぐに低次元化してしまうのでお気をつけください。

低次元者さんの特徴は内部に高次元やスピエネルギーなどを持っていないので外側から何かを付け加えすぎたり外側や表面から行いやすくなっていきます。

スピ世界は内側の世界でもあり、人工世界ではありません。

高次元のトランス状態は脳でアルファ波やシータ波が優勢となり、ストレスフリーやリラックス状態に近いバランス能力も持つことになります。

シャーマンになりたい!という方もいるかと思いますが、シャーマンというのも低スピのように習ってなれるという存在ではありません。

占いなどを習ってもなれませんし、そもそも占い=シャーマンではないのでその見解レベルのままでは神聖なシャーマンではなく、ただの悪い低次元の魔女化をしますのでお気をつけください。

トランスやテクノ曲でなぜトランス状態になれるのかというのは、鼓動の音やテンポなどの関係ということもありますが、前回のアンケで書いたモスキート音のような音やスピモールス信号のような音などとも関係しております。

パルス波についてはシンセサイザーの音色のひとつでもあり、テクノ系の波形とも関連しております。

ネット内の音ってどんなですか?

光速度、音波、光波ってどんな音やテンポ?

電磁場の中を進んでいく光波ってどんなだと思いますか?

それ聴いてみたい!と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、スピ世界は目ではない部分でも見る次元世界のように、耳という部分で聞くのとは少し違ってきます。

ですので、低スピ界で売られているような音を耳で聴くだけというような表面上のものではスピ能力は得られません。

因みに以前ラピュタのバルスについてを少し書きましたが、ラピュタのバルスは電磁パルスの意味ともつながっていたりもします。

ラピュタではパズーとシータは低次元者である欲の強いムスカ達に純粋なものや地を奪われ悪用されないようEMPのようなものを放ちました。

シータの名はシータ波とも関連しており、パズーはθとの組み合わせによるパズルのようなイメージでしょうか。

尚、またごちゃ混ぜにしてしまう方用に書いておきますが、高次元のパルスと低次元のパルスとは状態が違いますのでお間違えのないように

低次元のままではパズーとシータのようなバルスや石は使えずムスカ側となってしまいますのでお気をつけください。

こちらのブログで高次元世界の良いところをあまり書かない理由は 低次元の特徴や欲望を考慮しているものとなります。

低次元寄りの方はすぐにムスカのように、自己中心のエゴ欲で盗もうとしたり、利己的に利用悪用しやすいためです。

高次元世界は低次元世界の人間誰もが必ず欲しがるものがそろっているような次元世界でもありますので、先にその高次元の癒しや高次元領域を見せるとエゴ欲感情で猪突猛進してくるので、本来の目的や意図などを見失いやすくなったりもするからです。

低スピ界でお金とスピを天秤にかけて扱っているという状態も既に欲が優勢となってしまっている猪突猛進状態のあらわれとなります。

あまり高次元領域のことについてを書いていなくとも、既に低次元界の特徴や真のスピを学んでいる高次元意識をお持ちの方は次元を知り始めているので、直接その秘宝伝を書いていなくともコード解読から見れる状態にはなっており、すばらしい世界ということはなんとなくイメージできているかと思います。

そのすばらしい世界ということが見れていない場合は、まだ本人の脳がどこかの部分を勘違いしているというあらわれにもなります。

低次元者がエゴ欲で突っ込んできて、どうしても奪いたい得たいと思うほどすばらしい領域ですので、コード化・暗号化されていたり、そのままの状態では簡単にたどり着けないようにもなっております。

なぜ簡単にたどり着けないかというのは、高次元側だけが創りだしているものではなく、低次元の法則は欲を持っている低次元者が生み出すように

低次元者さんがエゴ欲で真や現実や妄想や理想などをごちゃまぜに混在させ、秘宝を埋もれさせていく(DNA内にも)というような状況にもなっております

そのため、スピの初期段階で自己の魂状況を知る内観や低次元界の特徴やそこから次元の違いを学べてくると埋もれている秘宝が簡単にみつけだせるようになっていきます。

こちらではその秘宝をみつけるための秘宝伝を書いていたりもします。

秘宝なのになんで見せているのかな?と思われている方は、まだ低次元界の魂についてや次元の違い、輪廻やカルマについても理解されていない方かもしれません。

低次元寄り状態ですと全て見れないんです。

スピ解読が出来る方は見つけ出すことは出来ます。

秘宝伝を書いているけど、ある魂レベルの方にだけしか見れない。

しかし、その魂レベルに達すれば誰でも見れる状態。

低次元輪廻界の状況により低次元の仕組みも存在しているため、はじめから全てをそっくりそのままでみたり、未熟脳状態のまま感覚だけを使って見ても、高次元やスピ能力や宇宙の無垢なエネルギーなどは得ることができません。

未熟なスピ者さんはスピは中身の精世界でもあるということすら知らず、まだ内部に神のようなエネルギーや次元も備わっていないので スピ能力がない低スピ者の方ほど内を見る内観をせず

外側や見た目や表面から行っていきやすくなります。

内に能力や秘宝を持っていない状態なので、なんでも外側から行っていこうとします。

ですので、内観ををしているかしていないかだけでもその方の次元や魂レベルはあらわれます。

では癒しについてを書いていきますが、癒しや幸福感、幸せやハッピーなどは人間が皆欲しがるものですが、それらはどこから得られるものでしょうか。

低スピ者さんは基本を学べていないので、その癒しがどこから得られるのか、なぜ低次元状態の方は癒しを求め続けていくループを行っていくのかということについてはあまりよく理解しておりません。

高次元の本当の癒しやハッピーというのは、低スピのように外側からヒーリングや癒しや低スピを行うのではなく内側の核で起こすような状態となります。

低次元寄りの方は内部核や脳や精神などにそれらの秘宝をまだ持っておらずそれらを内側から得られないので、外側からヒーリングや癒しや低スピなどを行うことが多くなっていき、行き過ぎている方は低スピを行ったり扱ったりしていないと幸せやハッピーを得られず、低スピをやめたら幸せやハッピーを得られない状態になっていきます。

内側に宇宙やスピとつながる秘宝や精神や神経内の神や女神などを持っていない状態。

内側に癒しの元がなく、外側だけで自己催眠のような状態を行っていく低スピ状態の方。理想郷や妄想、人工スピ世界内からのハイと現実世界でのロウの差異から、癒しの持続性がなく、低スピのハッピーや癒しやヒーリングを永遠に求め続けていきます。

その結果、低スピヒーリングサロンのループのようなものもできました。

高次元者は内部に秘宝を持ち、幸福感や癒しを持ち、瞑想などをしなくても常に瞑想をしている時のようなバランス状態も持っています。

常に瞑想をしているのではなく、瞑想している時のようなリラックス、幸福感、バランス状態にあるということなので

常にこのようなかっこをして生活をしたり家事をしているわけではありません。 当たり前ですが。

前述のとおり、高次元者はこちらの長文ブログのように常に思考フル回転で何かを考えているのではなく、とても良いバランス状態の次元内におります。

瞑想というのは本来、邪念や邪心を取り、バランスが取れている、リラックスしている、癒されている、幸福感を得る、というようなものとなります。

低次元界では余計なものが外側から付け加えられたりしており未熟や低次元を付け加えていくとそれらの本来の効力が落ちて埋もれていきますのでご注意ください。

高次元者は常に瞑想しているような状態となるから自分はまだだめか~と思われる方へ。

もちろん現在の人間界にはまだたくさんの低次元が残っておりますので、完璧に完全にできなくても大丈夫です。

低次元者さんよりもバランスを崩しにくい、内に良いエネルギー回転を持てる、低スピを行わなくても幸福感を得られるというような状態でもありますので、もし何かあってバランスを崩してしまってもいつものとおり高次元能力でバランスを整えてみてくださいね。

低次元寄りの方は内部核にスピ能力や宇宙エネルギーとつながる部分を持っていないため、外側からスピや宇宙のエネルギーなどを盗んでいこうとする言動を行いやすくなります。

何月何日に宇宙エネルギーやパワーを得られるとかこの波動を受ければいいとか(スピパワーの盗み)、低スピのヒーリング行為(他力本願)も内側にスピ能力がないことをあらわす外側からのアクションです。

パワーストーンに頼ったり呪文に頼ったり、他力本願で他人にやってもらおうとしたり、低スピの資格をとろうとしたりするのも低スピのアウトプットとなります。

内なるパワーからではなく外側からなんでも行ってしまう低スピ界は、いきすぎた欲望から生み出された人工のスピ世界のようなもので、偽スピのような人工世界となっています。

自分のエゴ欲やエゴ理想でスピを扱っていけば当然

人工スピや人工宇宙エネルギーなどになっていきますよね。

真のスピや宇宙エネルギーなどは人工世界や人工物ではありません。

そのため、人工スピをおこなっている低スピの方は本当の高次元の癒しやヒーリング、宇宙エネルギーや次元など、それらの本当の感覚もまだ知らないのでイメージがしにくいかと思いますが

例えば、お酒が好きな方はお酒を飲まなくてもお酒を飲んだ時のように楽しくなれるとしたらどうしますか?たばこを吸われる方はたばこを吸わなくても吸った時のような感覚を得られるとしたら?

あとは、みなさん最近、腹筋崩壊レベルで笑いましたか?

低スピを行っている方は、低スピなしの低スピを扱わない世界で笑えたり幸福感を得られますか?

高次元では中身が癒されている状態ともなるので、箸が転んでもおかしい、ちょっとしたことでも楽しい、赤ちゃんのようになんでも笑えたりするレベルになったりもします。

(もちろんバランス次元なのでT
Oありの変な人にならないレベルの笑いです)

ユニコは学生時代の頃、友達の笑い方がおもしろすぎてよく友達と笑いループになっていた時もありました。

笑い方がおもしろすぎて笑うので、更に笑いが止まりませんw

これを箸が転んでもおかしい年頃なのかと思いました。

ユニコは周りからよく天然と言われるのですが、ちょっとしたことで笑ってしまうので、たまに家の者にも

「なんでそこで笑った???」とびっくりされることがあります。

「なんでそこで笑った?」とツッこまれ、笑いのつぼが違うとまた両者が笑ってしまうというループ。

低スピの方がなぜ低スピを扱わないと楽しく暮らせない、ハッピーや癒しの感覚を得られない、低スピをやめられないのかというと、精経という神の部分が病んでしまっており

低次元の麻薬状態となっており、依存症にもなっている状態だからです。

低スピ麻薬中毒のような状態。

自分の妄想などで現実を変えて幸せを得る中毒。

低スピ者さんは癒しやスピなどを扱っていながら、その癒しというものがどこから来て得られるのか、どうしてそれを求める状態になるのか

ということすら自分自身のことも癒しについてもよく知らずにそれらを勘違いをして扱っていたりします。

理想やエゴ欲で得るために外側から行い、同時に低次元カルマを持ち、そのエネルギーも使うことになります。

簡単に書くと、幸福(仮)と不幸を繰り返してループさせていきます。

小さい頃や過去につらい人生を送った方は、現在の低スピ行為がその過去世の体験の発端カルマになっていたりしますよ。

欲のカルマについては現在一番分かりやすく出ているのがZOの前澤さんが受けている状態となりますので、あの一連の流れからカルマと欲についてを学んでもみてください。

現在、低スピをして楽しいからいいやと思われている方は、来世今世過去世の自分や魂はつながっている世界でもあり、そのカルマは家族内カルマとしても返ってきたりしますのでお気をつけください。

ずっと幸福で不幸やイヤなことがなく、何もせずに癒しやハッピーが持続でき得られる高次元と、幸福やハッピーの持続性が短く、それらを得るために不幸も同時に獲得することになる低次元どちらが良いでしょうか。

では、トランス状態のお話に戻しますね。

この間、映画 ザ・ビーチのロケ地が閉鎖になってしまいましたが、混在させてみてしまう方用に書いておくと、本来の高次元のトランス状態

というのはあのような映画内にでてくるようなものではありません。

あの映画では低次元界のカルマについても学べることでしょう。

ですので低次元的な外側からのトランスを得ようとするとこの映画のような結末になったり、この人のようになったりします↓

人間の脳内にはもともと脳内麻薬=幸福感やリラックス感やハッピーな感覚を得られる器官や秘宝を持っております。

しかしそれは、人間のいきすぎる欲や未熟脳によって使えなくなっていったりもします。 人間界のウツなどは本人の強い欲世界と脳内物質とも関連しております。

末路には欲と外側からの自己洗脳でそれらの幸福感を人工的に得ようとしていく人工低スピにもなってもいきます。

人工スピではそのまま、人工(偽)となるので、外側から得ようという好意を行いやすくなり、パワーストーンやパワースポットやパワーというようなものなどにも執着しやすくなったり、呪文や儀式などに執着もしやすくなったりします。

クリスタル等を外側から身に着けることは、内部にそのスピエネルギーを持っていないというあらわれでもあり、内部にクリスタル化や秘宝、スピ能力などを持っていないあらわれにもなります。

スピや高次元などが一般の人間世界の次元とは違うように、それらや宇宙エネルギーなども本人の内部核に反応するので、低スピ状態の方の場合、本人のエゴ欲媒質によって反射や屈折をし受け取れなくなります。

そのスピ世界の光波などの屈折や反射はその方の内部やクリスタルのような部分の状態とも関係しております。

現在の人間のクリスタル化はまだ外側やそのまんまの見た目から見れるものではありません。

例えば、細隙灯顕微鏡などで目の奥のその更に奥の視神経とつながる内部あたりを見ないと見えないとしたら、普通に歩いていたり会っているだけでは高次元者には気付けません。

なぜそのままではみれないというのは映画インモータルズに出てくるおじいさんでも学べるかもしれませんね。

パッと見の外側や表面のみからでは見にくいですが、過去から書いてきているようにその方の深層内部や魂レベルはその方の肉体や言動によってある程度、現実に投影されます。

4次元スピ寄りの方は内部にスピ能力や高次元エネルギーや秘宝を持っていないので外側から行いやすくクリスタルボールなどからエネルギーや波動や波長を外側から流そうとしたり、クリスタルエネルギーを盗もうとします。

ラクして外側からのエネルギー操作でスピや宇宙エネルギーを得ようとするとその欲でパンドラの箱化していきます。

そのためその方はそのままでは永遠に自分自身が引き寄せた低次元エネルギーによって依存(低次元呪縛)され、本当の高次元スピエネルギーを得ることができず、自身を低次元領域へと呪縛されていきます。

なぜ行きすぎる欲や外側から盗む行為ではスピや宇宙エネルギーを得られないかということについてはまた次回でも詳しく説明をしていきます。

ラクをして外側からスピや宇宙エネルギーを得ようとする方はスピの盗人のような状態にもなり、スピ世界の犯罪者の履歴を持つことになります。

低スピを行いながら顔出しをしていたりするのも低スピコードやスピ世界の犯罪者状態のあらわれとなります。

ネット内のみだけではなくスピ世界にもスピ犯罪履歴を残していかれ、その履歴は本人の今世や来世や過去世などでカルマとして返還されていきます。

タイムリープ系などのアニメや映画で、何度過去や現在を変えてもそ
未来は変わらなかったというのは未来=カルマであるからで、カルマというのは本人に必ず返されるものとなっており、解消をしなければループしたり巨大化していきます。

人工スピ世界はお金でスピを転売することも多く、お金を取ってスピをやってもいいんだよ、悪いことではないんだよと言いながら

のような赤ちゃんの人身売買などを良いことなんだよやっていいんだよといっているのと同じ状態となります。

低次元者が悪いことを考える発端は中身が満たされていない未熟を持っていることが要因でもあり、そのためそれらの自身の中身を理解すると、満たされたり癒しや幸福感を得られ悪いことをしようと考えないようになります。

お金や低次元的なものが好きな方へ。

もし今自分が欲しいものよりももっといいものや欲しいものが高次元にあったらどうしますか

高次元は低次元者さん全員がどうしても欲しがるものがあります。

ですので、それらのスピ世界や次元世界が見えていない低スピ者さんは低次元界のお金とスピをよく天秤にかけていきます。

クリスタルのお話しに戻しますが

クリスタルについては、キリストやクリスチャンとの関連もあり、それらは最終的にはX(エックス=未知数や未知なるもの)についてのブログで説明したとおりスピの方程式へともつながっております。

キリストやクリスチャン限定ということではありません。

クリスタル→プリズム→スペクトル→虹の波長や波動・・・・などとつながっていきます。

クリスタル=氷のような水晶部分やエックス(未知数・未知なるもの)というような意味もあるので、キリストという言葉が一人の名称の意味ではないということと似た意味合いにもなります。

過去世の低次元者さん達は外側からのしったかで、クリスタル自体にパワーがあると勘違いをし、そのパワーを盗もうとクリスタルを使ってエネルギーを得ようとしました。

それらの勘違いを現代でも継承している方はいらっしゃいます。

みなさんには元々純粋でクリアなクリスタルが保有されているというのに、自身のいきすぎるエゴ欲などでそれらを化石化させていってしまう

現実のクリスタルなどのプリズムに光をあてると虹色・レインボーがあらわれたするのと同じように、スピ世界はマトリョーシカのような世界でもあるので、それらもスピのヒントにつながっております。

もちろんスピ世界は科学世界ではないので、それらの3次元側からの

情報を全てそっくりそのまんまから見てもヒントはみれません。

クリスタルのパワーを得たい方は、外側からクリスタルを使うのではなく自己内部にクリスタルを出現させる方法をされると良いですよ。

それは外側から身に着ける人工的なパワーではなく、それとは比べ物にならないくらいの自然界の純粋でクリアなパワーとなっております。

外側からクリスタルや欲望などを持ってスピを行うと屈折しやすく低次元化しやすくなります。

内側から得ると余計なカルマを持たずに高次元化できます。

本当のスピ世界の虹色の波長やパワーなどはイラストや絵などを見て得ようとしたり、パワーストーンから得ようとしても手に入りません。

外側からクリスタルやスピ的パワーや宇宙エネルギーを得ようと思っても本人内部の低次元エネルギーやエゴ欲媒体によって屈折してしまうので得られません。

低スピ領域では、低スピ者さんが多く集まったりしておりますので、

低次元のスピの光の屈折が他の低次元者さんと接触しまくり、屈折しまくっていくので、やがてそのスピの光波は消え、ダークマターやブラックホールのような闇になっていきます。

そのエネルギーによって低次元者さんの魂を閉じ込めます。

宇宙からの光で1秒で地球を7周半する速さがあったとして、その純粋なエネルギーやスピ的な光は低次元領域に入っていけばいくほど媒体によって遅くなっていきます。

人間の体内の○%が水分で、血液も○%が水分、低スピの中には天然スピ石ではなく人工でつくられた人工ガラスのようなものを持っていたりするように、汚れた水やガラスの中ではかなり遅くなります。

神社へ行ったり御払いのような浄化をしたり、きれいな水を飲んだり低スピでキレイにしようと思ってもそれは外側からのアクションとなるので中身のスピ的な水分はキレイにはなりません。なぜなら

それを汚してしまっているのが本人の内部でもあるからです。

それではスピ的なクリスタルやレインボーエネルギーにつながるお話しを参考例も用いながら説明していきたいと思います。

まずはシェア記事から。

シェア:どっぷり4次元の世界にいましたが、目が覚めました。ここからです。虹の戦士のことについて書いてほしいです。

自身が4次元や人工スピ世界=低スピにいたと認識できる方というのは、エゴが強すぎない高次元意識のバランスを持たれている方です。

高次元意識を持っていない自我が強すぎる方は、低次元や未熟という言葉にも反応し、その言葉見たくない、何よ低次元とか未熟って!などという謙虚エネルギーがないことをあらわす怒りや未熟感情が出て読者さまのような感覚が得られません。

ですので、次元の違いに気付き今まで低スピにいたんだと気付けるかどうかでもその方の愛や謙虚さや魂レベルがあらわれます。

虹の戦士についてはどのように書かれているのかわからなかったのでネットで少しだけみてみましたが、こちらもネット内だけでみるとかなり低次元でごちゃまぜにされているようでした。

虹の戦士を正しく扱っているところは少なく、低次元の間違った伝言ゲームのまま伝承しているところが多かったです。

そしてなにより、虹の戦士ネタを扱っているにも関わらず、その一番重要な虹という意味の部分を見れていない方が多かったということ。

そこを飛ばしている方が多かったです。

それというのもスピ次元やスピコードを見れていない低次元の伝言ゲームをただ継承している状態だったためです。

虹の戦士の虹とは、スピ的なレベルの次元や波動や波長などをあらわしたりもします。

低ス
ピを行いながら「私は虹の戦士です」と言われていた方もおりましたが、それは虹の戦士の状態ではなく虹の戦死状態で

低スピを行っている方の場合は、その物語に出てくる白人側にもなってしまいます。エゴ欲レベルが強くて虹エネルギーを消してしまう方。

低次元状態の方の 強いエゴ欲、自我、自己都合解釈で        自然界や動物達は死んでいく スピエネルギーや宇宙エネルギーも

高次元やスピ能力者は特別な人だけなれるというものではないように、皆さん既にそれを得られる鍵となる肉体はもっているはずなのですが、それも行きすぎるエゴ欲や未熟感情脳などを扱いすぎるとそのレインボーエネルギーはその方の媒質によって亡くなっていきます。

スピ世界の宝石や宝を秘宝に変え、埋もれさせていってしまうのは

低次元の行きすぎる欲望や未熟脳。

まずは人間界の次元とスピ世界や宇宙の次元を自分達の次元世界中心や人間界内のルールや常識のみで同じ次元世界のようにみないようお気をつけください。

理想や妄想やエゴ欲のみで扱うと、人工スピ化していきます。

高次元やスピ世界はレインボーエネルギーだけではなく進化成長しながらスピ世界のクリスタルを内部核に得ていき、クリスタルからのプリズム、スペクタル次元のようなものもあるので虹色というのもまだ途中の段階で、その先には

プリズムによって無限分解されたグラデーションのような多次元となっていきます。決まったコードや配列がなく自由に行き来できるような。

低次元のようにカラーをごちゃまぜにして闇色にするような状態ではなくきれいなバランスのあるグラデーション次元となっていきます。

チャクラなどを扱っている方は分かるかと思いますが、第一チャクラは何色でしょうか。  むらさぁ~き

ですので、まず自身の脳内のエネルギーや電気信号をどうにかしないと、そのままでは宇宙や高次、スピのエネルギーは入ってきませんし外側から浄化しても純粋に通りません。

尚、こちらのブログのお話しは「そのスピは低スピ状態」とスピ世界の次元を人間の言葉に言語化していっても分からない方用や、そういっても分からず、更に詳しく説明しても分からない方用にも書いている補足程度のものとなります。

スピの基本は今ココの自分を正しく知る内観、バランスなどでもあるということはお忘れなく。   虹の戦士のお話はつづく・・・

「自己催眠」に学ぶプロジェクトマネジメント

(前回の関連記事は「」です。)
   
      ボス猿   
劇団 「前回の記事は『現実』ということで、サイキック系の波動について
     説明するはずだったのが、脳科学気功系の商材を販売している
     Y氏についての話になってしまったんですよね。」
CS  「ハイ、そうです。」
    「ただ、Y氏とサイキック系の波動の説明は無関係ではありません。」
 
劇団 「と言いますと?」
CS 「サイキック系の波動について説明するためには、その比較対象として
    真逆タイプの波動の説明から入るのがわかりやすいと考えたわけです。」
劇団 「ということは Y 氏の波動はTwitterのジャック・ドーシーや
     Amazonのティーブ・ジョブズといった巨大企業の創業者とは
     真逆の波動ということですね。」
CS 「前回の記事で紹介したY 氏についての説明を要約しますと
    以下のようになります。」
   「Y氏は情報商材で述べている内容を要約すると
    以下のようになります。」
     ↓
人間は猿の時代からボス猿を頂点とした集団を作ってきた。
現代人が会社内の組織をまとめて仕事が出来る人間に
なるためにはボス猿になることが必要。
ボス猿の能力を身につければ集団を率いたリーダーとして
成功者になれる。
そのために一番必要なのは勇気だ。
勇気のない男は何をやってもダメ。
勇気を持った男になるためには・・・・・。
⇒それはY氏が指導する自己催眠や瞑想法でトランス状態になり
  潜在意識下のマイナスの意識を除去して、その上でプラスの
  メッセージやイメージを植え付ける。
潜在意識下に〈オレはボス猿だ!〉というイメージを植え付ければ、
部下や上司もいう事を聞いて、女性にもモテモテになる~~。
こうして、
オレはボス猿だ。オレはボス猿だ。オレはボス猿だ。オレはボス猿だ。
とメッセージを埋め込んで、
潜在意識の世界では完全に強いボス猿になったはずなのに、
現実世界で、通販サイトのレビューで星2つの評価がつけられると
不安になり、
『星2つの評価で売り上げが半減したため、
 評価を削除してください。』
と削除依頼の手紙を送ってしまった。
こういう矛盾した思考と行動を続けていると分裂が進んでいき、
逆に芯の強さを全く感じられない弱い印象を与えるようになる。
〈星1つのレビューの要約〉
なによりも著者にボス猿的雰囲気を感じませんでしたので
説得力がなかったです。
劇団 「うーん、スゴイ分裂していますね。」
CS 「いえ、それよりもっとわたしが興味深かったのが
    Y氏の商材に高評価(星5つ)をつけた方々の  
    レビューでした。」
   「その内のいくつかの要約を紹介します。」
〈高評価 星5つのレビュー〉
DVDの内容が壮大すぎて自分の中で
消化するにはまだまだ時間がかかりそう。
しかし、自分は雑魚キャラになるのは
絶対に嫌なので、
何としてでも主人公の道を歩んでいくつもりです。
   
②自分の人生で願ったものが全て手に入ると確信した。
ボス猿のマインドが重要なんですね。
自分に無いのはこれだとわかった!
③DVDを見てワクワクが止まりませんでした。
今でも続いています。
④この世界の本当の姿がわかれば勇気が溢れ、

ボス猿の本能が身に付く。

その結果、引き寄せで願いがかなう!

ボス猿、雑魚キャラという
キーワードがありましたが
自分の人生には冒険が必要だと思った。
劇団 「雑魚キャラですか・・・・。」
    「この人たちは、まさかY氏が削除依頼の手紙をちまちま送っている
     とは夢にも思っていないのでしょうね。」
CS 「世の中には、
あなたの本当の姿ボス猿なんです。
周りの人間はみんな雑魚キャラで、
潜在意識にメッセージを植え付けて
ボス猿になれば引き寄せの法則が働いて
何でも願望は叶うんです。
勇気さえ持って行動すれば
周りの雑魚キャラたちは、

みんなあなたの言うとおり
行動して、
全てのあなたの思い通りになる
んです。
   みたいな甘い言葉を囁かれるのが大好きな人間が
   一定数存在するわけです。」
  「そういう人たちにとっては、
   このDVDは至宝なのでしょう。」
  「職場で嫌なことがあっても、このDVDを観ていれば
   幸せな気分に浸れるわけです。」
劇団 「うーん・・・・。」
CS 「わたしも別に本人が満足するのなら、
    別にそれでいいと思います。」
    「叶わない夢を見るたのしみというのもあると
     思いますから。」
劇団 「〈ボス猿になり全て思い通りにする。〉という
     彼らの夢は叶わないのでしょうか?」
CS 「気の毒ですが、それは無理だと思います。」
劇団 「どうしてそこまではっきり言い切れるんですか?」
CS 「今から25年ほど前ですが、Microsoft 創業者のビル・ゲイツ
    日本経済新聞社主催の起業家セミナーで講演した事がありました。」
劇団 「ビル・ゲイツって世界一のお金持ちですね。」
CS 「セミナーの参加者は2000人ほどだったそうですが、
    もう一人リチャード・ブランソンも講演者として
         招かれていました。」
劇団「ボクはリチャード・ブランソンって知らないです。」
CS 「わたしは中学生の頃から洋楽を聴き始めたのですが、

    好きなアーティストがなぜかヴァージン・レコードに
    集中していたのが不思議だったのですが、
    その創業者がリチャード・ブランソンでした。」
   「今にして思えば、リチャード・ブランソン自身が
    業界の常識を打ち破るイノベイターだったので、
    その気風が
ーベルにも反映されて、同じように
    尖ったタイプのアーティストがレーベルに集まって
    いたわけですね。」
   「ですから、Virginのロゴを見ると懐かしい気分になります。」
劇団 「Virginのロゴにも見覚えないですね。」
CS 「リチャード・ブランソンは2000年にはエリザベス女王から
   ナイトの称号送られています。」
1950年 ロンドン郊外のサリーに生まれた。
趣味で始めた中古レコードの通信販売で成功を収める。
1973年にはレコードレーベル「ヴァージン・レコード」を立ち上げ、
セックス・ピストルズやカルチャー・クラブなどの人気ミュージシャンが
所属するイギリスを代表するレコードレーベルの1つへと成長させた。
1984年にヴァージン・アトランティック航空を設立。
航空業界の風雲児として注目を集め続ける。
音楽産業や航空産業での成功を元に、ヨーロッパ圏内の
携帯電話事業への参入や、「ヴァージン・コーラ」などの
飲料水事業、
「ヴァージン・シネマズ」ブランドで全世界に展開する映画館、
大手バス会社のステージコーチ・グループとの
合弁企業「ヴァージン・トレインズ」を設立しての
鉄道経営、金融事業などへ次々と参入した。
2004年には「ヴァージン・ギャラクティック」を立ち上げ、
宇宙旅行事業にも参入を開始した。
2005年に日本人ドライバーの佐藤琢磨のスポンサーとなったことを皮切りに、
フォーミュラ1へのスポンサーを開始。
チーム名を「ヴァージン・レーシング」と変更してF1への関わりを強化する。
F1の2010年シーズン開始前、同じく航空会社であるエアアジアをもつ
トニー・フェルナンデス(ロータス・レーシング)に、
コンストラクターズランキングで負けたほうが勝ったチーム側の
航空会社のスチュワーデスの制服を着るとの賭けを提案した。
結局この賭けはブランソンの負けとなり、フェルナンデスから
制服が支給された。
2013年5月12日にパース発クアラルンプール行きの便に搭乗、
支給された制服を着て女装し、客室乗務員として勤務した。
劇団 「なんか楽しそうな人ですね。」
CS 「陽気でパワフルな波動です。」
近年は飛行機による無着陸世界一周飛行や熱気球での太平洋や
大西洋横断や世界一周飛行、民間宇宙旅行など、
空の冒険へ積極的に参画し、
特に1991年に行われた気球での太平洋横断チャレンジの際は、
自らが搭乗者として乗り込むなど、他の大企業の経営者には
決して見られないアグレッシブさを持つ。
劇団 「まるで007の映画に出てくる大富豪みたい・・・・。」
CS 「この人こそ
   
    本当のボス猿
    です。」
劇団 「リチャード・ブランソンは(低評価のレビューを削除して下さい)
   
  と
依頼する手紙は出さないと思います。」
CS 「彼について面白いエピソードがあります。」
50歳の誕生日にリチャード・ブランソンは幹部会議で財務数字の
説明を受けていた。
ブランソンは資料に目を通し質問した。
「これは良いニュース? それとも悪いニュース?」と。
少なくとも幹部の1人は、ヴァージン・グループの創業者でビリオネアの
ブランソンが「売上(グロス)」と「利益(ネット)」の違いを知らないこと
に気づいた。
カラーペンと紙を手にした幹部の1人が彼を会議室の外へ連れ出し、
「紙に魚の網を描き、それから小さな魚を網の中に描き足した」
「網の中の魚は利益(ネット)。網の外にいる魚は総売上高(グロス)だ」
とその幹部はブランソンに説明した。
すぐにブランソンは違いを理解した。
「それ以来、ちょっと気取りながら『純利益と総売上高』と言っている」
基本的な財務用語を理解せずに、ブランソンはどうやっていくつもの
企業を興し、成功させたのだろうか?

劇団 「巨大グループの経営者が売上と利益の違いをが分からないって
     信じられない話ですね。」
CS 「彼は生まれつき難読症の障害があり、学校の教師には
    バカ扱いされ、高校を中退したそうです。」
   「以下はリチャード・ブランソンの言葉です。」
算数のテストで落第点を取った子どもたちの励みになると思う。
実際、全く気にすることはない。
大切なことは、最高の企業、最高の航空会社、最高のレコード会社を
創ったかどうか。それと最高の鉄道会社も。
学習障害を持っている人は、仕事を人に任せるのが得意。
なぜなら、自分の弱み、強みを理解していて、自分の弱みを任せられる
優秀な人を見つけようとするから。
最高のものを創れば、1年の終わりには数字がついて来て、出ていったよりも
多くのお金が入って来る。
そうすれば売上と利益の違いをはじき出してくれる経理担当者を
何人か雇うことができる。
劇団 「世の中にはすごい人がいるもんですね。」
CS 「先ほどの講演会の話に戻りますが、
    『リチャード・ブランソンとビル・ゲイツという世界有数の起業家の
     講演会に参加できた2000人は起業で成功するための
     貴重な体験が出来た。』
    と普通は思うのでしょうが2人の反応は全く違っていたそうです。」
     ↓
ビル・ゲイツが、もう1人の講演者であるリチャード・ブランソンと
控室で談笑中、2人の意見が完全に一致して爆笑していた。
『こんな講演を聞いて立派な起業家になれるわけがない。』
『成功したければ、呑気に講演なんか聞かないで、
 ともかく仕事するべきだよね!』と。
劇団 「なるほど、成功する人間は
    (あなたは本当はボス猿でなんでも願望が叶うんです。)
     なんてDVD を見る暇があったら仕事してるわけですね。」
CS 「これって本当に当たり前の話なんですけど、それが分っていない人間が
    多いです。」
   「わたしがY氏の商材を購入した方々のレビュー文章の波動を読むと、
    何かに必死にすがりついているような感覚
    が伝わってきます。」
  「世の中にはどうしてもありのままの自分では勝負できない人間が
   存在します。」
  「いつも
不安で、何かにすがりつかないと生きていけない。」
  「そういうタイプは
   ○○のマントラを唱えれば 宝くじが当たりますぞ。
   毎日、祝詞を唱えていれば悪いことは起きません。
   あなたはボス猿で、周りの雑魚キャラは全てあなたの
   言う通りに動きます。
   などと信じ込もうとしていないと不安なんです。」
   「そうして毎日唱えている人間がターゲットになるわけです。」
劇団 「ターゲットと言いますと?」
CS 「他人に操作されて、いいように利用され続ける人間です。」
   「中には、そういった人格的弱さが表情や言動、波動に反映され
    ストレスが溜まった人間を引き寄せて徹底的に攻撃される
    ケースもあります。」
  
   「すがりつくから攻撃されるのに、本人はどうしてもすがりつくのを
    止められない。」
   「そういう人間は救いようが無いんです。」
   
劇団 「完全に逆効果ですね。」
CS 「わたしは Y 氏のことをいろいろ書いていますが、
     彼はまだマシな方だと思います。」
 
    「なぜなら、 Y 氏は(星5つのレビューを書けば特典を送る)
     というメールで高評価を得て、さらに商材を売ってお金を
     稼いでいますから。」
劇団 「ビジネス・ターゲットにしているわけですね。」
CS 「ただ、別にそれ自体を非難する気はありません。」
   「なぜなら、その商材を買った人たちは
     (オレは本当はボス猿で周りは雑魚キャラなんだ。)
     と満足できるわけですから。」
    「職場で嫌なことがあったりしても DVD を見れば気分が良くなり
     人生に意味を見いだした気分になれる。」
   「購入した人達に満足感を与えたわけですから Y 氏が行っていることは
    むしろ有益なのかもしれない。」
    「購入者が本気でボス猿になろうとしなければ・・・・・・。」
    「その人たちは深刻です。」
劇団「本気でボス猿になるって、会社を辞めて起業したりするってことですか。」
CS 「時流に乗れば一時的には成功できるかもしれませんが、
    そもそも、自分がボス猿で周りが雑魚キャラだみたいな
    考えをしている人間は必ずそれが言動や行動に出ますから、
    周りの人間は離れていくわけです。」
   「逆にリチャード・ブランソンは自分をボス猿だなんて
    考えたことはないと思います。」
   「彼は、自分は難読症で複雑な文章を理解したり、細かい計算を
    することはできない。」
  「そういった不得意な分野は自分と違う能力を持った人に任せて、
   自分ができることをしようと考えてビジネスを続けてきたわけです。」
  「決して自分が雇っている会計士のことを(雑魚キャラだ)なんて
   考えたことはないはずです。」
劇団「確かにそういうタイプには見えませんね。」
CS「その結果、自然と人が周りに集まってきて成功を収められたわけで、
   それが本当のボス猿なのでしょう。」
     
劇団「なるほど、(俺はボス猿だ)なんて思った時点でもう成功できないんですね。」
CS「他人を雑魚扱いして権力や大金を手に入れる人はいるのでしょうが、
   わたしはそういう人は真の意味でのボス猿(リーダー)だとは思いません 。」
   「Y氏と同じ価値観でコーチングを行っている人で、
    生まれた時から意識に埋め込まれたストコーマ(心理的盲点)を
    外せば人生逆転して成功できる!
    などと主張しているタイプをよく見かけるのですが、
    そんな成功、成功、成功、成功とこだわっているあなた自身が、
    (成功)というストコーマに囚われているのではないか?
    と感じます。」
  「そういうタイプは傍から見るとギラギラしていて、前頭葉もガチガチに
   固まっていてわたしとは全く合いません。」
  
  「それがサイキックと正反対の波動です。」
劇団 「よくわかりました。」
   「続きは次回ですね。」
CS 「ハイ。」

※次回の記事更新日は3月10日になりま

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自分ら組織票あるやん。10年近く与党やって、利権も権益もいっぱい持ってるやん。当選しても、まだそれ言い続けんねんな。自己催眠状態なんかな。

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