まだある! アルセーヌを便利にする8つのツール
今月号のフラワーズ は岩本ナオ先生が表紙!
表紙のイメージ通り、ロマンチックな展開でした。
雑誌ではちょこちょこ読んでいますが、完結したら一気に読みたいお話です。
今月の輝夜伝は、カラー扉絵でした♡
竹やぶの中で輝くイメージのかぐや姫ですね。
相変わらず細部まで容赦ない美しさ…
このクオリティに慣れてしまって、あまり驚かなくなっている自分が怖いです。
ただ今月から単行本バージョンの新しいロゴに変わってたのが、ちょっと寂しい。
アイスフォレストみたいに、単行本と雑誌連載のロゴが違うパターンもアリかもと思ってましたが…
ページを開くと、早速かぐや姫の登場です。
不意打ちな場面のせいか略装のせいか、一瞬違う女性かと思ってしまいました。
最初は神秘的な印象だったかぐや姫が、どんどん人間味のあるキャラになってる気がします。
でも相変わらず気は強そうですね。
好みのタイプですわ。
そう言えば「とりかえ・ばや」でも四の姫が好みでした。
「あさきゆめみし」の葵の上も好きだったしなぁ(←誰も聞いてない)
帝のご一行が天女の羽衣を持ってきたと言っても無表情だったかぐや姫が、月詠を見つけた瞬間ニッコリしたのが可愛い。
明らかに月詠に対して好感を持ってますね!
かぐや姫の性格からして、他人は敵か味方のどちらかって感じがしますね。
羽衣の入った箱を開けて驚くかぐや姫を見て、「どーだっ」と言わんばかりの誇らしげな帝も可愛らしかったです。
常にクール、と言うか沈んだ表情の多い帝が、普通の純粋な少年に見えました。
羽衣が本物がどうか鑑定を任されたのは、なんとかぐや姫の愛犬でした。
さいとう先生と言えば猫のイメージなので、お話に犬が出てくるのは珍しいような。
てんやわんやしているうちに、帝は昔のことを思い出します。
そして、かぐや姫との本当の出会いも…
(ここで長い回想がありました)
わ〜、何たること!
幼いワンコが可愛い…じゃなくて、
幼い帝も可愛くて動物好きで良い子…でもあるけれど、
帝とかぐや姫は運命的な二人だったんですね!
そう言えば一巻の後書きで先生が、帝とかぐや姫のラブロマンスが素敵と言われてましたよね。
これは今後がますます楽しみになってきましたねぇ〜。
ツンデレ同士と思われる二人なので、一筋縄ではいかなさそうな所も楽しみ。
ここでの帝とかぐや姫の表情の変化が、とても良きでした。
特にかぐや姫、最後までツンツンキャラでいくかと思ったので、涙するシーンはぐっときました。
(まさか嘘泣きじゃないよね?)
気位の高い女性が弱さや不器用さを覗かせる瞬間って、好きだなぁ。
気になるところもありました。
どうやら、かぐや姫は成長が早いようで。
そして月詠もそうかもしれないとー
となると、例え愛し合う人ができても自分だけ先に歳をとってしまいますよね。
やっぱり悲恋のお話になるのか…
どんでん返しがあって普通の人間になれるのか…
あと、太郎丸(犬の名前)の首輪が最初は付いてないとか、竹取の翁は思ったより欲深で調子が良い人だなあとか、主上の尚侍がひたすら怖いとかも気になりした。
帝はかぐや姫を女御に迎えたいとハッキリ言われましたね。
そなたを女御に迎えたい…って違う帝のときめきシーンを思い出しちゃいましたが(//∇//)
桜にしたら〜の場面にしろ、恋する上様を見てると月詠みたいにニタニタしちゃいます。
帝が月詠に対して嫉妬してるような場面もありましたね。
かぐや姫が月詠に肩入れしてるので、ライバルだと感じたんでしょうか。
このままだと変わった三角関係になりそうで楽しみ(笑)
でも、かぐや姫が治天の君の養女って…
エエエェェって感じですねぇ。。
しかも月詠も一緒に住むって、男色のあやつに狙われちゃいませんか。
ちゃんと梟が守ってくれるのかしら。
結局、大神の邸に住んでたのにドキドキなことが一つも無かったのも残念です。
って期待してたのは私だけかも。
このままだと月詠とかぐや姫の距離はかなり近づきそうですね。
次号また話が大きく動いていきそうな予感がします。
最新版・かぐや姫が「人にあらず」な点
・ 体が輝く
・ 瞬間移動で
る
・ 生物を蘇生できる ←new!
・ 成長が早い ←new!
思ったより展開が早いせいか、場面転換が多いせいか、少し慌ただしい感じが続いてますね。
ページを大きくさいたロマンチックなシーンも、そろそろお願いしたいところです。
ところで今、各電子サイトにてさいとうちほ先生キャンペーンがやっているようです。
「とりかえ・ばや」1〜3巻無料
言うまでもない名作。先生ファンなら絶対に読まないといけません。
「VS ルパン」1巻無料
アルセーヌ・ルパンのコミカライズ。恋愛面にも力を入れておられます。まだ連載中。
「アイスフォレスト」1〜3巻無料
とりかえばやの前作、壮大で真面目なスケート物。見た目イケメンがいて目の保養になります。
「円舞曲は白いドレスで」1巻無料
初期の人気作。将臣さんファンは続けて白木蘭円舞曲(全3巻)も読むと幸せになれると思います。
「少女革命ウテナ」1巻無料
これは…勇気のある方だけどうぞ。
最近出た新作読み切りは、試し読み増量になってます。
アルセーヌ 人、きらめく、走り。
今月号のフラワーズ は岩本ナオ先生が表紙!
表紙のイメージ通り、ロマンチックな展開でした。
雑誌ではちょこちょこ読んでいますが、完結したら一気に読みたいお話です。
今月の輝夜伝は、カラー扉絵でした♡
竹やぶの中で輝くイメージのかぐや姫ですね。
相変わらず細部まで容赦ない美しさ…
このクオリティに慣れてしまって、あまり驚かなくなっている自分が怖いです。
ただ今月から単行本バージョンの新しいロゴに変わってたのが、ちょっと寂しい。
アイスフォレストみたいに、単行本と雑誌連載のロゴが違うパターンもアリかもと思ってましたが…
ページを開くと、早速かぐや姫の登場です。
不意打ちな場面のせいか略装のせいか、一瞬違う女性かと思ってしまいました。
最初は神秘的な印象だったかぐや姫が、どんどん人間味のあるキャラになってる気がします。
でも相変わらず気は強そうですね。
好みのタイプですわ。
そう言えば「とりかえ・ばや」でも四の姫が好みでした。
「あさきゆめみし」の葵の上も好きだったしなぁ(←誰も聞いてない)
帝のご一行が天女の羽衣を持ってきたと言っても無表情だったかぐや姫が、月詠を見つけた瞬間ニッコリしたのが可愛い。
明らかに月詠に対して好感を持ってますね!
かぐや姫の性格からして、他人は敵か味方のどちらかって感じがしますね。
羽衣の入った箱を開けて驚くかぐや姫を見て、「どーだっ」と言わんばかりの誇らしげな帝も可愛らしかったです。
常にクール、と言うか沈んだ表情の多い帝が、普通の純粋な少年に見えました。
羽衣が本物がどうか鑑定を任されたのは、なんとかぐや姫の愛犬でした。
さいとう先生と言えば猫のイメージなので、お話に犬が出てくるのは珍しいような。
てんやわんやしているうちに、帝は昔のことを思い出します。
そして、かぐや姫との本当の出会いも…
(ここで長い回想がありました)
わ〜、何たること!
幼いワンコが可愛い…じゃなくて、
幼い帝も可愛くて動物好きで良い子…でもあるけれど、
帝とかぐや姫は運命的な二人だったんですね!
そう言えば一巻の後書きで先生が、帝とかぐや姫のラブロマンスが素敵と言われてましたよね。
これは今後がますます楽しみになってきましたねぇ〜。
ツンデレ同士と思われる二人なので、一筋縄ではいかなさそうな所も楽しみ。
ここでの帝とかぐや姫の表情の変化が、とても良きでした。
特にかぐや姫、最後までツンツンキャラでいくかと思ったので、涙するシーンはぐっときました。
(まさか嘘泣きじゃないよね?)
気位の高い女性が弱さや不器用さを覗かせる瞬間って、好きだなぁ。
気になるところもありました。
どうやら、かぐや姫は成長が早いようで。
そして月詠もそうかもしれないとー
となると、例え愛し合う人ができても自分だけ先に歳をとってしまいますよね。
やっぱり悲恋のお話になるのか…
どんでん返しがあって普通の人間になれるのか…
あと、太郎丸(犬の名前)の首輪が最初は付いてないとか、竹取の翁は思ったより欲深で調子が良い人だなあとか、主上の尚侍がひたすら怖いとかも気になりした。
帝はかぐや姫を女御に迎えたいとハッキリ言われましたね。
そなたを女御に迎えたい…って違う帝のときめきシーンを思い出しちゃいましたが(//∇//)
桜にしたら〜の場面にしろ、恋する上様を見てると月詠みたいにニタニタしちゃいます。
帝が月詠に対して嫉妬してるような場面もありましたね。
かぐや姫が月詠に肩入れしてるので、ライバルだと感じたんでしょうか。
このままだと変わった三角関係になりそうで楽しみ(笑)
でも、かぐや姫が治天の君の養女って…
エエエェェって感じですねぇ。。
しかも月詠も一緒に住むって、男色のあやつに狙われちゃいませんか。
ちゃんと梟が守ってくれるのかしら。
結局、大神の邸に住んでたのにドキドキなことが一つも無かったのも残念です。
って期待してたのは私だけかも。
このままだと月詠とかぐや姫の距離はかなり近づきそうですね。
次号また話が大きく動いていきそうな予感がします。
最新版・かぐや姫が「人にあらず」な点
・ 体が輝く
・ 瞬間移動で
る
・ 生物を蘇生できる ←new!
・ 成長が早い ←new!
思ったより展開が早いせいか、場面転換が多いせいか、少し慌ただしい感じが続いてますね。
ページを大きくさいたロマンチックなシーンも、そろそろお願いしたいところです。
ところで今、各電子サイトにてさいとうちほ先生キャンペーンがやっているようです。
「とりかえ・ばや」1〜3巻無料
言うまでもない名作。先生ファンなら絶対に読まないといけません。
「VS ルパン」1巻無料
アルセーヌ・ルパンのコミカライズ。恋愛面にも力を入れておられます。まだ連載中。
「アイスフォレスト」1〜3巻無料
とりかえばやの前作、壮大で真面目なスケート物。見た目イケメンがいて目の保養になります。
「円舞曲は白いドレスで」1巻無料
初期の人気作。将臣さんファンは続けて白木蘭円舞曲(全3巻)も読むと幸せになれると思います。
「少女革命ウテナ」1巻無料
これは…勇気のある方だけどうぞ。
最近出た新作読み切りは、試し読み増量になってます。
アルセーヌ 夢・クリエイション
特捜班ヴィクトール
モーリス・ルブランによって書かれた作品。
特捜班ヴィクトール刑事は、ある日映画館で非常に美しい女性を見かけます。
映画が終わりその女性を観察していると、突然誰が「泥棒だ!」と叫びます。
職業柄ヴィクトールはその男の後を追い、泥棒をともに捕まえようとします。
しかしその男アルフォンス・オディグランは、ヴィクトールが刑事だと知ると途端に挙動不審になります。
訝しがったヴィクトールはオディグランを警察に連行します。
実はオディグランが盗まれたのは、彼自身が銀行から盗んだ90万フランの国防債権だったのです。
オディグランが盗んだ国防債権を数人の素人泥棒が代わる代わる盗んでいきます。
ヴィクトールは同僚とともに最後の素人泥棒を追い詰めます。
その現場には、映画館で出会った美しい女がいました。
同時期にヴィクトールは国防債権が盗まれた地域で、怪盗アルセーヌ・リュパンが目撃されたという情報を得ます。
ヴィクトールは謎の美しい女はリュパンに関係していると直感し、独自で捜査を進めます。
ヴィクトールはリュパンを逮捕できるのか。
↑ 下手な文章。
ネタバレ感想
読みにくい作品でした。
これは設定云々ではなく、文章自体が角ばっていることと、人物描写の描きわけが中途半端なことが原因でしょう。
また流れるような文章とは程遠い、下手な文章構成。
これはルブラン自体の責任なのか、訳者の腕がないのか。
兎にも角にも本当に読みにくい作品でした。
お蔭様で5回も途中で断念しましたから。
さて、内容ですが、もし流れるような文章を書けていてもつまらなかったでしょう。
もっともヴィクトール対偽リュパンの構図は面白いですが。
その構図になるまでは非常に単調です。
華がないヴィクトールの単独捜査シーンや同僚警部との張り合いっこがメインで、謎自体の魅力に欠けます。
アリバイを崩すことなく退屈な謎を追う なんて、面白いと思います?
同じようなものです。
だって謎が国防債権だけなんですもの。
もちろん殺人事件もありますが、それも国防債権に絡んでいますし。
謎の女も出てきますが、いまいちミステリアスさに欠けますし。
いろんな登場人物が出てきますが、一人一人平凡極まりないですし。
どうにもこうにも盛り上がらない!
漸く後半でリュパンが登場しますが、いつものリュパンらしくないです。
そもそも東部で目撃されていたこと自体おかしいのですが、それは生憎スルーしていました。
もっとも初めの段階からヴィクトール=リュパンだと目星はつけていました。
けれどリュパンと名乗る男が登場した以上、ヴィクトール=リュパン説は捨てました。
そして成り行きを見守ると、どうにもこうにもリュパンが冴えません。
ここにきて再度偽リュパン説が私の中で湧きあがりました。
結果はリュパンが偽リュパンを倒します、呆気なく。あまりにも呆気なく。
国防債権の行方を書きたいのか、1000万フランの行方を書きたいのか、リュパン対偽リュパンの攻防を描きたいのか・・・焦点が定まらないのは問題です。
個人的にはリュパン対偽リュパンの構図をもっと前面に出してもらいたいです。
敢えてヴィクトールを隠れ蓑にしないで、初めからリュパンであったほうが面白いと思います。
自分を名乗る不届きものを成敗!というテンションのほうがよかったです。
何かの作品でリュパンは、警察を隠れ蓑にしていたような気が・・・。
けれど個人的にはルパン三世Green Vs Redを彷彿させる作品だと思います。
総じて、非常に微妙な作品です。
事件の発端が美女に目が奪われたというのは、リュパンらしい(笑)
アルセーヌ おいしさは、やさしさ
こんにちは!
国内営業課のAです。
いやぁ寒くなりましたね!
朝晩なんかは特に、スーツを着ててももう一枚羽織っちゃおうかな、って思うこともしばしばです。
冬に向けてこれからじょじょに寒くなりますが、ブログ読者の方達にはどんどん部屋にこもっていただいて、プラモデルをガンガン作っていただきたいと思っております!
来年の冬にはがお勧めですよ!!
さて、今回お伺いしたお店は、千葉県は松戸市常盤平にある『ライトモケイ』様!
ラジコン飛行機が得意な有名店です!
こちらが外観画像!
ババン!
店舗の外からもチラチラ見えていましたが、中に入って思わず『すごっ!』っと言ってしまった天井にある飛行機の数々! 圧巻です!!
飛行機もさることながらソリッドモデルの大型帆船も目の前に鎮座しております!
広い店舗ならではのディスプレイですね!
入って右側はラジコン関連商品がずらり!
お目当ての商品を探すワクワク感が半端ない!
弊社の『1/72 RC VSタンク』も!
もちろんプラモデルもバッチリ!
こちらはキャラクターコーナー
スケールコーナーでは弊社のザ・モデルカーから完成品バイクまで取り揃えていただいております!
塗料や工具もバッチリです。
ショーケースにはミニカーなどが陳列されております!
そして、こちらのショーケースには・・・
弊社のダイキャスト艦船 『1/350スケ-ル 戦艦 三笠』がぁぁぁ!!!!!!!!!!
壁面に大型商品が並びますが、弊社のトラック関連商品は年末に向けて仕入されるとの事です。
よろしくお願い致します!
創業1969年! 来月12月17日で49年目に突入!
飛行機愛に溢れたオーナー様には是非50年、60年と頑張っていただきたいと思います!
皆さんも常磐平のお近くにお越しの際にはお立ち寄りされてはいかがでしょうか。
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ライトモケイ
所在地: 〒270-2261 千葉県松戸市常盤平5丁目24−16
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アルセーヌに凝りに凝ってるあなたのための専門ポータルサイト
読み聞かせ
📘クマのプーさん
映画でクマのプーさんを観てから読み聞かせに入った本。一巡してもまたもう一回ということで二巡目。
きぃ自身はこれを読んだわけなのですが、少し物足りなさもあって読み聞かせに夢中な様子。プーさんの哲学がきぃの琴線に触れたかな?
📘星新一 ショートショート
メルヘンハウスですすめてもらった春にはそこまでの反応はなかったけれど、最近読んだらハマった星新一さんの世界。まだ自分で読むより聞く方がいいみたいなので読んで一緒に笑っています。
ちょうど一年前に3冊ショートショートの絵本が出たようで、それを最近借りて読んだのもきっかけかも。1冊に2話入っていて、絵になるとまたあのシュールさが際立ちます笑
ショートショートって昔はNHKでやっていた時期があったんですね。朗読もいっぱいあるようなので、朝などに聴こうかな。
自力読み
ゾロリやおばけマンションもまだまだ読みつつ…
このあたりのシリーズをたのしんでいます。斉藤洋さん強し…。
・ナツカのおばけ事件簿
・おばけずかん
・モンスターホテル
・10歳までに読みたいシリーズ
ほかには、サバイバルシリーズで人体やAI,はじめての日本史やコナンの日本史シリーズで幕末あたり,学習漫画ベートーヴェン ,10分で読める科学の話 2年生などなど
あんびるやすこさん
いままでは魔法の庭やなんでも魔女商会シリーズは文字が多くてほかのシリーズは敬遠していたのに、おうち英語なかまのお姉ちゃんのお話をきいたらちょっと読んでみようかなという気持ちが芽生えたらしい(笑) タイミングよく毎小にも記事が載っていたしね。1人がしんどそうだったら読み聞かせも混ぜつつ楽しもうかと思います。大人が読んでも面白いあんびるやすこさんの世界。