ダイナモ よーく考えよー。お金は大事だよー。

先日、協力会社からの依頼で、

ハイラックスサーフのバッテリー上がりの救援にいってきました。

ガソリン車で排気量２７００ｃｃ

ちょっとでかいなぁ・・・・

以前、６０００ｃｃのアストンマーチンでエンジンかからなくてお客様にご迷惑かけたから

少し排気量が大きいと、尻込みします

現場到着して、繋ぐと

ブルーーン！

一発始動

10分ぐらい雑談して、ベッテリー充電できるか確認します。

10分後、セル回してもらうと

キュルキュルキュキュキューだってエンジンかかるほどバッテリー復活しません。

10分ほどのアイドリングでバッテリー充電しない場合は、交換をおすすめしています。

ここでエンジンがスムーズにかかったら、その後もスムーズにかかってるようです。

「スムーズ」というのが大事

エンジンはかかるけど、以前のように、スムーズでなく、「なんか重たい感じ」なら

交換を前提にショップに行かれるようおすすめします。

今回はエンジンかからず。

これはバッテリー寿命です

このままショップに直行してくださいとお伝え。

ただ、バッテリー寿命が原因ではなく、ダイナモの故障もあり得ます。

そうすると、いまはエンジンかかっても、走ってる間に充電されずに、走行中エンジンストップもありえます。

走行中に止まっちゃうなんて！

サイアクでしょ

そうなったときのために、ペテロは付いていきます

今回は、多分大丈夫だと思ったので、もしもの時は携帯電話くださいってお伝えして

こっそり・・・ついていきました（ストーカーみたいや）

無事、ショップ着かれたので、ペテロのミッションも終了

ペテロの持ってるブースターの性能を調べると

１２Ｖならとりあえずいけると書いてある

（アストンマーチンなどのデカイものは、しばらくつないでバッテリーに電力を蓄積させればよかったようです）

２４Ｖのバッテリーには効果がないようです

私は京都の鍵屋で愛されて伸びるタイプですあなたの愛をポチっと頼みます！！

実は先月２３日エンジンが掛からず　まだ新品バッテリーが１０ヶ月のため

購入先に連絡し交換して一ヶ月ほど経ちましたので

自前のテスターでエンジンを掛けずにチェック　12.77ｖ

よくある　ルームランプの消し忘れなどはルクラカスタムは

一般車同様　キーオフでスモールが点いているとブザーが

鳴るのでまずありえない

このテスターはインジケーターで状態を簡易的に確認する

パナソニックのインジケータ　目安ですが一応ＯＫ

サンデードライバー状態とはいえ新品が1年持たないなんて

ありえない　前のバッテリーはユアサの安価品なので

不動状態のバッテリーをカーサポート業者の見立てでは

バッテリーの問題が高いと言うのはこちらの見解と一致して

いたのでこのまま問題なくすむことを願うのみ・・

経験値から言うとオルタネーター（旧ダイナモ）の発電はＩＣにより14.5Ｖまで

不足した分発電するように設定されている　最新のシステムはどうなのか

さだかではないけれど一般的にそう言われていた

サポートサービスがテスターで確認した時約(7ｖ)ジャンプしてエンジン始動後

13.0ｖ～ほどの発電に変化　まぁ取りあえず発電は13ｖあることから

可能性としてバッテリーの問題としたわけだ

Okinawa通信770

● 沖縄に来てから ８年８か月、頑張ってくれた愛車とついにお別れ ……。

　  やっぱり愛着が生まれているだけに、寂しい気持ちですね。

２０１０年１月に来て、すぐに探したのがクルマです。

なにしろ沖縄は、
まぁ那覇市は違うかもしれませんが、クルマがなければまともに生活ができない、と言えます。

「中古で十分」、「軽で十分」、と聞いていたので、
さらには、私がウィンドサーフィンの道具を積む必要があるので、それも考えて
引っ越し荷物が船便で届く前、まだ数日ホテル暮らしをしていた時に、レンタカーで中古車店めぐり。

そして慌ただしく決めたのが、現在のクルマでした。
パジェロミニ。年式が平成１５年 （２００３年） もので、その時点で１０万キロ走行。
払ったお金は、総額で約５３万円でした。

私は東京で社会人を始めましたが、それからずっと３７年間東京暮らし。
その間、３０歳頃に免許をとり１０年くらいは乗ってましたが、それ以後はクルマ無しの生活が長く続きました。
東京ではクルマが無くても、まったく不自由しませんから。

なので沖縄に来て実に久しぶりにクルマを持ち、毎日クルマを運転する生活が始まりました。

ナミさんは沖縄に来て、自動車学校に通って免許を取り、初めてクルマを運転する生活です。
ナンバーが沖縄５８０で始まるので、ナミさんは、わが家のパジェロミニに 「ゴーヤ君」 と命名。

それから約９年、今年の８月の車検では、いつも見てもらっている修理工場の人間に、
（２年後の車検はもう考えないほうがいいですねぇ） …… と言われました。

そうか、次ぎのクルマを考えなければいけないかぁ、とうとう ……… と思ったものです。
その時点で、ゴーヤ君は１５年間、約１８万６千キロを走っていました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　わが家のゴーヤ君。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私のブログのプロフィール写真の
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バックにもゴーヤ君の姿が。
 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何度か小さい事故もあり、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あちこちに擦り傷、そして
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　金属腐食も出始めていたが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんとも愛着が ……。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　９月１４日、レッカーされる前に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記念の撮影。

あと一年くらい頑張ってもらい、
次ぎのクルマは、いいのが見つかるまで余裕を持って探そうと考えました。

ところが。
車検を過ぎたばかりだというのに、まずは、バッテリーがダメになりました。
まぁ、バッテリーは確かにもう古かったので、仕方ない、と素直に考えました。

ところがすぐに、またバッテリーのトラブル。
今度は、ダイナモ （いまはオルタネーターというらしい） が、もう金属疲労でダメになり、
レッカー移動してもらって修理です。

それでやれやれ ……… と思っていたら、今度はトランスミッション異常の警告が出ました。

警告が表示される数日前から、アクセルを踏んでも、どうもレスポンスがよくない、
特に坂道のときや、高速道路での追い越しのときに、それを強く感じてたので、あぁやはり ……。

修理屋さんに見てもらったところ、オーバーホールなどでおそらく７～８万円くらいは掛かるけど、
それはもう勧めない、といいます。

つまりお金を掛けてトランスミッションを直しても、またすぐ次ぎにどこかにトラブルが出てくるよ ……… ということでしょう。

それこそダマシダマシ乗っていって ……… と決めたのですが、
その翌日、ちょっと遠出をしたところ、もう坂道がダメになってしまいました。
スピードが出ないので、後のクルマに迷惑を掛けてしまいます。

それでついに、これはもう寿命だなぁ ……… と決心して、
また同じ中古車屋さんに出向き、やっぱり慌ただしく、やっぱり中古の軽自動車を決めました。

するとどうでしょう。

例えばパソコンなど、新しいものを購入したとたん、これまで使っていた古いパソコンが、まるでスネたように動かなくなってしまった、という経験、ありませんか。

ゴーヤ君、スネたわけじゃないでしょうが、平坦な道路でもガタガタいい始めたのです。
（これはもう危険だなぁ ……） と思わざるをえません。
ゴーヤ君も、いっぱいいっぱいだったのかもしれません。

で、掛けている保険で使えるので、近くのコンビニに止めてレッカーを呼び、
新しいクルマがわが家に来るまでの間、レンタカーを借りることにしました。

それが先週、９月１１日 （火・修理屋さんに持込）、１２日 （次のクルマ購入決め）、１４日 （レッカー車、レンタカー） ………と矢継ぎ早の４日間でした。

今日１７日現在、わが家のクルマは、まだレンタカー。
とりあえず１５日間、レンタカーの保証が利くので、まぁ安心はしていますが。

しかしなんか、玄関を出てゴーヤ君の姿がないのは、やっぱり寂しいですねぇ。