ダンスはすごいだけじゃないらしい

 

名古屋公演の２日目と3日目に

参戦して参りました！

 

2日目はビギ席で

これまで参戦した中では最高の、

真正面Ｐ席の後ろのブロックがきて、

 

録画が入っていたためか

真後ろにあるカメラにユノの目線が集中するので、

双眼鏡の中で

何度も何度も何度も何度も←

ユノと目線が合うというね・・・泣

 

ユノペンとしては至福の2時間半でございました。

 

 

ステージまでの距離も近い近い！

 

肉眼でいける距離を

私とユノパボチングはほぼ9割双眼鏡で凝視しているのですから、

 

ユノの一秒間の間にもスリーパターンは変化する

魔性の表情や

切れ目なく滑らかに

寸分のズレもなく動きつづける至高のダンス、

 

繊細な指先が醸し出す芸術的な美しさや

むきたての卵みたいにつるんとしたお顔には汗をかいていないのに、

髪の毛の先や首すじからは

激しく動くたびに弧を描いて飛び散る汗までもが神がかっている様を観て、

 

これほどステージの似合う、

 

ステージの神に愛された

 

舞台芸術のミューズというにふさわしい

ユノユンホという存在に

 

 

心を震わせられるのを通り越して

まさに驚愕、驚嘆、戦慄したという方が

ふさわしかったです←力説

 

 

 

 

 

 

 

真正面からユノの砲火を浴びまくった名古屋木曜日の翌日、金曜日のお席は

アルバム購入シリアルの応募でやっとこさ手に入れたステージサイド席でしたが、

 

これがまたまた素晴らしいレアな席！

 

 

ガイシはあえて一般席よりステージサイド席を狙うビギさんがいるというのを聞きましたが、

 

ステージ真横をやや上から見下ろすという

アリーナ席からは見られないもう一つの舞台が

存在していました。

 

 

 

前日にステージサイド席から観戦したチングから

 

上から見ると

すごい無数の傷がステージについているよ。

 

と聞いていたのですが、

 

本当に傷だらけについた無数の傷跡を見たら、

 

本当にそれだけで胸がいっぱいになって、

すでに開演前にウルウル。

 

ユノは顔の傷は自分が一生懸命生きてきた証拠だから誇らしいと話したことを思い出し、

この傷だらけのステージは

東方神起とダンサーさん達のまさにプライドの証明だなあと感じて、

本当に愛しいと思えました。

 

開演早々、隣で観戦していた姐さんが、

満席に揺れるレッドオーシャンを

ユノはどんな誇らしい気持ちで見ているんだろうね…なんて囁くからもうダメ。

 

 

名古屋はねユノ。

この会場に入れなかったビギさんが

このレッドオーシャンの何倍もいるんだよ〜

 

ユノ〜今日のステージも

最高のユノを魅せてね〜〜とすでにテンションはガイシの天井を突き破る勢いでw

 

 

 

 

 

 

 

さて舞台を真横に見るサイド席からは

レアな光景を見ることができました。

 

中でも一番の収穫は、

上段の舞台がせり出すと

ユノ達と演奏しているバンドさん達とが

同じ高さになるのですが、

 

チャンミンが観客に向かってパフォーマンスをしている時に

ユノが観客に背中を向けて

バンドさんの方をみている時があって、

 

そのほんの短い間に

ユノはまず演奏中のギター、ベース、ドラムの3人とアイコンタクトし、

息が上がるよう〜っしんどいよ〜って感じで

ペロっと可愛く舌をだして

くしゃって茶目っ気のある笑顔を見せて

笑ったかと思うと、

 

次には柿やんや福チョーさんやホーンセクションの方にもアイコンタクトしてから、

 

いざっ！

って感じで

瞬間に気合いの入った真顔のユノに戻ってきびすを返して、

観客の方を向いてガンガンパフォーマンスの続きを演じに、

ステージの先端に飛び出して行きました。

 

 

 

 

あの一瞬のうちに見せた

バンドさん達とのアイコンタクトの魅力的なこと！

こりゃ〜バンドさん達もイチコロだわ。

東方神起のために全力を尽くそうって気持ちになっちゃうわ。

 

 

ユノはダンサーさん達とも

いろんなタイミングでバチっとアイコンタクトをしつつ、微笑みあったりを

結構しているんだなあと発見して

嬉しかったのですが、

 

中でも思わずのけぞったのが、

ヨジャダンサーさんとの絡みのスリスリ。

 

 

 

 

ヨジャダンサーと向き合った瞬間！

これ以上ないってくらい色っぽい目で

ヨジャダンサーさんの目をガシッと見つめてロックオンしてから、

絡みのダンスを二人で踊るんだよ〜

 

 

 

ちょうど私の席の真ん前にユノのヨジャダンサーさんを見つめる顔があってね。

双眼鏡でガン見してた私は

思わずジェラシーで前に転げ落ちそうになったわマジでw

 

今思い出しても息が荒くなるw

ユノって存在自体が罪だよね〜ふぅ💦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それとサイド席で確認できたもう一つ。

ミロ終わりで

真後ろに両手を広げて二人が消える演出。

 

 

ユノは一瞬下を確認したあと

靴のかかとを舞台のキワにひっかけて

背中を反らすようにして

思い切って後ろに倒れるんだね。

 

だから、足元がブレることなく

確実にきれいに下のマットにダイブすることができている、

下で待ち受けるスタッフさん達の緊張感まで

ビンビン伝わってくるようなあの光景は

これからステージサイド席にお座りになる皆さんは、是非是非お見逃しなくです！

 

 

 

 

 

 

ステージサイド席からは

表舞台と舞台袖にスタンバイするスタッフさんの両方を

同時に垣間見ることができ、

ユノが言う、東方神起は僕ら二人じゃない、

裏で支えるスタッフも全員で

東方神起だ！って言ってる意味を、

実感として感じることができるレアな席。

 

本当にあの素晴らしいステージに関わる

全ての方々に感謝感謝でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

埼玉初日から始まり

広島、福井、そして名古屋で

私はこれでアリーナ8公演を観ることができました。

 

 

 

 

改めて思うのは

私はこのtomorrowコンが大好きです。

 

 

 

 

 

 

公演
時間が短いことも、

命を削るようにギリギリまで自分を追い込むユノの姿を見せないことも、

ライサンやwhy?など定番の曲を封印したことも全て引っくるめて、

 

 

 

私はこのtomorrowコンにチャレンジしてくれたことを絶賛したいと思います。

 

 

 

 

 

 

何故なら

このtomorrowコンには

チャンミンとやるミュージカル調の要素など

ユノのやりたいことが

ふんだんに取り入れられていると思うからです。

 

 

 

 

そして、間伸びする楽曲が1曲もない。

 

特に新しいアルバムからの楽曲がどれも秀逸で

それぞれの世界観がはっきりと色を持って

見る側をその世界観の中に巻き込んでいきます。

 

 

 

 

 

 

同行したチングが

見終わった後こんな感想を聞かせてくれました。

 

↓

 

 

 

 

 

 

 

 

長い花道を全力で走らなくても

ユノの全身全霊をかけたステージへの想いを

至るところで

見つけることができます。

 

ユノのステージに命を賭ける熱い想いは

何一つ変わっていないどころか、

ますます健気に真摯に

伝わってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は今回、

 

 

 

 

名古屋公演の２日目と3日目に

参戦して参りました！

 

2日目はビギ席で

これまで参戦した中では最高の、

真正面Ｐ席の後ろのブロックがきて、

 

録画が入っていたためか

真後ろにあるカメラにユノの目線が集中するので、

双眼鏡の中で

何度も何度も何度も何度も←

ユノと目線が合うというね・・・泣

 

ユノペンとしては至福の2時間半でございました。

 

 

ステージまでの距離も近い近い！

 

肉眼でいける距離を

私とユノパボチングはほぼ9割双眼鏡で凝視しているのですから、

 

ユノの一秒間の間にもスリーパターンは変化する

魔性の表情や

切れ目なく滑らかに

寸分のズレもなく動きつづける至高のダンス、

 

繊細な指先が醸し出す芸術的な美しさや

むきたての卵みたいにつるんとしたお顔には汗をかいていないのに、

髪の毛の先や首すじからは

激しく動くたびに弧を描いて飛び散る汗までもが神がかっている様を観て、

 

これほどステージの似合う、

 

ステージの神に愛された

 

舞台芸術のミューズというにふさわしい

ユノユンホという存在に

 

 

心を震わせられるのを通り越して

まさに驚愕、驚嘆、戦慄したという方が

ふさわしかったです←力説

 

 

 

 

 

 

 

真正面からユノの砲火を浴びまくった名古屋木曜日の翌日、金曜日のお席は

アルバム購入シリアルの応募でやっとこさ手に入れたステージサイド席でしたが、

 

これがまたまた素晴らしいレアな席！

 

 

ガイシはあえて一般席よりステージサイド席を狙うビギさんがいるというのを聞きましたが、

 

ステージ真横をやや上から見下ろすという

アリーナ席からは見られないもう一つの舞台が

存在していました。

 

 

 

前日にステージサイド席から観戦したチングから

 

上から見ると

すごい無数の傷がステージについているよ。

 

と聞いていたのですが、

 

本当に傷だらけについた無数の傷跡を見たら、

 

本当にそれだけで胸がいっぱいになって、

すでに開演前にウルウル。

 

ユノは顔の傷は自分が一生懸命生きてきた証拠だから誇らしいと話したことを思い出し、

この傷だらけのステージは

東方神起とダンサーさん達のまさにプライドの証明だなあと感じて、

本当に愛しいと思えました。

 

開演早々、隣で観戦していた姐さんが、

満席に揺れるレッドオーシャンを

ユノはどんな誇らしい気持ちで見ているんだろうね…なんて囁くからもうダメ。

 

 

名古屋はねユノ。

この会場に入れなかったビギさんが

このレッドオーシャンの何倍もいるんだよ〜

 

ユノ〜今日のステージも

最高のユノを魅せてね〜〜とすでにテンションはガイシの天井を突き破る勢いでw

 

 

 

 

 

 

 

さて舞台を真横に見るサイド席からは

レアな光景を見ることができました。

 

中でも一番の収穫は、

上段の舞台がせり出すと

ユノ達と演奏しているバンドさん達とが

同じ高さになるのですが、

 

チャンミンが観客に向かってパフォーマンスをしている時に

ユノが観客に背中を向けて

バンドさんの方をみている時があって、

 

そのほんの短い間に

ユノはまず演奏中のギター、ベース、ドラムの3人とアイコンタクトし、

息が上がるよう〜っしんどいよ〜って感じで

ペロっと可愛く舌をだして

くしゃって茶目っ気のある笑顔を見せて

笑ったかと思うと、

 

次には柿やんや福チョーさんやホーンセクションの方にもアイコンタクトしてから、

 

いざっ！

って感じで

瞬間に気合いの入った真顔のユノに戻ってきびすを返して、

観客の方を向いてガンガンパフォーマンスの続きを演じに、

ステージの先端に飛び出して行きました。

 

 

 

 

あの一瞬のうちに見せた

バンドさん達とのアイコンタクトの魅力的なこと！

こりゃ〜バンドさん達もイチコロだわ。

東方神起のために全力を尽くそうって気持ちになっちゃうわ。

 

 

ユノはダンサーさん達とも

いろんなタイミングでバチっとアイコンタクトをしつつ、微笑みあったりを

結構しているんだなあと発見して

嬉しかったのですが、

 

中でも思わずのけぞったのが、

ヨジャダンサーさんとの絡みのスリスリ。

 

 

 

 

ヨジャダンサーと向き合った瞬間！

これ以上ないってくらい色っぽい目で

ヨジャダンサーさんの目をガシッと見つめてロックオンしてから、

絡みのダンスを二人で踊るんだよ〜

 

 

 

ちょうど私の席の真ん前にユノのヨジャダンサーさんを見つめる顔があってね。

双眼鏡でガン見してた私は

思わずジェラシーで前に転げ落ちそうになったわマジでw

 

今思い出しても息が荒くなるw

ユノって存在自体が罪だよね〜ふぅ💦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それとサイド席で確認できたもう一つ。

ミロ終わりで

真後ろに両手を広げて二人が消える演出。

 

 

ユノは一瞬下を確認したあと

靴のかかとを舞台のキワにひっかけて

背中を反らすようにして

思い切って後ろに倒れるんだね。

 

だから、足元がブレることなく

確実にきれいに下のマットにダイブすることができている、

下で待ち受けるスタッフさん達の緊張感まで

ビンビン伝わってくるようなあの光景は

これからステージサイド席にお座りになる皆さんは、是非是非お見逃しなくです！

 

 

 

 

 

 

ステージサイド席からは

表舞台と舞台袖にスタンバイするスタッフさんの両方を

同時に垣間見ることができ、

ユノが言う、東方神起は僕ら二人じゃない、

裏で支えるスタッフも全員で

東方神起だ！って言ってる意味を、

実感として感じることができるレアな席。

 

本当にあの素晴らしいステージに関わる

全ての方々に感謝感謝でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

埼玉初日から始まり

広島、福井、そして名古屋で

私はこれでアリーナ8公演を観ることができました。

 

 

 

 

改めて思うのは

私はこのtomorrowコンが大好きです。

 

 

 

 

 

 

公演
時間が短いことも、

命を削るようにギリギリまで自分を追い込むユノの姿を見せないことも、

ライサンやwhy?など定番の曲を封印したことも全て引っくるめて、

 

 

 

私はこのtomorrowコンにチャレンジしてくれたことを絶賛したいと思います。

 

 

 

 

 

 

何故なら

このtomorrowコンには

チャンミンとやるミュージカル調の要素など

ユノのやりたいことが

ふんだんに取り入れられていると思うからです。

 

 

 

 

そして、間伸びする楽曲が1曲もない。

 

特に新しいアルバムからの楽曲がどれも秀逸で

それぞれの世界観がはっきりと色を持って

見る側をその世界観の中に巻き込んでいきます。

 

 

 

 

 

 

同行したチングが

見終わった後こんな感想を聞かせてくれました。

 

↓

 

 

 

 

 

 

 

 

長い花道を全力で走らなくても

ユノの全身全霊をかけたステージへの想いを

至るところで

見つけることができます。

 

ユノのステージに命を賭ける熱い想いは

何一つ変わっていないどころか、

ますます健気に真摯に

伝わってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は今回、

 

 

 

星組・男役スターの七海ひろきが来年３月の「霧深きエルベのほとり」「ESTRELLAS～星たち」東京公演千秋楽で退団と発表された。

あまりに不自然な時期のディナーショー開催、そしてその意味深なタイトル…とフラグ立ちまくりだったし、「やはり…」という感じですね。ファンの方たちも心の準備はできていたと思います。デイナーショーは餞別イベントだとファンの多くが覚悟をしつつ、大劇場公演集合日前ということで本人も退団を明かすわけにいかず、なんだかいろいろ切ないですねー。

人気あるし、トップを期待した人も多かったんでしょうけど、残念ながら及ばず、か…。芝居はいいと思うし、キャラクターも面白いと思うけど、やはり歌やダンスの実力面がもう一つ弱いままだった印象。スカステでバウ単独初主演作「燃ゆる風」のオープニングで振り向きざまに歌うシーンを見た時に「これじゃ大劇場はもとより、別箱主演もキツいな～」と思ったものですが、案の定、東上主演も果たせず…。別箱２番手までは任されていたものの、２番手羽根を背負うこともなかった。劇団からの評価は「別箱２番手羽根なし」が最上級で、そこは揺るがなかったのだろう。劇団的には宙組から星組に組替えさせた時点で「トップはなし」と判断されていたんでしょうね。トップの目があれば、「スカーレット・ピンパーネル」で礼真琴とショーヴランを役替わりさせたんだろうし。

彼女を知る人から「性格もいいし、面白い子」と聞いていたこともあり注目していましたが、やはり歌かダンスでもうちょっと魅せられないと真ん中はキツいですよね…。ファン心をくすぐる術にたけている人だっただけに、技術面の向上を図る前にキャラ作りを優先して手っ取り早くファンを獲得する方向に走っちゃった感じ…。

ファンの多くは「紅（ゆずる）さんがトップになれたのに、なぜカイちゃんはダメなの？」と思っているのでしょうが、実力が低くてキャラ先行みたいなトップは紅一人で十分、ということなのかも。やっぱり芝居だけじゃ厳しいですね。

サヨナラショーもないし、退団イベントのディナーショーも終わってしまったし、であとは、「エルベ」と「ESTRELLAS」でどれだけ見せ場をもらえるか、ですね。「愛されジェンヌ」として多くのファンを獲得したカイ、最後まで頑張ってほしいです！！