Washingtonや泥棒が存在する世界に、僕の愛する家族は住んでいる。
☆pink☆
2019/01/25 23:51
子どもの写真をSNSにアップする恐ろしさと、公開前に注意すべき4つのこと
ライフハッカー日本版
2019.01.25
子どもが10代になると、私たち親は、子どもとSNSの関わりついて、数々の心配や悩みを抱えるようになります。こうした問題は、私たちが子どものころには存在しなかったものです。
10代の子どもたちは、自己責任を負うほどには成熟していないし、自分の投稿が将来的にどんな影響を及ぼすのかも理解していません。また、いちどネットにあげてしまったものは、永遠に消えないことも知りません。
承認欲求のために親が子どもを危険に晒している?
そして、私たちが子どもだったころに存在していなかったものがもう1つあります。それは、子どもについて、逐一オンラインに公開してしまう「親」です。
トイレトレーニングの進行状況、かんしゃくについてのブログ記事、初めて歯を磨いたときの写真。
私たちの世代がGoogleで自分の名前を検索しても、自分が子どもだったころのこうしたコンテンツが見つかることはありません。
子どもたちに、オンラインでプライバシーを守ることの重要性を説きながら、私たち親は、子どもがお風呂に入っている写真、パジャマを着ている写真、水着を着ている写真を投稿してしまっています。
そうした写真は、子どもがまだ幼いころにはとくに問題とはならないかもしれませんが、年齢が上がり、友人たちのオンライン検索スキルが上がると、いじめの材料にされてしまう危険があります。
私たち自身が子どもだった頃のそうした写真は、(もしあるとすれば)あるべき場所にしっかりと保管されているはずです。そう、クローゼットの奥深くに眠る古いアルバムの中に。
子どもの情報が全てオンラインにある怖さ
先日、作家のChristie Tate氏が米紙Washington Postで、小学4年生になる娘が、初めてノートパソコンをプレゼントされたときに起きたことを書いていました。娘が最初にしたことは?
母の名前で検索して、オンラインに公開されていた自分が幼いときの写真すべてと、自分の幼年期について書かれたエッセイを見つけてしまったのです。そして、彼女はすっかり腹を立ててしまいました。
私は過去に書いたエッセイのいくつかを読み返してみました。
私にとってはどの記事も恥ずかしいものではありませんが、おそらく娘は同意してくれないでしょう。
数年前、娘の交友関係において、あるショッキングな出来事があったときのことをエッセイに書きました。娘が親友だと思っていた女の子が、突然、もう娘とは口をきかないと宣言してきたのです。
私は、いわゆるmean girls(いじわるな女の子)というステレオタイプな見方に陥らず、難局を乗り越えようとがんばっている娘を支える母親という視点から、この体験談を書いたつもりでした。しかし、娘は、過去の痛みを思い出させるエピソードがインターネットに公開されていることについて、少しも喜びを感じてはいないでしょう。
私がいまこうして、彼女の娘さんの感情について読んでいる(そして書いている)ことも、どこかプライバシーの侵害のように感じられます。
仕事人生の少なくとも一部を子育てについて書くことに費やしているTate氏のような(そして私のような)親にとっては、こうした問題が起きるリスクはかなり高いといえます。
とはいえ、私たちのようなライターでなくとも、ソーシャルメディアに投稿している親なら誰でも、本質的にはコンテンツクリエイターなのです。
彼らはデジタルコンテンツを日夜制作しているのであって、いくらプライバシー設定を厳格にしていたとしても、コンテンツが大勢の人に見られるリスクは常にあるといえます。
だとしたら、私たち親は、自分のためのどのようなルールを策定すべきなのでしょうか?
1. 個人情報と所在地を非公開にする
私たち自身が、ソーシャルメディアのプロフィールに特定の個人情報を掲載しないように気をつけているのと同じ理由で、子どもの名前と、そのほかの生年月日、住所、学校名などの個人情報がオンライン上で結び付けられないように気をつける必要があります。
子どもの5歳の誕生日に関する投稿を行うなら、実際の誕生日ではなく、パーティーを開いた日(または誕生日に近い日)に投稿するようにします。
また、初登校の日の写真は、学校名が書かれた銘板の前ではなく、自宅の前庭で撮影するようにします。
子どもがスクーターで走っている写真の背景に、道路名がわかる標識が入っていないことを確かめてください。スマートフォンで写真や動画を撮影するときは、ジオロケーションサービスはオフにしましょう。
2. 写真を非公開にする
私はこのことについて、よく気をつけるようになりました。
数年前、私の書いた記事が、広く読まれている全国的な出版物に掲載されはじめたとき、1人(か2人)の恐ろしい荒らしユーザーから、私たち家族が特別な関心を寄せられたことがあります。
そのときはじめて、息子の写真がインターネットに流出した原因に気づきました。私のプロフィール写真に写っていたのです。
プライバシー設定をいくら厳しくしても、プロフィール写真に子どもの顔が写っていたら、誰でも見られる状態に置かれているということです。
それが今すぐ大問題になる? おそらくなりません。では将来は? あなた(や子ども)が、そうした写真を非公開にしておくべきだったとのちのち悔やむことになる理由を、いくらでも挙げることができます。
ですので、子どもの写真を投稿するときは、たとえそれがプライベートなアカウントであっても、「友人や家族が許可なしに私の同じような写真を投稿したら、私は怒るだろうか?」と自問してください。
写真をインターネットに投稿するということは、その写真の権利を譲渡したのと同じことになります。自分なら投稿されたくないような写真は、オフラインのままにしておくのが賢明です。
3. 本人の許可を求める
息子は、7歳になるころには、私が投稿した息子の写真(や文章)のいくつかについて、すでに気にするそぶりを見せていました。
彼がワード・スクランブル(パズルの一種)に取り組んでいるときのかわいい「真剣な顔」を盗み撮りして、怒られたこともありました。
息子はいま8歳ですが、彼の写真を取る前には必ず許可を求めるようにしています。また、写真を祖父母やおばやおじに送る前にも許可をと
ています。もちろん、プライベートなソーシャルメディアアカウントに投稿するときにも許可を得てから投稿します。すべては息子次第です。
4. 確信がないなら投稿しない
息子が5歳になり、起きている時間の大半を私から離れて過ごし始めたとき、私たちの間の境界線がはっきりと見えてきました。
息子は自分の友だちをつくり、自分の活動を始め、ふたりだけで1日中過ごしていた生活を離れて自分の生活をはじめていました。
赤ちゃんだった息子と過ごす「私」の体験が、息子が幼児になるころには「私たち」の体験となり、今では「彼自身の」体験となりました。
現在では、「投稿」ボタンを押すのに迷ったときはいつでも、息子の立場に立って考えることにしています。
私が彼の年齢だったときに、母が私が口にしたこの冗談をツイートしたとしたら、私はどう思うだろうか? 息子の性格がそのまま現れているこの変顔写真が、もし私自身の顔だったとしたら、私はかわいい写真だと思うだろうか?
投稿しようとしている写真やテキストが、息子に恥ずかしい思いをさせたり、気持ちを傷つけたり、彼がものがわかる年齢になったときに、自分は母親に大切にされていなかったと感じるようなことはないだろうか?
この質問に確信をもって答えられないときは、その写真を削除するか、プライベートフォルダに入れて、いつの日か息子に見せるか、削除をする決心がつくまで保管するようにしています。
少なくとも、あえて投稿しない姿を見せることは、子どもたちに身につけて欲しいソーシャルメディでの「自制」を教えるよい機会にもなります。
私たちは、自分の子どがオンラインで何をシェアしているかを心配しなければならない最初の世代です。
そして彼らは、私たちが彼らについてインターネットにシェアしてきたものたちと一緒に生きていかなければならない最初の世代となるのです。
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2019/01/25 23:51
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ライフハッカー日本版
2019.01.25
子どもが10代になると、私たち親は、子どもとSNSの関わりついて、数々の心配や悩みを抱えるようになります。こうした問題は、私たちが子どものころには存在しなかったものです。
10代の子どもたちは、自己責任を負うほどには成熟していないし、自分の投稿が将来的にどんな影響を及ぼすのかも理解していません。また、いちどネットにあげてしまったものは、永遠に消えないことも知りません。
承認欲求のために親が子どもを危険に晒している?
そして、私たちが子どもだったころに存在していなかったものがもう1つあります。それは、子どもについて、逐一オンラインに公開してしまう「親」です。
トイレトレーニングの進行状況、かんしゃくについてのブログ記事、初めて歯を磨いたときの写真。
私たちの世代がGoogleで自分の名前を検索しても、自分が子どもだったころのこうしたコンテンツが見つかることはありません。
子どもたちに、オンラインでプライバシーを守ることの重要性を説きながら、私たち親は、子どもがお風呂に入っている写真、パジャマを着ている写真、水着を着ている写真を投稿してしまっています。
そうした写真は、子どもがまだ幼いころにはとくに問題とはならないかもしれませんが、年齢が上がり、友人たちのオンライン検索スキルが上がると、いじめの材料にされてしまう危険があります。
私たち自身が子どもだった頃のそうした写真は、(もしあるとすれば)あるべき場所にしっかりと保管されているはずです。そう、クローゼットの奥深くに眠る古いアルバムの中に。
子どもの情報が全てオンラインにある怖さ
先日、作家のChristie Tate氏が米紙Washington Postで、小学4年生になる娘が、初めてノートパソコンをプレゼントされたときに起きたことを書いていました。娘が最初にしたことは?
母の名前で検索して、オンラインに公開されていた自分が幼いときの写真すべてと、自分の幼年期について書かれたエッセイを見つけてしまったのです。そして、彼女はすっかり腹を立ててしまいました。
私は過去に書いたエッセイのいくつかを読み返してみました。
私にとってはどの記事も恥ずかしいものではありませんが、おそらく娘は同意してくれないでしょう。
数年前、娘の交友関係において、あるショッキングな出来事があったときのことをエッセイに書きました。娘が親友だと思っていた女の子が、突然、もう娘とは口をきかないと宣言してきたのです。
私は、いわゆるmean girls(いじわるな女の子)というステレオタイプな見方に陥らず、難局を乗り越えようとがんばっている娘を支える母親という視点から、この体験談を書いたつもりでした。しかし、娘は、過去の痛みを思い出させるエピソードがインターネットに公開されていることについて、少しも喜びを感じてはいないでしょう。
私がいまこうして、彼女の娘さんの感情について読んでいる(そして書いている)ことも、どこかプライバシーの侵害のように感じられます。
仕事人生の少なくとも一部を子育てについて書くことに費やしているTate氏のような(そして私のような)親にとっては、こうした問題が起きるリスクはかなり高いといえます。
とはいえ、私たちのようなライターでなくとも、ソーシャルメディアに投稿している親なら誰でも、本質的にはコンテンツクリエイターなのです。
彼らはデジタルコンテンツを日夜制作しているのであって、いくらプライバシー設定を厳格にしていたとしても、コンテンツが大勢の人に見られるリスクは常にあるといえます。
だとしたら、私たち親は、自分のためのどのようなルールを策定すべきなのでしょうか?
1. 個人情報と所在地を非公開にする
私たち自身が、ソーシャルメディアのプロフィールに特定の個人情報を掲載しないように気をつけているのと同じ理由で、子どもの名前と、そのほかの生年月日、住所、学校名などの個人情報がオンライン上で結び付けられないように気をつける必要があります。
子どもの5歳の誕生日に関する投稿を行うなら、実際の誕生日ではなく、パーティーを開いた日(または誕生日に近い日)に投稿するようにします。
また、初登校の日の写真は、学校名が書かれた銘板の前ではなく、自宅の前庭で撮影するようにします。
子どもがスクーターで走っている写真の背景に、道路名がわかる標識が入っていないことを確かめてください。スマートフォンで写真や動画を撮影するときは、ジオロケーションサービスはオフにしましょう。
2. 写真を非公開にする
私はこのことについて、よく気をつけるようになりました。
数年前、私の書いた記事が、広く読まれている全国的な出版物に掲載されはじめたとき、1人(か2人)の恐ろしい荒らしユーザーから、私たち家族が特別な関心を寄せられたことがあります。
そのときはじめて、息子の写真がインターネットに流出した原因に気づきました。私のプロフィール写真に写っていたのです。
プライバシー設定をいくら厳しくしても、プロフィール写真に子どもの顔が写っていたら、誰でも見られる状態に置かれているということです。
それが今すぐ大問題になる? おそらくなりません。では将来は? あなた(や子ども)が、そうした写真を非公開にしておくべきだったとのちのち悔やむことになる理由を、いくらでも挙げることができます。
ですので、子どもの写真を投稿するときは、たとえそれがプライベートなアカウントであっても、「友人や家族が許可なしに私の同じような写真を投稿したら、私は怒るだろうか?」と自問してください。
写真をインターネットに投稿するということは、その写真の権利を譲渡したのと同じことになります。自分なら投稿されたくないような写真は、オフラインのままにしておくのが賢明です。
3. 本人の許可を求める
息子は、7歳になるころには、私が投稿した息子の写真(や文章)のいくつかについて、すでに気にするそぶりを見せていました。
彼がワード・スクランブル(パズルの一種)に取り組んでいるときのかわいい「真剣な顔」を盗み撮りして、怒られたこともありました。
息子はいま8歳ですが、彼の写真を取る前には必ず許可を求めるようにしています。また、写真を祖父母やおばやおじに送る前にも許可をと
ています。もちろん、プライベートなソーシャルメディアアカウントに投稿するときにも許可を得てから投稿します。すべては息子次第です。
4. 確信がないなら投稿しない
息子が5歳になり、起きている時間の大半を私から離れて過ごし始めたとき、私たちの間の境界線がはっきりと見えてきました。
息子は自分の友だちをつくり、自分の活動を始め、ふたりだけで1日中過ごしていた生活を離れて自分の生活をはじめていました。
赤ちゃんだった息子と過ごす「私」の体験が、息子が幼児になるころには「私たち」の体験となり、今では「彼自身の」体験となりました。
現在では、「投稿」ボタンを押すのに迷ったときはいつでも、息子の立場に立って考えることにしています。
私が彼の年齢だったときに、母が私が口にしたこの冗談をツイートしたとしたら、私はどう思うだろうか? 息子の性格がそのまま現れているこの変顔写真が、もし私自身の顔だったとしたら、私はかわいい写真だと思うだろうか?
投稿しようとしている写真やテキストが、息子に恥ずかしい思いをさせたり、気持ちを傷つけたり、彼がものがわかる年齢になったときに、自分は母親に大切にされていなかったと感じるようなことはないだろうか?
この質問に確信をもって答えられないときは、その写真を削除するか、プライベートフォルダに入れて、いつの日か息子に見せるか、削除をする決心がつくまで保管するようにしています。
少なくとも、あえて投稿しない姿を見せることは、子どもたちに身につけて欲しいソーシャルメディでの「自制」を教えるよい機会にもなります。
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どこがこんなことを言い出したのか
アメリカのWashington.D.C.のピーターソン国際経済研究所である。
現在5億人の個人情報が筒抜けになっています。
今夜24:30〜
【空気階段の踊り場】(TBSラジオ)にて、
先日放送された
【怒りの追跡バスターズ】(TBS)
の内容に関して、スズキ(モグラ)が釈明しております。
ご聴取願います。
#odoriba954
#怒りの追跡バスターズ…