女の口説き方はうまさ

オープニングから激しいライブパフォーマンスで飛ばしたゴニルが汗をかいた為、急遽ステージ上に扇風機が登場。サラサラの髪を風になびかせながら、座ってトークが始まった。大好きな絵を描くことについて熱っぽく話し、今は絵を描き溜めているところで、近いうちに個展を開きたいと話した。特に好きなアーティストはコンテンポラリーアート界の巨匠ダミアン・ハースト（Damien Hirst）だと明かし、作品についても熱心に説明するなど、歌手の姿とはまた違う一面を見せた。

続くファンからの質問コーナーでは、キヨミソングを披露したり、メンバーのソンジェが主演を務めた舞台『私のホストちゃん THE PREMIUM』にちなんで、女性の口説き方を少し照れながら披露する等、ファンを大いに喜ばせた。さらに、今後どのような役柄を演じてみたいかとの質問には、マイルドな顔立ちなので真逆なイメージのサイコパスや殺人者といった役柄にも挑戦してみたいとも話した。江國香織の小説「東京タワー」のような歳の差がある恋愛ストーリーにも興味があるとし、《20歳くらい離れた女性にリアルな恋をしても全く問題ないと思う》という発言には、会場からどよめきと黄色い声が沸き起こった。

アンコールでの心温まるバラード曲「Stay With Me」では、出だしでファンがゴニルをリードするように大合唱となり、会場が一体となった。ゴニルならではの絶妙トーク、圧巻のライブステージ、さらに終演後には「今日はちょっと幸せすぎて････このまま皆さんを家に帰せない」というゴニルの言葉で、急遽ハイタッチ会まで開催されるなど、始めから終わりまでMilkyを喜ぶ大盛況のファンミーティングとなった。

北斗有情破顔拳！

「ちにゃ」俺コレ好きです。恍惚感がよく表現できていますよね。今風に言うと「らめぇ！」的な感じです（笑）

そんな必要無いと思いますけど。北斗神拳に匹敵する拳法なんて存在しないし、それに北斗神拳水影心を使えば相手の技は全てコピーできちゃいますしね…

さらに容赦無い拳王様。

うーむ、拳王様っぽくない。この辺りまだまだ拳王というキャラクターが固まっていなかったんだろうなぁ…

ジャギはまぁ分かるとして、アミバも拳王の配下だったとは意外。だって彼ら2人は拳王軍というキーワードを一切口にしませんでしたからね。巨大な組織に属していながらも一切その背景を誇示しない…実はジャギとアミバは漢の中の漢だったのかも（笑）

そんなラオウが作中最初に殺したのは人ではなく虎でした。

「げぴ‼︎」これも好きです。虎の断末魔が「あべし」「ひでぶ」じゃさすがに不自然なんですけど、この「げぴ‼︎」はこれっぽっちも不自然感がありませんもんね。実際に虎の喉元を突き刺したら「げぴ‼︎」という声で鳴きそうなんだもんなぁ…

「ならば神とも戦うまで‼︎」これは名言です。俺が選ぶ北斗の拳名言珍言ランキング第7位にランキングしてましたもんね…

そしてそんなユリアにはトキも惚れていました。

そんなユリアに激似のマミヤ。

この後ラオウは初めてマミヤに出会うんですが、その時のリアクションは「どシカト」でした（笑）

そんなシーカー、登場するなり悲惨です。

そしてお決まりのコースへ。

「ぶぴゃん」からの「ぶげごげ‼︎」僅か1話で瞬殺された雑魚としてはなかなか頑張った断末魔なんじゃないでしょーか。
ちなみにこのシーカー、アニメ版での声は我らが千葉繁大先生が声を担当していらっしゃいます。なのでその断末魔はもう悪ノリしまくりです（笑）
ぶははっ😁あかん、千葉繁最高！