引っ越し ふかいね、と夫 やさしいね、と妻

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やめられないとまらない、引っ越し

ゆうたろうが出て行ってから2日後

ゆうたろうからLINEが来た。
通帳をよこせという内容だった。
楓→「ここの家賃の支払いに、水道光熱費、学校への支払いはどうしますか?」
ゆうたろう→「ここを出ていくのに、引っ越し代が10数万かかります。なんとかしてください。」
なんとかって何?全く責任感がない!
私に考えれとかありえない。
自分のやったこと少しは反省するとかないのかこの人は・・・
ただただ呆れ果てる
それからも数日お金がないというLINEが続いたが全部無視しておいた。
そしてゆうたろうの給料日。
ゆうたろうは、自宅から印鑑と通帳だけは持ち出していた。
私も朝お金をおろし忘れていたので、昼休み入ってすぐ近くのコンビニで給料から5万を抜いて全部おろした。
(※これはまだ離婚する前です)
その直後、GPSを見てみると銀行にいたゆうたろう。
ニアミスだったけど私の方が少し早くお金をおろせた。
 定期貯金などは全て解約し、子供貯金に移し替えた。
後は、引っ越し代などに消えたのですが、離婚後もしばらくゆうたろうからはお金がないLINEが続きます。
離婚して1ヶ月もしないうちに、ふみことホテルに行くんだろうなとGPSの動きから読めた。
その2日後、ゆうたろうのLINEで又しても金がないと連絡が来る。
楓→「あの、お金がないならふみことのおつきあいをやめたらいいのではないでしょうか?ホテルに行ってますよね?お金ないのに?それ私のせいではなく無理して付き合ってる自分ですよね?」
ゆうたろう→「最後に諦めるためにお別れをしてきました。涙も流してきました。連絡先も削除してきました。最後に会っただけです。まだいたんだね、探偵さん」
楓→「あのう、私母親じゃないので相談されても困ります。お別れなのにホテルなんですか?ホテルで朝まで何してたんですか?やってむすよね?お別れエッチですか?前にも言いましたが、あなたたち2人の間に子供でもできたら、迷惑なのでうちの子達とは会わせません。別れてきれいになったら考えます。」
ぱっぱらぱーな頭で思いつくことはそんなことかと呆れたけども、探偵だと思わせておこう♩
そして、いつか2人が近所を歩けないようにしてやると心に決めた

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潤は髪からすぐに手を離し、「これは、あれだよ。いつもの癖で…」と慌てた様子だった。
きっと俺と同じで気が緩んでたんだと思う。
惚気とも取れる言い訳をする彼を目の前にしてこの2人が囃し立てないわけないとだろうと思えば、何故か生暖かい目でこっちを見ていた。
「な、何でそんな感じ?」
「いや…なんかさ。よかったなって。ねえ?ニノ」
「うん。潤君が少し荒れてる…ってかヒリヒリしてる時があってどうなるか少しヒヤヒヤもんだったんだよ」
それは心外だと潤がニノに向かって「え?んなこと無いだろ。それいつだよ?」と声をかける。
「いつってか…でもまあ、ほんのちょっとだよ。だからスタッフとか共演者は気がついてない。でも長年一緒の俺達にはバレバレなの」
全く気が付かなかったが、荒れてる時とは俺と慎の事が原因のあの時期の事なんだろうか?
だとしたら前は直接ぶつけてくる事が多かったが、今は上手に隠すのを覚えてきたってわけだ。
いや、もしくは俺が見破れなくなってきたのかもしれない。
前は潤の事なら手に転がすようにわかってたのにと、なんとなく寂しくなってしまう。
そうこうしてると智君が「おまたせ」と部屋にやってきて、5人で乾杯をした。
みんなで一口飲んだ後、潤はグラスをテーブルへ置き「ちょっと聞いて欲しい」言った。
何を言い出すんだろうと横にいる彼を見ると、すごく真剣な表情で口出しが出来ない。
「…あのさ、今度引っ越すんだ」
どんな重要な発表かと3人も固唾をのんでいた彼らも肩透かしされたような状態。
「なんだよ?そんな事?何言われるかドキドキしたじゃん」
ほっと胸をなでおろしている相葉君は「嵐やめて翔ちゃんと海外移住するって言い出すのかと思ったよ」
「どこまで妄想してんだよ」とニノに突っ込まれた相葉君は、もうどこ吹く風状態で酒をおかわりしていた。
この中でも一番冷静な智君は「今の部屋って引っ越してまだ1年もたたないんじゃないの?」
もぐもぐとつまみの海老フライを食べながら質問してきた。
「翔ちゃんの部屋の階違いだったよね?翔ちゃんも引っ越すの?」
「うん。…あのさ、俺、翔君と同居しようと思って」
しばし黙ってた3人も「「「おめでとう」」」と言ってくれた。
「もう同居してるようなもんだけどな」
「どこに引っ越すんだ?」
「あの、新しいマンション?もしかして分譲の?」
とにかくよかったねと口々に祝福してくれるが、ここで報告すると思ってなかった自分は上手く対応出来ないでいた。
なかなか進まなくてごめんなさい

引っ越し Get the Ideal~理想をカタチに~

潤は髪からすぐに手を離し、「これは、あれだよ。いつもの癖で…」と慌てた様子だった。
きっと俺と同じで気が緩んでたんだと思う。
惚気とも取れる言い訳をする彼を目の前にしてこの2人が囃し立てないわけないとだろうと思えば、何故か生暖かい目でこっちを見ていた。
「な、何でそんな感じ?」
「いや…なんかさ。よかったなって。ねえ?ニノ」
「うん。潤君が少し荒れてる…ってかヒリヒリしてる時があってどうなるか少しヒヤヒヤもんだったんだよ」
それは心外だと潤がニノに向かって「え?んなこと無いだろ。それいつだよ?」と声をかける。
「いつってか…でもまあ、ほんのちょっとだよ。だからスタッフとか共演者は気がついてない。でも長年一緒の俺達にはバレバレなの」
全く気が付かなかったが、荒れてる時とは俺と慎の事が原因のあの時期の事なんだろうか?
だとしたら前は直接ぶつけてくる事が多かったが、今は上手に隠すのを覚えてきたってわけだ。
いや、もしくは俺が見破れなくなってきたのかもしれない。
前は潤の事なら手に転がすようにわかってたのにと、なんとなく寂しくなってしまう。
そうこうしてると智君が「おまたせ」と部屋にやってきて、5人で乾杯をした。
みんなで一口飲んだ後、潤はグラスをテーブルへ置き「ちょっと聞いて欲しい」言った。
何を言い出すんだろうと横にいる彼を見ると、すごく真剣な表情で口出しが出来ない。
「…あのさ、今度引っ越すんだ」
どんな重要な発表かと3人も固唾をのんでいた彼らも肩透かしされたような状態。
「なんだよ?そんな事?何言われるかドキドキしたじゃん」
ほっと胸をなでおろしている相葉君は「嵐やめて翔ちゃんと海外移住するって言い出すのかと思ったよ」
「どこまで妄想してんだよ」とニノに突っ込まれた相葉君は、もうどこ吹く風状態で酒をおかわりしていた。
この中でも一番冷静な智君は「今の部屋って引っ越してまだ1年もたたないんじゃないの?」
もぐもぐとつまみの海老フライを食べながら質問してきた。
「翔ちゃんの部屋の階違いだったよね?翔ちゃんも引っ越すの?」
「うん。…あのさ、俺、翔君と同居しようと思って」
しばし黙ってた3人も「「「おめでとう」」」と言ってくれた。
「もう同居してるようなもんだけどな」
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「あの、新しいマンション?もしかして分譲の?」
とにかくよかったねと口々に祝福してくれるが、ここで報告すると思ってなかった自分は上手く対応出来ないでいた。
なかなか進まなくてごめんなさい


引っ越し 関連ツイート

RT @Zarathu13615394: めーんどーくさーい( ・∇・)
引っ越し準備ーめーんどーくさーい( ・∇・)

あと引っ越し記念にガンプラ買うけど、どのザクがいい?

RT @himepiyo: 「ガタピシ車でコネクト!!」(山本マサユキ @himepiyo )
14話。引っ越し歴28回の山本マサユキが送る、引っ越しで敷金をボッタクられ無い方法‼️ダイジェスト版
本編はマンガコネクトで、本日無料更新!
#マンガコネクト
https://t.…
春に引っ越しして
ずいぶん経つのですが

今日
ひとつの部屋に
西日が差しておりまして。

柔らかくて
まるみのある光。

ほんのりオレンジか
トキ色というのかな。

いままで何回か
目にしたことがあるのだと
思うのですが

すご… https://t.co/UUqIcfcnUp

引っ越しするとこでsyamu偉いなあって思ったけどよくよく考えたら当たり前やわ…ゆ ゆうたで価値観が麻痺してる

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