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家がようやく決まって、引っ越しできるようになった！

決めていた3連休初日。

朝一で、警察に行く。

生活安全課に閲覧制限と、DV旦那が家に来た時にすぐに駆けつけてくれるシステムの登録を再度した。

警察での書類を一通り提出したら次は役所。

離婚する前に、ゆうたろうの名前も出ている戸籍謄本、住民票、所得証明をもらう。

その後に離婚届を出す。

と、閲覧制限の警察からもらった書類も再度ここで提出。

この時に。自分の住民票はすぐに作成してもらうように依頼しました。

なぜなら、私は名前を結婚前に戻しました。

私を証明する書類は何もないです。

閲覧制限の関係でカウンターの中の奥の席に案内される。

ここで閲覧制限の申請役所版を再度書くことになります。

この処理が終わったら、その足でまっすぐ上のフロアにある子供関係の手続きをします。

まず、事前にやることは子供手当の振込先の変更をします。

ただこれは、婚姻期間中は旦那の口座にしなくてはならないので、使用してない旦那の口座に変更した。

その変更した口座から私の口座に変更するのですが、この時はまだ名前を変更してない口座なので、口座番号だけ記載しました。

これで、子供手当が中途半端に元旦那と私の口座に入るようになります。

申請には時間もかかるので、できるところまで進める。

そして、再度戸籍のところで自分の新しい住民票をもらいます。

その足でまっすぐ行くのは、警察！

免許の住所変更手続きをする。

これで、新しい通帳や通帳の名義変更ができます。

ここで休みが1日終わってしまう

ゆうたろうからLINEが来た。

通帳をよこせという内容だった。

楓→「ここの家賃の支払いに、水道光熱費、学校への支払いはどうしますか？」

ゆうたろう→「ここを出ていくのに、引っ越し代が10数万かかります。なんとかしてください。」

なんとかって何？全く責任感がない！

私に考えれとかありえない。

自分のやったこと少しは反省するとかないのかこの人は・・・

ただただ呆れ果てる

それからも数日お金がないというLINEが続いたが全部無視しておいた。

そしてゆうたろうの給料日。

ゆうたろうは、自宅から印鑑と通帳だけは持ち出していた。

私も朝お金をおろし忘れていたので、昼休み入ってすぐ近くのコンビニで給料から5万を抜いて全部おろした。

（※これはまだ離婚する前です）

その直後、GPSを見てみると銀行にいたゆうたろう。

ニアミスだったけど私の方が少し早くお金をおろせた。

 定期貯金などは全て解約し、子供貯金に移し替えた。

後は、引っ越し代などに消えたのですが、離婚後もしばらくゆうたろうからはお金がないLINEが続きます。

離婚して1ヶ月もしないうちに、ふみことホテルに行くんだろうなとGPSの動きから読めた。

その2日後、ゆうたろうのLINEで又しても金がないと連絡が来る。

楓→「あの、お金がないならふみことのおつきあいをやめたらいいのではないでしょうか？ホテルに行ってますよね？お金ないのに？それ私のせいではなく無理して付き合ってる自分ですよね？」

ゆうたろう→「最後に諦めるためにお別れをしてきました。涙も流してきました。連絡先も削除してきました。最後に会っただけです。まだいたんだね、探偵さん」

楓→「あのう、私母親じゃないので相談されても困ります。お別れなのにホテルなんですか？ホテルで朝まで何してたんですか？やってむすよね？お別れエッチですか？前にも言いましたが、あなたたち2人の間に子供でもできたら、迷惑なのでうちの子達とは会わせません。別れてきれいになったら考えます。」

ぱっぱらぱーな頭で思いつくことはそんなことかと呆れたけども、探偵だと思わせておこう♩

そして、いつか2人が近所を歩けないようにしてやると心に決めた