バストアップ、社会の底力
インスタグラム のリリです
私がどうやって痩せたかはこちらをご覧ください
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昨日の続き、、、
今日はダイエットにも関係あるよ
ラクトゲン受容体を活性化させるには
前回の記事をまだ読んでいない方はこちら
ラクトゲン受容体は
成長ホルモンを多く分泌させることによって、
受容体が活発にホルモンを受け入れようとするため活性化させることができます。
それでは成長ホルモンについて。
聞いたことない人はいないと思われる成長ホルモン。
子供だけに分泌されるホルモンというわけではなく、生涯出続けるホルモンです。
夜の10時から2時くらいが沢山でるよって言われているアレですね。
しかし加齢とともに減っていきます。
30歳以降、10歳ごとに25%減少していきます。
成長ホルモンに働きは大きく分けて
・身体の各器官働きかけてその組織の成長を促進すること
・代謝をコントロールすること
の2つがあります。
代謝のコントロールってダイエットにも関係あるじゃん
30代以降だんだんと痩せにくくなっていくのは、
加齢により代謝が落ちていくことが原因の一つです。
成長ホルモンの働きの一つに筋肉を作る、というのがあります。
筋肉量が増えるとエネルギーの消費量が増えます。
つまり代謝が上がります。
すると脂肪をため込みにくい、太りにくい身体を作ることができます。
成長ホルモンには体脂肪を減らし、脂肪を分解する作用もありダイエット効果も期待できます。
ホルモンを出すだけで脂肪が分解できるなら、、、
なるべく沢山出ろホルモーン
成長ホルモンはその名前の通り、成長期や思春期は特に必要なホルモンで、
身長が伸びるかどうかも成長ホルモンの分泌が大きく影響してくると言われていますよね。
そして女性の場合はバストの大きさにも関わってきます。
成長ホルモンは昨日書いた乳腺にあるラクトゲン受容体というところに作用して、
バストアップさせる効果があります。
そして授乳後の残念おっぱいに朗報
大きさだけでなくハリにもいい効果が見られます
授乳後の残念バストにハリを
出産経験が無くても40~50代になると、どうしても肌の弾力の衰えなどからバストもたるみますよね。
それを阻止できます
成長ホルモンは無くなった肌の弾力、そのダメージを修復する機能があります。
肌の水分量を増やすこともできます。
シミやシワ、弾力など肌のターンオ
バーを促すので、ダイエットしてしっかり脂肪が減ったけど皮がたるんだってことも防げます。
年齢を重ねるにつれて皮の戻りが悪くなるのは、ホルモンの減少で新陳代謝が悪くなるせいです。
最初に10時から2時が成長ホルモンが沢山出ると言われていると書きましたが、
実は大切なのは時間帯ではなく、寝る前の過ごし方だそうです。
成長ホルモンは血糖値が低い状態になると十分分泌されます。
空腹状態ということですね。
例えば寝る直前に食事をして、血糖値が高いまま寝てしまうと、
それがたとえゴールデンタイムだったとしても十分な量の成長ホルモンは分泌されません。
寝る時間が多少遅くなったとしても、食べたものを胃腸でしっかり消化し血糖値を下げてから寝るようにしましょう。
空腹睡眠はダイエットにもオススメです
成長ホルモンもしっかり分泌される上に、インスリンの過剰な分泌も抑えられるため、脂肪をためにくくすることができます。
あくまで脂肪を減らすには空腹状態を作る、というのが有効。
ダラダラ食べるより痩せるということです。
筋肉を作りたい、ムキムキでボディメイクに励む人は、カタボる状態を防ぐためにタンパク質を小刻みに摂りますけどね。
それはまた別のお話。
育乳について調べた結果、私のダイエット法は間違ってなかったなと。
私のダイエット法は寝るまでにカロリーを使いきることを前提にしています。
確かにこのダイエットに変えてから、肌のハリやツヤ、スベスベになりました。
食事改善のせいだけではなかったということなのかな
睡眠で成長ホルモンを促す、というのも大事ですが、
アミノ酸の中には成長ホルモン分泌促進効果をもつものが知られています。
ヒトを対象にした試験で、血中成長ホルモン濃度が増加したことが報告されれいます。
そのアミノ酸についてはまた今度。
そのアミノ酸サプリを育乳として飲んでいます
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ナイトブラは私は必須だと思ってます
<過去記事>(私のダイエットまとめ)
ダイエット
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下半身が太い!!
について。
色々な体形から考える
下半身痩せ。
とにかく下半身が太いんです。
これ、良くいただく質問。
で、色々なダイエットのブログやアカウントを見ては、
いろいろ試したんだけど効果ないと凹む。
今日はこの下半身痩せについて書いてみます♪
まず、単純に脂肪が多い。
それが理由で太っている。
上半身はそうでもない、下半身が太いとお悩みの人も多いと思います。
が!!
下半身は服を着ていてもシルエットが出てしまうので分かりやすいけど、
上半身は服でカバーしやすい。
そのことから、お腹が出ているのに下半身の太さしか気にならないと言われる人もいます。
前にお腹が出ているなら、下半身だけではなく、全体の脂肪も気にしましょう!
夏になったら上半身も気になっちゃうしね。
何度も書いていますが、部分痩せというのは基本的にできません。
下半身を細くしたいからと下半身ばかりに偏るトレーニングばかりしていても
思った結果が出なかったり。
体重が減らないと下半身は細くなりにくい。
体重が同じままでは、トレーニングだけ頑張っても
いきなりキレイに細くなるとは考えられません。
細くなるという事は、体重の減少ありきです。
なので、結局全身の脂肪が少しずつ減っていきます。
短期間で成果を出すには、やっぱり気になる部分の部分トレが効果的ですか?
という質問をいただくこともあります。
そんな方へは、
トレーニングの成果が出るのは2,3カ月先。
短期間で結果を出すのは不可能です。
長期的に計画的に、食事の見直しから始めましょう。
夏には間に合いますよ。
とお伝えします。
今まで何もしてこなかったのが悪い!!
焦ってダイエットするくらいなら、今日から夏に向けて頑張りましょう!!
では、体形から考える下半身ダイエット。
まず、立って腰を曲げ前屈してみてください。
どうでしょう?
手がベターッと付きました?
それとも指先がギリギリ付くくらい?
もしくは全然つかない?
手がベターっと付くのは骨盤前傾。
指先ギリギリ、もしくは届かない人は骨盤後傾。
簡単にこれで分かったりします。
骨盤後傾の反り腰、
骨盤前傾の猫背
など、複合して皆さん色々ありますが、
単純に前屈でも骨盤の傾きが分かります。
骨盤後傾さんは、脚の付け根をしっかり曲げて
そこにある腸腰筋を使うのが苦手。
なので、スクワットをしてもしっかり股関節を使えず
お尻が下に下がった時に内側に入りやすかったりします。
そうするとスクワットの効果が半減。
下半身トレーニングは股関節の動きが大事だと思っています。
まずは骨盤を立てて座る練習。
座る時に骨盤が中に入らないよう、
骨盤を立てる事を意識して。
普段の生活から意識すると、それだけで骨盤の前後の稼働が良くなりますよ♪
次に、骨盤を立てて座る意識ができるようになったら、
股関節の使い方を意識する。
①椅子にまず骨盤を立てて浅目に座る
②手は頭の後ろで組む
③姿勢はまっすぐ、骨盤も中に入らないように意識して
④股関節から折れるように前に倒れる。
何度か疲れるまでゆっくり繰り返す。
これも股関節の筋肉のトレーニングになります。
股関節の使い方をまずは覚えます。
すると、スクワットも股関節を使えるようになるので、
骨盤後傾さんは足の付け根に手を添えて、
しゃがむときに股関節を意識するよう、軽く手で押し込むように
スクワットをすると上手くいきやすいです。
次に骨盤前傾さん。
前傾さんは股関節が割とうまく使えます。
が、重心が前に倒れやすいので、重心が前に乗ってしまい
前腿が太くなりやすい。
ので、上半身(体幹)の強化も同時に行います。
前に倒れやすい上半身、
あとは反り腰になりやすいので腹筋背筋も鍛える。
体幹に関してはこちら
下半身については、
ここだけでは書ききれない歪み、脚の形などでアドバイスは変わってきますが、
まず一つ骨盤が前傾か後傾かでも判断することはできます。
自分がどちらか見極めて、トレーニングに取り入れてみてください♪
<関連記事>
<過去記事>(↓今日はちょっと変えてみました)
ダイエット
育乳
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