グラの駆け込み寺サイト♪お助け商品がいっぱいだよ♪

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さあ早くグラの上にタンポポを載せる仕事に戻るんだ

※妄想のお話です。

短編のつもりがだらだら長くなってるので
テーマも作ってアップします。
遅ればせながら、りんさんのお誕生日祝いに!
本当に遅くてすみません!!
しかもまだ全然書き終わらないww

リクエストのイメージからだいぶ変わってしまってると思います。
ごめんなさい、暗く重くしてしまった…このアホの思考が…
読んだらわかると思いますが、途中限定はさみますっ(笑)

何故だろう、と大野は思った。

季節は春先。

いくら暖かい気候だからと言って、この季節、こんなに暑いと思うことは少ない。

いくら酒を飲んでいるからと言えど、あまりの暑さに1枚で着ているシャツを脱いでしまおうか悩むなどということは、暑がりでない大野にとって珍しいことだった。

ましてやコンサートのため東京よりも幾分涼しい地域に来ているわけで。

それにここはホテル内の自分の部屋。

空調は動いていないはずだし、実際酒を片手に突然訪ねてきた目の前の男は暑そうには見えない。

何かがおかしい、とは思うものの、大野の頭はボーッと湯だったように働かない。

「美味しい?リーダー。」

「う…ん……。」

差し入れられた酒は確かに美味しい。

美味しいんだけど…。

「ねぇ、汗かいてるよ?」

二宮の手が額に触れ、それだけでビクッと大野の身体が跳ねる。

ドクン、ドクンと身体の奥の血が騒ぐ。

くらりと視界が歪み、疲れているのかと疑うも、仕事の量は目の前の男に比べても多くないはずだ。

「なん、か…」

二宮は口の端を上げ、唇を大野の耳元へ近付ける。

「…ムラムラする?」

「……っ!」

大野は驚き、目の前の飄々とした男の顔を見た。

図星だったからだ。

何故バレたのだろう、と大野は考える。

もじもじと足を動かしていたから?


顔が赤く息が短いから?

…いや、違う。

自分の部屋へと持ち込まれた酒の瓶を見て、確信する。

「…お前、酒に…何か変なん、入れた…?」

二宮は少し目を開き、くくっと喉を鳴らして笑う。

「おじさん、案外鋭いね。そういう知識は一応あるんだ?俺が言う前にバレるとは思わなかったわ。」

カタリと席を立ち、腕を伸ばしてテーブルの上に置かれた藍色の瓶をとる。

「媚 薬、っつーの?誕生日にさ、ほら、いるじゃん。悪ふざけでそういうゲスいのくれる奴。余ってたから、アンタのグラスに入れてみました。」

さらりと恐ろしいことを言われ、息が浅くなり微かに震える。

内側から燃えるように暑く…否、

『熱く』なって、じわりじわりと中心へと集まっていく。

「あっは。リーダー、超エロいよ?自分じゃ分かんないだろうけど(笑)」

「何でこんなこと…っ」

「わかんない?言われないと。それとも、認めたくないの?」


「んなん、分かるかよっ!!ちゃんと言えよ…っ!」

大野は二宮の言わんとすることに全く心当たりがない。

ただただ、ずくん、ずくん、と少しずつ硬度を増すそれを感じて狼狽している。

「もうさ。俺にしときなさいよ。薬のせいにして、俺を利用すればいいのよ。」

「利用…って…」

ごくり、大野の喉が鳴る。

先程から自ら触りたい欲望と必死で戦っているが、メンバーを前にそんなこと出来るはずが無い。

「…あんたさ、いるでしょうが。好きな人。」

どきりと心臓が跳ねた。

好きな人。

その表現で浮かぶ顔は、いつだって優しく整った顔。

自分とは釣り合わない、一番近くて誰よりも遠い男……。

「俺にしなよ。ね?」

二宮が大野に擦り寄り、腿をそっと撫でる。

「ふ、ぁっ」

不確かで曖昧なその手の動きに、ぞくりと肌が粟立つ。

「見てらんないのよ。リーダーだって溜まってんでしょ?ホラ…こんななってんじゃん。」

「やっ…やめろよ!!」

二宮が不意に布地の上からそれを撫で、突然の快 感に身体が跳ねる。

「別にさ。お宅ら、付き合ってるわけでも無いんだし。良くない?大人なんだし、どっかで発散しないと。」

二宮は御託を並べてカチャリとベルトに手をかける。

大野の手が慌てて止めるも、薬のせいかその手に力は入らない。

「ニノ、やめろ、やだ、こんなんやだよ」

「何で?単純にキモチイイだけじゃん?…ああ、もしかして怖いの?別に俺、突っ込まれる側でもいいし。リーダーに任せるよ。」

二宮の器用な指は呆気なく覆っていたものを剥ぎ取り、大野の猛 ったモノが空気に触れる。

「あ、ばかっ…ぅあっ…!」

突然ぱくりと口 内に 咥 えられ、大野の背中が仰け反る。

くちゅ りと二宮の唾液 が 音を立てる。

何の覚悟も出来ないまま、ただ身体が快 楽 の波を求めて止まない。

「に、の、やめっ…」

言葉とは裏腹に大野の手が二宮の後頭部に回る。

もっと、もっと。

腰の奥が溶けそうだ。

単純で残酷な 欲 に、ずるずると呑み込まれていく。


心だけは置き去りに。

「んっ…でけぇ……」

「あっ、う…んっ、はぁ、はぁ…っ」

二宮の丸い指が、舌が、口内が、大野を容赦なく追い上げる。

もう少し、というその時。

大野の脳裏に浮かんだのは、勿論。

『好きな人』の、笑顔で。

──翔ちゃん──……。



ぽたり。

二宮の頬に、温かい涙が落ちた。

大宮のお話
ゃないよ、安心してね(笑)


グラの本質はその自由性にある

皆様、おはようございます。

どんよりとした空に、雨が降っている東京です。

午後までこのようなお天気のようです。

この時期にしか会えないお花があります。

芍薬。

ケロッグから帰宅すると、群馬県黒岩の芍薬が届いていました。

今年は5月5日に大量の雹が黒岩地域で降ったため、

芍薬にかなりの被害が出たそうです。

届いていた芍薬も若干痛んでいるものもありました。

それでもこんなに美しく咲いています。

今月は様々な芍薬を飾れそうです。

お花と言えば・・・実はケロッグから帰宅しましたら、

とても素晴らしい胡蝶蘭が出迎えてくれました。

明治座の舞台「細雪」の御招待の御礼にと、

親しくさせていただいている大事な友人のから

お贈りいただきました。

彼女は今週末のセミナーにも、わざわざ京都までいらしてくださいます。

実は今年のお誕生日には、こんな素敵なギフトもいただきました。

「2020年が弥栄さんにとって特別な一年になるようにと思って・・・」と。

グラスの底には2020と彫られています。

その時、こういう展開を予想していなかったのですが、

(あまりそういうことに傾倒しないようにしていますが、去年と今年と来年は、

運命を見るような学では全て、私は低迷の3年間となっています。

地道に努力しなさいと言われていると思っています。)

既に、今年2020年はとても特別な一年になっています。

年初から人気雑誌STORYの巻頭ページに出させていただいたり、

美しいキモノで受賞したり、シアトルに行ったり、

素晴らしいパーソナルトレーナーに出会えたり、

普通なら教えていただけない師に日舞を教えていただける事になったり、

大好きで一緒に居ると心が落ち着き、色々な事を教えていただける姉のような

とても素敵な女性とめぐり会えたり、

明治座の舞台に立てたり、ケロッグに行ったり、

この先も週末には、即日満席になった初の京都セミナーを開催させていただけたり、

卒業した経営大学院で7月には登壇させていただけたり、

8月25日には敬愛する教授と著名な講師と3人のパネルディスカッションがあったり、

秋にはスイスに留学する事が決まっていたり・・・

本当に、特別な事、有難き事が沢山。

万里子さんのくださったグラスのクリスタルな透明さを始めて見た時、

「こんな透明な心でいたい」と思った事を思い出します。

起きることに対して、あまり文句を言わない性分だとは思っていますが、

こうして見返してみたり、これからの予定を見ると、

いかに自分が恵まれていて機会を与えていただいていて、

文句など口にするのもおかしいということが分かります。

改めて、美しい真っ白な胡蝶蘭を見ながら、

「残りの2020年も大事にしたい」と思いました。

今日も丁寧に時間を過ごしたいと思います。

皆様も、充実した一日をお過ごしください。

本日のフレーズ

This kind of accident occurs principally on Friday.

この種の事故は主に金曜日におきます

principally   おもに・たいてい

They are principally effective for injuries, blows, sprain.

主な効用としては、外傷、打ち身、ねんざです


グラ 関連ツイート

@earthquake_jp 震度3とは思わへんかった。一瞬グラってきたくらい。
RT @miwakunosb: 5月20日東海予選ぼんやり感想
企業系クラブチームは企業チームの2、3番手投手ならグラつかせることを示した2試合。ただ、王子は追いついてから中内投手がピシャッと抑えて試合の主導権を握ったのに対し三菱名古屋は後半追い上げられる展開と対照的。
1-0…

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