結局最後に笑うのは人間心理だろう
天弥(あまみ)です。
先週、
久々ににお会いしました。
彼はほぼ、同業者です。
気質をジャンルで示すなら、
今野さんはおそらく学者的で、職人肌&分析家系。
誠実にコツコツと、
結果を出されています。
ちなみに私は
直感センサーバリ3の企画屋&
大局的視点で価値を生み出す系かな。
各々個性はあれど
パーソナリティーや時代の流れの読み方に
共通項も多く、
実は内向的、集中力がない、
無類の本好き、
本音と建前的なふるまいができない、
面倒くさがり、
ひとり好き、
改めて英語に注目してる、
海外志向、
などなど。
ディスってないよ(笑)
雑談が「これ、音声教材になるんじゃない?」と思うほど、
おおいにきゃっきゃと盛り上がって(私だけ?)
お酒もひょいひょい進みます。
お土産にもらったTABASCOチョコ、激ウマでした。
今回は、そんな今野さんのブログを
リブログするよ。
ページ下部のリンクをご覧くださいね。
これね・・・
マジ卍
だから。
え?卍ってもう古いの?
実は私もですね、
実体験含め薄々気づいていたんです。
本当は教えたくないんだけど、
あなたには特別に秘密を教えちゃいます(意地悪)
あくまで仮説状態なんだけど、
お金と労力をかけて作り上げた
WEBページよりも、
「ちょいダサ感」のあるページのほうが、
どうやら売れちゃうっぽいの。
デザイナーさんに一生懸命
ビジュアルを作り込んでもらった
LP(ランディングページ)よりも、
ぺろっと
ワード文章を貼り付けたような
無機質LPのほうが
なぜだか反応が良い。
私自身も過去に、
「こりゃないっすわ」
という素人感丸出しの
ちょいダサデザインLPで集客を担った経験があります。
広告費をほぼ投下せず
(たしかfacebookに5万ぐらいしか貢いでいません)
デザインは内部制作だったので
コストは実質0円、
この条件下で
1回のプロモーション(講座集客)で
1500万円以上販売したことがありまして。
この素人感で
どうしてハマっちゃったの?
なんで?と頭を傾げたんですが、
このプロモーションの
ページデザインの体裁を整え
ブラッシュアップすればするほど、
売上が少しずつ
下降していったんです。
だから、ちょいダサ伝説(?)に
関してはリアルに経験済みでもあります。
お金をかけて、
おしゃれすぎる完璧な作り込みをした
WEBページというのは、
見た瞬間、
「広告感がある」
(奪いにかかってる)
という印象を持たれて離脱も
多いんじゃないかとひとつ、
予測はしていますが。
なんにせよこれは、
集客する側の
永遠のテーマとして
検証しがいがあると思っています。
まだ誰も
明確な答えが出せていないので。
そういえばDA PAMPも、
計算し尽くされたちょいダサ狙いの
「U.S.A」で、
Youtubeの再生回数も1億回を優に超え
(直近では1億7千5百万回越えてました)
見事な復活を遂げましたね。
インターネットという果てしなく
最先端を追いかける世界において、
生身の人間心理は
懐古主義に傾くのかもしれません。
ま、これも仮説なんだけど!
要は、
コストを湯水のようにかけなくても
あなたにも十分、
勝てる未来はあるってことです。
人間心理を推進!
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これを心理学的表現で表すと、初頭効果という。
人は、あってから1~6秒で相手の印象を決めてしまうのだ。