ダイナモ 少し愛して、ながーく愛して。

２０１８ ＮＩＫＥ アントラーズカップ Ｕ－１２ つくばラウンド優勝

やったな～６年生

って、今日はあんまり調子が良くなくて・・・

全体的にイライラしている場面が多かったですが

それでも最後は接戦をモノにしました

コパ・プーマ・トレーロス

ワールドチャレンジ

そして・・・アントラーズカップ

勝負がかかると特に強いな（笑）

【予選リーグ】
若狭SSS　3-0
ダイナモ川越東　2-1
RECCOSS UNITED　6-1
　　　　
【本大会出場決定戦】
エクセレントフィートFC　0-0（延長0-0　PK 3-2）

本大会は９月２２日～２４日

波崎ジャーニーロードグラウンドにて行われます。

参加チーム：３２チーム

ＮＩＫＥアントラーズＣＵＰ２０１８大会出場権獲得招待チーム１８チーム

①鹿島アントラーズ
②鹿島アントラーズつくば
③鹿島アントラーズノルテ
④アントラーズスクール選抜                                            

⑤大宮アルディージャＪｒ
⑥あざみ野ＦＣ
⑦１ＦＣ川越水上公園
⑧新座片山フォルティシモ少年団

⑨柏レイソルＵ－１２

⑪ＦＣ浦和

⑫中野島ＦＣ

⑬浦和レッズＪｒ

⑭江南南ＳＳ

⑮Ｕスポーツ

⑯レジスタＦＣ

⑰韓国Ｋリーグクラブ下部組織
⑱茨城トレセン

他

　　　　
対戦チームの皆様、ありがとうございました！
保護者の皆様、応援＆引率ありがとうございました！！

ではでは。

みなさまこんばんは。

メガネです。

先週は突然の地震でやはり私も少なからず

動揺しつつ、非常に反省もしています。

まずは

動揺　について

何に動揺したか、というと

地震に動揺ではなかったんです。

どちらかというと１つだけ棚から落ちたものがあって、

それが割れた音に対して非常に恐怖心を覚えました。

他にもマンションが傾いているであろう音。

こういったものは、視覚異常に恐怖心があおられました。

反省について

２つあります。

１つは、ラジオを準備していなかったこと。

防災の日（9/1)に姉と某キャンプ、スポーツギア専門店に

行ってラジオや充電器、ランプあらゆる機能がついた

ダイナモLEDラジオをみて買ったほうがいいんだよな。

と言いつつ

二人とも買わなかったこと。

ラジオがなかったことで情報がありませんでした。

これは大きな痛手でした。

２つ目は、いつか揃えよう防災グッズという考え

　　　　に対しての反省です。

３１１から数年も建っているのにもかかわらず、

何を学んできたのか。こういう情けなさそして経験を

無駄にしてしまったという後悔の念でした。

物流が止まっていたりと、ラジオ、乾電池がないなど

ありますが、自分もできる限りのグッズ、を集めて、

万が一に備えることにしています。

みなさまにもあるコメンテーターがTVで

話していた言葉を。

「いつか来るかもしれない災害の為でなく、

　　明日来るかもしれない災害に備える。」

この言葉の重みに気づくの実際の

経験からでした。恐怖心は一言では

言い表せません。

では。

日々電気があるありがたみを。

メガネ。

その昔、昭和の時代に流行っていたフラッシャー付き自転車ってご存知でしょうか？

つんつんツノダのテーユー号～♪

若い子達は全く分からないかもしれませんが、1970年代に一斉を風靡した自転車がありました。

当時スーパーカーブームの頃、ナショナルや丸石、ツノダなど色んなメーカーが工夫を凝らしてすごいのを作っていたと・・・

ライトは開くわ、ウインカーは付いてるわ、テールランプが光るのは当たり前ww

今ではマジキチとしか思えないww

まあ僕等が乗っていた80年代でも消える寸前、風前の灯状態でしたが・・・

しかし当時は憧れの的だったのです！

もちろんお金持ちしか持っている筈も無く、持っていない子は貸してもらってギアをガチャガチャ・・・

チェーンが外れて怒られるというww

そんな自転車の中でもブリヂストンが出したモンテカルロは人気がありました。

昭和56年(1981)発売
モンテカルロ コンポデジメモ↓

80年代になると少し形も落ち着いている？？

じゃそれ紹介します

お～なんとデッドストック(ﾉﾟοﾟ)ﾉ

しかし箱は30年放置状態のためボロボロ・・・

汚い上にでかくて邪魔なため箱は、いらんからぶちゃっちめ～(捨てちゃえ)という結果に・・・

でも中身は30年分の埃をかぶっているくらいでした

バラバラじゃん
チャリって自転車屋さんが組み立てるものだったんですね(^_^;)

さすがに電池は腐っていましたww

当然の事ながらぶちゃりましたww

そしてとりあえず部品を全部出してみました↓

おーさすが箱入りデッド。
こんなものまで入っていました↓

当時にしては高い気が・・・
もしかして今より豊かだったとか(^_^;)

デッドのモンテカルロって結構貴重品？
でも組立てちゃうもんねww

しかし細かいネジから配線までいっぱいあるぞ(゜д゜；)

果たして完成はありえるのかwww

とりあえずわかるものから組み立ててっと・・・

うげっ！

ハンドルグリップを差し込んだら半分ぐらいで押しても引いてもびくともしないorz

とりあえずもう押すのは無理なので引っこ抜こうと・・・

そこで登場この二本↓

マイナスドライバーを強引にグリップの隙間に入れ、KURE5-56を流し込み、なんとか取り外した(*_*)

拭き取って、速乾性のあるクリーナーを大量に吹いて一気に差し込みました。

ブレーキもなんとか付け終わり・・・

ブレーキもかっこいい↑

そしてライトの配線へ・・・
黒は黒、白は白、分からないのはダイナモ(発電機)へ繋げればいいのか？

あれっ

なんか余ったwwww

今まで同じ色を繋いできたけど残ったのは赤と黒・・・

まあ繋ぐしかないよね(^o^;)

残るはテールの配線あと一本・・・

ダイナモの二つの接続部分にはフロント二本繋いであるし・・・

もう解らないので繋いである片方一本に絡めてニコイチで繋ぎましたww

ダイナモの内側と外側に２つ繋ぐとこあるんですが、電力の違いか何かがあるのか?
誰か教えて(＞_＜)

そしてまた問題が・・・

このスピードメーター、ステイが無い為どこに付けてよいやら(-。－；)

ん～(*_*)

そしたら答えはこんな所に↓

これはハンドルに付いている箱で、ギアの何やらを表示するものらしい。
この箱の右のMONTE CARLOて書いてあるプレートを外してメーターを付けるということでした(゜□゜)

でもこのプレートの方がかっこいいのでスピードメーターは付けないことにしました

では電池を入れて・・・

電池はギアレバー↓の下のところに入れます

レバー↑をガチャガチャすることでギア(チェーン)が入れ替わります↓

ヘッドライトは４灯で、スモールは電池で点灯、メインとテールはダイナモで点灯します。

テールライトはなんと３０年前の自転車にもかかわらず、LED電球!(ﾉﾟοﾟ)ﾉ

ハイテクですね(^-^)

とりあえずスモールは点きました↓

ピカーン

メインとテールは走らないと点かないが、これ乗って走るのはちょっと(;^_^A
しかも乗ってたら写真撮れないし・・・

手でタイヤ回したら一応点いたので、まあ配線もそこそこ出来てたのかなぁ(多分間違ってる)

そして最後にペダルをはめこみ・・・

これでよしっと。

そんなこんなで、なんとか完成したので店に持ってきて写メ撮りました↓

スチールパーツが多いので結構重い・・・

ブレーキレバーまでスチール製だし。

２６インチなので大人サイズですね。
乗るにはいい大きさですが素人作業のブレーキや電気系統が不安なので・・・
飾りですww

３０年の時を経て乗れる形になったこのモンテカルロ。

なんか早速、雑誌?だかなんだかのおじさんから取材させてくれって言われましたww

貴重な自転車を譲ってくれた渡辺さん、ありがとうございましたm(_ _ )m

きっと実際乗ったとしたら目に映るのはこんなマシン風景だろう・・・

ノシ