コイしたヒトが手配。

 

奈良・京都でのライトワークを終えて、

熊本に帰ってきました。

 

 

号泣する準備はできていた・・・・・

江國香織さんの名作のタイトルのように、

今回のライトワークに出発する前にふと感じたことがあって。

 

 

何に・・・？

悲しくって・・・？それとも、嬉しくって？

・・・・一体、何に私は号泣するのだろう・・・・

そう感じながら始まったライトワークでした。

 

 

その答えは・・・・

何かに、というわけではなく、

「全てに」、

紛れもなく、この世界全て、全部に対して・・・だったのです。

 

 

 

今回、春日大社、平城京跡周辺にある古墳群、

醍醐寺、京都御所、圓徳院、高台寺・・・・

訪れた土地の多くが紅葉の名所でもあり、

そして、有名な観光地でもあり。

それもあって、紅葉のピークと少しずらして日程を決めたつもりが、

思いもよらぬ形で紅葉シーズンが１２月にずれ込んでしまいました。

 

 

 

なんとかなるでしょう・・・・という安心感もある反面、

内心、ドキドキ、ハラハラしていたのですが、

儀式やワークを行う場所やその周辺では、

見事な人払いが起こり、

人間さんたちは何処へ～！？と思いつつも、

そのことに、まず、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

今回、カリスマシャーマンさん、そしてシャーマンエンジェルさん、

その他権限を持つライトワーカーさん方、

お気持ちを寄せていただき、心より感謝を申し上げます。

現地の浄化も含め、

紅葉の名所でのこの完璧な人払いは、

私ひとりでは到底困難だったと感じています。

 

 

 

まだ、帰ってからも一部続いているワークもあり、

ありんこのお散歩程度のスピードになるかもしれませんが、笑。

少しずつこちらでご報告をさせていただきたいと思います。

 

 

今回最初に訪れた春日大社に呼ばれたのは、

数カ月前・・・・・

まだまだ、暑い暑い、と言っている季節のことでした。

 

 

春日信仰の起源でもあるこの神社は、

「春日」という文字を「かすが」と読むようになった、

始まりとなる土地でもあるそうです。

 

 

春日大社に祀られる主祭のタケミカヅチは、

この地に鹿に乗って降り立ち・・・・・という伝説があり、

火の神「カグツチ」の血液より生まれた雷神、刀や剣の神とも言われる熱い情熱的な神でもあります。

 

 

同時に、地上の国作りを行った、

オオクニヌシやスクナビコ、その他弁財天やセオリツヒメも敷地内に祀られています。

 

 

刀や剣の神でもある為、

軍神、武神ともされており、

多くの戦国武将たちが信仰し、そして参拝に訪れた神社でもあり、

今も、その武将たちが寄贈した釣鐘灯篭が多く残されています。

 

 

 

ここ数カ月、

現地や自分自身の準備を行っていく上で、

１０月、１１月と世界の、宇宙のシャドウ、地上のシャドウの統合が進む流れが加速したり、

地上では、映画もののけ姫の放送があったり、

着々と高次元と、現実との準備がまるで織物を成すように出来上がっているのを眺めながら、

その高次元の様々な手配や心配りに有難いと感じることも多々ありました。

 

 

 

今回、春日大社では、

祈祷師や陰陽師、呪術師等がかつて集っていた建物があった場所。

そこの土地にかかっている封印や呪詛等の解除のライトワークを行いました。

 

 

心許ないような、、、

小さな優しい光は、

時として、より鮮やかに、世界を、そして自分を見せてくれることがあります。

 

 

小さい光だからこそ、

それを照らすことができる、

それを照らすことができるのは、

場合によっては、小さい灯りの方が的確な場合もあると思うのです。

 

 

それは、

シャドウを知るからこそ、

受容することができる自分の側面がある、

そのことに似ているし、通じるようにも感じます。

 

 

この場所は、ある特定の権限を持つ、

能力者が集う場所でもあったわけですが、

それぞれに、希望があって、夢があって、

それぞれが抱いていた信念や真実に関しての解放と宇宙へその叡智を伝播するワークを行いました。

（下の画像は、一瞬あらゆる次元が顕現した際の１枚です。）

 

 

 

 

の方へも

たくさんの方からのお申し込み、そしてご縁をいただき、

心より感謝申し上げます。

 

こちらのイベントのワークに関しては、

春日大社奥にある「御蓋山浮雲峰遥拝所」よりお送りさせていただきました。

（百人一首の吟でも詠まれている”みかさの山”です。）

 

あらゆる場所、重要なポイントに脈のようなエネルギーが繋がり、

中心から自分を開いていく上で、

とても重要な場所のようにも感じましたので、

地殻、地底、龍脈等土地の部分のライトワークも行っています。

 

 

イベントへご参加いただいた皆さま、

ぜひ、ワーク前後の思考や感情、

目の前の現状等、

内観していただく時間をとっていただくことをお勧めいたします。

 

 

special thanks

早速、無償ワークの方へのご感想いただいており、

有り難く読ませていただいております。

ご感想をいただきました方へは、フォームの送信と同時に、無条件の愛のヒーリングをお送りしておりますので、ぜひお受け取りくださいませ。

ご感想は、以下のフォームより受け付けています。

 

*今回の無償ワークについて、有料でのサポート、個別調整等をご希望される方は、フォローセッション（25分/16,200円）でお手伝いさせていただきたいと思います。通常のお申込フォームより「フォローセッション」とご入力いただき、お手続きいただければと�
�います。

 

 

春日大社でのライトワークを終えて、、、、

私の元に、私の落し物が届きまして、笑。

 

 

暑かったので、真っ赤なスカーフをブンブン子どもみたいに振り回しながら歩いていたのですが、

いつの間にか、そのスカーフを落としてしまったようなのです。

 

 

帰り際、

韓国から旅行にきていた可愛らしい女の子のグループが、

落としたスカーフを振り回していた張本人である私を探して、わざわざ持って来てくれたのです。

 

 

私は落としたことさえも気付けていなかったので、

本当に有難かったです、、、♡

 

 

春日大社には、「愛」を甲に掲げていた直江兼続や宇喜多秀家から寄贈された灯篭もあって、

秀家といえば、、、、みんな大好き、笑。「ひい（豪姫）」のご主人です。

 

 

豪姫から、森田剛さん、、、、宮沢りえさんにかけて、

タイトルは、宮沢りえさん主演の「湯を沸かすほどの熱い愛」の映画タイトルからいただきました。

 

そして実は、

行きの新幹線の中で、

岡山あたりから乗ってこられた男性客のコートに紅葉がくっついていて。

私の目の前でひらりと落ちました。

あれだけ直近のブログで黒田官兵衛について熱弁しましたので、

官兵衛殿～！！、、、となるところ、笑。

でも、

今回、あんまり関係なくって、ざんね～ん！！と言いたいところなのですが、

ふと、、、、豪姫は姫路城育ちだったことを思い出しました。

 

 

姫路城は、シャーマンエンジェルさんが、

自然体で行うシャーマンワークをしてくださっているので、

実は、私は現地に行けていないまま２０１８年が終わりそうです。

 

 

今日は新月・・・・・

火のエレメントいて座で起こる新月です。

数日前まで沸かして、溶かして、熱くなったものが、

瞬間冷却のように、新たに固まっていく時のようにも感じています。

そして、このタイミングで今夜は映画「鎌倉ものがたり」の放送があるようですね。

 

 

随分と冷え込んできましたが、

どうぞ皆さま素敵な新月の夜をお過ごしくださいませ。

 

 

今回行ったライトワークに関しては、

少しずつご報告させていただきながら、

叡智シェア等を含んだサポートを１２月２３日、

平成の天皇陛下のお誕生日、

今年最後の満月にお届けさせていただきたいと思っています。

 

 

 

あらためて、

今回のライトワークに心を寄せてくださった皆さま、

遠隔でのワークを行ってくださった皆さま、

そして、無償サポートにご参加いただいた全ての方へ。

本当にありがとうございました。

 

 

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はじめての方へ

 

 

ご予約状況/お申し込みは

 

講習開催のリクエスト/その他のお問い合わせはより受け付けています。
*よくいただくご質問は、で回答をシェアしています。

 

 

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ついつい間隔が開いてしまいがちな冬のシャンプー、洗う飼い主も洗われるゆうきも全然ＯＫなのですが問題は乾燥、夏場の扇風機とは行きませんので結構大変です。

そこで今回手配したのが美容界では定番となっているノビーのドライヤー、やっぱ強力な1万円の１５００ｗ！と行きたい所ですが今回はケチッて４千円ちょいの１３００ｗです。

評価が高いドライヤーですので使ってみたくてウズウズの飼い主、当然週末はゆうきのシャンプーをする予定ですので今日のうちに爪をカットして準備万端で望みたいと思います。

定番といえばバイク界ではお馴染みのワークマン、飼い主も冬は機能的なワークマン一色となるのですが安価ですのでゆうきに噛まれて穴が開いても全然ＯＫ！です。

今の時期は防寒＆防水の上下セットが基本スタイル、暖かい時は防風＆裏アルミ地の薄手ジャケット、雨の日は防水＆反射材付きジャケットと天候に合わせて着替えています。

いずれも３，９００円位で高っ！と感じる値段帯の中から選べますので有り難い限りですが残念なのが全部が中綿、最終的な極寒状態になるとやはりダウンの登場となります。

噛まれて穴が開きますと動くたびに羽毛がフワ～、当然ながらその都度買い換える訳にもいきませんので補修はガムテープ、吹雪のお散歩ですので見た目は気にしません。

ちなみにゆうきを引き取りに行った際に秋田犬純＆天の飼い主さんが着ていたダウンにもガムテープ、秋田犬の飼い主さんの間ではあるあるの定番のような気がします。

【今週の秋田犬ゆうき動画】

【まっ白秋田犬げんきＹｏｕＴｕｂｅチャンネル】

【まっ白秋田犬げんきホームページ】

12/7 ③

 

 

その浜は村の子供の遊び場だった

 

風で斜めに生える木々が

行く手を阻む林を抜けるか

危険な足場の悪い岩場を歩く

子供には楽しい冒険の道

大人がそんな思いをしてまで

いく浜ではなかった

小さな小さな浜

沖は確かに良い漁場だが

漁師にはこんな浜に上がる必要はない

だから、子供の縄張りだった

その小さな浜には奥行きがある

大きな洞窟が三つほどあった

一つは奥深くて海に繋がっている

舟を隠しておく場所

一つはねぐらに丁度良い

一つは上の屋根岩の間がいくつも

大きく空いている

そこでこの頃、いやな黒煙が上がっている

子供たちの秘密の隠れ家

子供たちの格好の遊び場だった

 

それを後から来て我が物顔で居座って

しかも嫌な臭いを燃やして

洞窟の中で何かを作っている

「おれたちの洞窟を汚し

俺たちの浜を取り上げて

海も汚している、許せん！

俺たちが成敗してくれるわ！」

刀代りの木枝を振り回す村の子供たち

 

ミョンパクの弟子達

(子供たち)は盛り上がった

尊敬する我が師、ミョンパクから

悪者をどんな手を使っても(殺さなければ)

多少のケガなら全然構わない

何を仕掛けても良いとお墨付きをもらったのだ

 

いつもはいたずらを叱る大人達も

「しっかりな！」

「手を抜くなよ！」と応援してくれる

「あったりまえよ～！」

気合いが入りまくった

絶対貸してもらえない刃物も

景気良く大人達が貸してくれるし

「怪我するなよ！」

いたずらや仕掛けをするのに

そう言ってくれる

「そんなバカはいないって！」

いつも切れないお払い箱の小刀で

なんとか芸術作品(いたずら)を作っている

楽しくって仕方がない

知恵を絞りまくって村までの山道

港から村へ来るという危険な

悪人どもを懲らしめる

鉄壁の守りを固めると誓う

 

「儂等も手伝った方が良いですか？」

村の大人達がミョンパクに聞いた

「すまんが、みんなにはこの村から浜まで

林の中に女子がどうにか歩ける

道すじを密かに作って欲しい」

「今更、道をつけるのですか？」

「港から村まで奴らに見つからぬように

役人にはけもの道を来させる手はずじゃ

ヨンの手配で監務も腰を上げるそうだ

それでフラフラになるだろう

その上、林で怪我でもされると困るしな

それに万が一の時

そこへ行きたい医者がいるのでな

荒作りで構わん」

 

「ミョンパク様、テホグン様と

お知り合いなのですか？」

尊敬の眼差しでミョンパクを見る村人たち

「あれの小さき頃、少しな

あの時、拐かしても本当の儂の弟子に

すれば良かったと思おておる」

わけが分からず黙り込む村人たち

 

「何のお弟子ですか？」

 

ミョンパクはおどけた表情で

「儂を誰だと思っている

オブ(漁師)のミョンパクぞ」

 

そう言ってカラカラ笑った