子供バカ日誌11
こちらの続きです。
「怖いわ～～
何てことかしら
」と怯える姑に
「まさかとは思いますけど何か無くなっている物とかありませんか？」と聞いてみたところ、
「それは大丈夫
私がずっと一緒にいたから
」
「お茶は〇〇さん（次男の嫁）が入れてくれたの
」というのでまずは一安心。
でも不気味なのは、一体何が目的で
U子が突然ウチに来たのか？・・・ということです。
「絶対何か理由があったはず・・・」
そんな私のカンはまたまた大当たりしてしまうことに。
翌日、何と・・・・・
U子から電話がかかってきたんです。
「昨日は突然お邪魔しちゃってごめんなさ～い
」
つい前日、私に「帰って頂けます？」と睨まれて家から追い出されたというのに
シラッと電話してきただけでなく口調が「テヘペロ」
どう考えてもフツーではありません。
「ウチの義母を騙すような事をして
一体どういうつもりなのか説明して頂けます？
」
「やだ～も～～そんなに怒らないで～
だってすごく大切な話があって
どうしてもアキさんに聞いて欲しかったんですもん
」
「私はあなたの友達でも何でもありませんけど！？
」
「それはそうなんだけどぉ～
アキさんにしか話せない事なの～
ってゆ～か、
実はお願いがあるんですけど～～
」
「100万円でいいんで貸して頂けません？」
「は！？」
「アナタ自分が何を言っているか分かってるの！？
」
「だってこんな事お願い出来そうなの
アキさんしかいないんですぅ～
」
「アキさんしかいないって・・・
私はアナタと何も関係ないでしょ！？
無関係の人にいきなりお金貸してくれなんて
アナタ一体どういう神経してるの！？
そういうお願いは身内にしなさいよ！
」
「その身内が誰も貸してくれないから
こうして頼んでいるのよ～
」
「身内が貸せないと言っている人に
赤の他人の私が貸すわけないでしょう！
」
「そこを何とか！お願い！助けると思って！」
「だってアキさんにしたら
100万なんて“はした金”でしょ～？（笑）」
相手が金持ちだろうが何だろうが、
金額が1万だろうが100万だろうが、
人に向かってお金のことを「はした金」と言うなんて
人の事もお金のこともバカにしすぎです。
「はした金ですって！？バカな事言わないで！」
「アナタみたいな下品な人初めてだわ！
二度と私に関わらないで！訪問も電話も一切お断りします！」
そういって一方的に電話を切ったのでした。
何ていう気持ちの悪い女だろう・・・・・
絶対に普通の人じゃない。
犯罪者の匂いがする。
というより完全に犯罪者脳だ、あの女。
すでに何か犯罪行為を犯していてもおかしくないかも・・・
そう思いながら私の手は
怒りと恐怖でブルブルと震えていました。
そして私は今まで自分が感じていた違和感や
不可解な点をよく考えてみることにしたんです。
その結果、導き出されたのが以下の通り。
引越してきてすぐにお金持ちそうな家を探した。
↓
一番大きくて目立っていたのがウチだった。
↓
調べてみたら同じ幼稚園に
う子供がいる事が判明。
↓
「しめた！」とばかりに私と仲のいいママ友を調べた。
↓
私がいない時にママ友達に近づいて仲良くなった。
↓
ママ友達から私と私の家のことを色々聞き出した。
↓
「相当な金持ち。これは金が取れる」
「ゴマすりをして気分を良くさせて仲良しになろう」
「仲良くなったらお金をむしり取ってやる」と計画。
↓
ママ友たちに加わって私を待ち伏せ。
↓
私が公園に来たので「よっ！お金持ち！凄い！羨ましい！」とゴマすり開始。
↓
私が「やだ～～
そんなことありませんわ～
ホホホ
」と上機嫌になったら
そこをグイグイ押して急速に仲良くなり、その流れで金を要求しようと考えていた。
↓
ところが「それが何か？
」とそっけなくされたので予定が狂う。
↓
「だったらもうこっちから突撃していくしかない」といきなり家に来る。
↓
私が留守だったので（留守だと知っていた可能性もあり）
「姑に取り入るチャンス！」と思い、姑にゴマすり作戦開始。
↓
ある意味単純で、ある意味素直な姑はU子のゴマすりにすっかり気を良くしてしまう。
↓
「この姑を手玉に取ればアキさんも私を無視できないはず。シメシメ」と思っていたのに
帰ってきた私に「とっとと帰れドアホ
」という扱いをされまたまた予定が狂う。
↓
「ラチが明かないしもう面倒臭い」
「こうなったら電話して金の無心してやれ」
「100万ぐらいならイケるかも」と企み電話をした。
↓
私を本気で怒らせただけで結局一銭も手に入れる事はできなかった。
こう考えると全てのことがストンと腑に落ちたのでした。
そしてやはり犯罪者脳であるという確信も持ちました。
そして私はこうも考えたんです。
私以外に金の無心をしている人がいるかもしれないし
もしかしたらもうすでにお金を巻き上げられてしまった人もいるかもしれない。
しかもターゲットにしたのは絶対にお金持ちそうな幼稚園のママ友のはず。
これは園長先生にも一度相談した方がいいかも。
ところがこの翌日
仲のいいママ友の家から子供を連れて帰ってきた私を見るや否や
「アキさん！大変よ！！」
と真っ青な顔をした姑が飛んできて
私の留守中に起こったことを話してくれたのですが
その話を聞いた私は手だけでなく全身をガタガタと震わせこう叫ぶことになったのです。
「は、早くっ！
け、け、警察に電話しないと！」
完結編につづく。
【犯罪者脳】
トラウマ、肉体的虐待、精神的虐待、育児放棄など問題のある家庭で育った場合、脳の左側の運動野の機能が低く、言語的能力、論理的能力も低い。
サイコパスの殺人犯の脳は、知覚皮質が機能していない。
これは人の迷惑を全く考えずに振舞うことを意味している。
また前頭前皮質が健常者のように活動していない。
一般的に脳の前方が機能していない人は攻撃的な傾向があり、
衝動性や自己抑制の欠落、異常な感情表現、行動抑制不能、幼児性などの特徴がある。
子供 今日も笑顔とまごころで
おっさんのブログを
喧嘩で検索すると出てくる
お話。
ではでは
ある日の事
５歳児クラスの
優馬君が話かけてきました。
これは
どうしたものかと
思い
必殺の
『聞き返し』
をしてみました。
すると
親のケンカを
地獄と例えた優馬君
返事に窮しましたが
とても上手な例えだと
思いました。
子どもにとって
親のケンカはとても
怖いらしく
地獄らしいので
皆様
お気を付け下さい。
完
これ・・・
喧嘩かぶり
って言うらしいよ↓
子供の悲惨な末路
おしらせ。
joynetさんの連載
「女性医師のあるある事情」
最新話、更新されました！
（連載というかコラムになっている昨今）
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
最近描いてないけど
しょ～が微妙におしゃべりするようになりました。
な～の日本語もまだ微妙だったりするんですが
幼児たちのあやしい日本語、おもしろいんで
まだまだ日本語初心者でいていただきたい。
気持ちはわかる！！
「子供ネタは備忘録になるから描いてよ！
しょ～ネタ少なくてかわいそう！」
とか旦那が言うので
ちょっとずつ描いて残そうと思います。
ところでツイッターに載せたら反響があったので
こっちでもお知らせしたいんですが
牛乳チンしてバッカス数粒入れた飲み物が神
![]()
なんでおすすめします。
が、
たった今ラミーで作ったらこれも濃厚で激うまだったので
この冬はバッカスとラミー爆買いして
幸せな飲み物で過ごすことができるよ！！
リピ決定です～☆
↑よくかわいいブログの人が使うので使ってみたかった台詞
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マイナビニュース連載「オペ室より愛をこめて」
「メディクショナリー」
joy.net連載「外科医ママがマンガでメス！ 女性医師あるある事情」
コミックエッセイ劇場連載「腐女医の医者道！」
もよろしくおねがいします★
デザイナーが陥りがちな子供関連問題
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こんばんは
みーちゃんまんです
いつもご覧頂き
ありがとうございます
夜分遅くに申し訳ないです
トラブル続きで
怒濤の日々を送っております
ネイルやケアについても書きたいのですが
少し先延ばしで…
今日は紹介し損ねていた雑誌の付録
宝島社様の
大人のおしゃれ手帖 10月号
40～50代の方むけの
ライフスタイルマガジンですが
付録目当てで購入された方も多いはず
ツモリチサト
シックな大人のスクエア型リュック
です
―――――――参考―――――――
高さ:33.5cm
幅:30cm
マチ:10cm
ショルダーストラップ長さ:最大84cm
ショルダーストラップ幅:2cm
持ち手:24cm
――――――――――――――――
リュックは買い物していても
子供とお出掛けしても
両手が自由に使えるので
重宝しますよね
ショルダーストラップは
長さ調整が可能なので
背中にフィットさせたい方も
下めに背負いたい方も
自由に調整できます
高身長でも低身長でも
心配無しです
こういうシンプルで大人っぽいものは
持っていなかったので
出番がすごく多いです
底はレザー調でしっかりしているので
重いものを入れても大丈夫ですし
マチは10cmというものの
意外と荷物が入る優秀さ
そして、何より
ファスナーを開けると
ザッ！ピンク～
もう最高
可愛い
内袋っていうのでしょうか
外見の印象とはガラッと変わる
幅広い年齢層の方が使えますよね
メインスペースの容量的には
雑誌が余裕で入る高さがあり
長いものもすっぽり
どこのお宅にもあるティッシュを
入れてみましたが
縦も横もやっぱり余裕
多少大きさの誤差はあるでしょうけど
一見スリムなリュックに
こんなにも入るなんて！
と嬉しくて次々に詰め込んでます
普段メインスペースには
雑誌、キャンパスノート
ペンケース、財布、モバイルバッテリー
水筒、お菓子、携帯用メイクポーチ
を入れていて
前面の収納スペースには
ハンカチ、ティッシュ、ウェットティッシュ
手帳、スマホ、ミュージックプレイヤー
イヤホン、鍵など入れてます
若干艶のあるブラック生地に
ゴールドの金具で
大人っぽくてお洒落で
コーデにも取り入れやすいですね
モデルさんのように
担ぐ感じでもかっこいいー
前ポケットのファスナー部分に付いている
ゴールドのネコチャームが
チャーミングで可愛い
もちろん取り外し可能です
最近のスクエアリュックは
どれも取っ手が
前面・背面に１つずつのイメージですが
これは背面だけなので
物の出し入れも楽々です
強度も想像以上にしっかりしていて
相当重い物を入れない
限り
大丈夫そうでした
縫製もしっかりしています
こういうシンプルなリュックは
１つ持っていて間違いないというか
ぜったいにどこかで活躍してくれるので
オススメします
ネットではもう定価での取り扱いは
無さそうですが
今日立ち寄った書店では
まだ置かれていたので
どうしても欲しい！という方は
書店で探してみてくださいね
それではまた
子供 シンプルだけど、凝っている。
金曜日は子供の学校で放課後にクッキー販売がある。
クッキーを販売して資金を集め、バレーボールを買うらしい。
そのため、木曜日は５年６年の児童とＰＴＡが一緒にクッキーを焼いた。
さて焼きあがってトレーに並べ、数人の児童が値段の札を書き始めたときの事。
「１枚６７円」（勿論、円ではなくペンスであるが・・分かりやすくこう書いておく）とあった。
決めたん誰やー！！計算しにくいわ！！・・
クッキー販売は小学５．６年生がやる。
１枚６７円、２枚、３枚と買った人がいた場合、ややこしなるがなー！！
誰や決めたん・・
１枚５０円、せめて７０円・・ほな２枚１００円みたいでエエんちゃうの？
この合理的でない決定を誰がして、そして疑問に思わないイギリス人・・・
謎過ぎてチビリそうである。
