うれしいこと 全力で。あなたの街の育児情報店
こんにちは。臨床心理士のいまいです。
いろんな子育ての情報があって
何を信じたらいいのか
わからなくなりますよね…
わたしも上の子が小さい頃は必死でした💦
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育児情報がもっと評価されるべき6つの理由
こんにちは。パパ小児科医(ぱぱしょー)です。
2年ほど前からツイッター
を中心に医療や育児の情報を発信してきましたが、
この2年間で情報が蓄積されてきたので、一度これらをひとまとめにしたいと思い育児情報サイトを作ることにしました。
その名もぱぱしょー.com です。
ツイッターでの情報はランダムに発信されるため見逃すことも多く、情報を必要としている人に適切に届かないこともあり、はがゆい思いをしていました。
今回、それらをサイトにまとめてアクセスしやすくしました。
小児科には毎日具合の悪いお子さんや悩める親御さんが来られます。受診してくださった人には、直接お話を聞いたりアドバイスをしたりと色々なサポートをすることができますが、それは実はごく一部、氷山の一角です。実際には悩んでいるけれども受診まで至らない(できない)人が多くいるということを、小児科医を続けるうち知りました。
例えば、授乳間隔がとても短い赤ちゃんが時々います。
1時間も立たないうちにおっぱいを欲しがってぐずり、いつ授乳になるかわからないので、ママは必要な外出もできずに赤ちゃんと二人悶々と過ごすということになります。誰とも会話をすることなく、ストレスをつのらせ外界とのつながりは唯一スマホだけというママは一人や二人ではありません。そんなママを手の平のスマホを介してサポートすることはできないだろうか。それがサイトを作ろうと考えた理由の一つです。
また、ママ(パパ)達は、何か不安なことがあるとネットで調べますが、それらの中には医師からみて誠実とはいえない情報も多いです。
たとえば、
「ステロイド軟膏は蓄積する!危険!」
「ワクチンは体に毒!」 などです。
不安をあおる情報は印象に残りやすく、家でストレスフルに過ごして不安を募らせるママ(パパ)達が、医学的には正しくないことを信じてしまうのも無理ないかもしれません。一度信じてしまうとそこから考え直すことはとても難しいです。
このサイトは厚生労働省などの公的な機関由来のものや、各学会のガイドライン、文献や教科書などできる限り信頼できるところから集めた情報をもとに作りました。確かな情報を届けたいという思いがサイトを作ったもう一つの理由です。
情報源は色んな選択肢があっていいと思いますが、子育てや小児科的な情報についてはぱぱしょー.com を選択肢の一つに入れていただければ幸いです。
最後に、
構想から数ヶ月、web担当の方、イラスト担当の方、色んな方々にアドバイスをいただき、polcaでクラウドファンディングでご支援もいただいてようやく作ることができました。本当にありがとうございます。
まだまだ成長過程のサイトです。全ての情報は網羅できていませんし、随時医学的な情報はまた新しくなります。皆さまにご意見をいただきながら、成長させつくりあげていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願い致します。
育児情報に何が起きているのか
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