グラこれさえあれば大丈夫新発売される商品の中から、一押し作品をセレクトして紹介。

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「愛されたい!」と思ったときに試してみたい3つのグラ

前回のレストランの続きですひらめき電球
もともと事前にお義母さんから『好きなレストラン予約しておいて。私達がご馳走するわ』と来ていて、
おぉ〜華生まれてからここ2年義両親と全く食べに行ってないし、また日本帰るから半年会えないし、
他の家族みたく近くに住んでないから皆での食事も全部行けてないんだろうし、妊娠のお祝いかな〜なんて思いながら
今回のとこと街中のトニーとも先日行ったところで迷って、
こっちは車がないと行けないからこっちがいいけど高いし…と思い
お義母さんへ両方のリンクを送って、こちらが少々ポッシュであることも伝え、選んで〜とやったらどちらでもいいと。
それでこちらにしたのだけど、
レストランで座るなりお義父さんがメニューの値段を指差しお義母さんとなにやらコソコソ冗談ぽく笑いあったり、
頼んだ赤ワインのグラスをレストランじゃなくお店なら同料金で何本買えると言ってみたり(お義父さん)
こんなとこならもっとドレスアップすれば良かったと言ったり(お義父さん)
とこちらに向かって言ってなくてもとにかく居心地悪い感じで…ショボーン
多分田舎住まいだしもともと6人の子供育ててきて金銭的に現在は余裕ありありなものの
こういうお金の使い方を普段あまりしないから、
トニー曰くビジネスランチでこういったとこも慣れてるお義父さんがお義母さんをおちょくる感じというのかな…
で、食事自体は私もみんなも楽しんでまぁまぁ楽しい時間を過ごしたのだけど、
お義母さんはというと、居心地悪くなった私が食事後半トニーに
『やっぱり私が選んだ場所だし払ってもらうには高いから払いたい』と言うと、
予約後から少々ポッシュであることを心配していた私に最初は
『大丈夫、滅多に会わないんだし彼らお金ないわけじゃないし』と払ってもらうつもりでいたトニーも
お義母さんがスターターは別に今までで一番じゃないとかわざわざ言ったり
なんでもっと楽しめないのかなと既にうんざりしてて、結局お手洗いに行ったトニーにお勘定を済ませてもらいました。
約£300。(45000円弱)
あー日本行きチケットあと2往復買わなきゃいけないというのにこの出費は痛い笑い泣き
でも謝る私にトニーはお金は別にどうでもいいと気にも留めない様子で、
それよりも彼らの態度に相当うんざりしてました…ぼけー
で、私達がデザートを食べてる間トニーが華を外にいるお馬さんのところに連れてってくれたので(写真ないえーん)
私から両親に既に払ったことを伝えると、oh that’s naughty I told you we would pay! と言いつつ嬉しそうでした…(笑)
あ〜ぁ前日も自宅で料理頑張って腰痛めて空回りしてるなぁ〜と後味の悪い訪問になったのでした〜DASH!
でもレストランは気に入ったから絶対これからたくさん使いますラブ
お手洗いはこんな感じでひらめき電球
ハンドソープとローションが大好きなアロマセラピーアソシエイトでした合格照れ
バタバタと出発してアホな私は華の靴を忘れてしまったのですが、食後はそのまま芝の上を走らせ…(笑)
大はしゃぎ(笑)
そうして夕方に彼らは帰っていきましたDASH!
(朝作っておいたかぼちゃスープと残りのバノフィーパイを持たせましたひらめき電球)
お昼寝の華。(と私のでかい腹笑い泣き)
しっかし、レストランでお義父さん『もう全然僕飲まなくなったんだよ…特に自宅ではね』と言って
お義母さんも本当そうねとか言ってたけど、昨晩人んちでビール8本も1人で飲んでおいてよく言うわ…
(トニーはせいぜい1〜2本だけどお義父さんその後自由に冷蔵庫から取って飲み続けたらしい(笑))
今回は1泊だけだったし、そこまでみっちり一緒に過ごさなかったから私もそんな辛くなかったけど、
やはりトイレの便座あげっぱなしやトーストをお皿使わずボロボロこぼしながら食べることは変わらず
(お皿渡してるのに)
バター1つでも朝お義父さんがトーストも何枚も食べて使ったあと翌日自分が使うときに見たら、
どうやったらそうなるのガーンというくらい紙部分までぎっとぎと、しかもバターはトーストのカスだらけ、
私がまっすぐ切って使ってたバターがものすごい形になってて、
あーほんっと〜に人の家で
そういうの気にしないんだなと。言葉にならないがっかり感(笑)
まだ今回は2階のゲストバスルームのトイレちゃんと流して帰ってくれたので良かったですDASH!
そしてトニーが両親大好きで近所に住んで毎週末会って…とかじゃなくて良かった(笑)
そういった違いがあって結婚当初のように大好き大好きとはいかないのだけど(特に訪問するのではなく来ちゃうと)
それでもいつも温かく接してくれる義両親には感謝してますよ〜チュー(笑)

いつもコメント、いいね!、ありがとうございますドキドキm(__)m

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※妄想のお話です。

短編のつもりがだらだら長くなってるので
テーマも作ってアップします。
遅ればせながら、りんさんのお誕生日祝いに!
本当に遅くてすみません!!
しかもまだ全然書き終わらないww

リクエストのイメージからだいぶ変わってしまってると思います。
ごめんなさい、暗く重くしてしまった…このアホの思考が…
読んだらわかると思いますが、途中限定はさみますっ(笑)

何故だろう、と大野は思った。

季節は春先。

いくら暖かい気候だからと言って、この季節、こんなに暑いと思うことは少ない。

いくら酒を飲んでいるからと言えど、あまりの暑さに1枚で着ているシャツを脱いでしまおうか悩むなどということは、暑がりでない大野にとって珍しいことだった。

ましてやコンサートのため東京よりも幾分涼しい地域に来ているわけで。

それにここはホテル内の自分の部屋。

空調は動いていないはずだし、実際酒を片手に突然訪ねてきた目の前の男は暑そうには見えない。

何かがおかしい、とは思うものの、大野の頭はボーッと湯だったように働かない。

「美味しい?リーダー。」

「う…ん……。」

差し入れられた酒は確かに美味しい。

美味しいんだけど…。

「ねぇ、汗かいてるよ?」

二宮の手が額に触れ、それだけでビクッと大野の身体が跳ねる。

ドクン、ドクンと身体の奥の血が騒ぐ。

くらりと視界が歪み、疲れているのかと疑うも、仕事の量は目の前の男に比べても多くないはずだ。

「なん、か…」

二宮は口の端を上げ、唇を大野の耳元へ近付ける。

「…ムラムラする?」

「……っ!」

大野は驚き、目の前の飄々とした男の顔を見た。

図星だったからだ。

何故バレたのだろう、と大野は考える。

もじもじと足を動かしていたから?


顔が赤く息が短いから?

…いや、違う。

自分の部屋へと持ち込まれた酒の瓶を見て、確信する。

「…お前、酒に…何か変なん、入れた…?」

二宮は少し目を開き、くくっと喉を鳴らして笑う。

「おじさん、案外鋭いね。そういう知識は一応あるんだ?俺が言う前にバレるとは思わなかったわ。」

カタリと席を立ち、腕を伸ばしてテーブルの上に置かれた藍色の瓶をとる。

「媚 薬、っつーの?誕生日にさ、ほら、いるじゃん。悪ふざけでそういうゲスいのくれる奴。余ってたから、アンタのグラスに入れてみました。」

さらりと恐ろしいことを言われ、息が浅くなり微かに震える。

内側から燃えるように暑く…否、

『熱く』なって、じわりじわりと中心へと集まっていく。

「あっは。リーダー、超エロいよ?自分じゃ分かんないだろうけど(笑)」

「何でこんなこと…っ」

「わかんない?言われないと。それとも、認めたくないの?」


「んなん、分かるかよっ!!ちゃんと言えよ…っ!」

大野は二宮の言わんとすることに全く心当たりがない。

ただただ、ずくん、ずくん、と少しずつ硬度を増すそれを感じて狼狽している。

「もうさ。俺にしときなさいよ。薬のせいにして、俺を利用すればいいのよ。」

「利用…って…」

ごくり、大野の喉が鳴る。

先程から自ら触りたい欲望と必死で戦っているが、メンバーを前にそんなこと出来るはずが無い。

「…あんたさ、いるでしょうが。好きな人。」

どきりと心臓が跳ねた。

好きな人。

その表現で浮かぶ顔は、いつだって優しく整った顔。

自分とは釣り合わない、一番近くて誰よりも遠い男……。

「俺にしなよ。ね?」

二宮が大野に擦り寄り、腿をそっと撫でる。

「ふ、ぁっ」

不確かで曖昧なその手の動きに、ぞくりと肌が粟立つ。

「見てらんないのよ。リーダーだって溜まってんでしょ?ホラ…こんななってんじゃん。」

「やっ…やめろよ!!」

二宮が不意に布地の上からそれを撫で、突然の快 感に身体が跳ねる。

「別にさ。お宅ら、付き合ってるわけでも無いんだし。良くない?大人なんだし、どっかで発散しないと。」

二宮は御託を並べてカチャリとベルトに手をかける。

大野の手が慌てて止めるも、薬のせいかその手に力は入らない。

「ニノ、やめろ、やだ、こんなんやだよ」

「何で?単純にキモチイイだけじゃん?…ああ、もしかして怖いの?別に俺、突っ込まれる側でもいいし。リーダーに任せるよ。」

二宮の器用な指は呆気なく覆っていたものを剥ぎ取り、大野の猛 ったモノが空気に触れる。

「あ、ばかっ…ぅあっ…!」

突然ぱくりと口 内に 咥 えられ、大野の背中が仰け反る。

くちゅ りと二宮の唾液 が 音を立てる。

何の覚悟も出来ないまま、ただ身体が快 楽 の波を求めて止まない。

「に、の、やめっ…」

言葉とは裏腹に大野の手が二宮の後頭部に回る。

もっと、もっと。

腰の奥が溶けそうだ。

単純で残酷な 欲 に、ずるずると呑み込まれていく。


心だけは置き去りに。

「んっ…でけぇ……」

「あっ、う…んっ、はぁ、はぁ…っ」

二宮の丸い指が、舌が、口内が、大野を容赦なく追い上げる。

もう少し、というその時。

大野の脳裏に浮かんだのは、勿論。

『好きな人』の、笑顔で。

──翔ちゃん──……。



ぽたり。

二宮の頬に、温かい涙が落ちた。

大宮のお話
ゃないよ、安心してね(笑)



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