満載!自己催眠情報

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パソコン買ったらまず最初に入れとくべき自己催眠

「PRODUCE48」

9回目の放送では

「コンセプト評価」のメンバー再編成と

そのレッスンの様子が放送された。

国民プロデューサーの投票で

6つの曲のコンセプトに合いそうな

57人の練習生が振り分けられたが

第2回目の順位発表で30人となり、

曲によって人数が足りなくなっている。

例えば「1000%」は

宮崎美穂さん1人になってしまった。

逆にその他5チームは6人以上いる。

各曲の定員は5名。

そこでメンバー内でこの曲に必要な人を

それぞれ投票して

最下位の人には移動してもらうことになる。

誰が押し出されるか

みんなこの曲に残りたい気持ちが強く

必死にアピールしていた。

前半はこのメンバー再編成のやりとりメイン。

「Rollin’ Rollin’」は

後藤萌咲さんが投票で6位となって

移動することに。

リズムが先走る癖があり

この曲のチームに少し合っていないらしい。

「Rumor」は

下尾みうさんが6位で移動する。

「I AM」は

アン・ユジンさんとイ・チェヨンさんが

曲に合っていないと不安になり

最終的にイ・チェヨンさんが6位。

メンバーたちがチェヨンの移動を悲しみ

慰め合ってるけど、

そいつらが君に票を入れてないから

移動になったんだからね(笑)

「君に届くように」は

7人いたので2人が移動する。

高音ボーカルに苦戦していた宮脇咲良さん

キム・ミンジュさんが押し出された。

「また会おう」は4名なので1名補充。

順位最上位メンバーのいるチームから

好きなメンバーを選べるらしい。

3位カン・ヘウォンさんのおかげで

「また会おう」が優先的に選択できる。

話し合いの結果、

宮脇咲良さんがこの曲に合うと意見が一致し

「また会おう」に追加され、

残りの4人は「1000%」へ移動。

……というのが

ざっくりとした再編成の流れ。

トレーニングセンターに

イ・スンギ代表がサプライズ訪問。

大喜びで集まった練習生たちに

イ・スンギ代表と

コミュニケーションの場が設けられる。

質問ありませんか?と聞かれて

後藤萌咲さんは涙ながらに心境を語り

「スンギさんは自分を見失って悩んで眠れない時はありましたか」と聞く。

イ・スンギ代表は答える。

「ものすごく自然な感情だと思う。例えばサッカーを見ていて、後半30分まで3-0で負けていたとします。そこで諦めて適当に戦う試合を見たいですか?それとも終わるまでわからないと最善を尽くして戦う試合の方が見る人も気持ちいいのではないでしょうか。こんなことわざもあります。『荒波は老練な船乗りを作る』、今回を上手く乗りきる事で、きっと知らないうちに内面がもっと磨かれると思います」

竹内美宥さんの質問。

「私は順位がガクンと落ちたんですけど自分の波が落ちた時はありますか」

イ・スンギ「無いですが、それよりも思うのは、『私の何が間違っているのだろう?どうすればいいのだろう?』と悩んでしまうと、美宥さんが持っている長所が見せられなくなることが心配です。そういう時は、1番上手なことを最善を尽くしてやってみる、というマインドで行ったらいいと思います。私は30位だとか、28位だとかそんなの気にしないで、ただ舞台の自分の役を集中することが重要じゃないかなと思って。頑張ってください」と励ます。

練習生たちがエゴサの話で盛り上がる。

イ・スンギ「私は再生回数やコメント見てるって人、手を上げて」

クォン・ウンビ「シアン上げなよ」

イ・シアン「は?オンニ(姉さん)こそ毎日自分の名前見てるじゃない」

クォン・ウンビ「何言ってんの?」

イ・スンギ「シアンはたくさん見るの?」

イ・シアン「いいえ。でもウンビ姉さんは再生回数毎日確認してそうじゃない?関連検索ワードで何て出るか見てそう(笑)」

イ・スンギ「正直に『私は再生回数毎日見てる人』手を上げてください」

半分くらいが手を上げる。

イ・スンギ「奈子は見てる?」

矢吹「マニマニ(めちゃめちゃ)チェック(見てます)」

イ・スンギ「再生回数やコメントの数をチェックするのは良い。でも内容はスキップして、はい終わり。確認はそれだけにして、自分の色を失わなかったらいいと思うんだ」

ここで急にトーンが変わって

練習のチェックのため

トレーナーの「点検授業」を受けることに。

イ・スンギ代表もここに加わり

初めてレッスンから視察する。

緊張しているのはわかるが

生つばを飲み込む「ゴクッ」っていうSEが

やたら入っていてクドイ。

イ・スンギ代表と

イ・ホンギさん(ボイストレーナー)は

やたら仲が良くて

以前ドラマで共演した仲だった。

知らない日本人からしたら

名前が似ていて混乱する。

「Rollin’ Rollin’」

チャン・ウォニョン(1位)

本田仁美(12位)

白間美瑠(13位)

キム・ナヨン(21位)

キム・ドア(23位)

センターに立候補したのは

チャン・ウォニョンさんと本田仁美さん。

ウォニョンさんは

「私を1位にしてくださった国民プロデューサー様にセンターになってお礼がしたい」と言い

本田さんは

「曲を聞いた時にセンターをやりたいと初めて思って、挑戦という意味でやってみたいと思いました」

表情の上手いウォニョンか?

ダンスの上手い仁美か?

メンバーの投票で

ウォニョンさんがセンターになる。

背が1番高いので

センターの方が綺麗に見えるという理由に納得。

本田さんはサブボーカル1に挑戦するが

韓国語の発音と高い音域に苦戦した。

今回は本田さんの尺が多い。

点検授業で

本田さんが上手くなったと褒められ、

逆にウォニョンさんがインパクト不足、

全体的に振付も回す動きがぎこちなかったり

キム・ナヨンさんも高音が出し切れず、

表情の硬さも指摘された。

まだ課題が多いチーム。

「君に届くように」

矢吹奈子(2位)

チョ・ユリ(10位)

キム・チェウォン(15位)

チャン・ギュリ(26位)

ナ・ゴウン(29位)

チョ・ユリさんとナ・ゴウンさんが

メインボーカルに立候補。

奇しくもこの2人、

ポジション評価の「Energetic」でも

メインボーカル争いして

その時はチョ・ユリさんが勝った。

イ・ホンギ先生の前で歌ってみる。

ゴウンよりユリの方がいいと言われて

落ち込むナ・ゴウンさん。

歌は自信あるのに何も見せられない……。

声質はゴウンだが安定感はユリ。

メンバーは悩んだ末に

今回はナ・ゴウンさんにメインを任せた。

レコーディングで作曲家がチェック。

今回オチサビの見せ場は

「PRODUCE101」の

ユ・ヨンジョンさんが歌った「F」よりも

キーが高い「F#」だと知らされる。

ええ~?と驚く一同。

奈子ちゃんも(一応)驚いた顔芸。

全員の高音をチェックしてみて

矢吹さんは高音が素晴らしいが

「Oh yeah」が出ず安定感がない。

チェウォンさんはわりと出た。

チャン・ギュリさんは無理。

ナ・ゴウンさんは苦しそう。

チョ・ユリさんは1番声量があって

「F#が出るとは」と作曲家に褒められた。

ゴウンさんは上手いけどパワフルさがない、

ユリさんはパワフルでもリズム感がイマイチ。

その結果……。

「I AM」

アン・ユジン(4位)

イ・カウン(8位)

ホ・ユンジン(11位)

チェ・イェナ(16位)

高橋朱里(20位)

センター争いに立候補したのは

イ・カウンさん、アン・ユジンさん、

高橋朱里さん、チェ・イェナさんの4人。

イ・カウンさんの提案でセンターの振りを

ビデオ撮影して客観的に見て判断。

結果、イ・カウンさんは4票でセンターに決定。

点検授業では

高橋朱里さんのラップの発音が

かなり良くなったと高評価。

逆にイ・カウンさんが駄目出しを受ける。

表現力が足りないと言われ、

しかも1人だけセクシーすぎて

周りから浮いてしまっているらしい。

やっと掴んだ

初めてのセンターなのに……。

本当に自分でいいのか悩み始める。

「また会おう」

カン・ヘウォン(3位)

宮脇咲良(7位)

ワン・イーレン(14位)

パク・ヘユン(18位)

竹内美宥(30位)

ここのセンター争いは

宮脇咲良さんとワン・イーレンさん。

宮脇さんは「もう1度センターに立ちたい」と

アピールしたが結局

ワン・イーレンさんがセンターに決定。

点検授業での

パク・ヘユンさんの歌はさすがの一言。

他の練習生から歓声があがっていたが

良かったのはそこだけ。

全体としては

いきなり振りを間違えたり

グダグダなパフォーマンスに

トレーナー陣が呆れる。

この曲は桜が舞う感じなのに

雨が降ってる感じと酷評。

センターのワン・イーレンさんは

歌が下手で音を外している。

ダンスもいまいち。

どうしてセンターにしたのかと

問い詰められてしまう。

センターの資格は?

イ・ホンギさんからきつい言葉。

「なぜセンターになりたいか?センターになって何を見せたいですか?センターの資格って何だと思いますか?顔が綺麗で歌のイメージに合えばそれでいいのですか?その人が目立てばいいものじゃない。うちのチームを見てくださいって何かを見せられる人がセンターに立つべきです。1つだけでもちゃんと出来たらセンターに挑戦してください」

泣きだしてしまうイーレンさん。

「自分の魅力がわからなくなってしまった」

レコーディングで全員の歌をチェック。

Wanna Oneのイ・デフィさん登場。

「PRODUCE101シーズン2」の先輩。

「この曲はセンターが重要だから」と念を押される。

その結果、

イーレンさんより咲良さんの方が

合っていると指摘されて……

「Rumor」

クォン・ウンビ(5位)

ハン・チョウォン(9位)

イ・シアン(19位)

キム・シヒョン(24位)

村瀬紗英(25位)

メインボーカルで紆余曲折。

最初にクォン・ウンビさんと

ハン・チョウォンさんが立候補して

クォン・ウンビさんがメインに決定。

サブボーカル1にチョウォンさん。

イ・シアンさんもサブ1やりたがったが

ラップに回る事に。

そこでクォン・ウンビさんが

「私がラップをして、チョウォンがメイン、シアンがサブ1でいいよ」

空気を読むあたり

さすがウンビ姉さん。

しかし、

点検授業ではラップ担当が

ハン・チョウォンさんになっていた!?

何があったのか?

実はレコーディングで

「ラップが1番重要」と言われて

全員のラップをチェックされた。

ウンビさんはラップで苦戦し、

ハン・チョウォンさんは

初めてラップをしたのだが

ここでも意外性を発揮して

作曲家に絶賛された。

「ラップが上手そうな顔」と言われる(笑)

彼女の中低音の声がラップ向きらしい。

という経緯があって

メイン、サブ1、ラップ担当を替えたが

「何かピンと来ない」と

イ・ホンギさんは不満。

チェウォンさんは最初は良いが

後半トーンダウンしてるし

ウンビさんの声は小さい。

歌とダンスが別々の感情で

バラバラに見える。

全員で話し合って歌詞の意味と

解釈を統一してくださいと言われてしまった。

「1000%」

キム・ミンジュ(6位)

イ・チェヨン(17位)

下尾みう(22位)

宮崎美穂(27位)

後藤萌咲(28位)

押し出された4人が集まった組。

センターに後藤さん、下尾さん、

キム・ミンジュさんが立候補。

「これが最後かもしれないからやってみたい」と

ミンジュさんが猛アピール。

3人のダンスを見た宮崎さんは

ミンジュさんの表情が1番良かったと

センターに決定した。

レコーディングで

ミンジュさんは自信持って歌うが

あまり声が出ていない。

メインボーカルの宮崎さんは

発音が韓国人みたいで上手と褒められるが

肝心の高音が出ない。

イ・チェヨンの方が良いのでは?と

チェヨンさんが歌ってみると

これがまた素晴らしい。

元々ダンスが得意で

歌には自信が無かったが

意外に高音が歌えることに驚く。

それを見て宮崎さんの表情が曇る。

自分が情けない。

メインボーカルは

イ・チェヨンさんに変更になった。

点検授業で

ミンジュさんのダンスと

宮崎さんが良くなったと褒められる。

それからイ・チェヨンさんは……

「とにかく上手!」とトレーナー陣から大絶賛。

いや、褒めるなら溜めて言うなや。

BGMが完全に怒られる流れだったぞ。

歌もダンスも上手なのに

いまいち自分に自信がないのは

「外見とか何かコンプレックスが問題では?」と

ソユさんが指摘する。

チェヨンさんの告白。

「私にとってセンターの基準は自信とビジュアル。私には2つとも無いから……」

だから自分は無理だと諦めていた。

ソユ「悩んでしまったら自分の素敵なところを見つけるのが難しくなる。自己催眠をかけるの。私はかっこいい、私は上手い、私は綺麗……って。あなたの魅力を見つけることを望んでいます。自信を持って」

ペ・ユンジョン「笑うと綺麗よ。もっと笑いなよ」

イ・スンギ「そう上手上手」

この流れ良いですね。

次回は「コンセプト評価」の発表会。

全体的な感想としては

ワン・イーレンさんはビジュアルだけで

歌はひどかったのかと落胆。

チェ・イェナさんが

「ラップの神様」と言われて

ラップを教えに来ていた。

あとパク・ヘユンさんの歌声は

絶対に必要な存在。

ウォニョンちゃんの「ウチュ♡」は

可愛すぎて萌えた。

番組の最後で

現在の国民プロデューサーの

投票結果が発表された。

今までは12pick(12名に投票)なので

番組で目立った人が

その分だけ順位を上げたが

今週から2pick(2名の投票)に減り

本命以外に投票しにくいから

人気の無い子はガクンと下がる。

最後は1pickになるため

それまでに固定ファンが付かないと

生き残るのは難しい。

<8月10日の順位>

1位:宮崎美穂

2位:宮脇咲良

3位:カン・ヘウォン

4位:竹内美宥

5位:イ・カウン

6位:下尾みう

7位:矢吹奈子

8位:チャン・ウォニョン

9位:本田仁美

10位:アン・ユジン

11位:クォン・ウンビ

12位:イ・チェヨン

13位:ハン・チョウォン

14位:白間美瑠

15位:キム・チェウォン

16位:チョ・ユリ

17位:高橋朱里

18位:パク・ヘユン

19位:チェ・イェナ

20位:キム・ミンジュ

21位:キム・ナヨン

22位:キム・ドア

23位:村瀬紗英

24位:後藤萌咲

25位:チャン・ギュリ

26位:ワン・イーレン

27位:ホ・ユンジン

28位:ナ・ゴウン

29位:キム・シヒョン

30位:イ・シアン

あれあれ?

みゃおが1位になってる。

韓国にはかなり熱いファンが

付いているということか。

次回予告。

カンちゃんと美波の絆が再び。

果たして1位に与えられる

13万票の行方は!?

……と思ったら次回予告で

咲良さんが1位になってる!?

いや展開早いし

そこまで見せていいの?

つうか1位をバラす??

韓国すっげえなぁ。

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体操の内村選手がしばらく前に、「心震えたもう一つの名勝負」について話していたそうである。 そのテレビは見損なってしまったので探してみた。 動画をアップしてくださった方がいたのはラッキー。感謝してお借りします・・・。

「平昌オリンピックの羽生君の演技です。 いや、もう、ありえないですよね。 もう漫画の世界じゃないですか、漫画の・・・」と。

おなじ採点競技である体操の世界で戦うレジェンドが、「たぶんおんなじ場所ぐらい、とこなんだろうな、って。これ、すぐには治らないからやばいんじゃないかな、って・・・」と羽生選手の怪我については感じていたそうである。しかし、数か月の治療とリハビリのあとにオリンピックというぶっつけ本番に現れた羽生選手は、どうだっただろうか。

今見ても、平昌での羽生選手の演技は神がかっている。 世界中がかたずをのんで見守っていたSPでの演技、冒頭の4回転ジャンプを、完璧に回り切って、アンダーロテーションのヒントもなく降りた羽生選手。 どうだ、みたか!という彼の演技後の表情は、彼を応援してきたファンすべての気持ちだっただろう。

いや、少なくとも私はそうだった。 ごちゃごちゃと、「あんな怪我をしたらムリだ」とか、「そもそも怪我を大げさに騒いだんじゃないか」とか、うるさい外野の雑音は一切断ち切って、私は「彼が平昌にやってきたということは、必ず彼は勝利するつもりだし、彼がそのつもりならきっとそうなるだろう」という強い予感があった。 

だから、心配もしなかったし、SPの神がかった演技は、「やっぱりやって見せた!」という気持ちと同時に、ごちゃごちゃ雑音を立てていた連中に対して、「どうだ、見たか!」と言ってやりたい気持ちだったのである。 そしてインタビューで「僕はオリンピックを知っている」と発言した彼に、「ははは、いいぞ!!」と胸がスカっとしたのである。 実にその通りであって、彼がそう言った時に彼の勝利はもう決まっていたようなものだった。

きっと、フリーでもやってくれる。 そして金メダルを手にするだろう・・・。 すでに、もうそれだけの空気をまとって、彼は平昌の空港に降り立っていた。 あの日の欧米の新聞の一節を忘れない。 「まるで、高価な宝石を守るように、ユヅル・ハニュウは大勢の護衛に警護されながら平昌にのりこんできた」と評されていたのである。 そう、彼は実に「高価な宝石」に他ならないのだ。 誇らしかった。

そのたぐいまれな技術だけではなく、その身にまとう空気、意志を通して夢を実現する強さ、やるべき時に実力、いや、実力以上を出し切ることのできる能力。 そのすべてが、スーパースター、そしてレジェンドになるべき資質なのだ。 それは能力のあるアスリートの中でも、だれにでも手に入れられるものではなく、彼の存在自体が確かに高価な宝石に匹敵する、と納得させるだけのものがある。

もうだいぶ前、それこそ中国杯で大けがをした時に、夫が「ああ、どうして彼はこういう目に合わなくちゃならないんだろう。 まるで日本のスポ根の漫画みたいだ・・・」と頭を抱えていたことがある。 それまでにも、SPで世界記録を出した後にフリーで大コケして泣いたり、とにかくもうドラマが満載の選手なのである。 大けがにいたっては、どれだけファンがハラハラ・ドキドキしたことだろう。 その後のNHK杯で4位、ファイナルに行けないかと思っていたら、アボット選手の時間超過で急遽ファイナルへ。そしてそこで優勝。まるでできすぎた漫画の筋書きなのである。 当時「こんなドラマティックな選手がいるだろうか」と私はブログに書いたのを覚えている。「まるでファンはローラーコースターに乗っているみたい」と。

今では多くのファンが羽生選手の応援はローラーコースター、そのキャリアは波乱万丈でスポ根の漫画みたい、と思っているだろう。 内村選手までが、「漫画みたいですよね」というのである。 そう、アスリートに怪我は付き物だが、怪我をして引きこもっていた選手が久しぶりに復帰して、オリンピックで金メダルを2連覇、というのは、なかなか誰にでも描けるストーリーではないだろう。 本当に、ドラマにするために誰かが仕立てた原作漫画みたいなのである。 私が羽生選手を応援し始めてから、彼のアスリート人生は、常にドラマに満ちていた。 それには被災というつらい体験も含まれているが・・・。

おそらく、彼はこれまでの人生のすべてを受け入れ、一つ一つの経験を無駄にせず、つらかった体験からも教訓を得て、前を向いて進んできたに違いない。 そして、ただそうするだけでなく、それをきちんと「結果」という形にして残してきた選手なのである。 だからこそ、これだけ多くの人が彼の応援をし、彼の成功から力をもらうことができるのである。 ただ勝つだけではない。 逆境をいくつも乗り越えて、勝ちをつかみ取るさまを見せてもらってきているから、「今度もきっとやるだろう」と思わせてもらえるのである。 

世界選手権まで、あと2週間ほど。 もし羽生選手がリンクに現れたのなら、それはきっと「勝つ!」という気持ちで氷に立つのに違いない。 そうであれば、彼の場合、たとえ体が万全でなくとも、勝つ確信があって戻ってきているに違いない。 そして、そういう羽生選手がリンクに現れた場合、もうそれだけで他の選手は、その気に飲まれてしまうだろう。 彼の存在自体が、場を制し、他を圧倒してしまうのである。 それが「金メダル取るためのオーラをまとっていた」という内村選手の言葉に表れている。 

これは、単なる「自信」などというものではない。 「練習を積んできたから大丈夫。 自分のしてきた練習を信じて・・・」というような、平凡な自信ではない。 「自分はなにがあっても、絶対に勝つ。勝たねばならないし、勝つに決まっている」という自己催眠のような「気」が全身から発散されて、そのアドレナリンと集中が、他の選手にも影響しているのではないか、という気がするのである。 王者の風格、というような簡単なものではない。 悲壮なほどの決意というか確信である。

” Believe in all, and always be myself!! “

そして、羽生選手の場合、それが大きな試合であればあるほど、強く出ているような気がするのである。 オリンピック
あるいは世界選手権、グランプリ・ファイナル、といった試合である。6分練習から、羽生選手の周りにはなにかのエネルギーのバリアが張っているように見えて、何千、何万の観衆の目が彼一人の一挙手一投足に注がれるのである。

今度の世界選手権では、今、年齢的にも絶好調のネイサン・チェン選手と真っ向から闘わなくてはならない。 もし羽生選手がジャンプの種類を抑えたプログラムでくるとすると、TESのベースバリューではチェン選手には勝てないかもしれない。 そうなるとGOEとPCSが勝負の分け目である。 ジャンプなどのエレメンツの間のトランジションは、チェン選手のプログラムはまだマチュアさが足りない。 またジャンプの入りや出の部分も複雑さが足りない。 そのあたりでマチュアさやエレガンスで優るのは羽生選手である。

たとえ、TES部分で少し失おうと、GOEとPCSで羽生選手がしっかり加点を重ねれば、羽生選手に勝てる選手はまだ現役の選手の中にはいないだろう。 しかし、羽生選手とてアンドロイドではないので、失敗することもあるだろう。 チェン選手や宇野選手が完璧に滑り、羽生選手がミスを重ねれば、優勝は難しくなる。 あとは、彼がこの世界選手権でどのぐらいの強さで「勝ちたい!」と思っているかにかかっているだろう。 それにより、本番での集中が違ってくる。

内村選手がいうように、「練習してきました」という自信ではなく、「金メダルとりにきた」というすさまじいオーラを出せる試合であれば、羽生選手にそのぐらいの強い気持ちがあれば、きっと彼はまた奇跡を起こして怪我や練習不足というハンデを乗り越えて、一番高いところに立つだろう。 しかし、「今回は自国開催だし、ファンやスケート連盟のためには出場することに意義がある」と思って参加するのであれば、チェン選手や宇野選手にトップを譲ってしまうかもしれない。

私としては、ぜひ、「勝ちに来た!」という強いオーラとモチベーションを持って参加して、ぜひ羽生選手の躍如たるところを見せてほしい、と思うのである。 しかし、勝利へのすさまじい執念は、そうそう毎回の試合で持ち続けることは、なかなか難しいのである・・・。やはりそれは4年に一度のオリンピックのために取っておくべきかな…。怪我も完治しているかまだ分からないし、そうだったら無理は禁物だし。 ああ、悩ましいところなのである。

どちらにせよ、埼玉アリーナでの試合のチケット争奪戦にはろくに参戦することもできなかった私なので、お茶の間観戦となるが、羽生選手が「絶対勝ちたい!タイトル奪還したい!」と思うワールドであるならば、私たちファンも、会場、そしてお茶の間から、強い念を送りますよ!

あと4,5日もすれば、羽生選手のニュースも入ってくるのではないだろうか。 その時の彼の印象で、私の心構えも決まるのである・・・。

こんな笑顔がまた見られますように!

世界選手権、選手エントリーはこちら

スケジュールはこちら

自己催眠 からだ・くらし・すこやかに

人間の「3大ストレス源」とは?

・お金の問題

・人間関係

・健康上の問題

ここに、近未来の明るい展望を暗示

(例)

いや、断言しますよ!私にはわかるんです。あなたはそういう人ですよ!!」

部長は実力主義で鳴らしていらっしゃいますから、たまには役員クラスにお世辞の1つでも言われた方が、お立場上よろしいかと。。。(実は単なる間抜けなゴマすり上司)」

誰にでも当てはまりそうなことを、その人だけに該当するかのように伝えるとだんだんその気になる(占い師などがよく使うテクニック)。

279円
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【読破のポイント】

単に技法・テクニックだけを真似しても、心の奥底から出ることと違うことを無理してやってもストレスが溜まり、結局長続きしなくて破綻する。

肝心なことは自分の心の奥底にある「潜在意識」を書き換える必要がある

それは「自己催眠」に陥るようなポーズを取るだけで、コツさえつかめば誰にでも簡単にできるものらしい、、、

潜在意識の記憶を書き換える技法

(例/スピーチ編)

・先ず大きくゆっくり呼吸

・会場全体を見下ろすようにゆっくりと見渡す

地球の全体像を思い浮かべる

自分が巨人になったつもりで、会場にいる人たちを自分の両手を広げて端からかき集めるイメージをする

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自分自身に催眠術をかける?方法

(例)

1.早口の人

  →両手の親指を曲げ、上から人差し指でぐっと押さえつける

2.怒気を含めて話す人

  →両手を前で組み合わせる

  →顎のあたりに両手を当てる

198円
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スピーチの組立例

1.テーマを1つに絞る

2.結びの言葉を決める

3.具体的で経験に則ったエピソードを付け加える

頭の良い話の聴き方

1.オウム返し

2.感動を強調した表現を多用

  ・スゴイ!

  ・ステキ!

  ・スルドイ!

  ・サスガ!

訥弁(とつべん)の人は、、、

1.元々「訥弁」は信頼感を増す話し方

2.頷いて共感を示す

3.オウム返しで繋げる

4.相手と手を取り合っている姿をイメージ

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相手の言うことに共感する言葉

一旦は「肯定」の相槌を返す。

(例)

・ははあ・・・、~ですね

・ふむふむ、~でしたか

・なるほど~でしたか

・たしかに~ですね

・わかります

頭がいいと思わせる話し方

あえて知識が不確かであることを明言した上で、少し背伸びして物事を論じる。

(例)

・税制とか体系的な知識には乏しいのですが、、、

・海外の事情には詳しくありませんが、、、

・歴史に詳しいわけじゃないので間違っているかもしれませんが、、、

雑談のコツ

雑談の中にこそ、日頃の知性や教養・人間性がそのもの映し出される。

雑談の中に、サプライズ(驚き)の要素を取り入れる

(例)

・実は内緒の話だけどね、、、

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やっぱり、、、

見た目が6割

潜在意識は瞬時に受け入れるべき相手かどうかを判断。

話を長続きさせるには先ず「自己開示」

ひたすら恐縮し、相手の苦労話・克服体験を聴く。

108円
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反論と思わせないように、

実は反論する方法、、、

(例)

なるほど、たいへんもっともな意見(正確なデータ)なので賛成と言いたいところなのですが、しかしちょっと躊躇してしまう点があるのも事実なのです。実は違う角度からデータが出てきており、これをどのように考えたらよいか心配になったので、今一度、皆さんのご意見を伺ってみたいと考えた次第です。

賛成と言いたいところなのですが、いくつか質問があります。よろしいですか?

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カマかけ(トリッキー)な質問をする

・もう、このくらいはイってるんでしょ?

例えばの話ですが、今このくらいと仮定すると、相当イってますよね?

1つだけ(ちょっとだけ)教えてもらえませんか?

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自己催眠 関連ツイート

@C4Dbeginner エビやシャコは食べれるから昆虫だって…という自己催眠も、なかなか上手くいかない気がします(^^;(^^;(^^;
洗脳や催眠、その他選択肢が無い場合を除き、
人間って最終的な自己判断で行動してると思うんですけど

それを人のせいにする意味が理解できない

「心とは、自己防衛のメカニズムです。麻酔統合、ショック療法、催眠術や外科手術のように薬物を使用しない限り、オーディターが自分自身にも他のオーディターにも治せないような間違いを犯すことはありません。」【第3部第1章「心の保護」より】
「心とは、自己防衛のメカニズムです。麻酔統合、ショック療法、催眠術や外科手術のように薬物を使用しない限り、オーディターが自分自身にも他のオーディターにも治せないような間違いを犯すことはありません。」【第3部第1章「心の保護」より】

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