トレーラーがなぜかギークの間で大人気

今や必需品となったトレーラーです

    あああ( ノД`)…ラブラブ
観る事ができた、念願だったこの 映画 音譜
運を使い果たし(たぶんww)、チケットゲットし、行ってきました!
今年、始めて映画館で観たのが『CALL ME BY YOUR NAME』
そして今年、最後に映画館で観られた、この作品。
1年で、2回しか映画館に行って無いんだ私。
(厳密には3回、ですね『コールミー…』は2回観に行ったから)
で、この映画は、1日限定一回だけの放映❗
小さな小劇場で、立ち見も一杯でした。
何で!?1回しか、観られないの!?
字幕追うのに1回、映像に浸るのにもう1回、観なくちゃなのにぃ…えーん
配給元が決まらず、有志様のお陰なのですから、観られただけでも有難いのですが…
ごちゃごちゃ言うのは、このくらいにして…
 最高の映画 ❗でした。
「‘神の恵みの地’ で、彼らは出会い、愛しあった」
(YouTube より、お借りしました)
余韻に浸り過ぎていて、何から書いたらいいか、分からない…
まず、登場人物が少ない。
※ジョニー(ジョシュ・オコナー)
   イギリスの田舎の牧場を、脳卒中で身体の不自由な父に代わって、何とか切り盛りしている青年。
つまらない毎日の鬱憤を、お酒と行きずりの相手(男性)とのセックスで紛らわしている毎日。人間的にも未熟で弱くて脆い。
(↓写真、左の繊細そうな彼)
※ゲオルゲ(アウレック・セケアアヌ)
   自身も牧場で育ち、季節労働者としてあちこちを渡り歩く、ルーマニア人。羊の出産の繁忙期に、ジョニーの牧場を手伝いに来た。家畜に関してはジョニーより知識も豊富で、何かとジョニーの手助けをしてくれる、寡黙だけれど優しい心の持ち主。
(↑写真右の、髭モジャの男性)
舞台は、イギリスのヨークシャーの大自然の中。
しかし、草原と山と家畜しかいない、ある意味閉ざされた空間。
どこまでも広がる美しい風景は、殺伐としていながも、生命力に溢れてる。
家畜の世話と、日々の生活だけに明け暮れる毎日はジョニーにとって退屈で、やりがいもない。
アルコールと行きずりのセックスで、憂さ晴らしする毎日。
休暇で地元に帰って来た、幼なじみの女性の誘いも、田舎者をバカにしているのか、と素直に受け取れない。
そんな彼の前に現れた、ゲオルゲ。
父が羊の出産の手伝いに、雇ったルーマニア人の男。ジョニーは彼を期間労働者としてバカにし「ジプシー」と呼び、そんな風に呼ぶな、と嫌な顔をされるけど、お構い無し。
英語が上手いのは、母が英語教師だったから。
そもそも、人に関心の無いジョニー。
ゲオルゲは家の敷地にある、トレーラーに1週間の契約で、住むことに。
羊達を放牧している丘へ、一緒に夜営しながら世話をしに行く2人。
ある瀕死の子羊を助けたゲオルゲを見たジョニーは、彼を認め始めます。
しかし彼を「ジプシー」と呼ぶのを止めないジョニーにその日初めて、感情を爆発させるゲオルゲ。
「俺を2度と、そう呼ぶな。今度やったら、痛い目にあわせるからな」
寡黙で真面目に仕事をこなしていたゲオルゲが、初めて見せた姿に、ジョニーは彼が気になっていきます。
まるで『ブロークバックマウンテン』を思い出させる2人です。
ただ、ジョニーの置かれた状況だったり、自身の不甲斐なさ、そしてゲオルゲの今までの人生の流れ者の様な生き方が、2人の関係を少し複雑にしました。
気になって仕方ないゲオルゲを、ある朝無理やりに襲うジョニーは、そのまま口でゲオルゲをイカせます。誰も居ない草原の中、露になった尻や背中に、泥や雑草が付いてる生々しいシーン。
それでも、何故か美しく見えるんです。
次の朝、自分の吸ったタバコを、ゲオルゲに渡すと、初めて二人は、見つめ合います。
「ヘンタイ野郎」
「うるせぇ、ホモ野郎」
「ホモ野郎」微笑み合う2人。その夜、始めて2人は結ばれます。
2人が決して、美男子でもなく普通の労働する男臭い人間なのが、いい。
映像もリアリティ感に溢れ、立ち小便する場面や、牛の死産後の子牛の処理や、死んでしまった子羊の毛皮を剥ぎ、元気になった子羊に着せ親羊から直接乳を飲める様にする場面は、思わず、えっ!?って思いました。
(この無骨な労働者の手が、ある意味セクシーです🎵)
壊れた石垣を直して居る時、ジョニーが手の平に怪我をする場面があるのですが、それを心配するゲオルゲが、自分の唾をペッと吐いて擦り付け、消毒の代わりにする場面が、最高に美しく見える。
これぞ、愛❗です。
「ここは美しい。でも淋しい所だ」
彼らは、丘を上っていき、見渡す限りの美しい自然を目の当たりにします。
羊の丘から戻った2人は、トレーラーで再び結ばれます。
聞こえるのは、息づかいや身体の触れ合う音。
そうです、この映画は台詞もスゴく少ないんです。
会話ではなく、ただ日々の流れで進んでいくんです。
ある日、ジョニーの父は発作を起こして、再び病院に運ばれます。祖母は病院に付き添う事になり、家に2人きりになる彼ら。
「延期しよ
うか、もう少しここに居る。お前の父が元に戻るまで」
ジョニーは返事せずに、とびきりの笑顔で返します。
ある日は、ピロートークで、ルーマニア語を習うジョニー。
しかし、幸せな時間は長く続きません。
ある日、ジョニーはゲオルゲを飲みに誘い、此処にずっと居てくれるか?と聞きます。
ジョニーの気持ちは、観てる私たちにも分かる位なのにゲオルゲは、はっきりとした言葉で聞きたいのか、
「牧場はどうする?お前はどうする?親には?」
「大丈夫さ」
「俺は、そういう経験がある。自分の牧場でだ、ムリだ」
ゲオルゲの言葉にショックを受けたジョニーは、そこに居た男と、衝動的にセックスしてしまいます。
気付いたゲオルゲは、その夜の内にジョニーの牧場から出て行ってしまいました。
祖母は、「出て行ったわ、あんたのせいね」
父が退院し、これまでの行動を改め、父の世話をし、牧場の仕事も必死でこなすジョニー。
「すまんな」
風呂にいれてあげる父から、初めて掛けられた、優しい言葉。
しかし、心に空いた穴は埋まりません。ゲオルゲを想い、トレーラーに残していった彼のセーターを嗅ぎ、素肌に着るジョニー。
彼は、心を決めます。
父に「彼が必要だ。呼び戻しに行く」と、カムアウトするジョニー。
祖母も、彼の気持ちを知り、ゲオルゲが居る農場を教えてくれます。
バスで農場に到着したジョニー。そこは大規模な機械化の進んだ農場でした。
何時間も待ち、やっと会えた2人。
「何しに来た」
「病気の羊が元気になった、お前が喜ぶかと思って」
ジョニー、本当に言いたい事が言えずにいます。
「じゃあ、オレ仕事に戻る」
去ろうとする、ゲオルゲの背中を見たジョニーは、初めて自分の想いを彼に言います。
「ごめん、君に会いたかった。君が必要だ、一緒に居て欲しい」
やっと、伝えた気持ち。ゲオルゲもジョニーをまだ愛していました。
抱き合い、キスする2人。
帰りのバスには、隣の席にゲオルゲが。
その肩にそっと頭を乗せ眠る、ジョニー。
一緒に戻った牧場で、トレーラーを処理し、同じ家へと入って行く2人で、映画は終わります…
良かった…照れ
ハッピーエンドだった音譜
ゲオルゲと出会い、それまでの孤独感と世界からの疎外感から、解放されていくジョニー。
ヨークシャーの田舎さえ美しく見え、残された牧場も希望の元になった。
「神の恵みの地」で、2人の永遠の幸せを願って、余韻に浸る…
そんな、素晴らしい映画でした。
円盤化、希望❗

トレーラーの最安値を徹底比較!お得をお手伝い

今週はかなり暖かかったのですがアセアセ

週末に寒波がやってきましたタラー

そうなることを知っていたので、今週は毎日のようにあちらこちらに釣りに出かけていました笑

ブログの更新はできなかったけど、かなり得たものがあったのでチョキ

そこからこの寒波を生き延びられたらと思います笑

とはいうものの、12月はまだ釣りやすい時期でもあります星

逆に11月や1月よりは、シャローでデカバスの反応がある個人的に好きなシーズンですラブラブ

12月こそ秋かなという感じですブラックバス

やっぱりファット・ママが依然よく釣れているので!!7

出荷第2弾キラキラブラックとかチャートとかマッディレイクには必携星

寒くても巻いていきましょうもぐもぐ

冷え込んできてクリアアップが進んできている場所には…

bkbkシャッドでBELLさんが琵琶湖おかっぱりにてヒット!!7

スイミングジグが釣果を伸ばすときでもありますねハート

おすすめトレーラーはbkbkシャッドウインク

売り切れてマシタてん泣き

こだわりの製法とマテリアルでインジェクションにはない柔らかさ音符

低水温でも艶かしく泳ぎますてへぺろ

クリスマスイベントでぜひゲットしてくださいねチョキ

クリスマスに向けて気分を高めていくべくmomi2*

自宅の観葉植物をツリーに見えるよう飾り付けてみましたXmas Tree

いかがでしょうかクリスマスブーツ

来週も冷え込むようですが、がんばって良いバスに出会えるといいなと思いますブラックバス

RiNKA

ぼくのかんがえたさいきょうのトレーラー

今週はかなり暖かかったのですがアセアセ

週末に寒波がやってきましたタラー

そうなることを知っていたので、今週は毎日のようにあちらこちらに釣りに出かけていました笑

ブログの更新はできなかったけど、かなり得たものがあったのでチョキ

そこからこの寒波を生き延びられたらと思います笑

とはいうものの、12月はまだ釣りやすい時期でもあります星

逆に11月や1月よりは、シャローでデカバスの反応がある個人的に好きなシーズンですラブラブ

12月こそ秋かなという感じですブラックバス

やっぱりファット・ママが依然よく釣れているので!!7

出荷第2弾キラキラブラックとかチャートとかマッディレイクには必携星

寒くても巻いていきましょうもぐもぐ

冷え込んできてクリアアップが進んできている場所には…

bkbkシャッドでBELLさんが琵琶湖おかっぱりにてヒット!!7

スイミングジグが釣果を伸ばすときでもありますねハート

おすすめトレーラーはbkbkシャッドウインク

売り切れてマシタてん泣き

こだわりの製法とマテリアルでインジェクションにはない柔らかさ音符

低水温でも艶かしく泳ぎますてへぺろ

クリスマスイベントでぜひゲットしてくださいねチョキ

クリスマスに向けて気分を高めていくべくmomi2*

自宅の観葉植物をツリーに見えるよう飾り付けてみましたXmas Tree

いかがでしょうかクリスマスブーツ

来週も冷え込むようですが、がんばって良いバスに出会えるといいなと思いますブラックバス

RiNKA

トレーラーを理解するための10冊

ブログ村ランキング

上矢印一日一回でけっこうですので

ポチッとお願いします(o^-‘)b

ベル金砂湖スロープ

平成31年6月28日まで

使用できませんのでご注意ください注意

スロープ以外からの出船もNG!

新宮ダムエンジン禁止、エレキのみ!!

ベルキスラーロッドアメリカなど

ロッドの在庫状況は

四角グリーン四角グリーン四角グリーン四角グリーン ヤマトクローラー 四角グリーン四角グリーン四角グリーン四角グリーン

    ヤマト屋×スキルフル オリジナル羽根物

カラー10色揃って、好評販売中!

通販ご依頼も大歓迎音符

こちらご覧頂き、ご連絡ください(^^)/

はい、先週の土曜日からスタートした

ちょこっとセール音符

思ったより好評で(^^♪

どんなルアーが並んでるか、ちょこっとご紹介

まずはとりあえず

バーガー、うちでも流行りました音符

ドランクレイジーが多めで

ディレンジ や

ディレンジディバイン はお客さまもよく釣れた!と好評も

インダクション とともに店長の宣伝不足で

うちではそんなに・・・でしたが(^^;

巷では評判のワームでしたのでお試しください

これも琵琶湖で流行って

シコチューのリザーバーでも活躍すると思って入荷したのですが

サトシンさんプロデュースのGSブレードン

これなんか、今ではもっと値上がって

この値段では買えんのに。。。

正直もったいなかったのですが人気無く(^^;

ビッグデッドリンガー、めちゃ釣れますグッ

こちらもこの価格から30%オフ!

これから使うなら

北大祐プロ、プロデュースのメタルクローサー

Noriesもちょこっと

インレットミノーインレットシャッド に

クリスタルトレーラー 、フィリンプ にナタテール

小さいめのシュリルピン なども少々

高額ルアーは

20%オフのアイスライド185 

この価格からさらに30%オフ

こちらは発売当初、シコチューでも

デカバス水揚げで火噴きましたクラッカー

もうなかなか入手困難だと思う

マグナムゾーイ も30%オフ

フローティング1個に、シンキング数色

その他もいろいろぶら下がってますので

また定休日明けにでも見に来てください音符

陳列スペース空けばまた

違うルアー並べますので

どんどん減らしてください(^^)/

明日の定休日

雨日中は持ちそうですが

あてにならんな~(^^;

ブログ村ランキングアップ

トレーラー 平和で恋がいちばん。

    あああ( ノД`)…ラブラブ
観る事ができた、念願だったこの 映画 音譜
運を使い果たし(たぶんww)、チケットゲットし、行ってきました!
今年、始めて映画館で観たのが『CALL ME BY YOUR NAME』
そして今年、最後に映画館で観られた、この作品。
1年で、2回しか映画館に行って無いんだ私。
(厳密には3回、ですね『コールミー…』は2回観に行ったから)
で、この映画は、1日限定一回だけの放映❗
小さな小劇場で、立ち見も一杯でした。
何で!?1回しか、観られないの!?
字幕追うのに1回、映像に浸るのにもう1回、観なくちゃなのにぃ…えーん
配給元が決まらず、有志様のお陰なのですから、観られただけでも有難いのですが…
ごちゃごちゃ言うのは、このくらいにして…
 最高の映画 ❗でした。
「‘神の恵みの地’ で、彼らは出会い、愛しあった」
(YouTube より、お借りしました)
余韻に浸り過ぎていて、何から書いたらいいか、分からない…
まず、登場人物が少ない。
※ジョニー(ジョシュ・オコナー)
   イギリスの田舎の牧場を、脳卒中で身体の不自由な父に代わって、何とか切り盛りしている青年。
つまらない毎日の鬱憤を、お酒と行きずりの相手(男性)とのセックスで紛らわしている毎日。人間的にも未熟で弱くて脆い。
(↓写真、左の繊細そうな彼)
※ゲオルゲ(アウレック・セケアアヌ)
   自身も牧場で育ち、季節労働者としてあちこちを渡り歩く、ルーマニア人。羊の出産の繁忙期に、ジョニーの牧場を手伝いに来た。家畜に関してはジョニーより知識も豊富で、何かとジョニーの手助けをしてくれる、寡黙だけれど優しい心の持ち主。
(↑写真右の、髭モジャの男性)
舞台は、イギリスのヨークシャーの大自然の中。
しかし、草原と山と家畜しかいない、ある意味閉ざされた空間。
どこまでも広がる美しい風景は、殺伐としていながも、生命力に溢れてる。
家畜の世話と、日々の生活だけに明け暮れる毎日はジョニーにとって退屈で、やりがいもない。
アルコールと行きずりのセックスで、憂さ晴らしする毎日。
休暇で地元に帰って来た、幼なじみの女性の誘いも、田舎者をバカにしているのか、と素直に受け取れない。
そんな彼の前に現れた、ゲオルゲ。
父が羊の出産の手伝いに、雇ったルーマニア人の男。ジョニーは彼を期間労働者としてバカにし「ジプシー」と呼び、そんな風に呼ぶな、と嫌な顔をされるけど、お構い無し。
英語が上手いのは、母が英語教師だったから。
そもそも、人に関心の無いジョニー。
ゲオルゲは家の敷地にある、トレーラーに1週間の契約で、住むことに。
羊達を放牧している丘へ、一緒に夜営しながら世話をしに行く2人。
ある瀕死の子羊を助けたゲオルゲを見たジョニーは、彼を認め始めます。
しかし彼を「ジプシー」と呼ぶのを止めないジョニーにその日初めて、感情を爆発させるゲオルゲ。
「俺を2度と、そう呼ぶな。今度やったら、痛い目にあわせるからな」
寡黙で真面目に仕事をこなしていたゲオルゲが、初めて見せた姿に、ジョニーは彼が気になっていきます。
まるで『ブロークバックマウンテン』を思い出させる2人です。
ただ、ジョニーの置かれた状況だったり、自身の不甲斐なさ、そしてゲオルゲの今までの人生の流れ者の様な生き方が、2人の関係を少し複雑にしました。
気になって仕方ないゲオルゲを、ある朝無理やりに襲うジョニーは、そのまま口でゲオルゲをイカせます。誰も居ない草原の中、露になった尻や背中に、泥や雑草が付いてる生々しいシーン。
それでも、何故か美しく見えるんです。
次の朝、自分の吸ったタバコを、ゲオルゲに渡すと、初めて二人は、見つめ合います。
「ヘンタイ野郎」
「うるせぇ、ホモ野郎」
「ホモ野郎」微笑み合う2人。その夜、始めて2人は結ばれます。
2人が決して、美男子でもなく普通の労働する男臭い人間なのが、いい。
映像もリアリティ感に溢れ、立ち小便する場面や、牛の死産後の子牛の処理や、死んでしまった子羊の毛皮を剥ぎ、元気になった子羊に着せ親羊から直接乳を飲める様にする場面は、思わず、えっ!?って思いました。
(この無骨な労働者の手が、ある意味セクシーです🎵)
壊れた石垣を直して居る時、ジョニーが手の平に怪我をする場面があるのですが、それを心配するゲオルゲが、自分の唾をペッと吐いて擦り付け、消毒の代わりにする場面が、最高に美しく見える。
これぞ、愛❗です。
「ここは美しい。でも淋しい所だ」
彼らは、丘を上っていき、見渡す限りの美しい自然を目の当たりにします。
羊の丘から戻った2人は、トレーラーで再び結ばれます。
聞こえるのは、息づかいや身体の触れ合う音。
そうです、この映画は台詞もスゴく少ないんです。
会話ではなく、ただ日々の流れで進んでいくんです。
ある日、ジョニーの父は発作を起こして、再び病院に運ばれます。祖母は病院に付き添う事になり、家に2人きりになる彼ら。
「延期しよ
うか、もう少しここに居る。お前の父が元に戻るまで」
ジョニーは返事せずに、とびきりの笑顔で返します。
ある日は、ピロートークで、ルーマニア語を習うジョニー。
しかし、幸せな時間は長く続きません。
ある日、ジョニーはゲオルゲを飲みに誘い、此処にずっと居てくれるか?と聞きます。
ジョニーの気持ちは、観てる私たちにも分かる位なのにゲオルゲは、はっきりとした言葉で聞きたいのか、
「牧場はどうする?お前はどうする?親には?」
「大丈夫さ」
「俺は、そういう経験がある。自分の牧場でだ、ムリだ」
ゲオルゲの言葉にショックを受けたジョニーは、そこに居た男と、衝動的にセックスしてしまいます。
気付いたゲオルゲは、その夜の内にジョニーの牧場から出て行ってしまいました。
祖母は、「出て行ったわ、あんたのせいね」
父が退院し、これまでの行動を改め、父の世話をし、牧場の仕事も必死でこなすジョニー。
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父に「彼が必要だ。呼び戻しに行く」と、カムアウトするジョニー。
祖母も、彼の気持ちを知り、ゲオルゲが居る農場を教えてくれます。
バスで農場に到着したジョニー。そこは大規模な機械化の進んだ農場でした。
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「何しに来た」
「病気の羊が元気になった、お前が喜ぶかと思って」
ジョニー、本当に言いたい事が言えずにいます。
「じゃあ、オレ仕事に戻る」
去ろうとする、ゲオルゲの背中を見たジョニーは、初めて自分の想いを彼に言います。
「ごめん、君に会いたかった。君が必要だ、一緒に居て欲しい」
やっと、伝えた気持ち。ゲオルゲもジョニーをまだ愛していました。
抱き合い、キスする2人。
帰りのバスには、隣の席にゲオルゲが。
その肩にそっと頭を乗せ眠る、ジョニー。
一緒に戻った牧場で、トレーラーを処理し、同じ家へと入って行く2人で、映画は終わります…
良かった…照れ
ハッピーエンドだった音譜
ゲオルゲと出会い、それまでの孤独感と世界からの疎外感から、解放されていくジョニー。
ヨークシャーの田舎さえ美しく見え、残された牧場も希望の元になった。
「神の恵みの地」で、2人の永遠の幸せを願って、余韻に浸る…
そんな、素晴らしい映画でした。
円盤化、希望❗


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