審査員専門通販ショップ
あ~~ノエル(クリスマス)の準備しなければ!!と焦り始めました。
次女からは「ペール ノエルにまだお手紙出していない!!」とせかされています。
パリのデパートはノエルの華やかなショウウィンドウとなり、そのデコレーションを見ようと、多くの人で賑わいます。
まだデコレーションが始まる前に・・・
とっても久しぶりにデパートに出かけてみました。
ここは・・・デパートのプランタン。メンズ館の7・8階に素敵なフロアがあります。
Printemps du Gout( プランタン デゥ グー)
全てフランス産の食材が集結!!
8階はレストラン&マルシェのフロア。
フードコートのようにオープンスペースにレストランがあります。
一つ星レストランのAkrame(アクラム)のアクラム シェフのお料理がカジュアルにいただけます。
お肉、魚、野菜から選んで。
私たちは魚のメニューを選びました!!
おなかに合わせて、前菜だけを何品か選んでもいいですし・・・
私たちは前菜を2品、みんなでシェア。
メインはそれぞれが選びました。
お天気の良かったこの日、「まぶしい~~~」って言いながら、魚料理にニコニコ。
なんと屋上にもレストランがありました。
バーもあり・・・夜遅くまで開いているそう。地上階から屋上にダイレクトに来られるエレベーターがあります。
先ほどの8階のレストランフロアにはテラス席もあり・・・・パリ市内の美しい景色が一望!!!!
パリに住んでいたって、この景色にはため息。
ずっとそこにいたいくらい・・・
屋上のレストラン横で。
中々ランチの時間に出かけることがないのですが、お誘いいただき、思い切って出かけました。
パリでは様々な注目スポットがオープンしていて、気になっているのに・・何だかあわただしさを言い訳に腰が重く、家から出ることが少なくなってしまいます。
まあもともとが出不精だから仕方がないのですが・・・
「せっかくなのだから」と思うようになりました。
これからますます寒くなると、今まで以上に家にこもってしまそうですが(笑)、ちょっと冬のパリの街、お店、楽しんでみよう!!!
きっとノエルのころにパリにいらっしゃる方も多いのでは?
今はデパートも日曜日あいていますし、こうしてフランス産の食材がそろっていたりするので、お土産探しも楽しいと思いますよ。
シャンゼリゼでの暴動に関してご心配のコメントをいただきました。
実は私はこの週末、仕事で東京にいたため、この状況を皆さんと同様に日本のニュースで知った次第です。
勿論、パリにいる家族とは連絡をとっていましたが・・
パリに戻って子供たちから「ママが心配するからってパパに言われて・・・」と私に詳しい状況を話していなかったことが分かりました。
私が目の前にいるのに「パパに怒られるかも」と子供たちは中々話したがりませんでした。
フランスは本当に日本に比べると大小さまざまですがデモやストライキが日常茶飯事。
事前に告知されるので、その日は「道があちらこちら封鎖されるなあ」などと、経路を変えたり、メトロを使ったり・・。
今回はジレ ジョンヌ(黄色いベスト)と呼ばれるデモ隊のほかにそこに便乗した人たちによってひどいこととなってしまいました。
お店での強奪、そして私たちの住む通りでもモノが燃やされ、私たちのアパルトマンの管理人さんが消火活動にあたったそうです。
近くの道もトラックなどで封鎖。
「ママ、僕は何とかメトロで水泳にいけたけど、時間がずれていたらメトロも使えなかったかも」と。
納得いかないことに意見をすることはある意味、大切なこと。でもそれとは別にこんな状況になってしまったのは・・・残念でなりません。
これから穏やかにノエルのシーズンを迎えられますようにと願うばかりです。
そして、前回のブログ、関係者の方の言葉、ちょっと嫌な感じに受け取られてしまった方もいらっしゃったようでごめんなさい。
“優勝しなければ”のくだり、関係者や参加された方々にとってはまずは参加することに意義があり、また大勢の方たちの中からファイナリストとして選ばれることはすでに大変なことできっとその時点でだれもが大きな喜びを感じていらっしゃるのだと思います。
ただ“優勝しなければ”というのは、甲乙つけがたくても、やはり一人優勝者を決めなくてはならず、そして優勝された方はそこからまた世界に向けて自分の作品を発信していけるというチャンスがあったり・・・
優勝と準優勝・・・
ではそこから先の進み方に違いがあるようです。
そういう意味で・・・やはり“優勝”の二文字にだれもがこだわるわけですよね。
音楽でもスポーツでも・・・どんな世界でもやはり“優勝”できるかできないかは大きな違いとなってしまうのは・・・・・
そういうものなのだと納得するしかないのでしょう。
数字で確実に結果が出るものと違って、お花の世界は個人のし趣向も大きくかかわってきますよね。
だから・・・
きっと審査員の方々も私と同じように胃が痛かったのではないでしょうか?
本当にどうしてこんな風に花を生かすことが出来るのだろう?と感激した時間だったことは間違いありません。
それでは、また。
我輩は審査員である
みなさんは中谷美紀さんの前でお昼寝をしたことはありますか?
…私はあります。
えっ、すいません、ちょっとその前にあれです、平成21年度文化庁芸術祭・テレビ部門ドラマの部で優秀賞を受賞、そしてAsian Television Awards 2009で審査員奨励賞を受賞した2009年のNHKスペシャルドラマ「白洲次郎」で、私が中谷美紀さんと伊勢谷友介さんと共演してた事、ご存知なかったですか?
(※エキストラで参加しただけです)
エキストラで参加させていただいたのは今から10年近くも前の話になります。大ファンだった中谷美紀さんを生で見てみたい、そんな不純な動機で参加させていただきました。
エキストラで参加するメンバーは朝日が昇るよりずっと早い時間に集合し、まずは衣装合わせとヘアセットを行います。
そして撮影場所への移動までの時間は待ち時間です。朝食を配っていただいたのですが、私は既に朝食を済ませていたので、楽屋の周りをウロウロします。
楽屋の入り口前にパイプ椅子があったので、そこでひとり座ってボーッとしてたんです。
その日はすごく早起きしたこともあり、眠いんですね。
ついつい、寝てしまいました。
何分くらい眠ったかわかりません。
ふと気づくと、前の方から声がするんですね。
6個あるパイプ椅子のうち、私は手前(下側)3つで寝ており、その目の前のパイプ椅子で女性が2人お話をしているようでした。
演技論的なお話をしていらしたので、「エキストラの人にも高い志を持って撮影に挑む人もいるんだな……」と思いながらうっすら目を開けると…
MIKI NAKATANI!!(敬称略)
(似顔絵にてなくてすみません)
私は全然知らなかったのですが、楽屋がメインの出演者の方と一緒だったようで、同じく待ち時間だった中谷さんが椅子に座ってお話をされていました。
大ファンの中谷美紀さんが目の前50センチくらいの所にいます。
私は思いました。
“何このシチュエーション…”
そして目を閉じたまま、この後の身の振り方を必死で考えたんですけどね。
その美しさに吸い寄せられたのか…
パイプ椅子から落下しそうになりました。
幸いパイプ椅子にしがみついて落下は免れたのですが、中谷さんの会話が一瞬止まった気がするので、その様子が中谷さんの麗しい瞳の中に映ってしまったのかもしれません。
今さらパチッと目を覚ましてシレーッとするわけにもいかず、まして演技のお話をされている状況なので「ファンです!」なんて言えません。それで中谷さんが気分を害されて撮影に支障が出たら大変です。
なのでバスの時間まで延々と寝たフリをしました。
そうこうしているうちに招集がかかり、バスで移動して撮影が始まったんですけどね。
エキストラと言えど役どころが決められています。私は主人公2人が出会うきっかけとなった舞踏会を主催した貴族の息子、という設定でした。
途中、ソファで中谷さんと二人座って待つ時間があったんですけどね。
超緊張。
撮影の緊張もあり、中谷さんを見ている余裕はありませんでした。
中谷さんは待ち時間の間にもエキストラの方に話しかけてくださり、場の雰囲気を和らげてくださっていたのですが、私にも話しかけてくださいました。
「今日はどちらか
いらしたのでしょうか?」
私が当時住んでいたのは兵庫県三田市です。
「宝塚です!」
何故か「宝塚です」と見栄を張ってしまいました。
ちなみにドラマのオンエアで私が写ったのは0.1秒です。
中谷美紀さんのうしろにいるのが私です。
改めまして、中谷美紀さん、この度はご結婚おめでとうございます。
お二方と、お二方を取り巻く皆さまの末永い幸せを、心より願います。
街とともに。人とともに。 For More Communication 審査員
1 ラストイヤー組→とろサーモン
2015年から3年連続決勝に上がっている実力者です。
近年、キングオブコントよりもM1のイメージが強いジャルジャル。
最近めっっきり、キングオブコントさんからも評価されず、準決勝にも上がれない日々。
もう正直、彼らを決勝予想に入れることが恥ずかしいですよ笑
ハライチ強し。
正直去年でも良かったくらいなんですよ。
よしもとの誇る。激推しコンビです。
このコンビはとにかく強いです。
最強の女性コンビです。
まー。つよいこんびです。
審査員と聞いて飛んできますた
紅葉が美しい季節ですね。よくフランス人の友人たちから「日本に行くとしたら、いつの季節がお勧め?」と聞かれます。
一般的には桜の季節もいいのでしょうが、私たちは必ず「絶対に紅葉の時に行ってほしい!!」と答えます。
オレンジや赤に染められた葉・・・・・
私はきゅ〜〜〜っと胸があたたかくなって、
涙が出るほどの幸せを感じてしまうのです。
さて・・・まだ葉が色づく前の10月中旬にお花のイベントが東京でありました。
アクアシティお台場で“日本花職杯”というフローリストたちの競演イベントがありました。
2日間に渡るイベント。
私はその2日目にトークショーで出演させていただきました。
審査員の皆様がファイナリストたちの作品を審査している間に、おしゃべり。
お相手はフジテレビ4年目の新美アナウンサー。
いやいや〜〜〜お若い。
もう自分の子供っていっても、そんなにおかしくない年齢差・・・・・・
トークショーのテーブルやステージにはこれまでのチャンピオンの方々が私をイメージして作ってくださったお花が!!
ステージではなんと!!!ブーケをつくることに。
2016年の花職杯の優勝者、
フラワーアーティストの竹内美稀さんにやさしく教えていただきながら、一緒にバラの花を飾っていきました。
パリでは、おおざっぱに花瓶に飾り付けてしまうのですが・・・
今回はちゃんとオアシスを使って・・
大好きなオールドローズを使って・・・・
褒めていただき、図にのりながら(笑)
楽しく作らせていただきましたよ。
こちらが完成したもの。
中々いい感じでしょう?(笑)
トークやブーケづくり、さらには・・・
“中村江里子賞”を選ぶというお役目まで。
これがなんといっても一番胃が痛かった。
ファイナリスト5人。彼らは当日、その場でテーマを出され、用意されていた花々を使って作品を作っていきます。
これが・・制限時間60分、マネキンを使ったフルボディデコレーション。フルボディって・・・どうするの?
こちらも緊張します。
その様子をみせていただき、完成した作品を近くでみせていただき・・・泣きそうになりながら選びました。
どれもが全くキャラクターが違って、それぞれの美しさがあり。
私の賞はある意味、全くの素人が選ぶものですし、おまけみたいなものですが・・・
それでも、5人の中からお一人の名前を呼びあげるというのは・・・大緊張です。
“中村江里子賞”はフラワーデザインドールの深町拓三さんにさせていただきました。
選んだ基準は・・・もう単純に私もこのお花をまとってみたいと思ったこと、大好きなパープルや華やかなピンクが使われていたこと。
深町さんと作品と一緒に。
こちらがファイナリストたちの作品。
本当にどれも素晴らしかった。
そして・・・優勝は・・・・・なあ〜〜〜〜〜〜〜んと、
深町拓三さんでした!!!
こちらはスペシャリストの方々が、様々なポイントから作品を審査して決められるものです。
みなさんが、この日のために日々勉強され、全力で大会にのぞみ・・・
毎年、入賞されている方もいらっしゃいました。
でも・・・・
「優勝をしなければ・・それは参加者にとっては意味のないものなのです」という関係者の方のお話を聞き・・・・
胸が苦しくなりました。
挑戦する方々にとっては、優勝することでまた新たな一歩がスタートするのですね。
何だか様々なことを考えさせられる時間でした。
でも美しい花々に囲まれてハッピーな時間でもありました!!
せっかく竹内さんにきれいに飾るポイントを教えていただいたので・・
ちゃんと日々の生活の中で生かしていきたいなあと思っています。
11月の最終週ですね。
寒さも厳しくなってきますね。
年末のあわただしさがいよいよスタートという感じでしょうか?
どうぞ体調崩されませんように。
エネルギーあふれる1週間になりますように!!!
審査員 元気だしていきましょう
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せっかく楽しんで見てんのに台無しやわ
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ネタが見たいなー。