現役東大生はダンスの夢を見るか

こんにちは

💛9/26日（水）リリース

レキシさん6枚目のアルバム「ムキシ」より、

「GOEMON feat. ビッグ門左衛門」MV公開！！

9/20（木）20：00からLINE LIVEで特番も。

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💛9/22(土)からいよいよスタート！

大知さんの全国ツアー

「DAICHI MIURA LIVE 2018 ONE END TOUR」

グッズが公開にーー

水色カワイイーー

この色スキ～～

缶バッジもカッコイイよーーっ

バズリズムコラボ品、実現しましたね。。。

あえて、ホクロはナシ？？

 

💛Mステ・・・

ちひろ的には、かなりの衝撃キマシターー

ヒゲ　おヒゲ。。。

さかなクン、カワイイー

 

賛否両論あるようですが、

Taabowさんはヒゲ似合うと・・・

やっぱり、ちひろは・・・

飾らないこれまでの大知さんが、

一番スキです。

まとめサイト↓

 

💛「アフター６ジャンクション」に、

牧野アンナさんが出演！

宇多丸さんもアツく語ってます。

安室ちゃんの話も・・・

38：40あたりから↓

どうもありがとうございます。

 

キニナル記事

 

Mステ、安室ちゃんの特番、

見ごたえありましたーー

そして、ツアーもいよいよですね！

はたして、

大知さんのおヒゲは今後どうなるのか？

ウキウキ

1年の締めくくりとなる最後の季節。

少しでも前に進めてるように、

コツコツ頑張りたいです！

それでは・・・また♡　

 

 

 

 

 

☆このお話は２０１３年、おかか２７歳、長男マオ８歳、次男シキ３歳の頃のお話です☆

 

 

 

 

 

 

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陥没乳首の手術から数カ月が経ち

 

 

自分に乳首があることを、ごくごく当たり前の事に感じる様になっていたおかかですが

 

 

 

 

おかかには、放置してはいけない体の問題が、もう一つありました

 

 

 

 

 

 

それは、生理不順

 

です！

 

 

 

 

 

 

おかかの生理は、人生で一度も、規則正しい周期で来たことがありません

 

 

 

初潮を迎えた、小学５年生から、長男マオを出産するまでは、とても生理痛が酷く、耐え難い腹痛に加え、頭痛や発熱もしていたので

「生理だから辛い」と、恥ずかしくて言えなかった小学生時代は、生理は拷問としか思えませんでしたし

 

 

 

ようやく、「生理だから辛い」と言えるようになった中学生時代は、生理が来るたびに最初の二日間は、学校を休んでいました

 

 

 

学校を休んだからと言って、ベッドに横にはなれるものの、生理痛は変わらないので、やはり、生理が嫌で嫌で仕方ありませんでした

 

 

 

 

そんなおかかの生理の唯一の救いが、

 

 

生理周期が長いこと

 

 

でした

 

一般的には約1ヶ月に1回来る生理ですが、おかかの場合は１ヶ月飛んだり、２ヶ月飛んだりと、まちまちでしたが、とにかく周りのみんなより、年間の生理回数が少なかったのです

 

 

 

それをおかかは、ただ、ラッキー♪としか思っていませんでした

 

 

 

おかかは無駄に肌も弱いので、ナプキンかぶれに必ずなる。それも、生理が嫌いな理由の一つでした

 

 

 

とはいえ、「生理が好き」な女性は居ないかと思いますが・・・

 

 

 

 

そんなおかかの生理が変化したのは、長男マオを出産した後です

 

 

 

ずっと酷かった生理痛が、嘘の様に無くなったのです

 

 

 

出産した事で、身体や、子宮がどう変わったのかは、わかりませんが、ドバドバ出ていた出血量も、ずいぶんと少なくなり

 

 

それでいて、５日目辺りで終息する

 

 

 

とっても楽な生理

 

に変化した事により、おかかは生理が以前ほど嫌ではなくなりました

 

 

 

 

が、しかし

 

おかかにとっては喜ばしい事なのですが・・・・

 

 

 

生理周期がより長く、そしてバラッバラに

 

 

なってしまいました

 

 

 

 

もう、次の生理がいつ来るのか。なんて全くの予測不能です

 

 

 

３ヶ月生理が無い事なんて当たり前で、そのおかげで二人目の妊活も苦労しました

 

 

 

 

本当に、忘れた頃にやって来る

 

 

 

同じような症状の友達が

 

 

「私の生理、オリンピックみたい」

 

と言ったのを、うまい事言うな～と思いました

 

オリンピックは定期的に開催されるので、正確には違いますが

 

 

おかかの生理を語るには、便利で面白い言葉でしたので

 

 

 

それ以降、自分の生理の事を語る時は

 

 

 

「オリンピック生理だからさぁ～」

 

と言う様になりました

 

 

 

この、オリンピック生理、間隔が随分あく割には、大して辛くもなかったですし

 

 

何といっても、年間のナプキンの使用量が、同じ歳頃の女性の5分の１程度なので、実に経済的で

 

 

海や川にも入り放題

 

 

アウトドアや、旅行の計画を立てる時に、生理の事を心配することはまず、ありませんでした

 

 

 

仕事仲間が生理痛で辛そうにしていると

 

 

可哀想に思うのと同時に

自分は生理が毎月来る体質じゃなくて良かった♪

 

と、思っていました

 

 

 

 

 

それでも、予測不能な生理なので、来る時は突然なので、毎回ビックリしますし

 

 

そういえば、生理ってのがあったんだった！

と、生理の存在を忘れていた自分にもビックリします

 

 

 

 

 

そのくらい、おかかの生理は、おかかの日常から、遠いものになっていました

 

 

 

 

そんな自分の生理の事を

 

 

 

「いいでしょ♪」

というテンションで話すおかかに

 

 

 

 

周りの人たちは

 

 

 

「ダメでしょ！！」

 

と、即答していました

 

 

 

 

皆、言う事は同じでした

 

 

 

 

「すぐに婦人科に行って�
��ゃんと診てもらいなさい」

 

 

 

皆が、おかかの事を心配してくれているのは、とてもありがたかったです

 

 

 

しかしおかかは

 

 

オリンピック生理だからと言って、特に体に不調はありませんでしたし

 

 

婦人科に行って、月に一回生理が来るようになったら・・・・それはとても面倒な事だ・・・・

 

 

 

と思っていました

 

 

 

 

 

更に言うと、おかかはどうしても、「ピル」を飲みたくなかったのです

 

 

実際に、婦人科で診てもらったわけではありませんが

 

友達の話によると、おかかの様な症状の人は、ピルが処方され、それによって、規則正しい生理が来るようになると聞いていました

 

 

 

 

当時のおかかの認識では、ピルはホルモンを操作して生理を起こすもの

 

=ピルは、ホルモンの薬

 

=ホルモンの影響を受けやすいおかかは、ピルを飲むと太る！

 

 

 

 

というのが、飲んだことも無いピルに対する考えでした

※事実とは異なります。あくまでおかかのピルに対するイメージです※

 

 

 

 

 

この頃、おかかは、「太る」という事が、絶対に許されませんでした

 

 

何故なら、次男シキちゃんが3歳になった頃に、何か身体を動かす趣味が欲しい・・・・と思い、

習い始めたベリーダンスの

 

 

初めての発表会の日が迫っていたからです

 

 

 

 

おかかは、シキちゃん出産後、それなりには体重を戻していたのですが、人前でお腹を出して踊るベリーダンスなので、どうしても、どうしても、もっと自分に自信が持てる体型で、発表会の日を迎えたかったのです

 

 

 

 

 

なので、おかかは、発表会の3ヶ月前から、朝4時に起きて、1時間半のスローランニングを行いました

 

何故、朝4時なのかというと、子供たちもマーシーも寝ているので、誰にも迷惑をかけず、家を出る事ができる時間帯だったからです

 

 

 

 

1時間半で約6キロのコースを、毎日毎日、走り続けました(スローランニングなので、歩くのより遅いです)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

両手に持ったダンベルは、筋トレ用と言うよりは、防犯用でした

 

 

午前四時は、暗闇だったので、会う人皆が不審者に思えました

 

その為、いつ襲われても、相手の頭をこのダンベルで一撃すれば、逃げる隙が出来るに違いない・・・・と思ってのダンベルでした

 

 

 

マスクは、スッピン隠しであり、肺活量を鍛える為でもありました

 

 

 

 

一緒にベリーダンスを踊るメンバーは、皆、主婦で、子持ちの方がほとんどでした

 

 

 

みんな、家事と育児との間に時間を作って集まって、一生懸命練習しました

 

 

 

みんな、初めての発表会に向けて、努力を重ねていたのです

 

 

 

おかかも、そんな仲間と初めて人前で踊る日の為に

 

 

学生時代の部活の様に、ひたすら、走って走って踊って、走っていたのです

 

 

 

 

 

なので、特に害のないオリンピック生理の為に、婦人科に行くというのは、この時のおかかには考えられない事でした

 

 

 

 

 

ダンスと、ダイエット

 

 

その両方をひたすらに頑張った結果

 

 

 

なんとおかかは、独身時代の体形を取り戻し、発表会の日を迎えました

 

 

 

 

 

 

 

 

肝心の、ダンスの方は、なんとノーミスで

 

 

最後まで笑顔で踊りきる事が出来ました

 

 

 

 

 

二人の子供を抱えて、日々、家事と子育てと、仕事だけで、それでも十分幸せだけど、何か置いてけぼりにされている様な気持ちがあったおかかの人生に

 

 

ベリーダンスは、「自分という人間を好きになる事。楽しむ事」を加えてくれました

 

 

 

 

仲間と踊る事が、凄く楽しかったし

 

 

人前で踊るという経験は、自分を一歩、新たな世界に送り出せた様な気がしました

 

 

 

 

 

 

子育てをしながらでも、自分の趣味を持っていい

 

自分の人生を、充実させていい

 

むしろ、その方が、子育ても、仕事も、家事も楽しい！！！！

 

 

 

 

その事に気付いたおかかは、益々、ベリーダンスを上手に踊れるようになりたい！！

 

 

先生みたいに、子育てをしながら、色んな所で踊ってみたい！！

 

 

 

と、思うようになりました

 

 

 

 

その気持ちは、一緒に踊った仲間たちも、同じでした

 

 

 

みんなで、もっともっと頑張ろう！

 

 

エイエイオー！

 

 

みんなの瞳も、おかかの心も、これからの未来に向けてのワクワクで、キラキラと輝いていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それが、２０１3年の10月の話です。

 

 

 

 

それから1ヶ月後

 

 

 

おかかの体調に変化が訪れます

 

 

 

 

 

どうにもこうにも、ダルイ

 

 

 

身体は火照っていて、疲れやすい

 

 

 

 

仕事仲間や、ベリーダンス仲間に相談すると

 

 

 

 

「オリンピック生理のせいだって！�
��

 

と皆に言われました

 

 

 

 

うーーーーーーーーんそうなのかなぁ？

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、そう言われると、そうかもしれません

 

 

 

 

 

普通の人が、月に一回外に出すものを

 

 

おかかは数カ月・・・下手すりゃ半年ほど、子宮にため込んでいるのですから

 

 

 

 

「何か、病気が隠れてるかもしれないよ？本当に心配だから、一刻も早く婦人科に行って！」

 

 

友達にそう言われ

 

 

 

 

 

「分かった！ピルを飲むのは嫌だけど、他の方法があるかもしれないし！月曜日婦人科に行くわ！」

 

 

そう宣言したのが

 

 

2013年11月22日木曜日の午前中

 

 

 

この日は、夕方にマオとシキのインフルエンザの予防接種2回目の予約を入れていました

 

翌日は、勤労感謝の日で祝日

 

日曜日はおかか28歳の誕生日

 

その翌日の月曜日に婦人科に行こう。そう決めていました

 

 

 

 

 

 

 

22日、木曜日の夕方

 

おかかと、マオとシキは、小児科の待合に居ました

 

帰ったら急いでご飯を作って・・・・・

 

 

 

と考えていたら

 

 

 

なんだか、どんどん

 

 

 

 

 

気分が悪くなってきました

 

 

 

 

ポーーーーーーーーっとしてなんだか身体がフワフワ浮いている感じです

 

 

 

 

 

 二人の予防接種も無事終わり、会計を済ませて、病院を出て。。。。

車に乗り込み

エンジンをかける

うーーーーん

ぐらんぐらんするぅ。。。。

だめだ。。。これは本格的に体調が悪い。。。

月曜日なんて言わずに、今日の午後に婦人科に行くべきでした。。。。

とにかく、事故を起こさない様に、気合を入れて運転しなくては。。。。

そう思った時です

急に吐き気に襲われ

おかかは、ハンドルを握ったまま、空嘔吐を繰り返しました

やば

吐き気まで。。。

これは。。。

まさか胃腸炎。。。

なんらかのウィルスに感染したのでしょうか

それとも、何か食べものに当たったのでしょうか

オリンピック生理は、関係あるのか、無いのか

行くべきなのは、内科ではないのか

とにかく、これ以上悪化する前にさっさと家に帰ろう！！

そう思い、ハンドブレーキを解除して、アクセルを踏み込んだところで

おかかは、はたと気が付きました

え

待って

これって。。。。。

「マオ….シキちゃん……ちょっと、お家に帰る前に薬局に寄るね」

バックミラー越しに、二人を見ると

マオとシキが、「わかったよー」と答えました

つづく。

 

 

 

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★おかかのインスタグラム★

 

 

【Okaka70】      で、検索してくださーい★

 

 (ほぼ)毎日一話ずつ日々の日記的な漫画・又はイラスト載せてます♪

 

 

 

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貧乳 陥没乳首 陥没乳頭 扁平 しこり マンモグラフィー 色素沈着 母乳 搾乳 完ミ 乳腺炎 授乳 ブツブツ ノーブラ Aカップ 手術 オカンの乳癌闘病 等々・・・三十路になるまでに おかか のおっぱいに起こった数々のエピソード

2016年6月に第４子を出産し、４人の男の子の育児に大騒ぎの毎日の中で、時間を見つけてブログを描いています

貧乳や、陥没乳首で悩んでいる方！ 授乳が上手くいかなくて泣いてる方！ これからママになる方！ 奥さん・彼女が陥没乳首の方 ！色んな方に読んで頂き、ご意見を頂けると幸いです

全然役には立たないかもしれませんが クスリとでも笑って頂ける様に一つ一つの絵と文を心を込めて描きますので、読者登録よろしくお願い致します★

おかか

 

 

 

< div>嫌味を言われたりして