史上空前のアケフェスブームを総括
山武市の幹線道路沿いにあるゲーセンで、道路側には自動車整備工場が面していて、その隣にある。アケフェスは24時までのとこの音ゲーコーナーの角にあって3サテ1センター、プロカ30枚以上。
ボード以外にも、四日市にあるようなプロカ交換専用のファイルが置いてあったけど、他ゲームのカードしか刺さって無かった。プロカ2枚入れておいたが、交換されただろうか
幹線道路が通ってると言え、のどかな風景が広がる中に24時間営業のゲーセンと言う取り合わせは、不思議ではある。クレーン、メダルから、音ゲー、ビデオゲーム他、卓球、ビリヤード、ラジコンコース、隣にバッティングセンターも。、メダルは1100円500枚。
24時間の方にカップメンの自販機が置いてあった。
スロット、初代北斗、猛獣王、大花火、新鬼武者あり
アクセスは、東金線求名駅より徒歩20分程、大学を曲がったらレジャランの派手な看板が見えてくる。
営業時間 24h アケフェスは24時までのとこ
待機椅子 〇
プロカ 〇
無料駐車場 〇
交通アクセス△
店舗
初代北斗のバトルボーナスから始まる仕様
天下一閃の1玉だけど、必ず中に入るやつ
駅からゲーセンへの道のり、反対側は大学があるので、一面畑と言う訳ではないが
周辺地図。上の写真は青丸の辺りから撮った物。126語線沿いは店も多い。
やってはいけない10のアケフェス
こんにちは チコレです
今回は13弾発売後にSNSで話題になったスクコレの環境について、1弾からスクコレを触ってきた身として語っていきたいと思います。(過去にそれっぽいことやったきがするけど、別にいいか)
それぞれの商品について、
- 発売後の環境
- 注目カード
- 強かった,使用者の多かった デッキ
の3つをとりあげていこうと思います。
自分が感じていたこと思っていたことを、思い出しながら書いていくので、
多少意見の違いなどがあるかもしれませんがご容赦ください。
また文中ではスクコレ、ラブライブ!シリーズを知っていることを前提にした略称などを用いる場合があります。こちらもご容赦ください。
それでは1弾以前からいきたいと思います。
【~vol.1】
●環境
2016年3月18日の「はじめようおためしセット(μ’s)」、「vol.1」発売以前に少しだけPRカードが配布されていました。
本格的な始動前ということもあり、1弾頃でもコレクター価値の高いカードもいくつかあったと思います。
●注目カード
・カラオケにこ
・セガ凛
・GsPR海未
●流行デッキ
(特になし)
【おためしセット、1弾】
2016年3月
●環境
μ’s東京ドームライブの直前の発売となりました。
まだカードプールが狭く、学年デッキではrushやliveの色も自由に選べない状態でした。
対戦人口もほとんどいませんでしたが、それでも多少環境と呼べるものはあったと思います。
全体としては、劇場版挿入歌を用いた学年デッキか、9人そろえたベストアルバム2デッキが主流。特にHR花陽を多く採用したデッキが強かったとされています。
●注目カード
・SP、SEC AA
・HR花陽
・HR真姫
・HRにこ
・ベストアルバム2
・学年曲
●流行デッキ
・ベストアルバム
★学年(1,2,3)
【2弾】
2016年5月
●環境
当時としてはカードプールも2倍になり、ユニット専用楽曲やキャラ単サポートHRも登場するなど、これ以降も強化が継続するテーマの下地ができました。
しかし、学年やユニットはともかく、キャラ単はまだまだカードの種類的に難しいデッキも多かったです。
カードとしてはチャイナ凛や黄色スノハレ、そして強liveと呼ばれるHRが注目されました。
チャイナ凛は当時としては破格のピース展開にドローまでついており、赤rush緑rush1弾HR凛と、デッキにするのに十分なパーツがありました。1弾の花陽軸1年デッキから続けて1年デッキを使う人が話題にしていたと思います。
スノハレも9点でゲームが終わらないスクコレらしい斬新な効果とゲームにおける影響の大きさから注目されました。
強liveですが、当時はチャイナことりとチャイナにこの2枚。くしくもスクフェスでのUR組です。
liveの特技を持ちながら、スキルでピースが実質2ピースとなるので、★1のliveよりもピースが強いlive=強liveと呼ばれました。
強liveという言葉はピースが増えるlive持ちHRに今後も使われていきました。
強liveはデッキでも強く、特にPRカードで登場時に1枚ドローできるカードと組み合わせたデッキが、通称「PDL」(PRカードドローライブ)と呼ばれ人気デッキの一つでした。
●注目カード
・HR凛
・黄色スノハレ
・HRことり
・HRにこ
●流行デッキ
・ユニット
・キャラ単
★チャイナ凛(1年・リリホワ)
★PDL
【3弾前期】
2016年6月~8月頃
●環境
2弾から1か月のハイペースな発売でしたが、4弾までは少し期間が空いていました。
途中にあった出来事も大きいものが続くため、ここだけ前期後期分けて記述します。
この頃には黎明期の非公式交流会なども各地で行われていたと思います。
デッキのトレンドも、それらの交流会から発信されていました。
特筆すべきは通称「3豆(さんまめ)、スリーマーメイド」デッキでしょう。
HR海未、HR希、HR真姫or絵里の3種を軸に構築されたデッキです。
3弾のHRがスクフェスの人魚編であることから、楽曲の略称に合わせて3豆と呼んだり、そのままスリーマーメイドと呼ばれたりしました。
手札消費がある代わりに4ピース分になる希、セトリを公開しながらピース展開もできる海未、緩い条件で2ピースになる絵里orドローができて海未との相性もいい真姫をlive用カードとして採用します。
当時としては非常に強力で今後しばらくは多くのデッキの基盤として活躍します。
この影響で楽曲の色を考慮する必要がでてきたのですが、当時の黄色は扱いが難しいカードがほとんどでした。唯一カラオケコラボ楽曲「みんなで歌おう♪」が使いやすい黄色楽曲だったのですが、入手難易度が高いことなどで話題になりました。
また7月には誕生日ボーナスを携えたにこ単デッキが公式イベントなどで話題になりました。
デッキのわかりやすさや単デッキであることから7月が終わったあともPDLと似た構築で一定の使用者がいました。
●注目カード
・HR海未
・HR希
・HR真姫
・HR絵里
●流行デッキ
★3豆
・にこ単
・PDL
【3弾後期】
●環境
新パックの発売はありませんでしたが、PRカードで大きく環境が動きます。
「MOMENT RING」と「AqoursPRパック」の登場です。
モメリンの登場により、1枚で5P獲得できる楽曲がタカラモノズと合わせて2枚となったことで、これを軸にしたデッキが開発されました。2つの楽曲を繋げて「モメリンモノズ」「MM」と呼ばれるデッキが誕生します。当時は5点4点と2回のライブで9P取り切るタイプが主流でした。
 
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「AqoursPRパック」は効果こそ今までの☆1と変わらないカードでしたが、「モメリンモノズ」がある中ではメンバーの名前が異なるカードが登場するのは一大事でした。
チャイナ花陽も、展開の成功率の上昇によって採用数をのばします。
「3豆」「MM」の2デッキが他のデッキに比べ頭一つ抜けた強さだったことから、PR楽曲2種類を禁止にした対戦会もあったと思います。
●注目カード
・PRモメリン
・AqoursPRカード
・チャイナ花陽
●流行デッキ
★MM(モメリンモノズ)(54型)
★3豆
【4弾】
●環境
Aqours本格参戦です。同時におためしカードセットも発売したので最低限Aqoursだけで組むカードはそろっていました。
デッキとしてはあらゆるカードから強いカードを選べるMMがさらに勢いを増していきました。
果南や鞠莉のHRは使いやすくカードパワーもあったため自然な流れで採用されていました。
MM以外にはユメユメに注目した4回ライブ(低ライブ、2223など呼び方多数)が流行の兆しを見せました。
ゼロワンやラブピといったドロー効果を持った楽曲とライブ回数が多いほど強くなるユメユメを合わせて安定性の高いデッキです。
ユメユメを軸にしたセトリは今後も多くのデッキで使われるようになります。
●注目カード
・HR梨子
・HR果南
・HR鞠莉
・HRルビィ
・ゼロワン
・ユメユメ
●流行デッキ
★MM
・ユメユメ軸
【5弾】
2017年1月
MM環境が続くなか、「ダイスキだったらダイジョウブ!」やAqours版学年曲の登場でトレンドが変わります。
MMに対抗しようと黄色スノハレを採用したユメユメデッキも多く存在していました。
【クリアホルダー1、アケフェスコラボ1】
【6弾】
【感謝祭2017】
【クリアホルダー2、7弾】
【8弾】
【アクリルキーホルダー、9弾】
【感謝祭2018】
【特待生勧誘ボックス】
【10弾】
【11弾】
【スタンドポップ、SP確定勧誘ボックス】
【12弾】
おしまい
アケフェス 関連ツイート
【譲】画像参照
【求】海未か、ことり
初回固定ツイ必読。郵送のみ。 https://t.co/IJtt0SXaST
まともに観れればアケフェスで新衣装プレイしに行くのだが…
夕方まで、珈琲啜るか~